Ｐｏｌｅｓｔａｒ　Ｄｉａｒｙ

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• 一瞬、凍りつきました・・・

  昨日、打ち合わせでクライアント先に向う途中の出来事にそれは起こりました・・・・。夜遅くでもなく、日中で人通りも多い街のメインストリートの雑踏の中でのことです。今は、歩きながら携帯電話で話している人を見るのは日常風景の一つで、特に驚くこともありません。以前、夜道を歩いている時に突然に声が聞こえてた時にはさすがに驚きましたが・・。しかし、昨日のは日中の雑踏の中とはいえ、恐ろしくて後ろを振り返ることができませんでした。男性の声「おまえのとこの、ガキを預かったからな！」携帯は直ぐに切り、続いて他の仲間？に今度は、遊ぶような内容の電話をかけている・・・・。私の直ぐ、後ろにいるのは分かっているのが下手に振り向けない。幸い、交差点にかかったので、そのときに何気なく、斜めに後ろをみたら、高校生位の男の子が数人！先程の電話は、誰かの家への悪戯電話だったのであろう。しかし、ついこの間も女子高校生による振込み詐欺で、数百万円売り上げていたというから何があってもおかしくないご時勢。それにしても、善悪を感じない世代が徐々に増えてきているのは、今朝の新聞を読んでいても実感してしまう。

  April 25, 2006

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• 英語辞書も時代の流れ

  ４月は、勉強に使用する様々なものを購入する時期でもある。先達て、マスコミで最近の英語辞書模様が掲載されていた。英語の必須アイテム「英和辞書」であるが、最近では電子辞書も認めるようになったとのことである。しかし、肝心の英語教師陣のコメントは、自分の手で分からない単語を調べるという基本的な行為は必要だというものである。これは私も最もだと思う。なぜかと言うと英語に限らず、もうかなり前から新入社員などでも、自分で物事を調べるということをしなくなったというよりは、習慣になくなっているからである。分からなければ辞書でもネットでも調べれる世の中なのに、自分の興味があるものしか見ない世代が増えてきている。さて、電子辞書などは無かった私の高校時代は、英語の授業に英和辞典を持っていかなくては怒られる時代でした。高校生が使用する英和辞典は結構、重い。これを毎度、持参するのは非常に苦痛。かといって、高い辞書を２冊用意してロッカーに置くこともできず、真面目に手まめができていた。ある日、自宅の父の書棚の中に骨董品のような英語辞書を発見。かなり、旧いものであるが、何故か表紙が皮だった感触があった。非常に軽くコンパクトなので、学校にはこれを持って行くことにした。しばらくは、特段問題なかったのだが・・・・。私が居たクラスは、定期的に席替え（日差しや、チョークの粉被害・・・）を行っていた。当然、一番、前の席に移動する事もあった。私が、一番前の席に移動になった英語の時間の出来事である。英語の先生が、私の手元をじっと見ている・・・・Ａ先生「この辞書、私が大学生の時に使っていたものだ～」私「・・・・・・」Ａ先生「いやー今時、こんな骨董品に合えるなんて○○さん、珍しいね～」私も、まさか普段使用しているのが重たいので代わりに持ってきた辞書ですともいえず、何と答えたかは覚えていないが、クラス中が爆笑したのだけは覚えている・・・・。

  April 24, 2006

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• 高齢化対策・・・海外が警鐘

  今更、説明するまでもないが日本は先進国ではまれにみる、ハイスピードで世界第一位の長寿国になった。当初の、統計予測よりもスピードが速いとはいえ、どの対策を見ても場当たり的なものである。医療費、介護費が不足するのは伸び率を見ていれば容易に分かる。厚生労働白書なるものを毎年、発刊しても天下り団体の為の出版に過ぎないのなら、無用な公益法人（天下り団体）を廃止した分の予算を、安心して暮らせる世の中にしてほしいものである。高齢化対策については、海外から様々視点で今後も見られるだろう。以下、共同通信より　２００６．４．１８----------------------------------------------『日本で「犯罪の高齢化」　米紙、社会問題と報道』　【ワシントン１７日共同】１７日付の米紙ワシントン・ポストは１面で、日本で高齢者による犯罪が急増し大きな社会問題になっていると伝えた。　同紙が引用した警察庁統計によると、２００４年に摘発された７０歳以上の高齢者は２万１３２４人で、４年間で２倍以上に増えた。同期間の少年犯罪の増加率は微増にとどまり、同紙は「犯罪の高齢化」ぶりは顕著だと指摘。高齢受刑者を収容する広島県尾道市の刑務所施設の実態も伝えている。　伝統的な大家族の崩壊で孤独にさいなまれ「心の病」を抱えるお年寄りが増えていることが背景にあると同紙は説明。「家族の関心を引こうと、物を盗む中学生と一緒だ」などとする専門家の見解を紹介し、少子高齢化という同様の問題を抱える他の先進国よりも、日本の状況は危機的だと警鐘を鳴らした。-----------------------------------------------------ワシントン・ポストが一面で伝えているのに、このような視点で国内報道がされているであろうか？相変わらず、企業、政治家、派閥問題などゴチャゴチャやっている。実際に当地でも、コンビニ強盗などを摘発してみたら、高齢者が見受けられるようになってきた。高齢になると住居一つとっても、保証人がいない、火災の発生、独居死などの理由で入居さえ難しいのが現状である。家族制度が希薄になっている現在、保証人などを求めずも容易に入居できるようにする施策させも追いついていない。生活費も預貯金が全くない人、年金も数万円しか受けれない人もいる。財政難も分かるが、無駄な所に税金を投入するのを止めるだけでも、かなりの予算が浮くのではないのか・・・・。

