ＹＡＭＡＫＯのアサーティブライフ

[ＭＵＳＩＣ♪] カテゴリの記事

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  エレクトーン

  いろいろ身辺整理をしています。きのうは片付けついでに（？）、久しぶりにエレクトーンの電源を入れてみました。私ってば、ヤマハの演奏グレート５級も、指導グレード５級も持ってるのに、なんか操作方法を忘れてるけど。。。久しぶりに弾いてみました。やっぱりいいなあ。。。音階の出るキーボードは。。。

  2009年10月05日

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• マレットピット

  かき氷＆１００円ショップからの帰り、駅ビルのオープンスペースで、ミニコンサートをやっていました。「MALLET×PIT（マレットピット）」という宅間善之＋宅間政彰兄弟（タクマブラサーズ）のマリンバ＆ヴィヴラフォンデュオだそうです。とてもきれいな音色とハーモニー、そして躍動感のある演奏でした。アンコール曲は、私が毎年行っている「ライブ・イマージュ」でもアンコールで演奏される「情熱大陸」でした。ノリノリで、浮き浮きの気分になれました。音楽の力ってすごい♪

  2009年08月26日

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  ユーミン・ツアー「ＴＲＡＮＳＩＴ」

  ユーミンのコンサート・ツアー「ＴＲＡＮＳＩＴ」に行ってきました♪オープニングは「航海日誌♪」、ユーミンが２時間強の旅へと私たちを誘ってくれます。随所に新アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」の曲をちりばめながら、昔ながらのファンも納得できる曲構成になっています。途中、宙づりになったかと思うと、いきなり姿を消したり、東京国際フォーラムのステージをイリュージョンの場に変えてしまうのはさすが。どんな衣装でも着こなしてしまうプロポーションを維持しているはずのユーミンが、最近、太ったらしい。（笑）「ピンクレディ」と称する衣装がどうしても似合わないんですって。あっちをいじっても、こっちをいじっても、どうもスッキリしない。。。周囲の人は遠慮してあまり指摘しないけど、ついには「太ったからだ」と本人が自覚したそうです。今はツアーの折り返し地点で、ツアーが終わるまで５キロの減量を目指しているそうですよ。（笑）アンプラグドのコーナーでは２人のギタリストとベーシストとユーミンを交えたトーク。ベーシストの人は、メーンのメロディーとは異なるベースラインを奏でながらコーラスをする難しさにとまどったと話していました。前半のステージから一転、後半はノンストップで曲が続きます。着替えて出てきたとき、あ、これが「ピンクレディ」だとすぐわかりました。（笑）うーん、たしかにこれまでのユーミンよりもちょっとぽっちゃりしているかも。。。あと、一時に比べて声はよく出ているけれど、音程の乱れが若干気になりました。これは今まで感じなかったことです。「守ってあげたい♪」「14番目の月♪」と懐かしい曲もどんどん繰り出される中、終盤はもう総立ちです。なんて懐かしい。。。家にピアノがあったころは、ＣＤを買うと同時にピアノ用の楽譜も買って弾き語りをしていたので、このへんの曲は口ずさむだけでなく、手も一緒に動いてしまいます。アンコールは３曲。「ダンデライオン♪」「埠頭を渡る風♪」で興奮は最高潮に達し、旅の終着駅へ。ステージは静かに幕を閉じ、今度は一人ひとりがそれぞれの旅のゲートへと立つ番です。

  2009年06月20日

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  友人の定期演奏会

  きょうは「バイキングの日」だそうです。食べ放題のほうじゃないですよ。こういう日です。きのうは、友人の晴れ舞台、東京アカデミッシェカペレの定期演奏会がありました。会場はすみだトリフォニーホール、かなり立派な大ホールです。演奏前の整列時にパチリ。ピアノのオブジェが置いてあったり。東京アカデミッシェカペレは、アマチュアとしては数少ないオーケストラと合唱団の共存する団体だそうです。きのうの演目等はこちら。指揮：小林研一郎ソリスト：大島 洋子(Sop.), 高橋 淳(Ten.), 大島 幾雄(Bar.)児童合唱：すみだ少年少女合唱団曲目：A.ドヴォルザーク/交響曲第8番　　　C.オルフ/「カルミナ・ブラーナ」オーケストラ、合唱、そして児童合唱のメンバー等々、ステージ上には、いったい何人の出演者がいたでしょう。所狭しといった感じでした。いかにも、全員が力を合わせて一つになって紡ぎ出したステージの感動がそこにはありました

