Spanda il Vino

[F1] カテゴリの記事

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  F1マレーシアGPスターティンググリッド

  ベッテルは前戦で与えられたペナルティにより10グリッド降格、バリチェロはギアボックス交換によるペナルティで5グリッド降格となり、予選結果とは多少異なるスターティンググリッドになります。■スターティンググリッド01：バトン／ブラウン02：トゥルーリ／トヨタ03：グロック／トヨタ04：ロズベルグ／ウィリアムズ05：ウェバー／レッドブル06：クビサ／BMW07：ライコネン／フェラーリ08：バリチェロ／ブラウン09：アロンソ／ルノー10：ハイドフェルド／BMW11：中嶋一貴／ウィリアムズ12：ハミルトン／マクラーレン13：ベッテル／レッドブル14：コバライネン／マクラーレン15：ブルデー／トロ・ロッソ16：マッサ／フェラーリ17：ピケ／ルノー18：フィジケラ／フォース・インディア19：スーティル／フォース・インディア20：ブエミ／トロ・ロッソ

  Apr 4, 2009

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  F1マレーシアGP予選Q3、バトンが2戦連続でポール・ポジションを獲得！

  予選最後のQ3は激しい戦いに！ブラウンのバトンとトヨタのトゥルーリがポールをかけてて一騎打ち。最初のアタックではトゥルーリがバトンのタイムを上回るものの、最後のアタックではバトンが出したタイムに及ばず2位に。ベッテルも前戦に続きかなりの速さを見せましたが、ポールを争うまでには及ばず3番手に。結局、やや特異とされた所詮のオーストラリアとほぼ同じような力関係が維持され、ブラウン、トヨタ、レッドブル（というよりベッテル）、そしてそこにウィリアムズ（というよりロズベルグ）が絡むという図式になりました。■予選結果（Q2を基準としたQ3のタイム）01：バトン（Q2+1.397）02：トゥルーリ（Q2+1.283）03：ベッテル（Q2+1.242）04：バリチェロ（Q2+1.264）05：グロック（Q2+1.432）06：ロズベルグ（Q2+1.203）07：ウェバー（Q2+1.575）08：クビサ（Q2+1.544）09：ライコネン（Q2+1.714）10：アロンソ（Q2+2.953）11：ハイドフェルド12：中嶋一貴13：ハミルトン14：コバライネン15：ブルデー16：マッサ17：ピケ18：フィジケラ19：スーティル20：ブエミ

  Apr 4, 2009

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  F1マレーシアGP予選Q2

  トップのバトンから1秒遅れるともうトップ10には入れないという混戦。その結果、マクラーレンの2台とBMWの1台という強豪が脱落。そして残念ながら一貴もここでマシンを降りることになりました。＃Q1、Q2ともに一貴はロズベルグに対して約0.25秒遅れている■予選Q2脱落ドライバー11：ハイドフェルド／BMW12：中嶋一貴／ウィリアムズ13：ハミルトン／マクラーレン14：コバライネン／マクラーレン15：ブルデー／トロ・ロッソ

  Apr 4, 2009

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  F1マレーシアGP予選Q1

  フェラーリ作戦ミス！？　なんとマッサがいきなりQ1で脱落！！！フェラーリ勢は2台とも早めにタイムを出し、終了間際のアタックは行わず。その結果、ライコネンはなんとか生き残ったものの、なんとマッサは16番手でギリギリアウト。一体どうしたフェラーリ！？■予選Q1脱落ドライバー16：マッサ／フェラーリ17：ピケ／ルノー18：フィジケラ／フォース・インディア19：スーティル／フォース・インディア20；ブエミ／トロ・ロッソ

  Apr 4, 2009

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  F1マレーシアGPフリー3

  再びニコ・ロズベルグが定位置となるトップタイムを獲得！やはりフリー走行はウィリアムズが速い。特にニコは一貴と比べてかなりコンペティティブなパフォーマンスを発揮している傾向にあります。とはいえ、問題は予選。この後、日本時間午後6時にスタートです。■フリー301：ロズベルグ／ウィリアムズ02：ウェバー／レッドブル03：マッサ／フェラーリ04：トゥルーリ／トヨタ05：グロック／トヨタ06：ベッテル／レッドブル07：ライコネン／フェラーリ08：中嶋一貴／ウィリアムズ09：バリチェロ／ブラウン10：バトン／ブラウン11：クビサ／BMW12：ハミルトン／マクラーレン13：コバライネン／マクラーレン14：アロンソ／ルノー15：ハイドフェルド／BMW16：ピケ／ルノー17：スーティル／フォース・インディア18：ブエミ／トロ・ロッソ19：ブルデー／トロ・ロッソ20：フィジケラ／フォース・インディア

  Apr 4, 2009

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  バリチェロに5グリッド降格ペナルティ

  今日のフリー走行終了後、バリチェロのマシンがギアボックスを交換することになったようです。これにより、レース当日のスターティンググリッドが5つ降格されることになります。ブラウンはかなりの速さを誇っていますが、やはり唯一の懸念が「テスト不足による信頼性の不安」だと思うので、このあたりはむしろレース中に問題が出なくてよかったと考えるべきなのかもしれません。

  Apr 3, 2009

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  F1マレーシアGPフリー2、遂にフェラーリがトップタイム！

  ロズベルグのフリー5連続制覇ならず。ウィリアムズの快進撃を止めたのは、王者フェラーリのライコネン。続く2番手もフェラーリのマッサ。しかし、トップから1秒以内に15台がひしめき合うという接戦状態になっています。各チーム、異なる内容のプログラムを組んでいる可能性が高そうな気配もありますが、いずれにせよ「タイヤマネージング」が勝利への鍵となるのは間違いないので、週末を通じてタイヤの使い方をいち早くマスターしたチームが勝利に近づきそうです。■フリー201：ライコネン／フェラーリ02：マッサ／フェラーリ03：ベッテル／レッドブル04：ロズベルグ／ウィリアムズ05：ウェバー／レッドブル06：バリチェロ／ブラウン07：バトン／ブラウン08：中嶋一貴／ウィリアムズ09：コバライネン10：ピケ／ルノー11：ハミルトン／マクラーレン12：トゥルーリ／トヨタ13：ブエミ／トロ・ロッソ14：グロック／トヨタ15：アロンソ／ルノー16：スーティル／フォース・インディア17：クビサ／BMW18：ブルデー／トロ・ロッソ19：フィジケラ／フォース・インディア20：ハイドフェルド／BMW

