Ｙｕzｉの日々

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  妹一家と夕食(母のこと）

  今日の最高気温は30度。最低気温は25度。朝方降っていた雨が止み曇っています。今日も蒸し暑いでです。　　　　この花を見るといつもかわいそうに思います。　だって「ヘクソカズラ」ですからね。でも、調べてみたら　「ヤイトバナ」、「サオトメカズラ」と言ういい方もあるそうです。昨日は妹一家とあるホテル内にある中華料理店で夕食を一緒に食べました。話題の中心はやはり6月に百歳の誕生日を迎えた母のことです。入居中の施設では盛大にお誕生日を祝ってもらったようです。本人はどの程度理解しているのかわかりませんが、楽しそうに写っている写真を持ってきてくれました。介助があれば歩けるし、歯が丈夫でなんでも食べられるのでありがたいことだと思います。認知症はかなり進んでいますが、相変わらず服装のチェックだけは厳しいらしいです。妹は「その色の取り合わせは変だ。」などとチェックされるらしいです。そうかと思うと、妹のことは娘でなく自分の妹だと思ったりするらしいです。　たまにしか会いに行けない私のことは娘ではないと思っている　ようです。　なんだかんだ言っても、寝たきりにならずに元気にいてくれるのはありがたいことです。妹夫婦には感謝です。

  2017.08.25

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  あらあら、母と同じことを

  今日の最高気温は３３度。最低気温は２５度。晴れ。連日暑い日が続きますね。　　　　　　　　オオマツヨイグサ（２０１７．０８．０４．）　以前は空き地でたくさん見られたものですが、最近は少なくなってきています　今日のオオマツヨイグサも数本寂しそうに咲いていました。夏の母はいつも首にタオルを巻いていました。そんな母の姿を見て、若いころの私は「嫌だなぁ。もう少し何とかならないの？」などと思っていました。そんな私でしたが、今では首にしっかりタオルを巻き、母と同じことをしています。それに何かの拍子に、母と同じようなしぐさをしていたり、言い方が同じだったりすることがあることに気づかされ、吃驚することがあります。親子と言えばそれまでですが、なんだかおかしくもなります。その母は、娘の私のことはすっかり忘れてしまっています。悲しいですが、仕方がないですね。

  2017.08.06

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  100歳、おめでとう！

  今日の最高気温は20度。最低気温は14度。晴れ。やはりちょっと肌寒いです。カシワバアジサイが　　　　　　　元気にまっすぐ伸びています。昨日6月13日は母の誕生日でした。　元気に100歳を迎えました昨日は入所中の施設でお祝いをしてもらったそうです。和服姿の写真を妹が送ってくれました。　母の和服姿は、何十年ぶりでしょう！写真の母は、なぜか戸惑っているような顔をしています。認知症の母は、100歳の誕生日だということもわからなかったのでしょう。100年、1世紀を生きてきた母。今は、穏やかな日々を施設ですごしております。でも、母と同年代の人たちが過ごしてきたように、苦しい時代を生き抜いて今があるのですよね。中国からの引き上げるときの様子など、もっと聞いておけばよかったと、今になって思っています。数年前ベットから落ちて大腿骨骨折で入院した時は、「寝たきりに」なるかと心配しました。しかし、驚異的な回復力で回復し、今は介助があれば自分で歩けます。これからも穏やかな日々を過ごしてもらいたいものです。

  2017.06.14

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  母の独演会？！

  今日の最高気温は１５度。最低気温は６度。晴れ。母を訪問した時に、上野の国立西洋美術館へいって常設展を見てきました。松方コレクションが展示されていました。　　　入口前のツツジと新緑がとてもきれいでした。　　　　これは有名ですね。　　いったい何を考えているのでしょうね？１８日に母を訪ねました。談話室にいましたが、義弟の上手な介助で、歩いて部屋まで来ました。義弟が「お姉が来ましたよ。」と言っても、「お姉さん？」の反応です。　自分の姉と思ったようでした。最近は時々妹のこともわからないことがあるそうです。食べることは相変わらずで、持って行ったお菓子をおいしそうに食べていました。食べる意欲があるうちはまだ、大丈夫と思いました。そのうち「ショッ、ショッ、ショショジノ・・・・・」と歌い始めました。時々「ドンドン」とか「ストコトントン」などの合いの手（伴奏）も入ります。母の歌など聞いたことがなかったのでびっくりでした。最近、よく鼻歌を歌うことが多いと、妹が教えてくれました。とっても楽しそうに、何度も何度も歌っていたので、何か楽しい思い出があるのかなと思います。それは幼稚園時代のことかもしれないね、と妹たちと話しました。　　母は幼稚園に行ったそうです。この歌は、延々３０分間近くも続き、さながら母の独演会？のようになりました。最後は「疲れた！」言ってベットにごろんと横になるとすぐにに寝入ってしまいました。母の様子を見ていると、本当に幼児にかえったようでした。母とは普通の会話はできなくなりましたが、穏やかな母の様子を見ていると、ある意味では今が一番幸せなのかなとも思います。妹一家には本当に感謝です。６月には施設で１００歳のお祝いをして下さるそうです。

  2017.04.20

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  母を訪問

  今日（４月１８日）の最高気温は１７度。最低気温は９度。お天気は下り坂の予報です。　　　　　　大根の花（２０１５．０４．１６．）　冬の我が家の食卓を賑わしてくれたダイコンも、　終わりになり花が咲いています。６月に百歳になる母。今回は、うまく話せるかな？どんな珍問答が繰り広げられることかな？私にはやはり「どちら様？」と言うのかな？介助があれば自分で動けるのは、ありがたいことだと思います。これから出かけます。

