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「体験不足と想像力… New! 森の声さん

洞天福地 洞天福地さん
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書之時  華文字   華文字さん
Jan 12, 2008
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カテゴリ:脳の仕組み
Journeyのセミナーで、こんな説明があります。

精神的な打撃を受けると、(たとえ、相手に悪気はなくても)
細胞のレセプターがシャットダウンし、それが積み重なって病気になる。
だから、レセプターを開いてあげれば、病気は消滅する。



昨日紹介した、脳と心VIでは、覚醒した感覚をもたらすドーパミンと
それを受け取る脳神経のドーパミン・レセプターの話でしたが、
ここを読んだら、どの細胞も、数種類のレセプターを持っているようです。

それで、薬というのは、このレセプターを遮断したり、刺激することで
病気を治すものらしいです。

つまり、Journey等のプロセスを行い、過去の誤解を解いて許しを行うと、
ある種のケミカルが体内に放出され、シャットダウンした細胞のレセプター
を刺激して病気を治すということになりますよね。

そのケミカルを自在に出す事ができれば、薬も要らず、
病気知らずということになるのではないでしょうか。
(そんな事が出来るのかどうかは、分かりませんが。。。)

で、色々調べていたらこんなサイトを見つけました。
利己的な遺伝子
ここ数日紹介している、「脳と心」の番組の解説もあります。

ここに、ドーパミンは、愛とも深い関係があると書いてあります。

愛に満たされたかったり、創造性を高めたかったりしたら、
脳の安定化装置を緩めて、ドーパミンを出さないといけないのですね~。

もしかしたら、これが、「心を開く」という事なのかも知れません。

そう考えると、優れたチャネラーやヒーラーの方は、
心を開いて、大量のドーパミンを出しているのかも。

それに対して、肉体的試練を与える「行」は、セロトニン・レセプターが増えて
無意識からのメッセージを受け取るということです。

実は、私はかねてから、スピリチュアルをやっている人には、
天使系の人と修行系の人がいるんじゃないかと思っていて、
天使系の人は、ドーパミンを出し、
修行系の人は、セロトニン・レセプターを増やしている

とも言えるのかも???

しかし、ここでも書かれているように、

>しかし人間の脳は、安定化装置を緩めると無防備になり、非常に操作されやすくなる。
>世の中は、この弱みにつけ込んで人の心を弄ぶ落とし穴に満ち満ちている。

>これまで社会がこれを禁忌(タブー)としてきたことには、それなりの重い意味がある。
>手軽な方法で脳の安定化装置を緩めようとしても、体験するのは深い意味を持たないもの
>ばかりで、脳の不可逆的な荒廃という大怪我をするのがおちである。


大怪我をしないように気を付けましょう。






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Last updated  Jan 12, 2008 08:05:25 AM
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