  2009年06月08日

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• ライヴイマージュ８

  先週の土曜日、９年目を迎えたという「ライヴ・イマージュ」に今年も行ってきました。今年は「live image ８ huit 」出演アーティストは登場順にこの８人。羽毛田丈史（ピアノ）押尾コータロー（ギター）宮本笑里（ヴァイオリン）加古隆（ピアノ）松谷卓（ピアノ）ゴンチチ（ギター）小松亮太（バンドネオン）古澤巌（ヴァイオリン）一人ずつコーナーを持って、最新の曲、そしてもはや定番ともいえるおなじみの曲をトークを交えて２～３曲演奏するスタイルです。ステージのバックには、今年からリニューアルしたという大画面のスクリーンが各アーティストに会わせた映像を映し出しています。映画になった「ROOKIES 愛のテーマ」とか、「大改造!!劇的ビフォーアフター」のテーマソング「TAKUMI／匠」をはじめ、ＣＭやらドラマのテーマソングやら、必ずどこかで耳にしたことがあり、そして心の琴線に触れたナンバーばかり。。。ふだんからよくイマージュのＣＤを聴いているけれど、やっぱりライヴはいいなー。続きはこちらでお読みください。

  2009年05月14日

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  美味しかったDOWNTOWN BOY

  要約筆記の大先輩であり、指導者養成研修受講仲間で、テープ起こし仲間であるＨさんと新丸ビルでお食事。年に８回の研修で顔を会わせているものの、土曜は午後８時半まで、日曜も午後４時半までという強行軍研修なので、なかなか一緒に食事をする機会がなかったのです。新丸といえば、３月31日に行ったばかり。ユーミンズトランジット開催中。７階のレストランでは、ユーミンの名曲のタイトルがついた美味しいフードやドリンクが登場しています。そこの「自由が丘グリル」で、「ＤＯＷＮＴＯＷＮ　ＢＯＹ」を食べました。これは要するに、トマトクリームをベースにしたロールキャベツなんですが、なんで「DOWNTOWN　BOY」なんだろう。。。（笑）ナイーブで素敵なDowton Boyはロールキャベツが好物だったのかなあ。。。？ふわーっとしてそれはやわらかくて、美味しかったデス。 それぞれの要約筆記に割いているエネルギーとか、今回の研修の感想だとか、いろいろおしゃべりしました。

  2009年04月06日

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  「YUMING’S TRANSIT in Marunouchi」

  新丸の内ビルの７階では、ユーミンのイベント「YUMING’S TRANSIT in Marunouchi」が静かに（？）実施されていました。これは、４月８日に発売されるユーミンの35枚目のオリジナルアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」の発売を記念してのイベントで、トークイベントや、ユーミンの名曲のタイトルのついたフードやドリンクも登場しているそうです。詳しくはこちら。この暗い小道には「スラバヤ通り」という名がつけられていました。そして、ピンクの看板には、スナック「あの日に帰りたい」とあります。あっちこちに巨大なユーミンがいました。ナイショですが、お手洗いにも。。。（笑）イベントは、４月10日（金）まで実施されるそうです。

  2009年03月31日

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• 一夜限りのビリー・ジョエル♪

  いったん帰宅してから、夜は東京ドームでビリー・ジョエルの一夜限りのコンサートです。座席はアリーナ席でピッチャーマウンドのすぐ近くでした。「ストレンジャー」でほぼ定刻通りに幕を開け、演目はすべて大ヒットした名曲ばかり。まさにビリーのベストアルバムの贅沢なライブなのですよ。ラストは「ピアノマン」で、９時ちょうどに終わりました。２年前にも行きましたが、あのときと比べて、声に一段とハリがあるように感じました。

