|
カテゴリ:えほん読み
「スマトラ沖大地震」人道支援できることから。。
●「ドラえもん募金」● ●日本ユニセフ● ●国際赤十字 郵便振替口座 00110-2 5606● ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1年前、この楽天広場のHPで、 LUNOAさんのご著書「赤ちゃんからの英語レッスン」に出会い、そして、CTPえほん(●参照・CTPえほん雑感●)シリーズの絵本読みをスタートさせてから、振り返るとあっという間に1年がたちました。 ●CTPえほんとの出会い● CTPえほんに出会うことができて、息子はうらやましいほど、とても楽しい絵本ライフを過ごしています。 また、周囲の人たちの中にも数人、同じようにCTPえほんを楽しく読み進める人が増えており、とても嬉しく思っています。 (個人的に感想を聞いていますが、今後また折に触れ、ざっくばらんに色々話をお伺いしたいです。^^) ●楽天HP CTPえほん読み 親子リンク● LUNOAさんには、改めて感謝しております。ありがとうございます。 今日は、我が家の息子とCTPえほんの1年を、簡単に振り返りたいと思います。 ■最近の絵本読み■ 最近の絵本読みは、先月からのレベル2の4セット目、ファンタジーのセットと、これまで読んだレベル2のセットをランダムに、ゆっくりペースで読んでいます。 先月の風邪、熱、など体調不良にあわせ、バースデー月と師走と年末年始で多忙??のため、自然とこのようなモードになっています。 今後、レベル2の2セット目を開く予定をしています。 ●●●この1年をふりかえって。。。●●● ■絵本へのアプローチ■ スタート時の赤ん坊の頃の息子は、絵本をオモチャにされ、やぶかれそうになったり、踏まれたり、かまれたり?なめられたり?。。。と絵本も色々と受難の道?を歩んできました(笑) それから少しずつ、自分でページをめくることをしたがり、なかなかめくることができず、自分にイライラしたり、そうしてようやく1ページめくれ、それから飛び飛びで何ページかめくれるようになり。。。となり、 最後に1ページずつめくれるようになったら、今度は好きな絵本を探してはランダムに開く、ということを始めるように。。。 それからは、好きなえほんと、その時点では興味が薄いえほんとに分けてみたり、その時その時で読みたい絵本を好きにめくってみたり。。。という具合になり、毎回絵本を読んでいます。 ■歌■ CTPえほんの印象をざっくばらんにいえば、 とにかく、音楽と絵と色彩に満ちている絵本、というのがまずあって、 視覚・聴覚にうったえる絵本であって、 子供の好奇心と興味をそそるに優れた絵本で、 BGMをなんどか聞きながら、体を揺らし、大人も無意識に鼻歌が出るような気軽さがあって、という印象です。 息子は、BGMを聞きながら、体を左右に揺らし、手を叩き、体でリズムを感じていました。 それからしばらくして、えほんの読み聞かせをしていると、一緒になってうなづいたり、一部のセリフを一緒になって言ってみる、ということが出てきました。次のページのセリフを予測して、言う、ということが出てきました。 2歳が近づく頃、鼻歌が頻繁に出てくるようになりました。 自分の歌えるフレーズを、楽しそうに、一生懸命口ずさむことが増えてきました。 さらにテンションが上がると、手足を動かして、音を出して体を揺すって大サービス。 今は、「Down On The Farm」の歌が大好きで、特にこのタイトルの部分のフレーズ♪Down On The Farm♪が気に入っています。 ■言葉■ 具体的な言葉の段階としては、単語に始まり2語文という段階で、2歳を迎えた現在では、いくつかの決まった短い単語を中心に、ことばを発しています。 具体的には、えほんの中に登場する、いくつかの単語とフレーズを、日常の適当な場面で、自然に発しています。 えほんのもつ効力で、特に何というでもなく、その場面に適当な言葉が、自然にインプットされているものだと思われます。 「Let's Go!」「Ok!」「Thank You」など良く出てきます。 ■色彩■ カラフルなイラスト満載のえほんは、その楽しさをおおいに盛り上げていると思います。 例えば、子供は黄色が好きだと一般的にいうように、我が家の息子も黄色は大のお気に入りで、ビビッドな黄色がふんだんに使われたカラフルなイラスト満載で、その絵本が気に入ってしまった、というものまであります。 今では、1のセットから2のセットへの変化(文章やページの長さなど)も気にならなくなっていて、子供の順応性というのもあるだろうけれど、それはやはりえほんのマジックなのだと思います。 視覚・聴覚、ストーリー性など、えほんのもつさまざまな面と、子供の1ケ月ごとのめまぐるしい変化・成長が合わさっての効果であり、読む度に、子供の創造力の世界が大きくふくらんでいるみたいです。 ●●●「CTPえほん」で実感すること●●● 子供が何よりすごい!と思えるのは、まっさらな心と、コレは何だろう?という好奇心。 それがあるから、子供は、えほんに限らず、語学に限らず、様々なことに対して、ものおじせず、まっすぐに飛び込んでいける。 そういう子供の強みが何より、継続のヒケツになっている、というのが、 CTPえほんを通して、何よりも実感している点です。 子供は、大人が感じているより、考えているより、うんとはるかに沢山の大きなものを感じ、考え、想像しているから、それが何より絵本でも何でも、原動力になっていて、決まった、染まったレールに乗っていない、柔軟性があるからこそ、好き好み関係なく、絵本や語学に飛び込んでいけるのかな、とこの1年の息子と絵本読みを見てきて感じたところです。 私も2年目ママ、この1年山あり谷あり(これに限らず)色々勉強させてもらいました(*^。^*)今年もまた色々なことを学びつつ、いっしょに楽しんで進めていければいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[えほん読み] カテゴリの最新記事
|
|