  2017.04.18

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  服装チェック

  今日の最高気温は１０度。最低気温は３度。曇り、時々日が差します。空気は冷たいです。水仙がボチボチ咲き始めています。　妹から母の様子を知らせるメールが届きました。６月には１００歳になる母は、元気の様子でまずは安心しました。妹によると相変わらず「服装チェック」をされるそうです。昔から、母は私と妹の服装をチェックして、色々アドバイス？をしていました。オシャレで、センスもあった母に反論はできませんでしたが、行くたびにあれこれ言われるので、時には嫌でした。１００歳を迎えようとしている母。認知症もあるとはいえ、服装チェックをする母。まだまだ元気のようです。来月母に会いに行く予定です。その時は、やはり服装チェックをされかな？でも私のことは「よその人」と思っているからどうなのかな？

  2017.03.28

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  母の訪問日

  今日の最高気温は１０度。最低気温は２度。朝のうちは晴れていましたが、今は曇っています。気温もまた下がり始めてようです。　　日出前の空の色がとてもきれいでした。　　　　　　朝５時２１分の空です。（ちなみに今日の日出は６時１２分です。）　　柔らかなピンク色が広がって、ホンワカした気持ちになりました。来月の中頃母を訪問することが決まりました。これからチケットの購入や宿の手配をします。（するのは夫ですけど。）今回は母とどの程度話せるのか？娘の私のことは完全に「よその人」と思っています。手助けは必要ですが、自分で何とか動けるのはありがたいことだと思います。

  2017.03.04

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  母の様子

  今日の最高気温は１２度。最低気温は４度。曇りです。３月に入ったら暖かな日が続いています。散歩道に、毎年咲いている梅も開花していました。　　　　　このまま本格的な春がくるといいのですが・・・。妹から最近の母の様子を知らせるメールが届きました。げんきで日々を過ごしているようです。ただ、昼夜逆転の様子が見られ、日中はウトウトしていることが多いとか。少々心配です。６月には満１００歳になります。元気で百歳を迎えてほしいと思っています。会っても、母は私のことは誰だかわからなくなっています。元気でいてくれたらそれだけで嬉しいことです。４月になったら（と言っても来月ですよね）１度母の様子を見に行こう思っています。

  2017.03.02

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  母の様子

  今日の最高気温は６度。最低気温は０度。曇り空です。明日からはまた雪が降るようです。庭に早く花が咲くことを願って、以前の写真を載せます。　　　いつも一番先に咲いてくれるミニバラです。　今は来春に備えて冬眠中？です。妹から今年初めての母の様子を知らせるメールが届きました。風邪をひいたけど、食欲があり元気だとのことで、まずは一安心しました。春には１００歳を迎える母です。入所中の施設でもお祝いをしてくださるとか。ありがたいことです。ただ最近は時折妹のことも誰だかわからないことがあるとか。年齢的なこともあるからしょうがないかなと、私は受け止めていますが、妹はショックを受けたようで、未だに認めたくないようです。その気持ちも良く分りますけどね。　何年か前に訪ねて行った私に「どなた様ですか？」と　聞かれた時は、私もショックでした。　それ以来母には私は「よその人」です。元気で助けは必要としながらも自分で動けるので、母の強さには驚きです。春になったら、また母を訪ねるつもりです。

  2017.01.18

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  K.Nさんって誰？

  今日の最高気温は１６度。最低気温は８度。曇り。ついこの間までは黄色い葉っぱでおおわれていた我が家のイチョウの木は　　　今ではすっかり葉っぱを落としてしまい、寒々とした姿になってしまいました。施設でお世話になっている、母の認知症が進んだようです。自分の名前が書いてあるカードを見て「ＫＮ（母の名前）って誰？私、お会いしたことがないのだけど。」と言っていると、妹よりメールがありました。母を訪ねるたびに、落ち込んでしまうとも書いています。母にそうではないでしょうなどというと、黙ってしまうとも言っています。辛いけど、母の現在を受け入れなければならないのですよね。母自身も「自分はどうなるのだろう？」と不安に思っているのだと思います。私の考え思いなどをメールで送りたいと思います。遠く離れているので、妹と直接話したり、手助けができないのがもどかしいです。暗い話になってごめんなさいね。

  2016.12.05

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  服装チェック

  今日の最高気温は１１度、最低気温は８度。朝、雨が降っていましたが、今は止んでいます。プランターに植え込んだスイセンの芽がピョコ、ピョコ顔を出し始めました。　　　妹から母の様子を知らせるメールが久しぶりに届きました。認知症がさらに進んだとのこと。でも、支えがあれば歩けるとのこと。昨年の今頃は大腿骨骨折で入院していたことを思えば、本当に嘘のようです。その母ですが、相変わらず妹の服装のチェックをするそうです。オシャレで洋服のセンスも良かった母は、娘たちの服装が気になったらしく私も良く服装チェックをされたものでした。服装チェックができるくらいですから、百歳も元気で迎えられそうです。

  2016.11.28

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  元気な母

  今日の最高気温は22度。最低気温は14度。曇りですが穏やかな1日になりそうです。庭の花も少なり寂しくなっています。そんな中、バラが元気に咲いています。　　どこか、動物の顔のような・・・・。　面白い形になっています。妹から母の様子を知らせるメールが届きました。定期健診に行ったら、担当医から「元気ですね。どうしたらそんなに元気になれるのか、私（担当医）に教えてください。」と言われたそうです。担当医からも驚かれるほど元気だと聞いて、安心しました。去年の今頃は転倒による大腿骨骨折で入院中だったことを思えば、嘘のようです。そしていつも思うのですが、母の生命量の強さには驚きます。妹も言っていましたが「目指せ100歳越え！」来年は、延び延びになっている百歳のお祝いをしたいものです。

  2016.10.20

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  嬉しいメール

  庭のバラは小休止なのか、ほとんど咲いていませんが、そんな中でも可愛らしく咲いていた今日のバラ。　　　　　　　優しいピンクが気持ちを穏やかにしてくれます。今日の当地は最高気温が２６度。窓を開けていると少しヒンヤリします。妹から久しぶりに母の様子を知らせるメールが届きました。大腿骨骨折のリハビリも順調にすすんで施設内を車椅子で移動していた母は、（支えは必要ですが）車椅子を使わずに移動できるようになったとのことです。白寿（９９歳）の母の回復力には、本当にびっくりです歯も丈夫で、なんでも食べられるのが健康の源かもしれません。認知症はあるものの、母にとって今が一番良い時なのかもしれないと思います。