  2008年11月18日

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  ＫＥＮＮＹ　Ｇ

  きのうはソブラノ・サックスの貴公子ケニー・Ｇのコンサートに行ってきました。 場所は水道橋。 水道橋といえば東京ドームに野球観戦なら何度も行ってますが、いつの間にあんなホールができていたんだか……？ １階から入って、ワンフロア階段を下りると、そこが３階席。 アリーナ席に行くにはどんどん地下に下りていかなければなりません。 ステージから最後尾の客席までが遠すぎず、ＪＣＢホールはとってもお洒落なホールです。 さてコンサートですが、曲が始まってステージ上に現れる彼を待つ観衆の意表をつくかのように、いきなり２階席から登場。 コンサートの終盤でも３階、２階、そしてアリーナ席へと移動してきてくれて、ステージにいる時間はけっこう短かったのでは？。 前回見たときとは少々雰囲気が違ってラテンっぽい曲もあったり、 バンドメンバーとのセッションはほんとう見応え、聞き応えがあった。 ギネスブックにも記録されているという得意の循環呼吸（吹き続けながら鼻で呼吸するので、ずーっと音色を響かせ続けることができる）も惜しみなく披露してくれた。 ケニー・Ｇが奏でるサックスの音色にはなんともいえない哀愁を秘めいて、ときにはとても雄弁に語りかけてきたり、しっとりとささやきかけてきたり、あっという間の２時間でした。

  2008年10月16日

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• ソング・オブ・ライフ♪

  忙しすぎて煮詰まったときとか、精神的にとげとげしてるときとか、疲れがたまってるな～と感じたときの、手っ取り早い癒しグッズはやっぱり音楽。。。 私は「ライブ・イマージュ」のコンサートはここ数年行っているけれど、実はＣＤはまだ持っていなかった。 イマージュシリーズには定番中の定番の曲がたくさんあって、それを網羅している「ライブ・イマージュ・ベスト　エモーショナ＆リラクシング」がようやく届いた～。 もう聞いてるだけでうるうるしちゃうような美しい曲ばかりだけれども、１曲目の「ソング・オブ・ライフ／(鳥山雄司)」がとくに好き♪

  2008年07月15日

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  ライブ・イマージュ７（sept）

  おととい、ライブ・イマージュのコンサートに行った♪ 今年で８年目だそうだが、タイトルは「ライブ・イマージュ７（sept）」だそうな。 このステージは、各アーティストが２～３曲演奏し、合間にイベントやコンサートの告知とトークで楽しませてくれる。 アーティストは出演順に、松谷卓（劇的ビフォー・アフターの完成したシーンで流れる「TAKUMI／巧」の作曲者）、小松亮太（バンドネオン奏者）、宮本笑里（バイオリン、オーボエ奏者の宮本文昭のお嬢さん）、加古隆、羽毛田丈史、元ちとせ（今回、初登場）、古澤巌（バイオリン）、ゴンチチの８組。 私はこのコンサートに行き始めて３、４回目になる。 どのアーティストも自身の新しい曲とライブ・イマージュシリーズで定番となった曲を演奏してくれる。 トークコーナーで脱線することもしばしばなので、終了の時間が読めない。（笑） 個人的にいちばん盛り上がったのは、バイオリンの古澤巌さんのところ。 この方は葉加瀬太郎が師と仰ぐバイオリニストで、渋いのに、とてもチャーミングなおじさん。 浅田真央ちゃんが去年フリーのプログラムで使っていたチャルダッシュと（私の着メロでもある）と、テレ朝の「やじ馬ワイド」のテーマソングの「FINE DAY」はサイコーだった。 終盤は複数のアーティストによるアンサンブルも見ることができた。 レギュラーメンバーだった葉加瀬太郎さんがいなくて、少しさみしい気はしたが、アンコールのいちばん最後に全員での「情熱大陸」の演奏が始まった途端に会場は総立ち。 大いに盛り上がった。 帰り道、カーネーションのオレンジの色にとても魅かれて買ってしまった。

