Spanda il Vino

[F1] カテゴリの記事

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• F1生放送…と思いきや上沼恵美子っ！

  今年はF1が生放送！　決勝だけでなく予選も生！　いやぁ、すばらしい！が、しか～し！が、しか～し！が、しか～し！明日の予選ですが、関西では「F1生放送！」…ではなく「上沼恵美子」の4時間半の生特番「しゃべり祭スペシャル」ですっ(^_^;)同じ「生放送」ではありますが…、さすがは関西のオバチャン代表（？）、キング・オブ・キングの上沼恵美子大先生だけあって、そない簡単に枠は譲ってくれませんっ！っていうか、関西だと予選ってほぼ間違いなく放送されませんよね…。100歩譲って放送されたとしても、それでも枠は思いっきり深夜で当然ながら録画…。鈴鹿は今年で最後だってのに、なんと放送は深夜4時からっ！　つか、もう朝やん(X_X)一気にテンション下がる今日この頃…orz

  Oct 6, 2006

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• 琢磨は失格

  中国GPの最終ラップはすごい混乱でしたっ！　ハイドフェルドにとってはまさに踏んだり蹴ったりの状態だったので、見てる側としても「あちゃ～、コレは絶対キレてるやろうなぁ…」と同情状態。そんなこんなで、混乱を作った琢磨とアルバースにはペナルティが与えられることになりました。琢磨の青旗無視（自分より速い車に道を譲らなかった）は今期二度目なので見事「失格」処分に、アルバースの方は初犯（？）ということで最終結果に25秒追加。多少バイアスがかかってるけど，まぁ、ある意味琢磨にとっても踏んだり蹴ったりかな？　鈴鹿前にエンジン交換させられたあげく，しまいに「失格」やからねぇ（自業自得とはいえ）。なにげに日頃の行いが悪いとかだったりして(^▽^;)それはそうと！F1-Live.comがみんなの期待に応えて（？）またやってくれました！！！見逃した人は今度こそ要チェック！例の「スカイパー（笑）」です！＃こりゃ単なる誤字じゃなくて、＃ライターの人が勢いでタイピングしてる可能性大！？＃でも面白いから許す（笑）■ちょっと気になる「スカイパー（笑）」の記事パート2（しかも偶然琢磨失格関連記事）

  Oct 1, 2006

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• 

  奇跡の1、2（一瞬だけ）

  今季限りで引退する皇帝「ミハエル・シューマッハ」と、我ら日本人の星「佐藤琢磨」が一瞬1、2状態にっ！　オオオッ！　もう二度とない奇跡的な状態かも！？中国GPのフリー3での出来事ですが，ウェットコンディションによる混乱で、なんと一瞬（ほんと～にわずかな時間）だけ両ドライバーの名前が並んで表示されることに！　スーパー・アグリのマシン性能を考えると，ある意味奇跡的な状態ですよね！つい感動してスクリーンショットを撮ってしまうのであった…（笑）

  Sep 30, 2006

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• あら、なおってる…

  衝撃を受けた「スカイパー（笑）」っすけど、改めて該当コンテンツを見てみると，何事も無かったかのように「スパイカー」に戻ってますねぇ(^▽^;)おおっ、なんとも仕事が速いではないですかっ！！！素晴らしい！…でも、どうせグッジョブするなら、最初っから間違えないでくださいよぉぉ（笑）＃ま、今回は面白かったから全然オッケーっすけど♪＃＃でもやっぱりスイカバーが頭から離れない…orz

  Sep 20, 2006

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• スカイパー！？すごい誤字ですね(^▽^;)

  シーズン途中でMF1（ミッドランド）がスパイカーに買収されちゃいましたが、このほどマシンカラーも心機一転（シルバーストーンのテストで披露）、スパイカーMF1として再スタートが切られることになりました。が、しか～し！まだメディアも慣れてないのか，それとも単にやっちゃっただけなのか、一瞬頭の中が「？」になるような誤字をF1-Live.comで目にしちゃいました。＃そういえば最近のF1-Live.comって結構誤字が目立つっすよね…その名も「スカイパーMF1」。ス、ス、ス、スカイパー！？　一瞬「スイカバー」や「スカパー」が頭をよぎり，結局のところ本当の名前がなんだったのか思い出せない状態になってしまいました（笑）＃スパイカーですよ、ス・パ・イ・カー(^_^;)＃まるで「プロサルファーゴル」みたいやないすか（笑）■ちょっと気になる「スカイパー（笑）」の記事（F1-Live.com）

