|
カテゴリ:Journey
ジャーニーのWSは終わりましたが、毎晩、夢の中で
インテグレーション(統合)が行われているようで、 内容はハッキリと覚えていないのですが、 ジャーニー関係の夢を良く見ています。 今回のWSでね、講師のローリーさんの鋭い分析で、 日本人の現実が明らかになり、スゴいショックを受けました。。。 私は、数ヶ月前から、感情の使い方を覚えないと、 現実化は難しいと感じていたのですが、 日本人って、感情を実に巧妙に隠しているんですよ。 例えば、感情を感じて下さい、と聞かれると、 「冷たい目で見られている感じ」と言うんですね。 だから、「悲しい」のか、「怒っている」のか、 「劣等感を感じている」のか、分からない。 生の感情を誤摩化して生きているんです。 ワークのサポートをしていても、 本当の感情をダイレクトに言える人が本当に少ない。 何を感じているかさえ、分からなくなっているんです。 それにね、日本語には、rage(激しい怒り)、ecstasy(激しい快感)、 lust(激しい情熱)といった、激しい感情を表す言葉がないんです。 周囲との調和を重要視するあまり、こういった激しい感情を 押さえ込んで生きているんですね。 そして、「なんとなく」「まあまあ」「退屈」「疲れた」 というグレーゾーンの感情で生きている。 「私は、愛を感じています」と言っても、それは、 圧倒的な愛じゃなく、中途半端なグレーゾーンの愛なんですね。 これじゃ、ダメだと思いましたね。 そんなグレーの愛じゃ、人を動かせないどころか、 クリエーションは到底無理です。 私は、皆さんに問いたいです。 「あなたの、至福感は、愛は、本物ですか?」と。 私は、今回、それを体験しました。 それは、圧倒的で、自分の内にあり、いつでもアクセスできるんです。 自分が愛そのものであること、カミであること、 そして、それは、どこへも行かないこと。 これは、体験をしてみないと分からないものだというもの分かりました。 「ライフ」は、もっとダイナミックで、鮮明で衝撃的なものなのに、 その日本語訳の「人生」は、色も味もなく何となく過ぎていく感じ。 私は、「ライフ」を100%生きようと、覚悟を決めました! 99%ではなく、100%生きると。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 27, 2008 03:03:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Journey] カテゴリの最新記事
|