  2008年05月11日

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• オリンピック・ファンファーレ♪

  地元の市民吹奏楽団のコンサートに行ってみた。 １曲目の「オリンピック・ファンファーレ」が聞きたかったんだ。 「オリンピック・ファンファーレ」は大会ごとに作曲されるけれど、やっぱりいちばん有名なのは1984年のロサンゼルスオリンピックのファンファーレだ。 ♪ソソソソーミ♪ ♪ドドドドーソ♪ ♪ソーレッファミッドー♪ ♪ソソソソーミ♪ ♪ドドドドーソ♪ ♪ソーレッファミッドー♪ ♪ソミミソソミ、ラソファ、ソミミソソミ♪ ♪ソミミソソファミ、ラファ、ソミミソソミ♪ ♪ラソファ、ラソファ、ドーーーーー、ラードドーーーー♪ （わかる人だけわかってください。。。（笑） （五線譜の書けるソフトがほしいなー。。。） ソロのパートが若干きつくて、「がんばって」と声をかけたくなる曲もあったけれど、３部構成でバラエティに富んだ曲目が並んでなかなか楽しかった。 第３部になったら、急に観客が増えたように思った。 最後はポップスコーナーということを知っている人たちがたくさんいて、その時間に合わせてきたんだろうなあ。。。 地元でこういうコンサートが聴けるのはいいことだ。 狛江市は、「音楽の街」へ着々と歩みを進めているようであります。

  2008年01月20日

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• 「音楽の街－狛江」夢コンサート♪

  なんの取り柄もない東京の郊外の街であるわが狛江市が、少しだけやる気になったらしい。。。 「音楽の街」としてアピールしていくつもりとか。 その宣言ともいえる「夢コンサート」が開かれたので、あまり期待もせずに行ってきた。 場所は最寄り駅の隣の駅前にあるホール。電車にも乗らず、徒歩で行けるコンサートなんて初めてだ。。。プログラムは次のとおり。 １．小浜節、早弾き小浜節、うふだき「大岳」：沖縄の三線とサックスの共演 ２．２台のヴァイオリンとピアノの為の「５つの組曲」（ショスターコビッチ） ３．２台のピアノの為の「スカラムーシュ」（Ｄ．ミヨー） ４．巡礼～ピアノの為の～１．２．（松村禎三） ５．クラリネット協奏曲より第２楽章（モーツァルト） 　　ミュージカル「キャッツ」より「メモリー」（ウェーバー） ６．尺八・箏・三絃のための「夕陰の詩」（三木稔） これらの作品を地元に縁のある音楽家の人たちが奏でてくれる。 プログラムもバラエティーに富んでいたし、司会の方の進行も軽妙で上手で、予想以上にすばらしいコンサートだった。 人口８万人弱の小さなこの街に、これだけレベルの高い音楽家がこんなにいたのかというのも驚きだった。 最後に楽譜を配られてみんなで歌った「水と緑のまち」という歌も、とても優しい曲で、こんな名曲が埋もれていたなんてもったいないなと思わされた。それでも、本当に「音楽の街」として広く認知されるようになるためには、これからが勝負だ。 まずは一発目の仕掛けはうまくいったかなという段階。 ここから、さらに住民に認知されること。 そしてそこから、どうムーブメントを大きく広げていくか、、、 この街にそれだけの発信力があるのかどうか、見守ってゆきたい。。。

  2007年12月05日

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• ライブ・イマージュ６

  きのうは友人と、楽しみにしてた「ライブ・イマージュ６」に行ってきた。 これは去年初めて「ライブ・イマージュ」に行って感動して、絶対にまた行こうね、と約束していたもの。 この「イマージュ」は今年で７年目になるそうだ。 既にＣＤも何枚も出ているが、各人がおなじみの曲、新しい楽曲を持ち寄って３曲前後を披露してくれるというスタイル。 料理でいえば、アラカルトでちょっとずつ美味しいとこどりをしている気分。 今年の出演アーティストは、羽毛田丈史、古澤巌、ジェイク・シマブクロ、加古隆、小松亮太、ゴンチチ、松谷卓、葉加瀬太郎など。 アーティストの顔、名前、曲のタイトルは「？」でも演奏が始まると、「ああ、これ、聞いたことある～」という曲がほとんど。 ドラマや映画やバラエティー番組の挿入歌などで地味に活躍している実力派のトップ・アーティスト達なのだ。 私は今年から参加というヴァイオリンの古澤巌さんの渋い演奏がとても気に入った。 ただ今回は、ツアーから引退をしてしまったオーボエの宮本文昭さんがいなくなってしまったので、その分、ちょっとさみしかった。。。 途中、ウルトラマンタイマーが切れて（ウソ、咳止めが切れて）セキが出そうになって困った。 国際フォーラムだったので、座席のミニテーブルを出してのど飴とお茶を乗せておき、苦しくなると飲んだりなめたりしながら乗り切った。。。