  Apr 3, 2009

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  F1マレーシアGPフリー1

  またもやトップはウィリアムズのニコ・ロズベルグ！これでフリー走行は第一戦から数えて4連続トップタイム。予選やレース本番で力が発揮できていないというのがやや気になるものの、それでも今年のウィリアムズはひと味違うかも。セパンは常設サーキットなので、これでようやく各チーム間の力具合が概ね判明しそうですが、フリー1では中断までがほぼ各チーム順に並ぶという興味深い結果に。フェラーリ＆マクラーレンの旧二強も上位に上がりつつあるので、今週末は面白い展開になるかもしれません。■フリー101：ロズベルグ／ウィリアムズ02：中嶋一貴／ウィリアムズ03：バトン／ブラウン04：バリチェロ／ブラウン05：マッサ／フェラーリ06：ライコネン／フェラーリ07：ハミルトン／マクラーレン08：ウェバー／レッドブル09：ベッテル／レッドブル10：グロック／トヨタ11：トゥルーリ／トヨタ12：フィジケラ／フォース・インディア13：クビサ／BMW14：ピケ／ルノー15：スーティル／フォース・インディア16：アロンソ／ルノー17：ブエミ／トロ・ロッソ18：ハイドフェルド／BMW19：ブルデー／トロ・ロッソ20：コバライネン／マクラーレン

  Apr 3, 2009

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  F1オーストラリアGP最終結果

  第2戦が始まる頃になって、ようやく第1戦の結果が確定するという混乱状態。こういった場外でのやりとり（大人の事情）がいまだに多々あるから、ファンが置き去りにされる結果になるわけで…。いいかげん辟易としている人も多いのではないでしょうか？ということで、ようやく決まった初戦オーストラリアGPの最終結果です。■最終結果（今度こそ？）01：バトン02：バリチェロ03：トゥルーリ（25秒加算ペナルティ取り下げ）04：グロック05：アロンソ06：ロズベルグ07：ブエミ08：ブルデー09：スーティル10：ハイドフェルド11：フィジケラ12：ウェバー13：ベッテル14：クビサ15：ライコネン※ハミルトンは失格でレース結果から除外

  Apr 3, 2009

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  トゥルーリに対する処分が取り下げられ再度3位に

  トヨタの天国と地獄ループはまだまだ続いているようです。レギュレーションにおける多少の抜け道を利用したものの、やはりこの類いのペナルティ（25秒加算ペナルティ）は控訴を受け付けてもらえないという大前提があることもあってか、結局は与えられたペナルティを受け入れるという声明を出していました。が、しかし。再度行われたスチュワードの審議で、マクラーレンが行った説明は意図的に誤解させるような内容だったということが判明し（あたかもトゥルーリの方に問題があるかのような説明？）、前回の審議でトゥルーリに与えられた25秒加算ペナルティが取り消されることにないました。さらに、マクラーレンがとった行為がレギュレーション違反（国際競技コード第151c条違反）とされ、なんとレース結果から除外され「失格」という結果に！ある意味「相手を貶めるような行為をしてレースが台無しになった。そういった紛らわしい類いのことはするな！」的なお叱りでしょうか。これによってトヨタおよびトゥルーリは再び天国へ！？ともかく、これで「本来通りの結果」になったと言えますが、根本的に「スチュワードがレースに介入し過ぎ！」という従来の懸念がより一層明確になったわけで、このあたりは今後の火種になりそうな予感も…。

  Apr 2, 2009

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  トゥルーリとベッテルにペナルティ

  レース終盤のセーフティカー走行時、トゥルーリがミスでオーバーランし順位が1つ落ちましたが、その後あらためて前を行くハミルトンを抜き返した行為がレギュレーション違反になったようです。これにより、25秒加算ペナルティが科せられ12位に降格。かわりにマクラーレンのハミルトンが3位表彰台獲得という結果になりました。さらに、このセーフティカー導入のきっかけとなったクビサとベッテルのクラッシュも審議の対象となり、結果、ベッテルに次戦での予選10グリッド降格と、レッドブルに対して5万ドルの罰金が科せられるようです。＃次戦10グリッド降格=クラッシュの原因をベッテルが作ったと判断＃5万ドルの罰金ペナルティ=破損した状態での走行継続をチームが無線で指示したため本当に最後の最後まで波乱続きの開幕戦でしたが、トゥルーリ＆トヨタにとっては散々な週末になってしまったといえます。予選では望んでいたポール争いが出来ず、その後レギュレーション違反で最後尾に降格、その後レースで3位表彰台獲得するも、レース後の審議で12位に降格。天国と地獄が入り乱れる、まさに踏んだり蹴ったりの内容です。■最終結果01：バトン02：バリチェロ03：ハミルトン04：グロック05：アロンソ06：ロズベルグ07：ブエミ08：ブルデー09：スーティル10：ハイドフェルド11：フィジケラ12：トゥルーリ（25秒加算ペナルティ）13：ウェバー14：ベッテル（次戦10グリッド降格ペナルティ）15：クビサ16：ライコネン

  Mar 29, 2009

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  F1オーストラリアGP決勝はブラウンGPの1、2フィニッシュ！

