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聖守護天使(ホーリー・ガーディアン・エンジェル)の召還方法の続き
ここでは、3つの手法として紹介してありますが、 第1、第2、第3と、順番に行う事によって、 (壮大な手順を踏む事になりますが、、、) すべてを追儺し、自己を破壊することによって、 HGAを召還する事が、より容易になります。 Liber YOD Sub Figura DCCCXXXI (原文はこちら) 第2の手法 1. 隠者はアサーナ(ヨガのポーズ)に座し、ローブをまとい、全ての体の各部位に対して、自身ではもはや理解できなくなるほど実在しなくなるまで、順番に瞑想する。例えば、それが右足だとしたら、右足に触り、神経を傾け、考える。「足!…足!この足は何だ?確かに私は、僧院に一人ではない!」そして、この訓練は瞑想の時だけなく、日々の暮らしの中でも実行するべきである。 2. この瞑想は推論によって行う。例えば、「この足は私ではない。もし足を失ったとしても、私はまだ私である。この足は、沢山の変化であり、腐りかけた肉、骨、皮、血、リンパ液等だ。私は不変で不死の魂であり、同一で、作られてなく、生まれてなく、形がなく、自己発光している」等 3. この訓練は、体のそれぞれの部位で完全に行われ、体全体は、エゴがなく、錯覚だと理解するまでこの訓練を身につける。 4. 隠者はアサーナに座し、ムーダハーラ・チャクラ(第1チャクラ)の瞑想をし、マインドの力として対応させ、上記と同じ方法で破壊する。また次のように推論する。「この感情(記憶、空想、知識、意志、それ同様のもの)は、私ではない。この感情は一時的なもので、私は感情に動かされない。この感情は情熱だ。私は平和だ。」等。 他のチャクラも同様に 各チャクラでその心理的または精神的な特性によって 順番に破壊する。 5. この自身の心理的な分析手法を用いて、意識を余す所なく破壊する。このような徹底さが成功を導くだろう。 6. 最後に、自身の全ての存在を、最高のサハスラーラ・チャクラに引き寄せ、絶え間なく瞑想状態を保つ。 7. オーム (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 14, 2008 10:43:32 PM
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