東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

１０月１日は開業記念日でした。すっかり忘れるほど長くなりました。経済状況が良くなく、好景気で発生する物価上昇もないまま継続してきたので、ほとんど価格据え置きでやってきましたが、もう値上げは避けられない状況です。多くの事業者が初体験だと思います。事業継続のため、負けられない戦いです。

２日はお客様訪問の資料を準備するため、早めに出勤しました。オフピーク通勤定期のため、気を使います。ただ、コロナだけではなく、インフルエンザも流行っているので、混んでいない電車に乗るようにしています。

賞与支払いのご連絡がありました。小売りのお客様ですが、景気が良いのでしょうか？

末払いのお客様の保険料のお知らせを作成してせっせと送っていました。昔は業務ソフトを導入していて時間が掛かりましたが、短時間で終わるようになりました。２以上勤務者の通知書が届いていないようなので、それ以外は終了しました。

給与データの入力をしていました。同時に月額変更候補者をピックアップしていきます。これも慣れてきて、時間が短くなってきました。

３日の朝は車に乗って武蔵村山市のお客様をお伺いして社会保険料のお知らせなどをお持ちしました。お客様にチェックを依頼していた書類もOKをいただいたので次に進めます。駐車場に戻り、オドメーターなどを撮影して自動車保険の更新を行いました。今年も追突され、保険料１０年ちょっと分の搭乗者傷害をいただいたので三井ダイレクトには継続しかありません。事務所に戻り、事務作業をしていました。

ある弁護士さんが「水は低きに流れる」とポストしていました。ボス弁に言われたそうで、「何もしないと、どんどん落ちていくぞ」という意味ですが、私もそろそろ開業２０年で、新型コロナの影響もあって惰性で仕事を処理しつつあったので、自分を鼓舞しているところで響きました。

会社員時代は、経営改革する中、アウトソーシング対象となった業務を行うことに反発して上司とさらに合わなくなり、退職しましたが、自分で改革にチャレンジすることを忘れていました。

最近、SurvivorのEye of the Tigerを聞いています。富と名声を得て、闘志を失いＫＯ負けで王座陥落し、闘志を取り戻すシーンで使う音楽です。