  April 18, 2006

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• 夜逃げ？

  本日は青空が広がっている。昨日、ご近所のクリーニング店の方と今年は、寒くて例年のように一挙に衣替えとはいかないですね～と話していた。でも、この時期は書き入れ時のせいか今月中の割引券をたくさんくれました。昨日、某消費者金融会社が全店一斉業務停止となった。一時期、他社が一部業務停止となった時は、しばらく派手なＣＭなど禁止となっていたが、またかという感じがする・・・・。大手がこのようなら闇金業者なら、もっと凄いのは容易に想像がつく。さて、私が現在の住まいに転居してくる前に住んでいた所のお話です。新築、ワイン色のレンガ造りでバルコニー、階段の踊り場が広く、概観も重厚でもおしゃれな感じ。誰が考えても、女性好みだと思ったのだが、なぜか男性も結構多かった。管理人が常駐しているわけではないので、階段の踊り場にゴミの山を積む方が多く、管理会社に苦情の電話することも結構あった。ゴミ袋の山を作ることが好きな方は男性であるのはわかっていたが、度々、早朝、夜間に来客があった。私は帰宅時間も遅いし、早朝に出勤することもあったが当時は未だ、一般企業勤務。ある朝、比較的、朝早く出勤するのに家をでると、お隣に男性が立っていたからぎょっとした。見明けは普通の方だったが、随分早い来訪だなーと思ったからだ。謎の男性「お隣の方、何時位に帰ってくるかわかりますか？」と・・・私「夜が遅くて、早朝に出て行くようですが・・・」謎の男性「そうですか。ありがとうございました。」見かけはサラリーマン風だけど、何か冷ややかな雰囲気が漂っていたので当時でも、サラ金か何かの取立てだなとは感じていたが・・・・。しかし、もっと凄い女性が別のフロアにいた。屋外駐車場に、なぜか場違いな白のＢＭＷが、ずーっとあった。当初は随分とリッチな人も住んでいるのねと思っていた。日当たりが良いので、近所の猫ちゃんがボンネットでよくお昼寝をしていた。ＢＭＷが数ヶ月放置状態になっていたころに、管理会社の人たちがトラックと数台の車でやってきた。ベランダから次々と荷物を運び出す風景には、びっくり。どうみても女性の家具・・・・。全て運びだしたら、ドアの鍵を付け替えた。最後に、ドアに大きな張り紙が・・・・・。「家賃滞納の為、××××は立ち入り禁止。」実際に目の当たりにすると「夜逃げ」「サラ金」取立ても珍しくもないのねと当時を思い起こしてしまった。

  April 15, 2006

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• 勘違い・・・

  先達て、仕事関係の研修会が終えたあとに、顔見知りの方と途中まで一緒に歩いて・・・。まだまだ、寒いね～などど話しているときに彼女「○○さん、台帳について詳しい？」研修会の帰りだったので一瞬、何の台帳？と考え込んでしまった。それで私「台帳？」業務用の台帳を新しいフォームにでもしたいのかなと思ったのだ。そうすると彼女は私の反応が不自然なので両手でノートを開く動作をして、この台帳の事と思っている？と・・それで改めて彼女は、自分のお腹を指した。私「あっ、その大腸」それでは、立ち話もなんだからと近くの喫茶店に入りました！発音が同じでも、流れによっては「勘違い」してしまうものだと感じた一瞬でした。