  2007年05月19日

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• ＹＵＭＩＮＧ　苗場ネットライブ♪

  土曜、日曜と大急ぎの仕事が入って、外出を取り止めて励んでました。 でもそれでも間に合わず、徹夜してしまいましたよ。。。 不健康ですね。。。 でもって、夜はユーミンの苗場のコンサートのネットライブの日。 ユーミンのツアーはほとんど毎回行っているけれど、苗場だけは行ったことがないし、ネットライブもずいぶん前からやっていたみたいなんだけど、私が視聴するのは今回が初めてです。 ライブは21時45分から始まった。 ユーミン、しょっぱなから声が出てない。。。 ユーミンは曲と詞がいいのであって、歌唱力はもともと期待していないけど、それにしても少し高い音がいつもにもまして痛々しかった。 カゼをひいていたんだろうな。。。 テーマはアジアンテーストらしく、オリエンタルムードを強調する曲が多かった。 合間には、抽選によるリクエストコーナーなんていうのもあった。 その場で、ユーミンがピアノの弾き語りをするんだけど、「ブリザード」をリクエストされて、「あ、それは演出の都合上、今はお応えできないんで別の曲にしてください。（笑）」なんてことも。。。 その「ブリザード」は最後のほうでちゃんとやりました♪ 今回のゲストは堀内敬子さん。 年末に博品館劇場でやったユーミンの曲で綴るミュージカル『ガールフレンズ』で華原朋美とＷキャストで主役をやった人だ。（私は朋ちゃんの日に行ったんだけど） 堀内さんユーミンとのデュエット（というよりも、声の出ないユーミンをカバーしてた）がとてもよかった♪

  2007年02月05日

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• ビリー・ジョエルのライブに行ってきました♪

  楽しみにしてたビリー・ジョエルのコンサートに行ってきた。 今年、プロ野球を見に東京ドームへ何度も足を運んだけど、比べものにならないほどトイレが込んでいた。 グラウンド上に人を下ろしてるんだからあたりまえか。 何年か前に武道館でのコンサートに行って以来、ビリー・ジョエルのライブは２度目。 ふだんよく聴いているアルバムの中の名曲が、次々と繰り出される。 すべての曲で、イントロの部分だけで客席が「うわーっ」と歓声に包まれる。 すごいよ、すごいよ、これがナマなんだよ。 ビリー・ジョエルは声量が衰えないなあ。 ストレートな歌声、ちょっとシャウト気味な歌声、甘～いささやきのような歌声。。。 曲はもちろんすばらしいけど、このヴォーカルに心を揺さぶられる。 あーあ、感激の夜でした。。。♪

  2006年11月30日

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• ヨーヨー・マのデュオ・リサイタル♪

  世界的なチェリスト、ヨーヨー・マのコンサートに行ってきました。 この日は、ピアノのエマニュエル・アックスとのデュオ・リサイタル。 ベートーベンの作品で、曲目は 「モーツァルトの魔笛の主題による12の変奏曲ヘ長調op.66」 「チェロ・ソナタ第１番ヘ長調op5-1」 「チェロ・ソナタ第４番ハ長調op.102-1」 「チェロ・ソナタ第３番イ長調op.69」 １曲目はモーツァルトの曲がモチーフなだけあって、とても可憐な作品。 この日、私が気に入ったのは２曲目。 ベートーヴェンが25歳ごろの作品だそうで、とても高揚感があって心地良かった。 チェロとピアノというとてもシンプルな構成だけに、オーケストラとの競演のときよりも、よりダイレクトに伝わってくる、とても贅沢な２時間だった。

  2006年11月07日

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• ヨーヨー・マwithチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団♪

  私には珍しくクラシックを聴いてまいりました。 サントリーホールでヨーヨー・マのコンサート。 デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とのコラボレーションです。私たちの座席は、オーケストラを真横から見下ろすというアングルにありました。 これまで真正面からしか見たことがなかったオーケストラの全貌が見えたのがとてもおもしろかったです。 曲はシューマンのチェロ協奏曲 イ短調。 後半はマーラーの交響曲 第1番 ニ長調「巨人」。 弦楽器チームと管楽器チーム、そしてパーカッションチームが掛け合いながら曲を紡ぎ出す、オーケストラはまさに「管弦楽」なんだということを目の当たりにできました。

