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テーマ:英語子育てを楽しもう♪(450)
カテゴリ:えほん読み
仕切り直し
今月のCTP絵本読みは、2巡目ということで、仕切り直しです。 今月は、最初のレベル1に再び戻り、レベル1のファンタジーの、合計12冊を撮り出して、これをゆっくりと読んでいく事にしました。 最近は、96冊をざっくばらんに本棚に並べ、子供が好きなときに好きなように開けるようにと置いていました。 前月に一通り読み終えたこと、また、最近の生活リズムのことなども合わせ、再度96冊を、ファンタジー(赤の絵本)・サイエンス(青)・しゃかい(紫)・さんすう(緑)の4つのジャンルに合わせ、それぞれの色のファイルに入れ収納し、必要なものを必要な時に取り出すことに今回決めました。 手は届かないけれど、目は届くところに。。。子供が読みたい時は、指差しなどで意思表示が出来るような所にまとめて置きました。 絵本読み2巡目 成長に応じた変化 ファンタジー・レベル1の場合 ファンタジーのレベル1を前回、1回目に読んだ時期は、1年前で1歳の時期でした。 前回と今回とでの反応は、やはり、成長に応じて変化しています。 「Little Green Frog」♪の場合 1歳の時期は、絵本のイラストが好みでなかったのか?それとも、歌に余り興味がなかったのか?理由は定かではありませんが、殆ど興味を示さなかった絵本です。 母である私は、歌と効果音、センテンスのバランスがとても素晴らしく思い、とても気にいっていた絵本で、赤ちゃんであることは承知していながらも、彼のそんな反応を少なからず残念に思っていたものです。 が、今回の反応は違っていました。 この時期、最近の息子は、時期的なものであると思いますが、オウム返しや歌を歌うのが大好きで、また、体をうごかして踊ることも大好き。 この絵本はそんな彼にうってつけの様子です。 絵本を積極的に開き、ページが目に入ってくると自ずと一緒に歌い、また、絵本の中のカエルがしているように、体を実際に動かしたり、ジェスチャーをして、一緒に楽しんでいます。 1歳の時の反応が記憶に新しいだけに、ちょっと意外な気持ちもしますが、その時その時で反応が違うこと、また、そんな変化もものともせずに飛び込んでいけること、これが子供の柔軟性なのだ、とその光景を目の前にして、改めてそのことを確信しました。 最後の場面の、カエルが泳ぎ去っていく様など、かなりの熱演ぶりで、本当に一緒に去っていこうとするかのようで。。。男の子のちゃめっけというのも出てきているのか。。。その様子は結構笑えます。。。 こうした点に関しては、同様に歌になっている「The Bear Went Over The Mountain」などでも顕著です。 また、チャンツものの「I Can Write」なども、自らズンズン、とリズムを踏んで、センテンスをリピートして慣れ親しんでいる様子でした。 他の絵本を読んでの様子は、また次の日記に譲ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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