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カテゴリ:生活
旧正月休みが終わり、気が付いてみたら、体が重い~。
寒い日が続いていたので、外に出ない& 暖房を兼ねた鍋料理が増えた、せいで食べ過ぎ。。。 鍋料理って、ちょこちょこつまむので、 どんだけ食べたか分からなくなってしまうんですよね。 で、先日友達から頂いた日本の雑誌が「ダイエット特集」。 (上手く出来てます。。。) 色々なダイエット方法があったのですが、目に留まったのは、 「40歳からのダイエット」 どうやら、40歳を過ぎると、 女性ホルモンが減る ↓ 生理周期が短くなる ↓ 太りやすく、痩せにくくなる イライラする、髪や肌のつやが悪くなる らしい。 女性ホルモンの1つ、エストロゲンが減少すると 満腹感が得られなくなり、つい食べ過ぎてしまう。 しかも、コレストロール値も高くなる。 女性ホルモンは、30代後半から減る一方。 しかも、エストロゲンはコレストロールから作られているので、 40代になったら、無理なダイエットをすると、 脂肪が減ってくると脳が危険を感じて、 卵巣に妊娠・出産を促す機能を停止させる。 ↓ 卵巣が卵子を育てなくなるので、エストロゲンは作られない ↓ 血流が悪くなり、脳の代謝が悪くなる ↓ 満腹感がなくなる ↓ 幸せなダイエットとはほど遠い となるらしい。 脂肪が多すぎても卵巣の働きが悪くなるので、 理想的な体脂肪は、22%。 体脂肪率が17%まで下がると、半数、 12%まで落ちると、ほぼ全員が卵巣機能が落ち、 女性ホルモンの働きが停止するらしい。 閉経前で自分の女性ホルモンが作れる人ならば、 体脂肪率20%以上を目安に、卵巣を長生きさせること。 女性ホルモンの代用品である大豆イソフラボンを摂取する事で、 食欲が安定し、コレストロール値が下がりスリムになるとか。 大豆イソフラボンは、エストロゲンの代わりに 不足を補うだけでなく、過剰な人には抑えたり、 バランスの悪い人には整えたりする働きがあり、 乳癌の防止をはじめ、エストロゲンの悪い面を防ぐ物質。 1日の摂取量の目安は納豆2パックだそうで、 一時期、データ捏造問題で、話題になりましたが、 40歳以降の女性には、納豆はやっぱりダイエットに良いみたいですね。^^; 40歳を過ぎたら、痩せ過ぎにも注意しないと、 肌がホント、シワクチャになってしまいますからね~。 そして、同じく頂いた「婦人公論」2/7号には、 田村セツコさんと辛酸なめ子さんの対談記事があり、 田村セツコさんは、今年70歳にして、フリフリの衣装で登場 (最近のお写真) 20~30年前に原宿の路上で買った服とはいえ、 買ったときは既に40歳~50歳。 でも、70歳には見えない若々しさで、 顔もろくに洗わないとか。。。 この雑誌を頂いた方からは、 パリでは70歳でも現役の娼婦として街角に立っている ご婦人がいて、一晩に7人くらいお相手をされている という話を聞いていて、究極のセクシャリティを 垣間見た思いです。 はあ、頑張ろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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