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カテゴリ:ホワイトバンド→フェアトレード
前回、前々回の日記では、ホワイトバンドについて私自身が思うことを書いてきました。数多くのコメントを頂きありがとうございました。
さて、前回、ホワイトバンド後の行動が大事なのではないかと触れましたが、ちっぽけな私にできることは何なのかを今回は考えてみたいと思います。 それは、今回、私がホワイトバンドを購入した際に初めて知った「フェアトレード」という言葉がキーワードになってくると思います。 「フェアトレード」とは前回の日記に対してBBSに書き込みしていただいたKOUさんから教えていただいたHPで詳しく知ることができます(コチラ)が、要約すると「中南米・アジア・アフリカで暮らす生産者が作った商品に対し、買い叩かずに適正価格で長期的に取引をすることで、彼等の生活を安定させる貿易」ということらしいです。コーヒーなどがポピュラーな商品らしく、先のHPによれば、イオングループのトップバリューブランドや、スターバックスのコーヒーもフェアトレード商品のようです(詳しくはコチラ)。知らないうちに私は手にしていたわけです。 しかし、「フェアトレード」という言葉、まだまだ馴染みが薄い言葉のように思います。例として、Googleで検索をかけると、「ほっとけない世界のまずしさ」では92,700件HITするのに対し、「フェアトレード」では22,000件しかHITしないということが1つの指標になると思います。 ホワイトバンドは、そのキャンペーンの高まりを作った要因のひとつに、ブログが挙げられていると言われています。 確かに のバナーを貼ったブログが数多くみられます。 そこで、「フェアトレード」という言葉の認知度を高めるために、ブログを通して何かできないかと私は考えました。 楽天市場内で「フェアトレード」をキーワードに商品を検索すると1000を超える商品がHITします。この商品を紹介することで、微力ながら「フェアトレード」という言葉を浸透させ、ささやかながら発展途上国を援助することに一役買えるのではないかと思ったわけです。 というわけで、フェアトレード商品を検索できるフリーページを作ってみました(コチラ)。 概してフェアトレードの商品を扱っているショップは料率が高くアフィリエイターとしては「旨み」があります。「フェアトレード商品を紹介して成功報酬を得るのはアコギだ」と言われるかもしれません。確かに自分自身、「上前をはねている」と思う部分もあります。否定はできません。 しかし、料率を高く設定しているショップさんも ↓ 多くのアフィリエイターが商品を紹介する ↓ 「フェアトレード」が日本に広く浸透する ↓ 発展途上国への協力の意識が高まる という、ムーブメントが起こることを期待しているのだと思います。 私は、それに便乗します。 「フェアトレード」という言葉が浸透されることを願って。 そして、少しだけ、自分自身への成功報酬が増えることを期待して(笑)。 皆さん、フェアトレード商品を購入して「プチ社会貢献」しませんか? アフィリエイターの皆さん、フェアトレード商品を紹介して「プチ社会貢献」をしませんか?
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