|
カテゴリ:日々の業務
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
先日は猫の命日でフェイスブックの思い出に出てきました。その一年前の同日も獣医へ行っていることを知りました。獣医さんからは「進行が早く長く生きられないがんです」と言われ、ネットで調べると3か月程度で死ぬらしいという記事を見ました。しかし、約1年生きました。獣医さんから「猫は死期を悟ると、いなくなることが多いから気をつけて」と言われましたが、弱ってきて不安になったようで、めちゃくちゃ甘えん坊になり、仕事から帰ってくると、目の前に座ってなで待ちしていました。普通と違う猫で、今でもよく思い出します。ツイッターのタイムラインで猫を見ると、今でも撫でまわしたいです。
4日は、朝から電子申請の終了処理をしてからデータの確認ができたお客様の算定基礎届を送信していました。3月昇給で月変処理も含むので、データ入力していると、一人、給与データが空の方がいました。年度更新作業を再チェックしてみると、入力のチェックはあるものの、送信データの控えを見ると集計時には空になっていました。期限内なので、訂正を掛けられることは知っていますが、具体的にどうすれば良いか分からないので管轄監督署へ電話すると、「電子申請したものは労働局へ」ということで分からないそうで、労働局へ電話すると、「修正」とコメントを入れて、再度、送信すればよいそうです。 口座振替のお客様なので、被害が少なくて良かったです。
その後は、スイッチが入ったようで、算定基礎届集中デーとなりました。データ入力をして送信していきました。残業となりましたが、結構な件数の算定を送信することができました。やはり、郵送とは違って高効率です。ツイッターでも効率性を追求している社労士さんが多い印象がありますが、高効率なお客様は大手事務所のお客さんだと思っていますので、手間を愛するようにしたいと思っています。 ツイッターを見ていたら、コロナ以降の顧問社労士事務所の対応が不満で契約を解除したという勤務社労士さんもいました。企業ごとに社労士事務所に対するニーズは異なりますが、自分のポジショニングはきちんとしておきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 5, 2024 09:17:10 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日々の業務] カテゴリの最新記事
|