最悪のカレンダー。。。
今年は、普通のカレンダーだったので官公庁の御用始は4日、しかし成人式が8日(月)になっている。その結果、何事もなければ平和なのだが、一般的に病院を受診しようとしても当番病院ということになる。中堅以上の病院が開くのは、1/4~1/5、、、1/6~1/8はお休みという極めて不規則な状態。。。今年は平和のはずであった。一応、年の初めは。。。。。しかし、外耳道炎を起こしたので1/4に受診したのは以前の日記にも書いたが実は、ここに大きな落とし穴があった。新年の某メデカィカルコラムではないが「ボタンの掛け違い」事件?が起きてしまった。何故か、4日に受診した夜から症状が悪化。。。たかが外耳道炎で何故?翌日、受診しないと病院が休みに入ってしまうので、先に別な診療科に電話をいれて状態を話して、どちらを先に受診するのが適切化と聞くと、直ぐにカルテを見てくれて(こういう時は電子カルテは便利!)別診療科「カルテに症状が悪化した場合は受診することと書いてあるらしい。。。。」※そんな説明は聞いてないよ~。百歩譲って他のDrが見ることを考えて善意で記入したのなら分かるが・・・・。通常は1回の受診で終わる外耳道炎に、そんなコメントが必要なのかしら?仕方がないので予約外で耳鼻科で長い時間待っていたら○○の医師も想定外だったらしい! それは私も同じ!翌日が休診になるので、できるだけの緊急検査をオーダーしてくれたけど何か違和感が・・・それは、私の耳に激痛が起こっていたから。。。○○の医師では痛みを止めることができず、既に受付時間が終了していたが、私が最初に相談した診療科を受診できるようにお願いした。別診療科は、運よく私を知っているDrが未だ外来に残っていたので症状を聞いただけで直ぐに通じたらしく、○○の医師の方が面食らっていたようだ多少、痛みが軽減した午後遅くに検査結果がでたが、、、、○○の医師「軽い炎症反応はでているけど脳腫瘍とかはないので、問題ないと。。来週治っていなかったら来ても構わないという感じ。。。」※誰が脳腫瘍等を心配するか!「痛みについては、専門家に頼んだ方が良いので他科で行ってもらってと。。。」仕方がないので、既に午前中で外来が終わっている診療科なので、看護師さんに事情を説明して、3連休中の処置指示をDrに伝言してもらった。その日も含めて、悪夢の4日間が始まった。結局、3日続けて点滴通い。この時ほど、月曜日が祝日なのを恨んだことはない。特殊な診療科なので当番病院に入るわけはないし、治療には様々な器具が必要。幸運にも、引き受けてくれたDrは過去の治療歴から即座に私に一番、相性の良い薬を選択してくれていた。今朝、ようやく正常診療に戻り改めて診察を受けて、短期間であったけれど痛みの悪循環を断ち切る治療が始まった。今回ほど、Drとの相性を痛切に感じたことはなかったですね。。。確かにDrには失礼かもしれないけれど、マニュアル通りにして異常なしで帰すのが一番、簡単でしょうが、他の可能性って浮かばないのかしらね。。。