  まさにブラウンの快挙。バトンの開幕ポール・トゥ・ウィンに加えて、チームの1、2フィニッシュ達成。とはいえ、メルボルンは相変わらずの波乱続き。終始順位が入り乱れ、ラスト数周では2位のベッテルと3位のクビサが接触し大破するなど、なかなかの混乱ぶり。最終的に2位となったバリチェロに関しても、レースとしてはある意味「また！？」と思わせるような内容で、スタートの超失敗やレース中の接触など、逆に言うとよくあれで2位になれたと思う程。ふと気がつくと、ピットスタートを選択したトヨタのトゥルーリが3位表彰台。不調とマシントラブルで18番手スタートとなったハミルトンも最終的には4位。逆にフェラーリ2台はトラブルとミスでポイント圏外に沈む。現状ではブラウンが頭ひとつ抜けている傾向にありますが、それでもサーキットとの相性や、レースを左右する程の重要要素となった「タイヤの使い方」、さらにはシーズンを通しての開発能力など、不確定要素が非常に多くなっているので、今シーズンは従来とは大きく異なる、想像を超えたレベルでの波乱模様となりそうです。そして、来週も連続して第2戦マレーシアGPが開催されるので要チェック！■レース結果01：バトン02：バリチェロ03：トゥルーリ04：ハミルトン05：グロック06：アロンソ07：ロズベルグ08：ブエミ09：ブルデー10：スーティル11：ハイドフェルド12：フィジケラ13：ウェバー14：ベッテル（完走扱い）15：クビサ（完走扱い）16：ライコネン（完走扱い）

  Mar 29, 2009

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  衝撃の燃料搭載量発表！！！

  今シーズンから、予選後の燃料搭載量（正確には燃料を搭載したマシン重量）を発表するようになりましたが、これにより、圧倒的なパフォーマンスをみせたブラウンGPのさらなるポテンシャルが垣間みれます。なんと驚くことに、パトンの重量はQ3で燃料を多めに積んで挑んだマシンよりもさらに多く、バリチェロにいたってはそれすら超える重さということが判明しました！＃一般的に燃料を多く積んだ方がマシンは遅くなる王者フェラーリよりも10kg以上多く積んでポール獲得という事実は、衝撃以外の何物でもないといえます。8番手の予選番長ウェバーまでの車が、すべてブラウンの2台よりも軽いという衝撃の事実が明らかになったので、これは明日のレース（特にスタート）で新たな波乱が起きない限り、ブラウンの圧倒的有利に変わりはなさそうです。となると、明日の決勝はポールのバトンと、1周分多く燃料を積んでいるバリチェロのバトルが一番の注目ポイントになるかも！？01：バトン／664.5kg02：バリチェロ／666.5kg03：ベッテル／657.0kg04：クビサ／650.0kg05：ロズベルグ／657.0kg06：マッサ／654.0kg07：ライコネン／655.5kg08：ウェバー／662.0kg09：ハイドフェルド／691.5kg10：アロンソ／680.7kg11：中嶋一貴／612.5kg12：コバライネン／690.6kg13：ブエミ／675.5kg14：ピケ／694.1kg15：フィジケラ／689.0kg16：スーティル／684.5kg17：ブルデー／662.5kg18：ハミルトン／655.0kg19：トゥルーリ／660.0kg20：グロック／670.0kg

  Mar 28, 2009

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  F1オーストラリアGP最終グリッド

  予選後の車検でトヨタのリアウィングにレギュレーション違反が発覚し、両ドライバーの予選結果を除外、そしてグリッドを最後尾に降格することになったようです。さらに、ハミルトンのマシンがギアボックスを交換することになったので、5グリッドの降格ペナルティが科せられるようです。■最終グリッド01：バトン／ブラウン02：バリチェロ／ブラウン03：ベッテル／レッドブル04：クビサ／BMW05：ロズベルグ／ウィリアムズ06：マッサ／フェラーリ07：ライコネン／フェラーリ08：ウェバー／レッドブル09：ハイドフェルド／BMW10：アロンソ／ルノー11：中嶋一貴／ウィリアムズ12：コバライネン／マクラーレン13：ブエミ／トロ・ロッソ14：ピケ／ルノー15：フィジケラ／フォース・インディア16：スーティル／フォース・インディア17：ブルデー／トロ・ロッソ18：ハミルトン／マクラーレン（5グリッド降格ペナルティ）19：トゥルーリ／トヨタ（予選結果除外）20：グロック／トヨタ（予選結果除外）

  Mar 28, 2009

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  F1オーストラリアGP予選は衝撃＆圧巻の結果に！

  まさに恐るべしブラウンGP！Q1、Q2、Q3、すべてのセッションで1、2を獲得したブラウンが完全制覇！まさに圧倒的といえるほどの力をみせて、最終的にはバトンがポール・ポジション、バリチェロが2番手を獲得。逆にフリー1、2、3を完全制覇したウィリアムズのニコ・ロズベルグは5番手止まり。相方の一貴も13番手にとどまっているので、コンペティティブではあるものの、トップを狙うまでにはいたっていないという感じかもしれません。前年王者の2チームは苦しいスタートとなり、フェラーリは中位、マクラーレンは下位に沈んでしまいました。まさに「完全シャッフル」となった今シーズン。まだまだ波乱が続きそうですが、まずは明日のレース本番を要チェック！＃というかホンダ…（苦笑）01：バトン／ブラウン02：バリチェロ／ブラウン03：ベッテル／レッドブル04：クビサ／BMW05：ロズベルグ／ウィリアムズ06：グロック／トヨタ（※1）07：マッサ／フェラーリ08：トゥルーリ／トヨタ（※2）09：ライコネン／フェラーリ10：ウェバー／レッドブル11：ハイドフェルド／BMW12：アロンソ／ルノー13：中嶋一貴／ウィリアムズ14：コバライネン／マクラーレン15：ハミルトン／マクラーレン（※3）16：ブエミ／トロ・ロッソ17：ピケ／ルノー18：フィジケラ／フォース・インディア19：スーティル／フォース・インディア20：ブルデー／トロ・ロッソ※1、2：リアウィングのレギュレーション違反で予選結果除外※3：ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

  Mar 28, 2009

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  オーストラリアGPフリー2

  ■フリー201；ロズベルグ／ウィリアムズ02：バリチェロ／ブラウン03：トゥルーリ／トヨタ04：ウェバー／レッドブル05：バトン／ブラウン06：グロック／トヨタ07：中嶋一貴／ウィリアムズ08：ベッテル／レッドブル09：スーティル／フォース・インディア10：マッサ／フェラーリ11：ライコネン／フェラーリ12：アロンソ／ルノー13：フィジケラ／フォース・インディア14：ハイドフェルド／BMW15：クビサ／BMW16：ブルデー／トロ・ロッソ17：コバライネン／マクラーレン18：ハミルトン／マクラーレン19：ピケ／ルノー20：ブエミ／トロ・ロッソ