  Sep 20, 2006

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• 来期のフェラーリラインアップ

  大方の予想通り「ライコネン」と「マッサ」で決まりのようです。でも、契約期間はライコネンが2009年までの3年間。マッサが2008年までの2年間だそうです。ううむ、フェラーリって伝統的にセカンドドライバーに対して厳しい傾向にあるんで、マッサの将来ってやや不安ですよねぇ…。まだ若いのに。

  Sep 10, 2006

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• 遂にミハエル・シューマッハが引退！

  去就がいろいろと噂されていた皇帝ミハエル・シューマッハですが、なんとっ！　モンツァのレース後の会見で「今季限りの引退」を表明しちゃいましたっ！大方の予想通りと言えばそれまでですが、長い間F1を引っ張ってきた偉大な人物なだけに、一つの時代に幕が下りると思うとなんだか寂しい気も…。とはいえ、新たにいろんな若手が成長してきているので、来年以降の戦いはより一掃激しくなりそうですね！新たなスター出現の予感！？…って、まだ今年も残り3戦あるし、今回のミハエル優勝によってアロンソとのポイント差が一気に「2」に縮まったので、残りのレースは超大接戦＆金箔の展開が予想されますっ！　なので、まだまだ今年のシーズンも要注目ですっ！

  Sep 10, 2006

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• ホンダがワークスとしては39年ぶりに優勝！

  F1ハンガリーGPは波乱に満ちた展開でした！　天気はめまぐるしく変わるわ、順位もめまぐるしく変わるわ、ライコネンはリウッツィのケツに突っ込むわ、最近小悪魔ちっくになってきたアロンソは去年のハンガリー以来となるノーポイントで終わるわ、一気に差を縮めるチャンスをえたミハエルは残り3週でリタイアするわ、最後はホンダの「（元）勝てない男“ジェンソン・バトン”」が初優勝を勝ち取るわ、そりゃもう見所満載な展開でした！個人的にはバトンのことがあんまり好きじゃないんですが…、そうは言っても第三期ホンダの初優勝なわけで、さすがにポディウムで君が代が流れるのを聴くとちょっとした感動がありますよね。バリチェロが優勝だとより嬉しかったんですが、まぁ、これからどんどん勝ってくれると思うので（という希望）、焦らずじっくり応援していきましょう！　ホンダ優勝バンザイ！

  Aug 6, 2006

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  速報！SUPER AGURI F1の参戦が許可！

  ついにFIAからSUPER AGURI F1の参戦が許可されました～(☆∀☆)/今年も我らがタクマの勇姿が見られそうでなによりですね。これでとりあえず一安心かな！？

  Jan 27, 2006

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  F1新レギュレーション案

  より多くのオーバーテイクを実現させるために、来期以降のレギュレーションをあれやこれやと話し合ってる最中のようですが、ここにきてか～なり大胆な案が浮上してますね。とりあえずは2008年をめどに（各チームがその気になれば2007年からでも可能！？）、リアウィングに「CDG Wing」と呼ばれる左右に二分割した形状のものを搭載するとか。これにより後続車に対するエアフローが大幅に改善されるようで、結果的にオーバーテイクが増えると…。ううむ、これはしかし斬新な案ですねぇ…。こんな形状のフォーミュラカーなんか見たことないし！純粋にデザイン的にはどうなんでしょうねぇ。まぁ…そのうち見慣れるか(^_^;)

  Oct 27, 2005

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• 2005年のF1終了

  最終戦の中国GPが終わりました。我らが佐藤琢磨は、スタート時のフライングによるドライブスルーペナルティで最下位に沈み、その後徐々に順位を上げるものの、最終的にはマシントラブルによるリタイアという結果に終わりました。今期は最初っから最後までとことん不運で、おまけに自らの数々のミスも重なって散々なシーズンとなってしまいました。来期のシートはまだ未定ですが、レースドライバーとして来期もF1に参戦できるよう前向きな流れになっているようなので、来期の活躍を期待しつつ見守ることにしましょう♪

  Oct 16, 2005

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• 速報F1日本GP　金曜プラクティス2結果

  プラクティス2は、ちょっと雨がちらほらな感じでしたねぇ…。つ～か！　左近が速いっ(☆∀☆)　ザウバーのヴィルヌーヴを上回っちゃってるやないですかっ！　いやぁ、こりゃ近い将来、F1へのステップアップもあるんじゃないでしょうか！？…という期待。そんなこんなで金曜プラクティス2の結果速報っす♪