  April 11, 2006

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• 入学式ファッションとお天気

  先月から小学校入学商戦が凄かった。ＴＶ報道でも取り上げられて、今年はこれがお勧めですと・・。しかし、トータルコーデネートすると大人の服より高い！可愛い子供の晴れの式だから好きなお洋服でと、ついついお財布の紐も緩むのでしょうが・・・某お母様「私の服より高いです・・・」よって、お母様ご自身のファッションは多少、グレードを落とさなくては採算が合わないという現象が生じます。しかし、この時とばかりに新調される方もいるので一概にはいえません。そして、晴れ？の入学式になるはずだったのだが、当地は天気が最悪で、霙交じりの雨降りでした。ＦＭニュースの瞬の話題の中で、レポーター「入学式に向うお母様とお子さんの中に、変わった光景を発見しました。」更に続けて「お母様は正装なのですが、お子様がジャ－ジ姿で歩いています。何処で着替えるのでしょうか？」泥はねがしやすい天気なので、気を使うのもわかるが最近のお母様は、そこまで気合をいれるのですね。

  April 9, 2006

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• 外は、氷点下なのに・・・

  ４月だというのに本日は吹雪です。おまけに結構、雪も積もっている。それなのに・・・・。昨晩、仕事から帰ってきてストーブを点けたら、なぜか何度やってもエラーになって消える。※雪国では、なぜかストーブという言葉が残っているのです。管理している会社に電話をいれると、これからだと午後１０時過ぎるかもしれませんが、どうしますかと言われた。ここ数日は、例年になく寒いが厳寒期というわけではないので、早く寝ることにして、明日の朝一番でお願いします。それから、眠るまで時間が結構あったので厚着をして、ひたすら仕事をして動くしかない。今朝も早く起きても修理がくるのは午前１０時、朝食をとるのも寒いので、近くのビジネスホテルのモーニングサービスで朝食をとりに出向くことにしした。その後、病院受診の日だったので、病院内で１０時まで居て修理屋さんが来るギリギリに自宅に戻った。万が一、致命的な故障だったらどうしようかと思っていたら、機械内部の簡単な清掃で済んだ。年数が経つとでる現象なので、エラーがでたら早めに連絡してくださいと・・・・。今は、機械の性能が優れているのでエラーで直ちに対応できますよと・・。余談で、世間で問題となっているような昔タイプのストーブは、そのような機能が付いていないとも・・・。北国では、まだまだストーブは必需品なのです！

  April 6, 2006

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• コンビニ風景

  先月に耳にして「へーっ」と意外に思っていたことを書き忘れていたら、昨日、再び「なるほど」とそうかと、これまた季節の移り変わりを感じた。私が住んでいる周辺は、オフィス街でもあると同時に大学、専門学校が多い場所柄でもある。当然、コンビニも数多くあるのだが、お昼時はどこも学生でごったがえす。先月末に近い時に、某コンビニに買い物行った時に、学生達の会話で予想も付かない言葉を耳にした。男子学生Ａ「ここで、昼飯を買うのも今日で最後か～」男子学生Ｂ「そういえば、そうだな～」正直、お世辞にもこれから社会人になるような雰囲気がある、学生さんでなかったからだ・・・。男子学生は、こんなところで「センチメンタル」に浸るものかと女子学生とは違うのだなーと、その時思った。話は変わり、つい数日前、明らかに今度は恐らく某大学の新入生と思われる女性が別のコンビニで友達と買い物をしていた。ところが、明らかに言葉のイントネーションが全く違う。おまけに、これは食べたことがないから止めておこうと食材を選択している。卒業していく者、入学してくる者、コンビニで垣間見れたちょっとした季節の移り変わりでした。

  April 3, 2006

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• エイプリルフール

  ４／１がエイプリルフールだからと意識していたのは、それこそ学生というより子供の頃のような気がする。しかし、やはり所変われば何とやらなのですね。俄然張り切る国があるというのも・・・・。以下、共同通信より　２００６．４．２-------------------------------------------『歌で本人識別？　英紙競って「うその記事」』【ロンドン１日共同】エープリルフールとなるとがぜん張り切る英国の新聞が、１日付紙面で競うようにして「うその記事」を掲載した。ＰＡ通信などが伝えた今年の傑作記事は－。　高級紙タイムズは、支払いでカードを利用する際、暗証番号を打ち込まずに、指定された歌の一節を歌うことで本人を識別するシステムが３年後の「４月１日までに」実用化されるという記事。　大衆紙では、デーリー・エクスプレスが「ビスケットのかけらを混ぜて道路を舗装すると安全性や耐久性が増す」と、休憩中の作業員３人が道路にまかれたビスケットを口にする写真付きで報じた。-------------------------------------------それにしても、大衆紙ならわかるが高級紙タイムズまでも掲載するというところが、いかにも歴史を重んじるイギリスらしいですね。でも、指定された歌を知らない人はどーすればいいのかしら？これが、まさに国を上げたエイプリルフールなのでしょうね！

