東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

２７日の夜は早めの時間にサイゼリヤで晩御飯を食べると、子供が多数いて騒いでいました。その中で淡々と接客をする店員さんはすごいです。ワインを軽く飲みましたので休肝日になりませんでした。

２８日は、天気予報は傘マークだったので洗濯しないで早い時間に出勤して、夜にステータスが変わった雇用保険関係の電子申請を処理して、発送すべきものは準備しておきました。入社退社関係のご連絡があったので入力して準備しておきました。入社手続きは、まだ時間があったので、書庫に入れようとすると、月末の定例業務が問い合わせ対応のため、ストップしたままであることを思いました。これの処理も再開しました。

夕方に各種手続きが終わったので、ダウンロードして郵送処理の準備をしました。今回、お子さんの離職連絡を忘れていたそうで、１年弱遡及する扶養手続きがありましたが、特に確認もなく、そのまま受理されました。組合けんぽだったら、大変だった気がします。前のブログに書きましたが、連絡は速やかにお願いします。

その後は、月末定例業務をしていました。まだ終わりそうもありません。

２９日の朝は社会保険適用の規模要件撤廃がほぼ決まりそう、というニュースがありました。週２０時間以上勤務する方は、どんな会社にいても、社会保険適用になります。どうしても第３号でいたい、という方はいますが、第３号であり続けるためには、ダブルワーカーしかなさそうです。しかし、東京は、最低賃金の関係で週２０時間程度でも１３０万円要件を突破する方がでていて、どんどん厳しくなりそうです。しかし、第３号には意義があるので、撤廃ではなく、障害者要件とか付加してほしいです。

午前は電子申請の終了処理と発送できるものは発送しておきました。昼は自宅に戻って、お昼ご飯を食べて、プライベート案件で信用金庫の窓口で手続きすると、ここには個人口座の他、屋号付きの個人事業主口座もあるので、すごく時間が掛かり、最後は閉まったシャッターの脇にある扉から出ることになりました。この店舗にはトイレが設置されていて、頻尿モードだったので助かりました。

夕方は、回収された食パンのお詫びとクオカードが配達されました。シールを見ると、ヤマト運輸が回収、クオカードの発送、配達管理まで受託していることが分かりました。色々なことを手広くしています。同じことをいつ間でもしていてはいけません。ヤマト運輸は、常に新しい成長カーブを描く会社として本にも載っています。

朝、かなりの問い合わせがありましたし、クオカードの配達を待っていましたので自宅で作業していました。どんどん、どこでも業務ができる環境が整いつつあります。今、ハードディスクを持ち歩いていますが、これは止めたいです。