  2016.07.04

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  母が白寿を迎えました

  梅雨の晴れ間で青空が見えます。日差しはやっぱり強いです。バラの二番花が咲き始めています。　今朝のバラの様子。　　　　　　　　　蕾の時のバラも良いですよね。　　　　　　　　咲き具合がこんなのも良いですね。６月１３日は、母の誕生日でした。大正、昭和、平成と生き、９９歳・白寿です。入所中の施設の方々に祝ってもらったそうで、妹も行ってきたそうです。去年白寿のお祝いをしようとした矢先に、大腿骨骨折で入院。その後のリハビリが順当に進み、寝たきりにならなかったのがなによりでした。移動には車椅子を使っているようですが、元気そのものだそうです。「あの元気には驚く。」と妹も言っています。歯が丈夫で、なんでも食べられるのが、元気の源かもしれません。母にとって今が一番穏やかな日々かもしれません。これからも穏やかな時間を過して長生きをしてもらいたいと思っています。　　母を見守ってくれている妹と義弟には感謝です。

  2016.06.15

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  １週間遅れの母の日

  　　　　　　　　　　　　　　　　フジ（２０１６．０５．０８．）　　　　　　　　　　　　　　フジ（２）（２０１６．０５．０８．）　フジが綺麗に咲いていますね。散歩途中の土手で見かけたフジです。藤色の物とピンクのフジが並んでいました。今、妹からメールが届きました。１週間遅れの母の日のお祝いを、入所中の施設でしてくれたそうで、母の写真も添付されていました。先月会った時よりも顔色も良く元気そうです。この分だと１００歳も元気に迎えられそうです。

  2016.05.15

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• 元気な母

  母の所へ行って今日の夕方帰ってきました。母は思っていたよりも元気でした。リハビリに通わなくても良くなったそうです。独りではまだ歩けないので、車椅子をつかっていますが、トイレなど短い距離は介護士さんに助けてもらって歩いていくようにしていました。今回行って一番嬉しかったことは名前は思い出せなかったですが、私のことを「娘」だと言ってくれたことです。今までは「分らない」とか「どちら様ですか？」などしか言わなかったのに今回は「回線」が繋がったのか、思い出してくれたようです。たとえ、一瞬のことであっても思い出してくたので、私はものすごく嬉しかったです。それにしても１００歳を迎えようとしている母の、あの元気、生命力はすごいと思います。戦争など苦しい時代を乗り越えてきた母（の年代の人たち）は、どこか一本筋が通っていて、逞しささへ感じまます。母と夫の会話から：夫：「お義母さんは」幾つになったのですか？」母：「レディに年を聞くのは、失礼でしょう」これには、みんな笑ってしまいました。

  2016.04.23

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  母の様子

  今日も穏やかな日和です。オダマキがいつの間にかこんなに大きくなっていました。　　　　　　　　　　　母の最近の様子を知らせるメールが妹より届きました。大腿骨骨折、その後のリハビリ。経過はすべてよく、主治医も驚くほどとのことで、まずはホッとしています。元気が良すぎてか？夜ベットから落ちることが多く、そのたびに施設から電話があるそうです。幸いたいしたことにもならないようですが、妹はそのたびに心配するようです。来週、母の様子を見に行く予定なので様子を見てきます。　どちら様？わが娘に尋ねる白寿の母ですが、今回はどんな会話になることやら・・・・。

  2016.04.14

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  白寿のお祝い

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アネモネ（２０１６．０３．１７．）　白いアネモネもようやく小さな蕾をつけました。今日は朝から雨がしとしと降っています。今までは冷たい雨でしたが、今日は暖かな雨です。やはり春ですね。母の白寿のお祝いを４月にする予定でしたが、当分延期となりました。母は元気なのですが、まだ車椅子を使う生活をしているので、外へ出るのは危険を伴うということで来月のお祝いの予定は延期ということになりました。母の様子を見ながら、改めて日にちを決めると妹より連絡がありました。白寿のお祝いには関係なく、来月母の様子を見るために母を訪ねるつもりでいました。その時はこちらの美味しいお菓子をお土産に持っていこうと思っています。

  2016.03.19

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  母のリハビリは順調のようです

  我が家のクロッカスは、元気です　　　　　　　　　　　　　　　　　クロッカス（２０１６．０３．０８．）こちらは栄養不足で？、小ぶりですが元気です。　　　　　　　　　そういえば黄色のクロッカスはどこへ行ってしまったのだろう？まだ姿を現してくれていません。妹から施設にいる母の様子を知らせるメールが届きました。骨折後のリハビリはかなり順調にいっているようで、車椅子を使わない時間も長くなっているそうです。良くここまで回復したものだと、母の回復力には驚きです。一時は寝たきりになるかもしれないと、妹は覚悟したようです。去年お祝いするつもりだった母の白寿のお祝いですが、母の骨折のため延期になっていました。今年改めて来月私たちが母を訪ねるときに行うつもりです。認知症の母は「白寿」と言われても理解できないでしょうけど・・・・。寝たきりにならず、元気に過ごしている母。妹家族が色々と心配りをしてくれているので感謝です。

  2016.03.10

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• 元気な母

  先日母の様子が心配だと愚痴ったら、妹に届いた？ようです。妹から母の様子を伝えるメールが届きました「便りのないのは良い知らせ」だったようで、その後の母は元気だとのことです。そしてリハビリも２週間に１回通えばよいとのことです。今は自分で普通に歩こうとするので、それが心配だとのことです。ここへきてまた転倒などしたら大変ですからね。ともあれ、順調に回復していると聞いて本当に安心しました。それにしても母の回復力（生命力と言ったほうが良いかもしれない）には驚きです６月には満９９歳になります。去年出来なかった白寿のお祝いが今年はできそうです。

