金星人 オムネク
私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー)徳間書店 (2008/03) オムネク オネク (著), Omnec Onec (原著), 益子 祐司 (翻訳) まもなく訪れる次元上昇に備えるための"究極のメッセージガイド"! 地球名はシーラ。ウォークイン(入れ替わり)で金星の5次元都市チュートニアからやってきた女性がもたらす最先端科学&スピリチュアル情報の粋を集めた本!! チャネリングでも霊界通信でもない、5次元存在の人間の口から直接明かされる地球の次元上昇、太陽系惑星とアストラル界の超秘密! 地球人になった金星人オムネク・オネク アセンションした星からのメッセージ (超知ライブラリー)徳間書店 (2011/2/25) オムネク・オネク (著), 益子 祐司 アセンションした金星から、自らの種族の子孫である地球人類の意識の目覚めのために、そして自身の特殊なカルマのために宇宙船で地球に舞い降りた少女、オムネク・オネク。金星人である素性を隠し、繊細な感覚のまま地球社会の粗い波動の嵐にさらされる。想像を絶する苦難の連続の人生を送ってきた彼女の赤裸々な自叙伝。***************************************今回、オムネクの本の続編(下の方に表示)が出たことを知り、読んでみました。最初の本(上の方に表示)を読んだ時に、かなり衝撃を受け、出身地が金星だという彼女の話はきっと本当なのだろうと信じています。というのは、私自身も他の天体からわざわざ地球に来たのだという感覚が強く、私の場合は、オムネクとは違い、普通に地球人として肉体をもって生まれてはきていますが、心の中の「自分は誰か?」という感覚(アイデンティティー)は胸を張って「地球人」だとも言えず、地球に来た異星人なのかしらと思うこともあります。といっても、ほぼ完璧に地球以外の記憶は消えているし、私の星の人たちは、宇宙船を使って私を訪ねてきてもくれないので(苦笑)思い出すきっかけもありません。「この地球に来る前は、本当に幸せで満たされた生活をしていたし、素晴らしい人たちと一緒に暮らしていた」という、感覚が常に心の中にあって、これが消えたり、疑ったりすることはないのですが、あまり辛いことがあったりすると、「あー早くあそこに戻りたい」と思ってしまったりします。この2冊、かなり面白い本でした。