  Mar 27, 2009

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  オーストラリアGPフリー1

  ■フリー101；ロズベルグ／ウィリアムズ02：中嶋一貴／ウィリアムズ03：ライコネン／フェラーリ04：バリチェロ／ブラウン05：コバライネン／マクラーレン06：バトン／ブラウン07：マッサ／フェラーリ08：グロック／トヨタ09：スーティル／フォース・インディア10：アロンソ／ルノー11：ハイドフェルド／BMW12：トゥルーリ／トヨタ13：クビサ／BMW14：フィジケラ／フォース・インディア15：ブエミ／トロ・ロッソ16：ハミルトン／マクラーレン17：ウェバー／レッドブル18：ピケ／ルノー19：ブルデー／トロ・ロッソ20：ベッテル／レッドブル

  Mar 27, 2009

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  遂に今シーズンのF1が開幕！初日はウィリアムズが制覇！

  世界的な経済危機を発端として、様々な変化が訪れる中、過去ない程のレギュレーション変化が実施され、大幅なシャッフルが期待される今シーズン。そんな流れの中、なんと初日はフリー1、2ともにウィリアムズの「ニコ・ロズベルグ」がトップタイムをマーク。メルボルンの特性上、各チーム間の力関係がストレートにあらわれるというわけではなく、ウィリアムズチームの相性の良さといった要素も影響しているとは思いますが、それでもウィリアムズが良いオフシーズンを過ごしたということに間違いはなさそうです。さらにブラウン（旧ホンダ）も前評判通りの力を発揮しているようで（やはりフェイクではない！？）、超ベテランドライバー「ルーベルンス・バリチェロ」も2位に入るなど、非常に好調なスタートを切っています。昨年と比較すると力関係がかなりシャッフルされた傾向にありますが、下位に沈んだマクラーレン勢がどこまで挽回するか、まずは明日の予選に注目です！

  Mar 27, 2009

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  フェラーリがドライバーナンバーを変更

  今シーズンのF1参戦リストが公式発表されましたが、驚いたことに、フェラーリのドライバーナンバーが入れ替わることになったようです。昨シーズンの成績に関わらず、当初はライコネンの方がNo1ドライバーとしてのポジションに付くといわれていましたが、ここにきてチームがナンバーの変更を要請し、正式にFIAの承認も受けたようです。と、いうことで、今シーズンは3：フェリペ・マッサ4：キミ・ライコネンになるようです。

  Mar 24, 2009

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  マクラーレンの不振に驚き

  マシン発表当初は開発が順調に進んでいる印象もあったマクラーレン。しかし、実際には非常に大きなトラブルを抱えているようで、原因究明＆改善にかかる時間を考えると、上位争いが狙えるのはヨーロッパラウンド以降、状況が悪いとさらにそれ以降にずれ込む可能性もあるとか。テストでは旧型のリアウィングを取り付けて走行する場面が多かったマクラーレンですが、どうやら問題が何処にあるのかを調べるのに必死だったようです。今となっては、ハウグ自身がこの問題を公に認め、開幕戦で上位2/3に入れなくても驚いてはいけない（それぐらい問題が深刻）、というような発言まで出ているようです。さて、開幕早々ハミルトンはチャンピオンシップから脱落してしまうのか！？1週間後の開幕戦に乞うご期待。

  Mar 22, 2009

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  ジャン・トッドがフェラーリを退社

  既に一線から退いていたジャン・トッドですが、遂に社内の他の役職も辞めて完全にフェラーリを退職するようです。長年の黄金期を築いた立役者なだけに、これからも働き続けると思いきや、意外な程あっさり退職という運びに。シューマッハの契約もとりあえず今期までなので（更新するかどうかはまだ未定）、やはり名実共にひとつの時代が終わりつつあるということなのかもしれません。マクラーレンのロン・デニスも一線を退いたので、残るはルノーのブリアトーレぐらいでしょうか？■イタリアチームのフェラーリ＝トップはフランス人のジャン・トッド■フランスチームのルノー＝トップはイタリア人のフラビオ・ブリアトーレ思い返すと、この印象的な図式が懐かしいところです。

  Mar 18, 2009

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  トロ・ロッソも遂にニューマシンを発表！

  ニューマシンを発表していなかった最後の1チーム「トロ・ロッソ」が、遂に今シーズンのニューマシン「STR4」を発表。ニュー・マシン発表といっても、実際にはこれまでと同じようにレッドブルと同じマシンのエンジン違いなので、特別目新しい部分はありません。とはいえ、今回は「マシンのほとんどを自社で製造した」ということなので、レッドブルと同じ基本設計だとしても、製造品質に関しては微妙に差異が出てくるかもしれません。＃建前だけの単なる大人の事情という可能性もありますが…

  Mar 10, 2009

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  BGP001がシェイクダウン

  ブラウンGPとして新たなスタートを切った旧ホンダのマシン「BGP001」が早速シェイクダウン。ドライバーは去年と同じで「ジェイソン・バトン」と「ルーベンス・バリチェロ」のコンビ。急遽ホンダエンジンからメルセデスエンジンに載せかえることになったので、ブラックリーのスタッフはかなり忙しかったと思いますが（フォース・インディア以上？）、現状、まずは無事にシェイクダウンを迎えられただけでも良しとするべきなのかもしれません。今年どれだけのパフォーマンスを発揮するのかはかなり不透明ではありますが（下手すれば来年も？）、それでも「ロス・ブラウン」であれば何かやってくれそうな気もするので、暫くは温かく見守ることにしましょう。