  Oct 7, 2005

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• 速報F1日本GP　金曜プラクティス1結果

  遂に日本GPが開幕しました！　予選や決勝は地上波でも生放送されるようなので（関西圏だと予選は深夜の録画ですが、普段は放送すらされないのでまだマシかも…）、とりあえず練習走行の結果を速報で伝えときます～♪トップ2台は恒例のごとく「金曜日の男たち」が占めてます。でも、ゾンタはセクター2で止まっちゃいましたが…。あ、そういやライコネンもセクター1で車を降りてますね。なのでラップも少なくタイムもイマイチな結果に終わってる感じです。期待のBARはなかなか好調っぽいっす！　各チーム3台目のマシンを除くと、バトンは最も速いタイムで走ってるし、我らが琢磨も8番手と、出だしとしてはなかなか好調なんじゃないでしょうか？　強いていえば、琢磨のセクター1がちょっと遅いのが気になりますね…。鈴鹿でタイムを稼ぐには、最初のS字区間のリズムが大切だと言われてるんで、これからもっとセッティングを煮詰めていかなきゃならない感じなのかも？？？そういえば、第2の日本人ドライバー「山本左近」が金曜日の練習走行に限ってジョーダンから出走してますね。先日ジョーダンで初のテストを行った程度なので、まだF1マシンには慣れてない状態だと思いますが、さすがに鈴鹿は走り慣れてるようで、レギュラードライバーのカーティケヤン（日本で戦ってたから彼も鈴鹿は走り慣れてる）より約1秒、さらにモンテイロ（彼はこのコースで走るのが初めて）より2.5秒以上も速いタイムを刻んでます。そんなこんなで、プラクティス2はこの後14:00からスタートです♪＃せっかくなので、プラクティス1の結果をまとめときました＃ちょっと見にくいですがチェックしてみてください

  Oct 7, 2005

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• 来期ホンダワークス誕生＆琢磨は新チームに移籍…かも！？

  現在、BARの株式のうち45％を所有するホンダが（残る55％は共同経営を行うBAT（ブリティッシュ・アメリカン・タバコ）が所有）、残りの55％の株式を年内に取得し、来期からはホンダのフルワークスチームとして生まれ変わることが決定したようです。トヨタに続く日本のフルワークスチームであり、同様に来季からフルワークスへと変貌を遂げるBMWとの同時再スタートなど、これからのF-1における注目ポイントはまさに盛りだくさんとなっています！＃ちなみにチーム名はまだ未定らしいそして気になる我らが琢磨ですが、どうやら来季から新規参入する予定の完全に新しい「11チーム目の存在」が急浮上しているようで、仮にこのチームの参戦が決定した場合、チームへのホンダエンジン供給とともに、琢磨とのドライバー契約がおこなわれるのではないか！？という話が出てるようです。琢磨本人も「新チームからのオファーはあるものの現状ではまだ未定」といった発言をしているので、まずは謎の新チームが来期参戦にこぎ着けるかどうかを見守る必要がありそうです。

  Oct 4, 2005

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• 速報F1ブラジルGP　琢磨のプラクティス2日目結果

  どうやら琢磨は「前戦でミハエルに追突したペナルティで10グリッド降格」+「エンジン交換によるペナルティで10グリッド降格」=「20グリッド降格」になるという話なので（さらにもう一度エンジン交換して予選も回避するという噂も？）、レースの作戦としては「燃料を多めに積んだ1回ピット作戦では？」という声が聞こえてきます。実際、琢磨のフリープラクティスのタイムを見てみると、インフィールド区間となるセクター2のタイムがバトンよりもかなり遅いので、やはりガソリンを多めに積んだ状態を重視してセッティングを煮詰めているのかもしれません。＃ちなみにバトンとのタイム差は、＃セクター1で約+0.3秒＃セクター2で約+1.2秒＃セクター3で約+0.1秒2日目となるフリープラクティスは、午前、午後ともあまり周回せず、特に午後に関しては中盤に少し走っただけで、結局後半は全く出走すらしませんでした（全ドライバーの中でもっとも周回数が少ない）。タイムおよび順位はかなり下の方なので心配もありますが、バトンは14周しっかり走り込んで3番手タイムをたたき出しているので、概ね戦略の違いによる結果だと思います（…たぶん）。■2日目、土曜午前のフリープラクティス1順位：11位ベストタイム：1:14:042周回数：9周■2日目、土曜午後のフリープラクティス2順位：17位ベストタイム：1:13:817周回数：5周