  2016.02.10

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• 便りがないのは良い知らせ

  今日はすごく冷え込み冷たいですが、朝から晴天でとても気持ちが良いです。久しぶりに青空を見たような気がします。散歩に出かけたら、水たまりが凍っていました。子供の頃、水たまりの氷を踏んで割って遊んだのを思い出し、転ばないように注意しながらパリンと割ってみました。リハビリ中の母の様子はどうなっているのだろう？一人で歩けるようになったのだろうか？こちらから妹にメールをするけど返事がありません。そうなると、また転倒でもしたのでもしたのではないかと心配したり、いや「便りのないのは良い知らせ」なのかもと思ったり・・・。妹も忙しいから、返事が遅れているのだろうと思ったり、ここのところ落ち着きません。やはり今夜にでも妹にメールをして見ようと思います。

  2016.02.08

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  元気になり過ぎ？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トベラ（２０１６．０１．０５．）　これも季節はずれです。　シャリンバイとよく似た花が春に咲きますよね。　赤い実はネバネバしています。鳥が好む実だそうです。昨日妹から母の様子をを伝えるメールが届きました✉その後もリハビリは順調に進んでいるとのこと。自分でベットから降りようとするので、入所中の施設の職員さんは目が離せないそうです。せっかくくここまで来て、また転倒なんてことになったら大変ですからね。　　元気になりすぎるのも考えもの自分がどういう状態なのか理解できない母にして見れば、自由に動けないのは不満かもしれません。ここまで来たのだから、もう少し我慢してしっかりリハビリを続けてほしいものです。　　それにしても、母の回復力には驚きです

  2016.01.08

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• 驚異的

  今日は今にも雲が天から落ちてきそうな、冬特有の天気です。気分も沈みそうですが、妹からの年賀状がそんな気持ちをふっ飛ばしてばしてくれました。骨折してリハビリ中の母。その後も嫌がらずにリハビリを続けたおかげでもう直ぐ歩けるようになるまで回復しているそうです。　母の回復力は、すごいと思います。妹に言わせれば驚異的な回復です。９８歳の母。歯が丈夫で虫歯はほとんどなく（これも驚異的です）、固いお煎餅が食べたいなどと言うほどです。煮干しをよくボリボリ食べていた母は「私の骨は煮干しでできているよ。」などど言っていたほどですから、骨も丈夫なのでしょうね。リハビリが順調にすすんで、寝たきりにはならないようなので喜んでいます。春になったら、会いに行きたいと思っています。

  2016.01.05

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  ますます元気に

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱが散ったイチョウ（２０１５．１２．０１．）　我が家のイチョウの葉も大分散りました。　何故か右側だけが早く散っています。風の通り具合なのかもしれませんね。退院して、リハビリを受けている母のその後が気になって、妹にメールしようかと思っていたら、妹から母のその後の様子を知らせるメールが昨日届きました。週１回のリハビリは、今の所順調に進んでいるようです。「いじめられる」と言って、あまりリハビリに前向きでなかった母ですが、今は　若い理学療法士のお兄さんと笑いながらリハビリをしているそうです。　やはり若い人（異性）の力は大きいようですね（笑い）ともあれ、嫌がっていたリハビリをちゃんと受けていると聞いて、本当に嬉しく思いました。「この分だと、自分で歩けるようになるかもしれない。」との希望も出てきました。妹も言っていますが、母の９８歳の年齢を考えると、いつどんなことが起きてもおかしくないので、これからも気を付けて見守っていきたいものです。私は遠くに離れているので、直接手助けができないのが心苦しいのですが、母のことはいつも思っています。

  2015.12.02

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  退院後の母

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柿（２０１５．１１．１０．）　柿って郷愁をよびますよね。　庭先にあった柿の木。　青空の中に光っていたオレンジ色の柿。　子供の頃を思い出します。妹から、退院後の母の様子を知らせるメールが届きました。退院後は、母ははますます元気になったそうです。車いすを使っていることを除けばほぼ以前の生活状態に戻っているとか。心配していたあれほど嫌がっていたリハビリも、今のところは順調に受けているそうです。それを知って私も本当にホッとしました週１回のリハビリだそうですが、このまま順調に進んで欲しいものです。それにしても、母の生命力と言うか、「強さ」を改めて感じました。これも戦中戦後の混乱の時代を生き抜いたことからきているのでしょうか？

  2015.11.11

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  母、無事退院

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノウゼンカズラ（２０１５．１１．０１．）　鮮やかに咲き誇っていたノウゼンカツラも、花はなく、葉っぱが色づいてきています。　花に比べて葉っぱの紅葉はイマイチかな？　これから紅くなっていくのかな？母が予定通り４日に退院したと、昨日妹からメールがきました。先月私と娘が見舞いに行った時よりも状態が良く元気になっているとのことで、まずはホッとしました。入所中のホーム方が迎えに来られて無事ホームへ帰ったそうです。帰るとすぐおやつをおいしそうに頂いたと、妹は知らせてくれました。ホームでも電動ベットと車椅子を用意してくれたとのことで、本当にありがたいことです。まだ（母が嫌がっている）リハビリが続きます。ホームの方が付き添って下さるとのことなので安心です。妹できるだけリハビリにはいきたいと言っています。私は何もできないのが心苦しいですが、母にリハビリを頑張って欲しいと思う気持ちはいっぱいです。