  Mar 7, 2009

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  新生「ブラウンGP」誕生

  旧ホンダの身売り先が遂に決定！事実上MBOを受け入れるかチームを解散するかの二択状態が続いていましたが、やはり「これ以上チーム数を減らすわけにはいかない」という大人の事情もあってか、多くのサポートのおかげで無事に売却が完了。旧ホンダのチーム・プリンシパルだった名将ロス・ブラウンが全株式を買い取り、遂に「ブラウンGPフォーミュラ・ワン・チーム」が誕生しました！従来の噂では、ニック・フライが株式の一部を所有しつつもチームを去るという話でしたが、実際には株式は所有せずにチームに残るという、なんとも微妙な結果に。さてはて、この結果が吉と出るか凶と出るか！？　乞うご期待。

  Mar 6, 2009

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  フォース・インディアがニューマシンを公開！

  マクラーレンとの包括的な契約によって注目が集まるフォース・インディアですが（ダークホース候補？）、遂に今シーズンのニューマシンが公開されました。実際に走る姿が見られるのはヘレスでのテストになりますが、それに先駆けて一足先に画像が公開されました。カラーはインドのナショナルカラーとも言える「白」「緑」「オレンジ」による組み合わせ。マクラーレンとの提携によってKERSとギアボックスの開発リソースを他に回せるので、規模の小さいチームとしてはより効率よく開発を進められそうですが、はたして他のチームとの力関係を覆せる程の進化が見られるでしょうか？　それともやはりテールエンダーの地位は揺るがない？ともかく、今月末の開幕戦を乞うご期待。

  Mar 1, 2009

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  レッドブルもニューマシン「RB5」を発表！

  先日、先だって3DCGによるニューマシンの映像が公開され話題になっていましたが、遂に本物のニューマシン「RB5」が発表されました。やはり驚くのはその外観。ギリギリまで開発を進めるという選択をした結果もあり、他のチームと比べるとかなり洗練されているように見受けられます。特に気になるのがノーズ。多くのチームが幅広のボテッとしたタイプのノーズデザインを選択したのに対し、なんとレッドブルは驚く程のハイ＆ナローノーズ。ディフューザーもウィリアムズやトヨタと同じように攻めた際どいデザインになってるようですが、全体的にレギュレーションにひっかからないかどうか（他のチームに文句を言われないかどうか）が気になるところです。

  Feb 10, 2009

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  琢磨、トロ・ロッソのシートを獲得できず

  ホンダを除く既存チームのレースシートの中で、唯一空きとなっていたトロ・ロッソのシートが「ブルデー」に決定！これにより、シート争いをしていた佐藤琢磨は今期のF1復帰が極めて困難な状況に。それにしても、残留が決まったブルデーはかなり安堵したんじゃないでしょうか？　輝かしい戦績を掲げてF1参戦を果たしたのに、僅か1シーズンで解雇ということであればさすがに大問題ですよね（周りを含めて幅広くいろんな意味で）。これで残るのは旧ホンダの2つのシート。仮にチーム買収がうまくいっても、1つはバトンでほぼ決定（？）。残る1つもブルーノ・セナが最有力とされているので、琢磨としてはそろそろ次の選択肢（より現実的な）を模索する必要があるのかも…。そういえば、トヨタの危うさを考えると、来シーズン以降の中嶋一貴も微妙に不透明ですよね…。世界的経済危機の波紋恐るべし！

  Feb 7, 2009

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  やっぱりブルデー？

  トロ・ロッソに残る最後のシート。昨年のドライバー「ブルデー」と我らが日本のエース「佐藤琢磨」が争っていますが、どうもブルデーの方が有力になりつつあるかも？琢磨の起用メリットと言えばジャパンマネーとレッドブル（飲料の方）の日本への宣伝といったあたりかと思いますが、サブプライムを発端とした金融危機の影響でジャパンマネーは望み薄。となると、やっぱりブルデーの方が既に同チームで1年走っているだけあって起用しやすい！？

  Jan 23, 2009

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  BMWもニューマシンを発表！

  BMWにとって今シーズンは、2強（フェラーリとマクラーレン）に真っ向から勝負を挑む非常に重要な年になりますが、「チャンピオン獲得」という野望が果たせるかどうかの要となるニューマシンが遂に発表されました。去年仕様（写真右）と比べると、さすがにニューマシン（写真左、下）は超シンプル！ゴテゴテとたくさんついていたパーツが根こそぎなくなり、複雑な形状をしていたフロントウィングもほとんど1枚板状態に。まさにまったく別物といえるほどの変貌ぶりですが、はたしてどれぐらいのパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。乞うご期待。

  Jan 21, 2009

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  ルノーがニューマシンを発表＆シェイクダウン！

  ウィリアムズと時を同じくして、ルノーもニューマシンを発表しました。それにしても…、これはちょっと微妙なデザインですね（苦笑）下手すると過去最強のブサイク具合のような気が！？同じ日に発表されたウィリアムズのマシンと比較しても、明らかにフロントウィングの開発が遅れてますよね。とはいえ、新しいフロントウィングは新レギュレーションによってゼロから開発する必要があるので、おそらく現状のものは暫定版で（とりあえず付けただけ？）、本当のフロントウィングはもっか開発中だと思われます。とりあえず見た目が悪くても遅いとは限りませんが、それでも「美しいマシンは速い」という定説があるので、現時点での心境はやや複雑。

  Jan 20, 2009

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  ウィリアムズがニューマシンを発表＆シェイクダウン！

  かなり控えめな発表ですが（コスト削減の影響）、ウィリアムズも今シーズンのニューマシン「FW31」を発表し、早速ポルトガルの「アルガルヴェ・サーキット」でシェイクダウンを行っています。どれぐらいの戦闘力があるのかまだ未知数ですが、先に発表されたフェラーリやマクラーレンと比較すると、やはりちょっと洗練されていないような印象かも！？

  Jan 20, 2009

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  マクラーレンがニューマシンを発表！

  先日のフェラーリ、トヨタに続いて、マクラーレンも今シーズンのニューマシン「MP4-24」を発表しました。そして、これまで長年チーム代表をつとめていた「ロン・デニス」が今シーズンを前にして代表を退くようです。完全な引退ではなく、グループ内の他の業務を担当するということなので、形としては徐々にフェイドアウトしていくといった感じなのかも？さて、ハミルトンの連覇がかかった今シーズンのマシン。KERSをどうするかも含めて、マクラーレンのマシンの出来はいかに！？