  April 2, 2006

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• 保健体育がニュース？

  ご近所付きあいは大事、泥棒の侵入を見つけた場合、警察に通報してくれるから被害も最小限に防げるというもの。しかし、今回のケースは「お仕置きものでしょうね・・・」以下、ＣＮＮより--------------------------------2006.03.30Web posted at: 20:32 JST- CNN/REUTERS「１５歳少女、部屋に男友達忍び込ませ、ずる休み判明」ベルリン――ドイツのフランクフルト警察によると、市内の民家で、１５歳少女の自室窓に男が忍び込むのを目撃した隣人が泥棒と思って警察に通報、警官が車両サイレンを鳴らしながら現場に急行したところ、少女がベッドでボーイフレンドと一緒にいるのを発見する騒ぎがあった。 少女の母親は警官に、「学校に行っているはず」と説明。調べたところ、ずる休みしているのが分かった。 地元署は、「少女は教科書で勉強していなかった。考え得るに、別の事を学習していたと思う」と述べた。---------------------------------そもそも、これがニュースになるところが何とも・・・・警察のコメントも日本式に言えば「保健体育の実技」を自宅学習していたというところでしょうか・・・ でも、自宅学習するなら学校に届出を出してからにしましょう！

  March 31, 2006

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• 新人物語

  遙か昔の話です。私が、一般企業に勤務していたころ、将来の部門責任者になる人材を採用しました。中途入社でしたが、技術、職歴を考えるとよく採用できたなと思いました。しかし、そうは言っても業種的には初めてだったので、ある意味で新人です。やはり、結構、色々な事をやらかしてくれました。それでも、大問題に発展するまでにならないのが、新卒者とは違うところです。私が所属していた部門は、全国の店舗・支店等のシステムサポートをしていた部門でした。よって、日・祝もサポート体制をとっていました。当時は、まだ携帯電話など普及していませんでしたから、ポケットベル若しくは、直接に連絡を受けれる体制にしていました。ある日曜日、新人がポケットベルを持ちサポート当番に当たっていたのですが、何故か私に電話が入りました。私「ポケットベルは鳴らさなかったの？」店舗「鳴らしたんですが連絡が入らないんです？」取り急ぎ状況を聞き、私が対応した。不思議だったので翌日、新人に聞いてみた。私「昨日、ポケットベル鳴らなかった？」新人「鳴らなかったですが？」私「某店舗が、ポケベルが応答しないので私に電話がはいったけど・・」新人「あっ、昨日はヨットに乗っていたから圏外だ！」私「ヨットに乗っていたら、ポケベルの意味ないでしょうー！」自分が当番の日は、何事も起こらないちいう先入観と電源をいれておけば、ポケベルは鳴るであろうと思いこみの珍事でした。

  March 30, 2006

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• 忘れ物・・・・みくまの筍医者さんのコメント

  みくまの筍医者さんが、３／２６の日記にコメントしてくれた内容です。あまりにも、ユニークというより凄かったので、改めて引用しました。恐らく、時期がずれているので読めていない方もいらっしゃるかと思いまして・・。以下、みくまの筍医者さんコメントより------------------------------------その昔、解剖実習の時の事、学校だけでは覚え切れんので、持ち出し禁止の頭蓋骨を鞄に隠し電車に乗った。みんなそうしてた。でも友人のひとりに阿呆が居た。その鞄を網棚の上に忘れたのさ。もう大騒ぎも大騒ぎ。あの頃、私も毎晩頭蓋骨を抱きながら下宿で寝てた。以来、持ち出しは厳重に監視され不可能となった。もう一度あれを抱きながら寝てみたかった。もう一度だけでも。阿呆は留年。(2006年03月28日 14時14分42秒)------------------------------------------------私も、再コメントになります。現在でも、電車などには色々な忘れ物があります。実際に、お骨もあるのが現状です。しかし、骨壷に入っているのなら概観で分かるので、中身まで確認しないだろうが、普通の鞄を開けて頭蓋骨が出てきたら・・・。悲鳴を上げるか、下手したら卒倒するでしょうね。おまけに、今ならバラバラ事件かと思われるかと・・・・。大騒ぎで済んでよかったですよね～。ＰＳ：３／２６のコメントも読んでみてくださいね。