  Sep 24, 2005

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• 速報F1ブラジルGP　琢磨のプラクティス初日結果

  バトンの残留が決定したことで、来期のシートがなくなってしまった我らが琢磨。でもって残るシートはあと僅か。レッドブルのシート獲得は事実上無理やし、BMWの残る1つの椅子も契約上はヴィルヌーヴのもの。ってことは、現実的に可能性があるのは来期からミッドランドとして心機一転最再スタートをはかる現ジョーダン。＃超大穴で、バトンが蹴ったウィリアムズの残る1シートってあたりか…でも、琢磨からすれば「ミッドランド＝出戻り」なわけで、チームの戦闘力からしてもややビミョウな選択ですよね。どう転んでも来期のレースは厳しそうな予感(X_X)そんなこんなで、今年のF1も残るはあと3戦。今日からブラジルGPが開幕してますが、とりあえずフリープラクティス初日の琢磨の結果速報です！■午前のフリープラクティス1順位：2位ベストタイム：1:12:738周回数：17周■午後のフリープラクティス2順位：20位ベストタイム：1:14:584周回数：27周

  Sep 24, 2005

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• ウィリアムズが来期のエンジンとしてコスワースV8を選択

  ウィリアムズはこれまでBMWと二人三脚で開発を続けていましたが、イマイチ微妙な成績＆来期からBMWがザウバーを買収して独立という大きな要因が重なり、契約を1年残した時点で関係が悪化、そして遂に来期使用するエンジンをコスワースに乗り換えると言う発表がなされました。近年、F1はやたらとレギュレーションが変わってますが、またもや来期も大幅にレギュレーションが変更される予定となっています。その中でも大きなポイントなのが「V8エンジンの使用」という部分。年々大きくなる開発コストの増大問題と、安全性確保の問題を解決させるべく、現在のV10エンジンに取って代わってV8エンジンを使用することになりました。短期的にみると開発コストは増大しそうですし、恐ろしいまでの技術競争のなかでは、V8エンジンにしたところでそうそうパワーが落ちることはないような気もしますが、少なくとも競争原理が大きく働くのは確実なので、今期のレギュレーション変更によって王国フェラーリが失墜したように、来期の勢力図もまた大きく変わるかもしれません。金のあるワークスチームは強くて、金のないプライベートチームは弱い…、それじゃ面白みに欠けるのもまた事実なので、シーズンごとに勢力図が変わるってのは、観てる側からすればなかなか面白いかも！？　でもまぁ、実際にやるほうはすさまじく大変でしょうが…(^_^;)

  Aug 17, 2005

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• バリチェロが来期BARに移籍

  少し前から噂になってましたが、遂にバリチェロがフェラーリを離脱し、来期からはBARで走ることになりました！フェラーリでの契約は残り1年で終了でしたが、BARとの契約は複数年契約で、おまけにフェラーリではまず不可能だった「ワールドチャンピオンを目指す」ということも可能なので、本人にとっても大きなステップアップ（新たな挑戦）になるわけです。これでBARのシートが1つ埋まってしまったわけですが…、気になるのは残りの1つ、そして琢磨の行く末ですよねぇ…。このあたりは（他のチームのシートも含め）まさに「ジェンソン・バトンの動向一つでどうにでもなる」という雰囲気もあるので、まずはバトンがウィリアムズに移籍するのか、それともBARに残留するのか、このあたりの動向を見守るしかないのかも…。話はまったく関係ない＆前から叫び続けてるけど…、ど～もルーベンス・バリチェロとロバート・ピカードって似てるよなぁ…（笑）　ピカードのハゲ伝説を考慮すると、バリチェロの行く末（頭髪）もやや心配に…。バリチェロって意外とまだ若いのに、ピカードの後を追うように結構キテるからなぁ…。新たなシートを獲得したかわりに、今度は髪の毛の方を失ったりして…(^_^;)＃最近は男前なハゲが流行る傾向にあるから別に問題ナシ！？■ロバート ピカード ハゲの伝説