  2006年06月12日

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• ライブ・イマージュ５♪

  今、ちょっと心がささくれ立っていて、頭に気持ちがついていかない。 気持ちには体がついていかない。 今朝起きたら、私には珍しく目眩がした。 自分で思ってる以上にストレスになってんのかなあ。。。 とりあえずあと１カ月辛抱すれば、そーすれば楽になれるはず、きっと。。。 そんな日曜日、東京国際フォーラムでの「ライブ・イマージュコンサート」に行ってきた。 「イマージュ」というシリーズもののＣＤのライブです。 松谷卓、バンドネオンの小松亮太、カルロス・ヌニェス、ゴンチチ、加古隆、オーボエの宮本文昭、羽毛田丈史、そしてトリは葉加瀬太郎がそれぞれ自分のコーナーを持って、そして互いにゲスト出演しながら、ステージが進む。 もうね、どの音楽もふかーーーーく染みこんできて心のささくれを温か～く包んでくれるわけですよ。 あらためて音楽っていいなあ、優しいなあと感激しちゃいました。 私はスポーツ大好きなんですけど、勝敗などに振り回され過ぎてときどき純粋に楽しめくなるときもあるんですよ。 逆に気分が凹んじゃったりね。 その点、音楽はスポーツと違って、期待を裏切らないもんなあ。。。 オーボエの宮本さんはもともと好きなアーティストでしたが、ライブは初めて。 なんと宮本さんは来年３月いっぱいで演奏活動をやめるとか。 彼の演奏はもちろんすばらしかったのですが、また衣装がものすごく派手で。。。 そして自分も他の人たちもネタにしてましたが、トークが長くって。。。（笑） それぞれのアーティストたちがちょっとした素顔をのぞかせてくれるとても満足できるライブでした。

  2006年05月14日

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• ユーミン弾ける♪

  さきおとといも徹夜、きのうからきょうにかけても徹夜。 約90時間の間に３時間ぐらいしか寝てなくって、夕方、息もたえだえに本用の原稿を（とりあえず）脱稿した。お化粧もそこそこに家を飛び出し、友達と約束のレストランでイタリアンをしてから、代々木の体育館でユーミンのコンサート。 いやあ、もう最初から最後までかっ跳びまくり、走りまくり、すんごい運動量で弾けまくりのとってーーーーーも楽しいコンサートでした♪ 「だから、今回はツアーの本数が少なめになってるんです」っていうユーミンの言葉にも納得です。 座席もアリーナ席のけっこう前でかなり見やすく、癒されて、そして元気をもらってきました♪ ＜曲目一覧＞ ただわけもなく／ セイレーン／Blue Planet／海に来て／夕涼み／哀しみのルート16／稲妻の少女／ルージュの伝言／シーズンオフの心には／Hello,my friend／やさしさに包まれたなら／ずっとそばに／あなたに届くように／虹の下のどしゃ降りで／もうここには何もない／TYPHOON／リフレインが叫んでる／LATE SUMMER LAKE／WANDERERS／時空のダンス／Escape／埠頭を渡る風 守ってあげたい／Forgiveness／DESTINY

  2006年04月29日

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• ケニーＧジャパン・ツアー2006♪

  ケニーＧのコンサートに行ってきた。 開演前に前方の客席から拍手があがったので見てみると、ケニーＧがポケットに手を突っ込んで通路を歩いている。 どうも客席に大事なお客様がいたようで挨拶にきた模様。。。 ステージが暗くなり、いよいよ演奏が始まる。。。 しかしケニーＧの姿はそこにはなく。。。？ 歓声の上がった後ろ方向を振り向くと、ホールの後方ドアから登場してきた。 サックスの音色を響かせながら、観客席の通路を下りてくる。 なんとも心憎い演出。 とても心地良い２時間だった。 彼のステージは、パーカッションやギターとのセッションを含め、まさに「音を楽しむ」を実践しているかのようだ。 曲によってサキソフォンを使い分けながら、その澄み切ったサウンドが私たちの体に染み渡る感じ。 曲の合間には、一生懸命覚えたのか、カンペを見ているのか、かなりうまい日本語で話をつなぐ。 客席にいたのは二人の息子さんだったらしい。 時に優しく、時に刺激的なサックスの音色にホール中が魅了された。 また驚かされたのは彼の特異（？）な体質。 どれだけ一つの音を吹き続けていられるか、実演してみせてくれた。 それが１分を超え、２分を超え、３分を超えてもまだ鳴り続けている。 いったいどんな肺活量をしているんだろう。。。？ ステージの途中で彼はその種明かしをしてくれた。 「僕は息を吐いてサックスの音を出しながら、鼻から息を吸えるんだよ」 まさかと思うだろうが、マイクの前で音を出し続けながら、鼻からずずずっと息を吸ってみせてくれたのだから、これ本当！ 一度お試しあれ。私は無理でした。。。