  2015.11.05

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  母、退院

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたのお名前は？（２０１５．１０．２８．）　どこからか種が飛んできたのか、初めて我が家の庭に顔を出した花です。　どなたかこのお花の名前をご存知ありませんか？妹より昨日母が明日４日に退院するとのメールが届きました。やっと退院が出来たと、一安心しました。が、リハビリがまだまだ続きます。このリハビリを母はすごく嫌がっていると言います。おそらく母は、何故苦しいリハビリをするのか理解できていないのでしょう。「私を（母）いじめてる。」などということがあるそうです。リハビリをしないと、寝たきりになってしまいます。そうならないためにも何とかリハビリは続けてほしいものです。入所中の施設の職員の方がリハビリに付き添っていってくれるとのことです。妹もできるだけリハビリに行ってくれるとのことです。多くの人のお世話になりながら、母のリハビリは続きます。ありがたいことです。母も歩けるようになるように頑張って欲しい。　母に頑張ってと娘からエールをおくりたいです。

  2015.11.03

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  便りのないのは良い知らせ？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイフヨウ（（２０１５．１０．２３．）　スイフヨウ、漢字で書けば酔芙蓉。　１杯飲んで、ほろ酔い機嫌のようです。母を見舞ってからはや１週間が過ぎました。間もなく退院できると言っていましたが、その後の連絡は何もありません。退院が遅れたのかと心配しています。でも何かあったら連絡があるはずです。　何の連絡もないということは、　　「便りのないのは、良い知らせ」と言うことかもしれませんね。妹たちも忙しいことでしょうから、もう少し様子を見ることにしました。

  2015.10.24

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  元気な様子に、一安心

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スミダノハナビ（２０１５．１０．１３．）　何故か？我が家のアジサイは今頃元気を出して咲いています。１０月１７日。娘と一緒に入院中の母を見舞いに、神奈川まで行ってきました。駅まで妹夫婦と姪が迎えに来てくれていました。眠っている状態が続いていると聞いていたので心配でした。病室へ行った時、母は眠っていましたが、呼びかけたら起きてくれたので良かったと思いました。最近はだいぶ回復したそうで、反応もするようになったとのことでした。私のことは、見舞いに来てくれたどこかの人と思ったらしく「遠いところからありがとうございます。」などと言っていました。移動は今は車いすだそうです。リハビリが辛くて嫌がっているそうですが、寝たきりにならないためにも、リハビリはちゃんとしてほしいものです。眠ったままで反応が無いと聞いていましたが、思いのほか元気だったので本当に安心しました。話ししていても、いつの間にか眠っていますが、呼びかければ反応はあります。間もなく退院して、また施設での生活に戻るとのこと。施設からリハビリに通うことになるようです。最悪のことも考えていたので、元気になった母を見て本当に良かったと思いました。妹たちには、また面倒をかけることになりますが、本当によくしてくれるのでいつも感謝しています。

  2015.10.19

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  思いがけないもの

  とりあえず本類の整理をと始めた部屋の整理は思うように進んでいません。先日本と本の間から、薄い紙質の悪い茶色に変質した古い雑誌がでてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　１９５１年の６月号の婦人朝日です。しかも「贈呈」とあります。パラパラとページを繰っていくと「私の作文」というページがあり、母が投稿した「ロシア語」という文が載っていました。父からロシア語を習っている母の様子が書いてあります。　　父はロシア語が話せて生前は公民館でも教えていました。語尾変化が覚えられず、かなり苦心していたようです。その時の様子は、私もかすかに覚えています。家事の合間に一生懸命父からの宿題を？している母の姿も思い出しました。母は新婚時代を日本人がほとんどいない当時のソ連の国境に近いところで過ごしたそうです。周りはロシア人が多かったので、片言のロシア語はしゃべられるようになったらしいです。しかし終戦になり父はソ連へ抑留され、母も私を連れてようやく日本へ引き上げてきました。その後は毎日の生活に追われ、ロシア語どころではなくなってしまいました。この投稿文は、父が帰国して親子がどうにか生活できるようになってまたロシア語を勉強始めたころ書いたもののようです。そのロシア語からもいつのまにか遠のき、歳月が何十年も過ぎてしまいました。そして今、母は手術後ずっと眠っている状態が続いています。

  2015.10.14

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  母の様子

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラベンダー（２０１５．１０．１０．）　花の少なくなった庭ですがラベンダーがひっそり咲いているのを見つけました。母が大腿骨骨折で手術を受けたのが９月３０日でした。手術は成功したとのメールを妹から受け取りましたが、その後の詳しいことが分からず心配しておりました。昨日妹よりやっとメールが届き、母の様子がわかりました。手術後は薬のためなのか、ずっと眠った状態が続いていて声をかけても目覚めないそうです。それでも車いすに乗ってのリハビリは続いているそうですが、眠った状態のままでのリハビリだそうです。これではリハビリの効果があるのか疑問ですが、とにかく体を動かして寝たきりにならないようにとの配慮なのでしょうか。そんなわけで、今度の土曜日（１７日）に母の様子を見に行くことにしました。私一人で行くのは心配なので娘が一緒に行ってくれることになりました。　　夫は所用で行けないのでお留守番です。母が寝たきりにならないことを願っているのですが、まずは早く目が覚めてほしいものです。今度妹夫婦と会ったときは、母の今後のことなども話し合わなければならないようです。

  2015.10.12

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  母の手術、無事終わる

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コスモス（２０１５．０９．２８．）　優しそうに見えても各々主張しているのか、それぞれ気ままにあっちこっちに顔を向けているコスモス。　ようやく１輪がポーズをとってくれて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい、チーズ！ご心配いただいた母の手術ですが、無事終わったと昨日妹から連絡がありました。　　　　　　　　ホットして、力が抜けましたε-(´∀｀*)ﾎｯ妹も何か緊急事態が起きるのではと、心配しながら手術が終わるまでの１時間を待ったそうです。今日からさっそく車いすに乗るリハビリがはじまるそうです。リハビリも本人の理解度によって効果が違うとのことです。認知症も進むと言われたそうです。母がどの程度リハビリについて理解できるかは分かりませんが、嫌がらずにリハビリを続けて欲しいと思います。母の頑張りに期待したいものです。色々世話をしてくれた妹には、感謝、感謝です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2015.10.01