  Jan 17, 2009

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  トヨタがニューマシンを発表！

  先日のフェラーリに続いて、トヨタも今シーズンのニューマシンを発表しました。日本時間で15日の20時からネットで公開されると予告されていましたが、すっかり忘れていたので結局リアルタイムでチェックできませんでした…。とりあえず、サイトにいけばいくつかの映像（映画の予告編風？）やインタビューを観ることができます。■The 2009 Contender

  Jan 15, 2009

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  フェラーリがニューマシンを発表！

  先陣を切って、フェラーリが今シーズン用のニューマシン「F60」を発表！空力関連のレギュレーションが大幅に変更されるということもあり、当初は「かなりブサイクになる」と言われてましたが、いざ発表されると思いのほかマトモな印象かも！？テストでBMWやウィリアムズの暫定マシンを既に見ていたせいもあるとは思いますが、狭くて高いリアウィングに、幅広の1枚板になったフロントウィング、そして余計なパーツが排除されたシンプルなボディシェイプなど、特徴はありますがそれほど違和感はない気もします。＃といっても、＃ここから開幕までにまた多くの変更が加えられるはずこれから数日置きに、各チームがニューマシンを発表していく予定なので、F1ファンは日々要チェックです！

  Jan 12, 2009

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  ニック・フライ、またお前なのか…

  ホンダの買収候補として上がっていたうちの1人でもある元BAR代表のデヴィッド・リチャーズですが、どうやら「最適なタイミングかどうか分からない」という理由で買収を完全に諦めたようです。そして、噂によると他の有力候補者についてもあまり話が進んでいないようです。その理由は、なんと驚くことに「現CEOのニック・フライが密かに自社株買収を計画しているから」だとか。真偽のほどは謎ですが（あくまでも噂）、それでも、常に自分の都合のいいように事を動かそうとするイメージが強い彼なら、自らの買収計画を隠して周りを踊らせることぐらいのことをやったとしても、今更驚いてはいけない気がする…。＃ロス・ブラウンは自分の椅子確保は最優先ではないと語っていますが、＃（あくまでもチームの存続が優先）＃ニック・フライの場合はどこまでも自分本位で動いてそうなイメージかも（苦笑）端から見てると、結果、過程、どれをとってもgdgdなものしか残していない印象だったりしますが、根本的に「フライの成し遂げた業績」っていったいなんなんでしょう！？＃セレブの輪に入ること以外で（笑）仮にこれがただの噂だったとしても、そもそもこういう人間を相手に交渉しなければいけないということ自体、本気で買収を考えている人＆組織にとっては厄介ですね。＃そのあたりは元スーパーアグリ代表の鈴木亜久里が一番身に染みてわかってそう！？

  Jan 10, 2009

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  結局、ホンダの売却先は？

  世界第二位のお金持ちとされる大富豪「カルロス・スリム」のHonda Racing F1買収決定が各紙で報じられましたが、ホンダ、スリム氏ともに「そんな話はない（つまりメディアのでっちあげ）」と全否定。ただの噂かそれとも事実か、実際のところは中の人にしか分かりませんが、いずれにせよあまり時間がないのは確かなので、チームが解散してしまうという最悪の事態にだけはならないことを祈ります。

  Dec 31, 2008

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  レッドブルのニューマシンは3月までお預け！？

  年が開けると、15日にはフェラーリとトヨタ、19日にはマクラーレンとウィリアムズ、20日はBMWとルノーが、それぞれニューマシンを発表する予定となっていますが、なんとレッドブルは3月までお預け状態になるとか？当初は2月デビューと言われていましたが、やはりKERSや空力の大幅変更など、来シーズンはマシン開発に大きな負担がかかるので、レッドブル（エイドリアン・ニューウェイ）といえでも一筋縄では行かないようです。というか、3月と言えばフォース・インディアと同じ時期ですよね…。シーズン開幕ギリギリまでニューマシンが届かないとなると、先行きはちょっと不安かも！？

  Dec 30, 2008

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  衝撃！ホンダが今季限りでF1撤退！

  世界的な経済状況の悪化により、なんとホンダが今季限りのF1撤退を表明！　来期ではありません、今期です！　つまり、もうホンダがF1でレースをすることはないということです。ロス・ブラウンの加入を筆頭にして、ようやく来期から本格的にトップチームを目指す戦いが始まると思ったのに、なんと唐突な幕切れでしょう。こういったあたりにも、やはり今のホンダがホンダっぽくないといわれる所以なのかもしれませんね。＃とはいえ一企業として考えればいたって普通の決断かも？とりあえず、現状で残された選択肢は二つ。1、チームを売却2、チームを解散この経済状況でチームを買収できる買い手があらわれ、さらに短期間で契約をまとめ、そして他チームからのエンジン供給（フェラーリが有力？）がうまくいけば、なんとか来年のグリッドには残れるかも！？とはいえ、買収先が見つかったとしてもチームの規模が縮小されるのは確実で、500人程度の解雇も噂されているので、中長期でみるとコンペティティブなチームになるのは困難と言わざるを得ません。下手すれば、ホンダのF1撤退が引き金になり、他のチームも参戦を再考する可能性も考えられるので、遂にF1界も世界経済悪化の波に飲まれつつあるといっところなのかも…。まぁ、唯一喜ばしいことと言えば、これでニック・フライの顔見なくて済む可能性が出てきたってことぐらいでしょうか（苦笑）

  Dec 5, 2008

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  F1、琢磨が再度トロ・ロッソでテスト

  今月10日、11日にヘレスで行われるトロ・ロッソのテストに再度琢磨が参加することになったようです。噂では若手のブエミが最有力で、残りのシートを現ドライバーのブルデーと琢磨で争ってるとか？スポンサーマネー関連も絡み、マテシッツ的には琢磨を望んでるという噂もありますが、果たしてどうなることやら…。