  Aug 17, 2005

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• 頑張れ佐藤琢磨

  …つづきいろんな移籍情報が飛び交ってますが、現時点ではあくまでも“噂レベル”なんで実際にど～なるかは未定。BARはホンダの資本参加によって影響力が年々増す（最終的には100％ホンダワークスになる予定）ことになってるけど、かといって素直に佐藤琢磨が残留できる程甘い世界ではない。そう、現実は厳しい！琢磨も契約は今期出来れるんで、来期のシート争いは加熱しそうな気配。というか、来期残留のノルマは「残りの全レースでポイントを獲得すること」だとか…。バトンがサー・フランクを説き伏せてBARに残留すれば、来期はバトンとバリチェロという組み合わせになる可能性もあるし…。F1は今、3週間という短い夏休みに入ってるんで、当分の間はいろんな噂が飛び交いそうな感じですね。これらの噂が真実かどうか、実際にわかるのはしばらく先になりそうなので、とりあえずは様子を見ながら、今期微妙に不振な感じの佐藤琢磨を応援しましょう♪＃子供ができておめでとう！＞琢磨

  Aug 4, 2005

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• バリチェロが今季限りでフェラーリを離脱

  フェラーリとの契約が2006年まで残っているバリチェロですが、噂通り今季限りでフェラーリを離脱することになりましたっ！今季のフェラーリは絶不調で、ここ数年の黄金期がまるで嘘のよう。一度悪くなった流れはなかなか元に戻らないわけで…、最近ではミハエルとの間もイマイチ良くないっていう噂が流れてました。では、来季のフェラーリのシートは！？　ここで名乗りを上げたのが、バリチェロと同じブラジリアンで、元F1チャンピオンのヴィルヌーヴのチームメイトとして活躍するフェリペ・マッサ。彼は現チームのザウバーで活躍する前に、フェラーリのテストドライバーとして1年間を過ごした経験があり、おまけに現在はフェラーリのボス（ゼネラル・ディレクター）であるジャン・トッド…の息子（笑）のニコラス・トッドがマネージャーを務めてるので、フェラーリとのパイプは必要充分。このフェリペ・マッサ、実はデビュー時にはヴィルヌーヴも“ボロクソ”言われわくってましたが、現在ではその“元毒舌王ヴィルヌーヴ”を遥かに上回るポテンシャルを発揮してるので、このまま成長を続けていければ、フェラーリでも結構活躍していきそうな雰囲気があります。…というか、ヴィルヌーヴはおもいっきり「口だけ男」に成り下がってしまってますね…。元チャンピオンの肩書きが泣いている…(T_T)ここまでは、現時点で既に確定したお話。となると、次に気になるのは空いたシートに誰が入るのか？＆バリチェロはどこに行くのか？あくまでも噂ですが、空いたザウバーの席には、来期チームが“BMW”として一新することもあり、ドイツ人ドライバーのニック・ハイドフェルドが移籍する可能性大だとか。ハイドフェルドが移籍するということは、今度はウィリアムズのシートが空く。しかし、ここには去年大きな問題＆話題になったジェンソン・バトンが入る可能性が最有力（本人は「イヤイヤモード全開（他意ナシ）」でBARに残留したがってるけど…）。すると、今度はBARのシートが空く…。そんなこんなで話は最初に戻り、今期でフェラーリを離脱するバリチェロがBARに落ち着くと言われてます。つづく…

  Aug 4, 2005

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• フェルナンド・アロンソがポール・ポジションを獲得！！！

  雨が振ったりやんだりという微妙な天候で始まった今週末のマニクールですが、今朝のフリー3で競争が本格的に激しくなり、フリー4を経たその後の予選では一気に1秒近いタイムが短縮されることにっ！　そう、トップチームはまさにダンゴ状態！　そんな中ひときわ輝いていたのがマクラーレン勢。新車となるBスペックをこのフランスGPに投入したことで一気に戦闘力が向上！　今までの不振が嘘だったかのように、コンスタントに上位に顔を出していました。これからの後半戦は、フェラーリ、ルノー、ホンダ、ウィリアムズ、マクラーレンの5巴の戦いになっていくかも！？■F1フランスGP公式予選速報1、フェルナンド・アロンソ2、ミハエル・シューマッハ3、デビッド・クルサード4、ジェンソン・バトン5、ヤルノ・トゥルーリ6、ファン・パブロ・モントーヤ7、佐藤琢磨8、マルク・ジェネ9、キミ・ライコネン10、ルーベンス・バリチェロ11、クリスチアーノ・ダ・マッタ12、マーク・ウェバー13、クリスチャン・クリエン14、オリビエ・パニス15、ジャンカルロ・フィジケラ16、フェリペ・マッサ17、ニック・ハイドフェルド18、ジョルジョ・パンターノ19、ジャンマリア・ブルーニ20、ゾルト・バウムガートナー