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  そろそろおわるころかな？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アサガオ（２０１５．０９．２８．）　散歩の途中で見かけた朝顔。まだまだ元気に咲いていました。　ストライプ入り（絞りと言ったほうが良いかも）でとてもきれいでした。今日は母の手術の日です。予定では１３時から開始で、大よそ１時間かかると言われたそうです。順調にいけばそろそろ終わっている頃です。はたして順調に進み、無事終ったのでしょうか？妹は心配しながら手術の終わるのを待ったと思います。遠く離れた私はなにもできませんが、ただただ手術が無事終わることを祈るのみです。

  2015.09.30

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  母のその後

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤブラン（２０１５．０９．２０．）　庭の片隅などにひっそりと咲いていますよね。母はが大腿骨骨折で入院と妹から知らせがあってから、約１週間がすぎました。その後の連絡が無いので心配していました。（どうすることもできないのが、ナントも歯がゆい思いです。）今日ようやく手術は３０日の１時からとの連絡があり、まずはホッとしたところです。手術は１時間ぐらいかかり、入院は３週間ほど。その後リハビリがあるそうです。９８歳と高齢なので心配です。しかし今までも大きな手術を何度か乗り越えてきたので、今回もきっと乗り越えてくれると思います。そうあって欲しいです。後は病院にお任せするだけです。すぐにもお見舞いに行きたいところですが、も少し様子を見て、落ち着いたら行って来ようと思っています。今回も妹にすっかりまかせてしまいました。よくやってくれるので妹夫婦には感謝です。とにかく明日の手術が成功することを祈っています。

  2015.09.28

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  落ち着きません

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戯れるチョウ（２０１５．０９．１４．）　風に揺らぐニラの花と蝶がまるで遊んでいるようでした。　白いニラの花とオレンジ色に黒のドットが入ったチョウ。　きれいでした。　ニラの臭い（匂い）は気にならないのかな？と要らぬお節介？で思いました。昨日までの秋晴れはどこへ行ってしまったのでしょう？今日はどんより曇って雨が落ちてきそうな空模様です。気温は室内で２４度です。昨日の母の骨折に対してコメントありがとうございました。その後のことですが、妹からの連絡を待っているのですがまだありません。手術を受けたのだと思いますが、どうなっていることかさっぱり分からないので、心配しています。妹家族がいるので心配はないとは思うのですが、やっぱり心配です。遠くに離れているので、気持ちは焦るのですが何もできません。焦っても仕方がありませんね。妹からの連絡を待つことにします。でもやっぱり落ち着きません写真は、どうにか載せることができました。

  2015.09.24

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• 母、骨折

  さっき、妹からのメールを開いて驚きました。　なんと施設に入所中の母が転んで大腿骨骨折で入院したということです。２２日に骨折したらしいです。足取りはしっかりしていたのですが・・・何かにつまづいたのでしょうか？大型連休中なので、救急車で救急病院へ運ばれたそうですが、施設の方が付き添っていてくれたそうです。妹も付き添っているそうですが、何故か母は鼻歌など歌っているそうです。認知症の母は、きっと自分のおかれた状況が把握できないのだと思います。連休明けに今後のことが決まるようですが、手術になるらしいとのことです。骨折から寝たきりになることが多いと聞きます。そうならないように願うばかりです。来月は母の白寿のお祝いをすることになっていますが・・・。遠く離れているので、何もできずあれこれ考えて、気持ちだけが焦っています。ともかく、１度母のお見舞いに行ってこようかと思います。妹の次の連絡を待っているところです。　　　　　　　　　　写真を載せようと何度も試みたのですが、何故か写真を入れることができませんでした。　　　　　　　　

  2015.09.23

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  母９８歳

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホットリップス（２０１５．０６．０７．）　ホットリップス。なんて情熱的な名前なんでしょう！　花の形もユニークですよね。６月１３日は、母の９８歳の誕生日でした。入所中の施設でお祝いをしてくださったそうで、妹が行ってきたそうです。その時の写真が送られてきました。プレゼントを持った母は、穏やかな笑顔いっぱいの顔をしています。戦後７０年。母は母の年代の人たちと同様に、苦しい日々を過ごしました。ソ連兵に追われながらの中国からの引き上げ、ソ連に抑留された生死の分らない父を待つ日々・・・。今が母にとって一番平和な、幸せな日々なのかもしれません。娘の私のことは誰だか分らなくなっています。でもこうして９８歳の誕生日を元気に迎えられたのは、施設の方々、妹一家のおかげと感謝しています。秋には、妹一家と白寿のお祝いをしようと思っています。

  2015.06.15

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  白寿

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　華やかなバラ（２０１５．０５．３０．）　今我が家の庭で一番華やかで、目立っているバラ。　道行く人の第一声が「デカい！」とか「スゲ~~！」です。　カトリーヌドヌーらしいですが名前が良く分かりません。５月ももう直ぐ終わりますね。月日の経つのは本当に早いものです。６月に入ると大正６年生まれの母は９８歳になります。妹より母の白寿のお祝いをしたいとのメールがありました。　こういうお祝いは数え年で祝うのだそうですね。温泉などへ出かけるのは、母の現状からは無理なのでどこかで食事会をしたいとのこと。私達が母を訪ねることにしました。妹は９月の敬老の日当たりを考えているようです。８月に妹夫婦がこちらへお墓参りに来た時に、具体的なことは考えることにしました。白寿のお祝いと言っても認知症の母は分らないでしょうけど、美味しいものでも食べて、喜んでもらいたいと思っています。

