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新学期

新学期のはじまりです。結局、２週間前まで通っていた学校に戻ることにしました。と、いっても午後のクラスから午前のクラスに、お引越しをしました。午前と午後と言うだけで、来ている人たちの雰囲気も随分違って驚きました。午後よりも沢山の人、人、人・・・・。しかも、私のレベルのクラスは３クラスもあるみたい。午後の時は1クラスでした。私が、振り入れられた、クラスが、ちょっと最悪で、６人の生徒のうち、某国人が４人、韓国人１人、そして日本人私１人でした。その、某国人のうち、３人が、終始その人たちの母国語を使いまくり、勝手に話したり、他の生徒の言っていることは全く聞く耳もたず、という感じでした。途中の休憩で、コーディネーターの人が注意しに来た程でした。（多分先生がいったのでしょう）それでも、多少は、お国言葉を使うの控えただけで、自由気ままな人たちに、あっけに取られてしまいました。その人たちは、先生とは話す気があっても、他の国の生徒とは英語で話す気持ちは全くないようでした。とにかく、久々の学校ということもあって、疲れました。

学校の選択

先週までで、前にいっていた学校の学期が終わり、新しい学校選びと言うか、クラス選びに今週から、入っている。それが、なかなか難しくて、「帯に短し、たすきに長し」で、なかなか、｢これ！！」と言うものがみつからない。いっその事、もう習い事だけにしてしまうかなとか、家庭教師にしようかなとか、頭の中でクルクルしている。その他の事情も重なって、なかなか決断できないでいる。英語の勉強を続けるのは、英語圏の海外にいても大変なので、日本にいて、勉強を続けていらっしゃる方には頭が下がります。

お別れパーティー

今日は、学校の、学期最後の日でした。約２ヶ月通ったこの学校とも、多分今日でお別れです。この学校には、いろいろな人が生徒として、先生としてやってきていました。生徒には、いろいろな国からの移民の人、英語を勉強に来ている人、私のように、旦那のおともで来ている人など、さまざまな人がいました。そんな環境のなかからも、一つのクラスに偶然出会って、知り会えて、とってもいい勉強にもなったし、思い出にもなりました。先生は、基本的にはボランティアで来ているので、元先生とか、ESLの先生になりたい人もいましたが、上はは８２歳のおばあちゃんから、下は２２歳の大学生まで、さまざまなバックグラウンドを持った人たちでした。当然、先生として？？と思う人もいたり、先生としてはいいのだけど、この人って？と思う人もいたりでおもしろかった。いろいろな人の英語がきけたのも、ものすごく勉強になったような気がします。1時間目の、授業で今日は終わり、２時間目は、お別れパーティーが、ポットラック（食べ物を持ち寄って）で、開かれました。いろいろな人が、いろいろなものを持ってきていたので、すごい量の、お菓子や料理が並びました。ちなみに私は、焼きおにぎりと、卵焼きを作っていきました。友達や先生と写真をとったり、食べ物を食べたりして、最後なんだけど、楽しく過ごしました。こんな、いい経験をこの歳になって、出来た事を、旦那にちょっと感謝したい気分になりました。この後は、前に行っていた学校に戻るか、別の学校にするか、1週間ぐらいは、のんびりしながら、探したり考えたりしたいと思います。もう少し英語の勉強は続けたいので・・。英語の勉強はまだまだ続きます。続けなければいけないような状況です・・・・・・。ハイ。

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