  March 29, 2006

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• 来客は「ワニ様」

  最近、日本でも爬虫類などがペットとして飼われているケースが多いようである。しかし、脱走劇もよくニュースになっている。でも、さすがアメリカの場合はスケールが違いますね。以下、ＣＮＮより　２００６．３．２８-----------------------------------ドアを開けてびっくり仰天、ノックしたのはワニだったフロリダ州ボニータスプリングス（ＡＰ）　米フロリダ州南西部に住むローリ・パチェリさんがドアをノックする音を聞いて玄関に出たところ、目の前にいたのは人ではなく、口の周囲が血だらけの、体長約２．４メートルのワニだった。ローリさんは、「本当に大きなワニで、凶暴だった」と、驚いている。 この雄ワニは、住宅の裏手にある池に生息していたらしい。飼い犬の散歩に出たパチェリさんの後をついて、住宅街に迷い込んだようだという。 約１時間ほど玄関先に居座った後、池に戻ったところを、通報を受けた専門家が捕獲した。鼻先を強くドアにぶつけて「ノック」したため、出血したと見られている かけつけた専門家は、今の時期はワニの繁殖期で、雄ワニが思いがけない場所に出現するのは、珍しくないと話している。 パチェリさん夫妻が暮らすのは、警備員が部外者をチェックし、住民と許可を受けた訪問者以外は立ち入れない、フェンスで囲われたゲーティッド・コミュニティーと呼ばれる住宅街。「こんな近所でワニが歩いているところなんて、見たこともなかった。ましてやドアをノックするなんて」と、本当に仰天していた。 -------------------------------------------犬、猫がドアをノックするならまだしも、ワニとは恐れ入ります。でも、熊がドアを破って突撃してくるよりは紳士ですね・・・。

  March 28, 2006

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• 新人研修初日・・・やはり何かが起こる

  本日から、某社で新卒者研修が開始。カリキュラムは既に決まっているので、後は各研修担当者が行うように準備をしてあった。新人には事前の準備などを、しっかりと確認していたのだが・・・・。やはり何かは起こるものである。初日は、社会人としてのビジネスマナーとなっている。昔のように厳しいことはしないが最低限のことは教えないと、とんでもないことを仕出かす新人もいるので新卒者には必須である。場所、時間、準備するものなどは事前に先輩に確認しましたと連絡があったので安心していたら・・・・。私が、講師の方と指定の会議室に向うと鍵がかかって中からは明かりも漏れてきていない。講師の方と未だ時間前だからと、のんびりと談笑をしていた。しかし、時間が過ぎても一向に姿を見せない。さすがに、おかしいので別のフロアにある担当部署に電話をいれてみると、既に新人は早くに、会議室に向ったと連絡があった。私「でも、鍵がかかってますが・・・」担当者もおかしいと思ったらしく会議室に内線電話をいれたらしい。そうすると、いきなり電気が付いて新人達が飛びだしてきた。新人「今、電話をもらいまして・・・」早い話が、自分達が研修を受ける会議室内のセッテイングはバッチリ。多分、緊張して待っていたのだろう。逆に、講師が時間になってもこないのでおかしいと思っていたことであろう。しかし、入口に鍵をかけて照明もつけていなかったら、誰もが「不在」と思うであろう。来客者に対しての配慮が、未だ身についていなかったのね。講師の方と「こういうことも教えないと分からないわよね・・・・」明日は何事もないことを祈る！

  March 27, 2006

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• 忘れ物には気をつけましょう？

  最近、忘れ物があまりにも多すぎて法律上の保管期限が短縮された。それほど、豊かな時代なのかと思ったりするが、倉庫の膨大な忘れ物の山を見ると納得できる。さて、忘れ物といっても「もの」によっては大騒ぎになることもある。詳細は下記の記事を読んで頂きたい。ＣＮＮより　2006.03.25Web posted at: 16:42 JST- CNN/AP------------------------------通勤途中の米男性、車内に「娘」を置き忘れワシントン──米国の首都ワシントンで２３日、出勤途中の男性が生後７カ月の娘を車内に「置き忘れる」事故が発生した。 ワシントン郊外、メリーランド州モンゴメリ郡警察のバウア報道官によると、この父親は運転する車の後部座席に娘を乗せていることを忘れて駅前に駐車し、そのまま列車に乗り込んでしまった。 ワシントンに向かっていた父親は、娘を置き忘れたことに気付き、すぐに引き返したという。 一方、父親が車をとめたシャディ・グローブ駅では、他の通勤客が車内の赤ちゃんに気付き、当局へ通報。消防隊員が車のドアをあけて赤ちゃんを保護し、念のため病院へ連れて行った。 赤ちゃんは、連絡を受けた母親と無事に再会した。バウア報道官は、「父親が故意に車内に放置したわけではないので、赤ちゃんを両親に戻すことに、児童保護当局も異存はなかった」と話している。 娘を置き忘れた父親は、「本当に怖い思いをした。お恥ずかしい」と恐縮している。 この父親は、８歳以下の子どもを車内に置き去りにした罪で起訴された。有罪になれば、最高で罰金５００ドル（約５万９０００円）と禁固３０日が科せられる-----------------------------------------夫婦で子育てに積極的に参加しているのは、やはり日本とは格段に違う。余程、重要な仕事の事を考えていたのか、新米パパだったのか定かではないが、罰金とともに奥様に叱られている姿を想像してしまいました。でも、赤ちゃんが無事で何よりでしたね。