  Dec 5, 2008

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  F1、どうなるメダル制導入

  エクレストンが「来期からのメダル制導入」を画策してますが、ここにきて元チーム代表のエディ・ジョーダンがこの案を批判するコメントを出しているようです。確かに、オリンピックのようなメダル制を導入することで1位を目指す意欲は高まりますが、そうすると逆に「1位以外は意味がない」ということにも繋がりかねないので、コンペティティブなチームに所属するドライバーはいいとしても、テールエンダーに近いチームであれば劇的にモチベーションが下がってしまいそうです。となると、長い目で見ると結果的にレースが面白くなくなる可能性が。少なくとも、現状の問題点を解決する方法にはなり得ないので、ある意味エディ・ジョーダンの発言ももっともだという気がします。というか、この程度のことは普通に考えればわかるのことなので、エクレストンがメダル制をやたらと押しすすめる背景には、なんらかの別の意図があるのではないかとつい勘ぐってしまうのですが…。＃ごく素直に、＃得られるポイントをもっと多く幅広く適用するのが一番無難な気も？エディいわく「彼は深く考えていない」ということですが、本当にそうなのでしょうか。F1は魑魅魍魎が住む世界とも言われているので、いずれにせよエクレストンの真意が気になるところです。＃本当に「深く考えていない」というオチだと、＃それはそれでかなり興味深く面白いのですが（笑）

  Nov 28, 2008

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  ホンダの中本氏が異動

  どうやらマネージング・ディレクターだった中本氏が異動で二輪に戻るそうです。F1ではあまり良い結果が得られず、マネージング・ディレクターになってからは更に悪い結果が続いていましたが、強いホンダになるために「ロス・ブラウンを中心した戦う軍団」へと舵をきり、新しい道筋が出来たということで、次のステップにうつるということのようです。今のホンダは良くも悪くもファンからの支持がやや薄れ気味なので（ホンダという名を掲げただけの英国チーム？）、とりあえずは最低限勝てるチームになってもらいたいところです。

  Nov 24, 2008

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  F1バルセロナテスト、18日の琢磨は2番手

  各チーム毎に異なるテストを行っているので、チーム間の優劣に大きな意味はありませんが、来期のシートが確定していないトロ・ロッソやホンダにとっては、チーム内における各ドライバー同士のタイムは思いのほか重要かもしれません。ということでテスト2日目ですが、琢磨は今日も好調で全体の2番手タイム。そして、気になるトロ・ロッソ勢3台の中でも堂々のトップタイム。3人の中でレギュラーシートが獲得できるのは2人だけ。さてはて、どうなることやら！？01：ベッテル（レッドブル） 01:19.751/70周02：琢磨（トロ・ロッソ） 01:20.017/79周03：ブルデー（トロ・ロッソ） 01:20.034/48周04：ブエミ（トロ・ロッソ） 01:20.223/99周05：パフェット（マクラーレン） 01:21.340/77周06：クビサ（BMW）01:21.521/76周07：ロズベルグ（ウィリアムズ） 01:21.525/113周08：バトン（ホンダ） 01:21.770/110周09：スーティル（フォース・インディア） 01:22.073/59周10：ディ・グラッシ（ホンダ） 01:22.283/110周11：ピケ（ルノー） 01:22.348/85周12：バドエル（フェラーリ） 01:22.425/127周13：ジェネ（フェラーリ） 01:22.772/31周14：ハイドフェルド（BMW） 01:22.945/81周15：ファン・デル・ガルデ（ルノー） 01:23.250/37周16：デ・ラ・ロサ（フォース・インディア） 01:23.499/86周

  Nov 19, 2008

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  F1バルセロナテスト、なんと琢磨がトップタイム！

  来シーズンへ向けてのテストが早速始まっていますが、トロ・ロッソの残りのシート争いもまた注目のひとつ。日本人としては琢磨の復帰を期待したいところだとは思いますが、やはりブエミ＆ブルデーのセバスチャンコンビの方が有力な気がしないでもない。いろいろな大人の事情が絡んでくるので一概には言えませんが、それでも17日に行われたバルセロナテストでは、ライバルのブエミを抑えて琢磨が堂々のトップタイムを獲得！そう、実力では勝つ！いやぁ、このあたりはさすがベテランの底力といった感じでしょうか！？01：琢磨（トロ・ロッソ）01:20.763/121周02：ブエミ（トロ・ロッソ） 01:21.071/117周03：ブルツ（ホンダ） 01:21.198/77周04：デ・ラ・ロサ（マクラーレン） 01:21.417/65周05：パフェット（マクラーレン） 01:21.956/78周06：バドエル（フェラーリ） 01:22.038/94周07：クビサ（BMW） 01:22.341/56周08：ローブ（レッドブル） 01:22.003/82周09：ピケ（ルノー） 01:22.560/80周10：クリエン（BMW） 01:22.883/53周11：ヒュルケンベルグ（ウィリアムズ） 01:23.467/116周12：リウッツィ（フォース・インディア） 01:23.794/86周13：スーティル（フォース・インディア） 01:23.832/88周14：ジェネ（フェラーリ） 01:24.177/32周15：セナ（ホンダ） 01:24.343/39周16：ファン・デル・ガルデ（ルノー） 01:24.908/32周17：ディ・グラッシ（ホンダ） 01:25.512/48周

  Nov 18, 2008

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  F1、2008年の各チーム推定予算

  推定金額ながら、1年間でこれだけ使うとは。いったいどこからこれだけの大金を集めてきてるんでしょう…。トヨタ　　　　　　　：445億6000万円マクラーレン　　　　：433億3000万円フェラーリ　　　　　：414億9000万円ルノー　　　　　　　：398億8000万円ホンダ　　　　　　　：398億1000万円ＢＭＷ　　　　　　　：366億8000万円レッドブル　　　　　：164億7000万円ウィリアムズ　　　　：160億6000万円トロ・ロッソ　　　　：128億2000万円フォース・インディア：121億8500万円スーパーアグリ　　　：45億6000万円