  Jul 3, 2004

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• ■F1アメリカGP公式予選速報■

  フリー走行ではフェリペ・マッサと接触するなど、イマイチ十分な走り込みが出来ひんかったタクマちゃんやけど、予選1回目で4位と好位置につけ、その後の予選2回目では相方のバトンを上回る3位を獲得！！！　フェラーリの2台がフロントロー、BARホンダの2台がセカンドローを獲得し、それぞれセカンドドライバーがエースドライバーを上回る結果となりました。1、ルーベンス・バリチェロ2、ミハエル・シューマッハ3、佐藤琢磨4、ジェンソン・バトン5、ファン・パブロ・モントーヤ6、ラルフ・シューマッハ7、キミ・ライコネン8、オリビエ・パニス9、フェルナンド・アロンソ10、マーク・ウェバー11、クリスチアーノ・ダ・マッタ12、デビッド・クルサード13、クリスチャン・クリエン14、ジャンカルロ・フィジケラ15、フェリペ・マッサ16、ニック・ハイドフェルド17、ジョルジョ・パンターノ18、ジャンマリア・ブルーニ19、ゾルト・バウムガートナー20、ヤルノ・トゥルーリ

  Jun 20, 2004

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• ■F1カナダGP公式予選速報■

  初の表彰台が期待される佐藤琢磨ですが、予選1回目はセクター1で最速タイムをたたき出しながらも、セクター2で大きくタイムロス。それでもこの週末自身初となる12秒台のタイムをたたき出して堂々の4位。フェラーリ勢はシューマッハが8位、バリチェロが11位と出遅れましたが、前線も同じような展開だっただけにまだまだ侮れない感じ。そんな中、15分のインターバルをおいて2回目の予選がスタート。上位陣ではバリチェロが最初にアタック開始。セクター1は最速ながらもターン6でタイヤをロックさせ大きくタイムロス。シューマッハはセクター2が最速ながらもセクター1と3がバリチェロよりも遅い結果に。それでもバリチェロよりコンマ2秒刻んで暫定トップ。圧巻だったのが琢磨のチームメイトとなるバトン！　すべてのセクターで最速となるタイムをたたき出し、2位のシューマッハに対して1秒以上の差をつける圧勝でトップを奪い取る。しかし、それをさらに上回ったのが1回目トップのラルフ。セクター1ではバトンにコンマ1秒遅れるものの、続くセクター2＆3で最速タイムをたたき出し、堂々0.066秒差でポールポジションを獲得！ちなみに、我らが琢磨ちゃんは17位と撃沈しました…(X_X)　セクター1は最速だったんでポールをとれるかも！？っていう勢いでしたが、セクター2で少し遅れ、なんと最後のシケインで大きくスピンッ！　大幅にタイムをロスして1分17秒台というミナルディ級のタイムに…。セクター2まではバトンに次ぐタイムだったのにねぇ…。最後までうまく纏めれば3番手以上が狙えたのに、なんとも歯がゆい状態です。速くても安定感がないというのは何かとツライ状態ですね…。1、ラルフ・シューマッハ2、ジェンソン・バトン3、ヤルノ・トゥルーリ4、ファン・パブロ・モントーヤ5、フェルナンド・アロンソ6、ミハエル・シューマッハ7、ルーベンス・バリチェロ8、キミ・ライコネン9、デビッド・クルサード10、クリスチャン・クリエン11、ジャンカルロ・フィジケラ12、クリスチアーノ・ダ・マッタ13、オリビエ・パニス14、マーク・ウェバー15、ニック・ハイドフェルド16、ティモ・グロック17、佐藤琢磨18、ゾルト・バウムガートナー19、ジャンマリア・ブルーニ20、フェリペ・マッサ

  Jun 13, 2004

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• 今年のBARホンダはホンモノ！

  オフから速さが際立ってたBARホンダやけど、この速さと強さはまさにホンモノですっ！　先日行われた、中東初開催となるバーレーンGPでは、相方のバトンが2戦連続の表彰台となる3位！　そして琢磨も今季初ポイントとなる5位！　予選で日本人最高となる5位に位置してただけに期待が大きく膨らんだけど、レースではマシントラブルや接触など、いろいろな波乱があったから5位というのは上々の結果なのかも…。でも、みてる側としてはかなり悔しいっすね～（本人はもっと悔しいやろうけど）。とにかく、今季のホンダは超絶好調やし、トップ3の一角を崩す大活躍を見せてくれるんで今後も期待大っす！ちなみに次回は4/25のサンマリノGPっす。ヨーロッパラウンドの開始とともに、これからがほんまの勝負開始といったところかな？

  Apr 6, 2004

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