  March 26, 2006

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• 新入社員と電話

  新入社員が一番苦手とするものは、やはり電話対応であろう。しかし、最近、新人には電話を取らせるなという記事を読んだ。その理由とは、失礼な応対で大事なお客様を失う方が痛いとのことである。よって、充分な知識と応対が身についてから電話に出すようにと・・・。この記事を読んで、時代も変わったものだと・・・。以前は、新人の仕事は真っ先に電話をとる事が仕事であったのだが・・・。各有、私も新人時代の電話は、やはり恐怖であった。特に、私の配属は特殊な部署であった為に、外線直通電話と内線電話の２台があったので最初の頃は、外線直通電話（緊急連絡）が鳴ると、ドキドキものであった。ある時、この外線直通電話に某先輩宛てに電話が入った。年中無休の部署であった為に毎日、誰かが休んでいることになる。電話は娘さんからで、父親（先輩）宛てであった。先輩は本日は休日になっているのだが、まさか家族は知らないのであろうか？私も返事に困り「スケジュールを確認するから、ちょっと待ってね」と・・他の先輩方に、娘さんは出社していると思って電話してきていますけど、どうしたら良いですかと・・・。他の先輩「仕方がないから今、外出しているとでも言っておけ」再び、私は「お父さんね、今、外出してて戻る時間もはっきりしないの」娘「それなら、○○ちゃんお願いします」娘さんと仲の良い先輩がいるのだ・・・。先輩も困って、とにかく電話で必死に可愛い娘の為に父親をフォローしていた。翌日、全員で昨日の電話で困ったことを伝えると涼しい顔で、知人の仕事が大変なので手伝っていたとのこと。それなら家族に言ってくれれば、全員で「まさか、○○？」と慌てなっかたのに！

  March 25, 2006

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• 飲みすぎも程々に・・・

  春に向けて新入社員歓迎会、お花見などと、何かにつけてアルコールを飲む機会が増える方が多くなる季節である。飲酒マナーの悪さも指摘されているが飲酒運転する方は、自分だけは大丈夫という不思議な論理を持っているようだ。危険運転致死罪が施行されたといっても、明日は我が身と思っている方が一体どれだけいるかは疑問である。海外では、事故を起こす前に摘発しようと独自の試みを始めた州があるので、詳細は下記を読んでもらいたい。以下、ロイター通信より　2006.3.23-----------------------------------「米テキサス州、バーで酔っ払っても逮捕」2［サンアントニオ（テキサス）　２２日　ロイター］ 米テキサス州では、公の場で酒に酔う者を取り締まるため、覆面捜査官によるバーへのおとり捜査がスタートした。テキサス州のアルコール飲料委員会が２２日、明らかにした。　最初のおとり捜査は、ダラス郊外にある３６のバーで先日行われ、３０人が「公の場での酩酊」の罪で逮捕された。同委員会広報担当者は、たとえバーの中での飲酒であっても、公の場で酒に酔うことを禁ずる州法を免れることはできないと述べた。この捜査の目的は、酔っ払った人々がバーを出た後、飲酒運転などの危険な行為を犯す前にバーで取り押さえるというもので、「飲酒運転や飲酒による傷害事件を防止するために唯一できることがこうしたおとり捜査だ」という。　このおとり捜査は今後も州内各地で行われる予定だという。© ロイター 2006. All Rights Reserved. -----------------------------------------酔っ払った光景がＴＶなどで流れる日本では、ここまですることができないであろう。一度、試しに日本でも実施してみると、少しは懲りるのではないであろうか・・。もっとも、反発が大きくて実施が無理なのも予想できますが・・・

  March 24, 2006

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• 重量制限？

  先週、ＦＭ放送の海外ニュースで随分とユニークだなと思っていたら、新聞にも掲載されていたのには驚き・・・。以下、ＣＮＮニュース2006.3.21より-----------------------------------2006.03.21Web posted at: 15:40 JST- CNN/REUTERS肥満防止で料金は「体重」次第、独の三つ星ホテルベルリン――ドイツ北部、オランダ国境に近いノルデン町の三つ星ホテルが、ドイツ人らの肥満防止のため、１泊する客に「体重」で料金を設定する試みを始めた。１キロ当たり、０．５ユーロ（約７１円）を請求する。減量すれば、それだけ料金が少なくなる。 部屋に入室する前、ホテル備え付けの体重計に乗ることが求められる。ホテル経営者は、「体形がスリムになれば、健康な生活が出来、長生きできる。そうなれば、我がホテルの利用も増える」と語っている。 これまで肥満気味の客を多数迎えており、そのつど、減量の効力を説いてきたという。ただ、体重計に乗ることを拒否する客を追い返すことはしないともしている。 同ホテルのシングル部屋の標準料金は３９ユーロとなっている。 ---------------------------------------------三ツ星ホテルというから、私には想像がつかないがそれなりなのであろう。ここまでいくと、肥満は世界的な問題となっているようだ。それにしても、経営者も思い切った決断をしたものである。でも、スリムな方には低料金で利用しやすいのも確か・・・・。日本で、一般のホテルで行ったら問題だろが、健康目的のホテルなら逆に繁盛するような気もするが・・・。

