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カテゴリ:お勧め本
「何でもないものがあらゆるものである」
トニーパーソンズ 著 高木悠鼓 訳 「すでに愛の中にある」 大和田菜穂 著 という本を最近読みました。 (詩音のブックストアから確認できます) しばらく、スピリチュアル関連の書籍は読まずにいたのですが、 最近ちょっと、心が痛むことがあり、辛くなったので、スピリチュアル的な癒しを求めて本を買い求めました。 結果的には、ずいぶん心が楽になり、 また、それだけでなく、生きること自体にも、今まで以上に力みが抜けた感じがしています。 この2冊の本は、ノン・デュアリティー(非二元)という思想というか哲学というか、そのことをテーマにした内容です。 なんじゃそれ と興味をもたれた方は本屋で立ち読みしてみてください。 簡単に言うと「すべては幻想」というようなことなのですが、 今の説明自体でまるで的はずれな説明です。 そして、決して言葉では説明できない何かなのですが、 なので、私もここで説明する気はないのですが、 翻訳者の高木悠鼓さんのブログにちょこっと書いてありましたので、ご参考ください 私はそういうものに触れた後の 自分の変化についてちょっと書こうと思います。 私は、「スピリチュアル・カウンセラー 詩音」 という職業的な肩書きと名前をつくって この社会でプロとして活動を始めたのが2002年。 今は2015年なので、その時点から13年たちました。 13年もスピリチュアルな仕事をしているので、 さぞかし、スピリチュアル関係のことに詳しいだろうと思っている人も多いのですが、私のブログを読まれたら確認できると思いますが、ほとんど本屋さんに並んでいるスピリチュアル本に通じるようなことは書いていません。 そういう「スピリチュアル」って私の関心から外れてるみたいです。 アドバイタ ノン・デュアリティー と言われているものにはとても興味があるのですが、 これは一般的にはどうにも理解されない、いっちゃってる思想というか考え方、認識なので、 不特定多数の方には、黙っている状態になってます。 それでも、自分の職業と仕事はとても愛しているし、 表面的にはごく普通に見えるように生活ができているのですから、なんとも人間って不思議。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.01 02:35:18
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