  2006年01月14日

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• ユーミンが紅白初出場♪

  年末の紅白歌合戦の出場歌手が決定したそうだ。知らない歌手もいっぱいいる。。。その中で、ユーミンがついに初出場とか。 ファンの中では、賛否両論のようだ。 私もユーミンのＣＤが出れば必ず買うし、ツアーにも必ず行くけっこうコアなファンだけど、私は別にいいと思うけどなあ。。。 これまではユーミンなりの主張があって出場辞退していたのが、今回はユーミンなりに妥協した結果なんだろう。これだけのキャリアがありながら、ユーミンと同様、初出場になる渡辺美里も同様の事情なのだろう。私は賢い大人の選択だと思うけど。 紅白の在り方も変わってきているし、ユーミンとしても新たなプロモーションをしなければいけない時期になっているのだ。私たちのようなコアなファンはどんどん高齢化（笑）しているわけだし。

  2005年12月01日

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• 「VIVA!　６×７ツアー」byユーミン

  半年ほど前からチケットをゲットして楽しみにしてたユーミンのコンサート、「VIVA!　６×７ツアー」（東京国際フォーラム）へ行ってきた。私はユーミンのコンサートにはほぼ毎年行っている。ユーミンにとって４年ぶりのホールコンサートということだけれど、前回、東京国際フォーラムでのコンサートからもうそんなに経つかあ。登場してきたユーミンが開口一番、「きょうはノスタルジックでセンチメンタルな世界をたっぷりお楽しみくださーい♪」と言ったとおり、過激にショーアップされたアリーナコンサートに比べて、シンプル目で「聴かせ」てくれる部分が多い。最新のＣＤ「VIVA!　６×７」に懐かしい曲を織り交ぜてショーは進む。もうこれだけ長い間、一人のアーティストの曲を聴いていると、曲目が変わるたびにそのころの自分があれこれ思い起こされて懐かしさが胸に迫ってくる。ユーミンは決して歌唱力系でもないし、ビジュアル系でもない。長いことピアノを弾いていた私にとっては、ユーミンはやっぱり「シンガー・ソング・ライターの女王」だ。初めてユーミンを聴いた中学生のころ、決して大げさではなく衝撃を受けた。ギター弾きがつくる曲は素直なコード進行に乗っておさまるところでおさまるけれど、ユーミンは決してそうではない。次にどこへ行くかわからない不安定な斬新さと、意表をつくその歌詞に魅了された。今でこそライターをしている私だけれど、ユーミンを聴き始めたころは、曲はつくれるのだけれど詩が書けない自分がとてももどかしかったことを覚えている。それだけ長く聴き続けているということはユーミンもそれなりに年をとり、観客席のほうもそれなりに年を食っているのだけれど、だからこそ「心地よい空間」と感じられる私がいる。最初から最後まで総立ちっていうのはちょっとツライから。（苦笑）終盤になって、アップテンポの曲をきっかけに一人、二人と立ち上がり、そこから最後まではずーっとスタンディングだった。ユーミンからたっぷりのエネルギーをもらって帰宅。気がつけば、ここしばらくずーっと家に引き籠もって仕事をしてたので、メイクをするのも電車に乗るのは久しぶりだった。（爆）　

  2005年05月12日

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• 瞳をとじて♪

  原稿書きが煮詰まってしまって前に進まなくなった。 「ああ、今の私に足りないのはきっと音楽だぁ……」 そう思って、大好きな「瞳をとじて♪」をダウンロードしてみた。 １曲リピートモードにして、延々と平井堅の歌声に浸りながら、またモニターと資料とにらめっこ。 不思議なもので、だんだん心に潤いと余裕が補充されてきたみたいで、また気力が湧いてきた。 私のパソコンは歌ったり入力されたり大忙しです♪

  2005年05月08日

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