  Nov 11, 2008

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  ガスコインとコレスがクビに！

  フェラーリとの契約を無事解消し、来期はマクラーレンとの包括的な契約が実現しそうなフォース・インディアですが、来期に向けての新たな再編の一環として、チーム代表のコリン・コレスとCTOのマイク・ガスコインがリストラされることになったようです。以前から、オーナーのマルヤ、代表のコレス、CTOのガスコイン、この3人はあまりうまくいってないという話もありましたが、結局は後者2人がクビという結末に。それにしても、ガスコインは「期待されてチーム入りするも早々に離脱」というパターンが定着してきているような！？キャリアが示すように、彼が有能なのは間違いないとは思いますが、かなり個性的というか、言うべきことは誰が相手でも言うといったタイプのようなので、おそらく上司からすると「コイツは使いづらい…」となってしまうのかもしれません。＃コレスの方はマクラーレン関係？？？ともかく、詳細は10日に発表されるようです。＃人事といえば、＃個人的にはホンダのニック・フライを早くなんとかしろという気分ですが、＃残念ながら、まずどうにもならないでしょうね…＃（琢磨やアグリのこと以前に、そもそもリチャーズの跡を彼に継がせがこと自体が反対）

  Nov 8, 2008

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  2009年F1最新暫定カレンダー

  カナダとフランスがリスト落ちした影響か、中国が第3戦に移動しています。01：オーストラリアGP：3月29日02：マレーシアGP：4月5日03：中国GP：4月19日04：バーレーンGP：4月26日05：スペインGP：5月10日06：モナコGP：5月24日07：トルコGP：6月7日08：イギリスGP：6月21日09：ドイツGP：7月12日10：ハンガリーGP：7月26日11：ヨーロッパGP（バレンシア）：8月23日12：ベルギーGP：8月30日13：イタリアGP：9月13日14：シンガポールGP：9月27日15：日本GP：10月4日16：ブラジルGP：10月18日17：アブダビGP：11月1日ちなみに、来期からは1つのエンジンで3レースを戦うよう変更されるようです。（今年は1エンジンで2レース）

  Nov 5, 2008

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  ルノー、来期のドライバーを発表

  遂にルノーの来期のドライバーが発表されましたが、大方の予想通りアロンソが残留、しかも2010年までの2年契約だとか。これでストーブリーグは一気に収束しそうですね。そして気になる相方は、なんとピケに決定！そう、つまり来期のラインアップは今年と同じドライバー陣になります。ともかく、ピケにとって来年は正念場になりそうな予感。

  Nov 5, 2008

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  F12008年チームランキング最終結果

  01：172pt　フェラーリ02：151pt　マクラーレン03：135pt　BMWザウバー04：080pt　ルノー05：056pt　トヨタ06：039pt　トロ・ロッソ07：029pt　レッドブル08：026pt　ウィリアムズ09：014pt　ホンダ

  Nov 3, 2008

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  F12008年ドライバーズランキング最終結果

  01：98pt　ハミルトン02：97pt　マッサ03：75pt　ライコネン04：75pt　クビサ05：61pt　アロンソ06：60pt　ハイドフェルド07：53pt　コバライネン08：35pt　ベッテル09：31pt　トゥルーリ10：25pt　グロック11：21pt　ウェバー12：19pt　ピケ13：17pt　ロズベルグ14：11pt　バリチェロ15：09pt　中嶋一貴16：08pt　クルサード17：04pt　ブルデー18：03pt　バトン

  Nov 3, 2008

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  F1最終戦のブラジルGP、決勝～その3～

  あまりの衝撃展開にビックリ！　2年連続でこうも劇的な展開が続くとは、誰も予想できなかったことでしょう。マッサは逆転を信じて見事にトップチェッカー！しかし、レース終盤の雨が絡んだことによって、残り数周の時点でなんとハミルトンはベッテルに抜かれ6位に後退！ハミルトンがチャンピオンを確定させるには最低でも5位になる必要があるので、このままでは2年連続の大逆転負けという大失態が目前にっ！この瞬間、多くのフェラーリファンは狂喜乱舞したことでしょう。そしてこの瞬間、多くのハミルトン＆マクラーレンファンは地獄をみたことでしょう。こんな筋書き誰にも書けません…。が、しかし！なんと驚くことに、既に最終ラップに突入しているのに、雨の中ドライタイヤで走るという賭けに出た4位走行中のグロックがスロー走行状態！　もはやドライタイヤではまともに走れないようで、最後の最後であっさりベッテルとハミルトンが抜きさっていく！　そしてチェッカー！9割9分マッサの逆転チャンピオンで確定かと思われましたが、なんとハミルトンがチェッカー目前で5位に返り咲いたことによって、再々逆転で史上最年少チャンピオンを手中におさめるという誰もが驚く結果になりました！この瞬間、多くのフェラーリファンは天国から地獄に突き落とされたことでしょう。そしてこの瞬間、多くのハミルトン＆マクラーレンファンは狂喜乱舞したことでしょう。ほんと、こんな筋書き誰にも書けません…。あまりにも混乱した状況だったので、マッサパパは息子のチャンピオン確定だと勘違いして喜んでしまうほど。これはさすがに可哀想すぎる…。そして地味に（？）劇的な展開はまだ続いていて、実はこのレースでライコネンが3位になり、さらにクビサがノーポイントで終わったことで、両者の獲得ポイント数が同じ75点で並ぶという結果に！同ポイントの場合は優勝回数が多い方が上になるので、今シーズン2勝のライコネンが1勝のクビサを大逆転してチャンピオンシップの3位を奪取することになりました！以前「チャンピオンになれなければ何位でも同じ」とライコネンは言っていましたが、それでも去年のチャンピオンとしてとりあえずは面目躍如といったところではないでしょうか。＃更に更に地味なところで（？）、＃実はアロンソもこのレースで2位になったことで、＃最終的にハイドフェルドを1ポイント差で逆転しチャンピオンシップ5位確定！＃ラスト6戦で1人ダントツの43ポイントを獲得したアロンソ、＃地味に恐るべし…波瀾万丈の今年のF1もこれで終了。来期は劇的にレギュレーションが変更される予定なので、さらに激しい展開が繰り広げられるかもしれませんっ！＃もしエクレストンがすすめる「メダル制」が導入されれば、＃レーススタイルはガラッと変わって1戦1戦は白熱しそうですが、＃そのかわりシーズンを長い目でみると、＃今回のような劇的な要素は激減して淡白な展開になる予感も！？

  Nov 3, 2008

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