  2015.05.30

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  ハルビンは青春の地

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三菱１号美術館（２０１５．０４．２５．）　東京駅の近くにある三菱１号美術館。　美術館の前には狭いですが緑が多くてほっとできる空間があります。電車に乗るまでちょっと寄って休んできました。　　　　２４日の金曜日に母はを１年ぶりで訪ねました。いつものように「どなた様ですか？」の挨拶？で迎えられました。母は知り合いの人でも訪ねてきたでも思っているようです。夫と私が哈爾浜(ハルビン）に行った時の話をしたら、母が「ハルビンは私の青春の地よ。」と嬉しそうに話し出しました。「ロシア人が一杯いたけど今はどう？また行きたいけど、もういけないね。」などと懐かしそうに話していました。　ハルビンは、結婚して最初に住んだところです。その後すぐにロシア(当時はソ連）との国境近くのチチハル、ハイラルに住んだということです。「これは秘密なんだけど、当時は女の人は馬には(一人では）乗らなかったけど、内緒で乗せててもらったこともあるのよ。」などと言う話が飛び出し、私も妹もビックリでした。こんな話は初めて聞くことでした。　　ちなみに当時は移動するのに馬を使っていたそうです。　　父は良く馬に乗って仕事に行っていたそうです。　　　不思議なことに、小さかった私がいたはずなのに、娘のことは一言も出ませんでした。現在のことは覚えていないのに、古い昔のことは思い出せるのですね。妹には「話が通じないかもしれない。」といわれていましたが、２４日は回線状態が良かったと見えて、昔の話が聞けて良かったと思います。それにとても元気な母です。一人で動けて、食欲もあるのでまだまだ大丈夫だねと妹夫婦と話しています。６月には９８歳になります。来年は卒寿。何かお祝いをしようかと話しています。

  2015.04.26

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  帰ってきました

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スミレ（２０１５．０４．２２．）　息子が植えた白いスミレが今年も咲きだしました。母に会いに行って、今日帰ってきました。母はいたって元気なので、安心しました。相変わらず私が娘であることは分らなかったようで「どなたですか？」と言われてしまいました。詳しいことは、明日書きます。今日はこれでお終いにします。おやすみなさい

  2015.04.25

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  母の最近の様子

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネコヤナギ（２０１５．０３．０４．）　散歩道のネコヤナギもしばらく見ないうちに、こんなふうになっていました。　　（大分ボケていてごめんなさい。）神奈川県在住の妹から最近の母の様子を知らせるメールが届きました。施設にいる96歳の母は食欲があり元気だとのことです。しかし最近は日中もウトウトしていることが多いとのこと。認知症はすすんでいるようです。妹がまだ学生であったりと、記憶や時間の流れがごちゃごちゃになっていることが多くなったと妹は嘆いている様子です。長女の私は完全に忘れられています。　これも仕方がないことかと思うのですが、身近にいる妹は完全に受け入れられない様子です。近いうちに母を訪ねるつもりです。「どなた様ですか？」と言われても驚かなくなりましたが、今度はどんな反応をするのか見当もつきません。何はともあれ母が元気なのはありがたいことだと思います。

  2015.03.06

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• 最近の母の様子

  今日は昨日より幾分暖かいようにも感じられますが、小雪が舞い寒いです。昨日妹より母の近況を知らせるメールがきました。母は今はグループホームにお世話になっています。妹夫婦が母の様子を見に度々行ってくれています。97歳の母は元気で一人で動き回ることができるのは、ありがたいことだと思っています。食欲もあり、美味しいものが大好きな母です。妹たちが行くと「今日は何を持ってきた？」と催促するとか。この分だと、まだまだ元気でしょう。が、認知症が大分進んできているとか。最近では義弟のことも誰だか分らなくなってきているとか。妹はまだ高校生だと思っていたり・・・。これも波があるのでその時々で症状は違うのだと思います。長女である私は、完全に誰だか分らなくなっています　年に1回ぐらいしか会いに行けないので、これも仕方がないことです。　「どなた様ですか？」と言われた時はショックでした妹夫婦が母のことを気にかけて良く看てくれているので本当にありがたいと思っています。春になったら、母を訪ねたいと思っています。

  2015.02.02

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• 元気にお正月を迎えた

  妹より母の様子を伝えるメールが届きました。施設にいる９３歳の母は元気にお正月を迎えたそうです。最近はうつらうつらしていることも多くなったそうです。それでも一人で動けるのでありがたいことだと思います。妹夫婦が母のところに行くと必ず何か美味しい物を持ってきたかと、聞くそうです。料理が上手だった母は、やはり食べ物には執着心が強いようです。時には固いお煎餅が食べたいとも言うそうです。そう、母は歯が良くて、今でもほとんどが自分の歯です。　妹とよく「お母さんの歯は、私たちよりずっと良いね。」と言っています。認知症で長女の私のことが誰なのかもわかりませんが、長生きするのは間違いないようです。春になったら会いに行こうと思っています。

  2015.01.08

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  ますます回線が繋がり難くなってきた

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツバキの花（２０１４．１１．２８．）　我が家には赤と白のツバキが並べて植えてあります。　早く咲くのは毎年白いツバキです。　よく見ると蟻がいます。　「アリとキリギリス」の蟻のように、遊びほうけていて慌てて冬支度をしているのでしょうか？神奈川県在住の妹から、最近の母の様子を知らせるメールが届きました。施設にいる９３歳の母は、元気で自分で動き回っているそうです。しかし、意思疎通がますます困難になってきているといるとのこと。その上粗相をする回数が多くなったとのこと。年齢から考えると、それも仕方がないかなと思うのですが、妹はまだ母の現状を完全に受け入れられない様子です。母に会いに行っても（年に１回ほどですが）、娘の私ことは完全に覚えていない母です。次回会いに行った時はどんな会話が展開されることか・・・。遠く離れているので母の面倒は妹夫婦に任せっきりになっていますが、母のことをよく見てくれているので、感謝です