  March 22, 2006

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• ２０円より高いから？

  先達て、電話でのある出来事が未だに不愉快さが尾を引いている・・・。あまり詳細に書く事はできないが、以下のような感じである。ある夜、某企業から送られてきた資料のチェックをしていたところ、一箇所の数字が規定値ではなかった。手間はかかるが、他の同じデーター基準の他のものを確認してみると数式は全データー間違っていない。恐らく、法律改正に伴ってのシステム入替えのタイミングと新規データー登録のタイミングを意識しないで行ったものであろうと、その段階で想像した。夜なので既に連絡はとれないので、朝一で確認してもらえるようにと、ＦＡＸと更に、メールでもデーター確認連絡をいれておいた。翌日、あえてこちらから電話をいれなく念のために、相手方からの連絡を待った。１０時をゆうに回った時に連絡がはいり、私の想像通りだったので早急に直してからクライアントのところへ向うとのことであった。ちなみに私は、一々、相手方のミスについてクライアントに連絡するような面倒なことはしない。一応、型どおりの謝罪はあった。しかし、これだけ終われば本日まで気分の悪い日々が続くこともなかったのだが・・・。朝方にミスで慌てた企業の担当者から、夕方、再び連絡がはいった。私が、データー集計に使用する資料準備を依頼してあったからだ。毎年、特段の問題もなく郵送してくれていたのだが・・・朝方のミスは何処吹く風だ？Ａさん「１番目が２部で、２番目が１部ということですが、厚みがあって送れないのでどちらも１部にしてもらいたいのですが？」と・・毎年、何事もなく送ってくれていた資料を今更？、もしかして経費削減かなどと考えながら、若い女性相手に難癖をつけるのも私の趣味ではないし、上司の指示なのであろか・・・。私「いいですよ・・・」何とも言えない気分で電話を切った。今朝方の自社のミス（システムインストールの問題は軽くはないはずだが・・）を考えれば、たとえ郵送料が高くついてもリスクを回避した私に対して、言うべき言葉なのであろうか？ビジネス上の「ギブ＆テイク」は金銭の額だけでは必ずしもないはずであるが・・・・。

  March 21, 2006

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• 「棺にクギウチ」・・・海外

  雪融けが進んで多少は春らしくなてきたかなと思っていたら、朝から吹雪の上、雪が積もっている。こういう時の天気予報はあたるのね・・・さて年度末で、書類作成などの仕事に追われている。本日は、ＦＭ放送からのこぼれ話ではなく、ＣＮＮニュースからである。以下、ＣＮＮ　２００６．３．１８より---------------------------------2006.03.18Web posted at: 14:28 JST- CNN/REUTERS残業で強盗被害、「棺」に監禁される、葬祭会社社員カザフスタン・アルマトイ――カザフスタンの地元紙は１７日、同国のテミルタウ町にある葬祭会社に強盗２人が侵入、残業していた社員を木製の「棺（ひつぎ）」に閉じ込めて、クギを打ち、店内の金庫から現金２万３０００ドル（約２６６万８０００円）相当を奪って、逃走した、と報じた。 被害者は、同社の霊柩（れいきゅう）車の運転者によって救出された。 犯人は覆面姿で、社員が気絶するまで殴打し、棺に入れていた-----------------------------------------海外ニュースの「こぼれ話」となっていたが、強盗も社員が既に気絶しているのに、わざわざ「棺」に入れてクギを打ち込むというのは、日本では信じがたい発想だなと・・・。

  March 20, 2006

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• 長電話・・・・

  昨日の仕事の疲れが残っているので少々、遅めに起きた。さて、動こうと思ったところに電話が・・・。まさか、クライアントからの緊急と一瞬、緊張したが身内からでした。しかし、これが延々と続き、ついにお昼になってようやく終わった。子供の入学準備に始まって、教育費、医療費、介護などと・・・。一つに答えれば終わるかと思いきや、次の話題に変わる、何のことはない愚痴の相手をしていたのである。愚痴を聞くのもよいのだけど、長距離電話料金を節約するのが先ではないのかと長電話の相手を終えて疲れた私でした。

