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カテゴリ:STUDY(生涯学び続けること)
私は放送大学の選科履修生です。
これは卒業を目的とせず、1年間というスパンで、好きなことを学ぶことができるという便利なシステムです。 もちろん私は時間的な制約があるので、1期に1~2科目履修するのがやっとですが。。。 昨年の後期に履修したのは、「障害者福祉論」でした。 ときどきこのブログにも要約筆記のことを書いていますが、私は東京手話通訳等派遣センターの登録要約筆記者です。 昨年2月に、テストを受けて合格しました。 そのテストのときに、実技はまあまあだったのですが、ペーパーテストのほうがもうボロボロで。。。 制度の変わり目だったこともあり、私は通常、受講すべき長いタームの講習を受けず、テキストすら購入しないまま、受験してしまったのですから、無理もないといえばそうなのですが。。。 障害者のおかれてきた環境・歴史・法制度の整備等、チンプンカンプンで情けなかったのと、知識のバックグラウンドがないまま、要約筆記者として活動する自分に不安があったので、放送大学でこの科目を見つけて、学ぶことにしました。 カリキュラムの内容は、こうなっていました。 自分でテキストを買って、勝手にテレビやラジオで受講してもよかったのですが、私はあえて履修届けを出して受講しました。 その二つのいちばんの違いは、テストがあるかどうかです。 「わざわざお金を払って、テストを受けるんかい」という話ですが、やはりテストがあるとないとでは、モチベーションと集中度が違います。 一生懸命学んだ結果、評価は「Aマル」でした! 「A」のさらに上があるなんて、成績表をもらうまで知らなかったので、ビックリウレシイ私でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 23時27分51秒
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