  2014.11.30

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  母のこと

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カボチャ（２０１４．０８．０９．）　日の当たる場所を求めて高い場所まで出てきたようです。　小さなカボチャの実をつけています。妹から最近の母の様子を知らせるメールが届きました。９７歳の母は、とても元気だそうです。動き方がとても敏捷性に富んでいて、施設の職員のかたも驚かれているそうです。話のつじつまが合わないことが多いけど、寝たきりでないのは、本当にありがたいと思います。妹は「１００歳まで・・・・は現実味を帯びてきた。」と言っています。年に１，２回しか会えない私のことは完全に誰なのかわかっていませんが、元気でいることは本当にありがたいことだと思います。いつも母のことを気にかけていてくれる妹夫婦には感謝です。最近特に強く思うことは、母に色々なこと（引揚の時のことなど）をもっと聞いておけばよかったということです。いつも８月、終戦の日が近くなるとそう思います。

  2014.08.11

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  百歳目指して

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムクゲ（２０１４．０７．１８．）　あちこちでムクゲが咲いているのを見かけるようになりました。　これは我が家の一重咲きのムクゲです。妹から母の様子を知らせるメールが届きました。昨日施設にいる母を訪ねたそうです。気分に波があり明るいときと、沈んでいるときがあるそうです。昨日は落ち込んでいる日だったそうで、妹まで暗い気分になってしまったそうです。でも認知症があるものの、元気で自分で動き回ることができるのはありがたいことだと思います。施設の人によれば（施設で）最高年齢だけど、一番元気なのだそうです。この分だと百歳までは大丈夫だと妹は言っています。寝たきりにならずに、百歳を目指して元気な毎日を過ごしてほしいものです。　　百歳と言えば父が生きていれば今年は百歳です。

  2014.07.18

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  ９６歳

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アジサイ（２０１４．０６．１３．）　我が家のアジサイもようやく色づいてきました。 　四角四面のこんな形のものを発見しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま花の形は長方になるのかな？何気なくカレンダーを見ていて気が付きました。　　１３日は母の９７回目の誕生日でした。　　ごめんねお母さん　９７歳になった母は元気です。歯が丈夫で今でも固いせんべいなど食べるのが好きです。　　私や妹の歯より丈夫です痴呆症は進んでいますが、自分で動くことができます。この分だと１００歳までもだいじょうぶだね、と妹たちと話しています。県外にいるため度々会いには行けません。娘の私のことは完全に覚えていなくて「どちら様ですか？」と言われた時はショックでしたそれでもやっぱり母には長生きしてもらいたいと思います。

  2014.06.15

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  母との会話

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユキワリソウ（２０１４．０４．０８．）　優しい感じのするユキワリソウですね。昨日母の所へ行ってきました。母は食事室（兼談話室）で他の入居者と談笑していました。コートを着ていたので妹が「これからお出かけ？」と言ったら寒いから着てるとの返事でした。寒いというより少し暑いぐらいだったのに、感覚がおかしくなっているのでしょうか？　母は昔からすごく寒がりではありました。９６歳の母は認知症ではありますが、今の所寝たきりにもならずに一応自分で動けます。身の回りのことは手助けをしてもらいながら何とかやっているようです。「回線状態」が悪く訪ねて言っても会話が成り立たないことが多かったですが、今回は回線状態が良かったようで曲がりなりにも話すことはできました。その時の会話：その１　　義弟が私を指さして「この人誰はだれですか？」　　母：（ちょっと考えて）「ご令嬢でしょう。」　　　　　　「えっ！どこの令嬢？」と思わず心の中で突っ込みを入れました（笑）　　　娘だということは分ったのかな？分ったと思いたいです。その２　　　夫：「おばあちゃんは、何が一番食べたい？」　　　母：「美味しいお菓子が食べたいの 。でも美味しいお菓子ばかり買うと此処（施設）が悪くなるので買えないの。」 　　　　　　　　　　　施設が悪くなる？どういうことかな。　　　　　　妹によると、いつも何か美味しいお菓子を持ってきてと言っているそうです。　　料理やクッキー・ケーキ作りが好きで、美味しいものが好きな母らしいと思いました。食べることに興味がある間はまだまだ大丈夫でしょう。元気な母に会えてて今回は嬉しい訪問でした。今日帰ってきたのですが、オバマ米国大統領の来日に備えて東京駅は厳重な警備がしかれ物々しい雰囲気でした。。改札口には警察官が立っていましたし、巡回も行われていました。　　　　　　　　　　　

  2014.04.23

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• 以心伝心

  ２，３日前に妹にメールをしたけど返事が来ないとブログで愚痴りましたよね。そのあとすぐ妹にメールメールをしようと朝パソコンを開いたら、なんと妹から返事が来ていました。私が愚痴ったのが伝わったようで、変な気持ちでした。これはまさしく「以心伝心」ですね。これで母を訪ねる日程が決まり、消費税が上がる前にチケットが買えます　母の所へ行くのは４月ですが、チケットは１か月前から買えるので消費税が上がる３月中に切符は買えるということです。１年ぶりに会う母とどんな珍問答が繰り広げられるのか、悲しいような怖いような気持ちもします。妹によれば認知症がますます進んでいるとのことなので・・・。元気で体を動かせるのが救いです。

  2014.03.15

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• 東北弁の英語

  降る雪を見て思い出したことがあります。あれは英語を習い始めた中学１年の頃のことだったと思います。　もうはるか昔のことになりました。月の名前を英語で暗記していたとき、そばにいた母が突然「私の英語は東北弁の英語だよ。」と言いました。「何のこと？」と咄嗟に理解できませんでしたが、母の説明で納得でした。つまり…「スノー（雪）」は➡「シノー」「アイス（氷）」は➡「アイシ」で、「スノーアンドアイス」は➡「シノーアンドアイシ」と習ったということでした。それを聞いて英語の教師だった父も私も大笑いをしました。　　ちなみに母は弘前の出身です。今９６歳の母が女学校時代の話をしたのは、あの時だけだったように思います。認知症になる前に、もっと色々な話しをきいておけばよかっと、しきりに思うこのごろです。

  2014.01.22

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