  March 19, 2006

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• ホワイトデー後日談？

  数日前、時間に遅れそうだったのでＴＡＸを利用しときの出来事である。私のことではありません。誤解のないように・・・・。ＴＡＸの運転手さんは大体、ローカル局のラジオ番組を流している。普段はＦＭ局以外は聴かなくなっているので、為に聴くと結構面白い話も聴ける。丁度、ホワイトデーの前日か当日だったかと思う。ある男性のコメント・・・。日頃のお礼にと、ご主人が意を決してお店に入り高級ランジェリーをプレゼントとして準備していたら・・・。途中を聞き逃したのだが、どうやらサイズを間違えたらしい？それも、ＢカップとＤカップを。これだけサイズが違えば使えないのは女性なら分かる。女性なら、簡単にサイズ間違えとお店にいけるが確かに男性は年齢にもよるだろうが行き難いであろう。「ＢとＤを間違えた～。サイズ変更なんて恥ずかしくてお店に行けない。どうしたらいいんだ！！！！」と、ラジオの嘆きコーナーで悲痛な叫びをあげていました・・・。

  March 17, 2006

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• ＰＳＥマーク

  ４月１日より「改正電気用品安全法」により家電製品にＰＳＥマークなるものが付いて販売されるとのこと。詳細は、下記の記事に委ねるが私も、このマークの話を聞いたのは、つい最近のことである。以下、朝日新聞より------------------------------------------中古家電規制「迷走」　ＰＳＥ、対象品の線引きあいまい2006年03月15日07時40分　安全性を保証する「ＰＳＥマーク」のない電気製品を０６年４月から順次販売禁止にする措置に関し、経済産業省が土壇場で、希少価値の高い「ビンテージ楽器」を除外するなどの特例を決めた。実施直前のどたばたの背景には、規制強化を盛った法改正を行う際、中古品の扱いをきちんと議論せず、その後の周知も徹底しなかったという問題がある。リサイクル業者や中古楽器愛好者などから噴出した不満に泥縄で対応はしたものの、混乱は尾を引きそうだ。 　今回の規制強化を盛った改正電気用品安全法（電安法）は０１年４月に施行されたが、販売禁止まで５～１０年の猶予期間を設定。対象４５０品目のうち、まず冷蔵庫など白物を含む２５９品目の猶予期間が３月で切れる。 　だが、リサイクル業界最大手の「生活創庫」（静岡県浜松市）でさえ、経産省から中古品の扱いについて初めて連絡を受けたのは昨年１１月という。法の条文では中古品の扱いに全く触れておらず、経産省がホームページで中古品が対象になることを明示したのも今年２月になってから。リサイクル業者の間には「法自体に不備がある」として猶予期間の延長を求める声もある。 　この法改正作業は９９年の通常国会で行われたが、電気事業法など１０法と同時だったため委員会でもほとんど論議は行われなかったという。経産省は「もっと周知徹底を早めからやるべきだった」（杉山秀二事務次官）と反省はするものの、対象商品の販売は予定通り４月から禁止する方針で、つじつま合わせに「緊急対策」を講じる羽目に陥った。 　１４日に示した緊急対策は、（１）漏電検査の無料代行または機器貸し出し（２）ＰＳＥマーク届け出書類の簡素化（３）ビンテージ楽器などを販売禁止対象外にすること、の３点。電安法では、リサイクル業者が漏電などの自主検査をして、経産省に届け出れば製品にＰＳＥマークを付けて売ることができる。（１）と（２）は、中小零細業者が、新たな負担なしに中古品を販売できるようにする救済措置だ。 　だが、この措置には大きな問題が潜む。漏電以外の欠陥があってもマーク付きで売られてしまう懸念があるためで、経産省自ら「『マークが付いているから安全』とは言えない」と認める。 　規制対象外とするビンテージ楽器の条件も「希少価値があること」「現行製品で代替できないこと」などとあいまいだ。楽器販売大手の石橋楽器（東京）は「どこまでが認められるのか線引きが不明確で、基準がはっきりするまでは冒険できない」と話し、引き続きマークのない中古楽器は買い取らない方針だ。 ----------------------------------------５年間の猶予措置を設けてきたとのことだが、どこが周知徹底してきたのだろうか？土壇場にきて愛好者からの抗議にて、ビンテージ楽器は規制対象外になるなど、まさに迷走そのものである。法律施行まで５年間の猶予措置を設けてきた、しかし具体的なガイドライン等は直前まで詳細が定かでないなど、まるで、昨年の「個人情報保護法」施行時と同じような雰囲気である。５年間の猶予措置を設けておいて具体的な内容は直前にならないと説明がないというのは、法律だけ取り合えず作って、後は事例を積み上げてと・・。しかし、打撃を受ける業界が準備もできないような状態での法律施行自体に根本的な問題があるような気がするのは私だけであろうか？

  March 15, 2006

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• 強盗から恩人？

  先週、何時ものようにＦＭ放送を聴きながら仕事をしていたら、海外の珍しいニュースが・・・。具体的な業種とかは、ほとんど覚えていないのだが、アナウンサーの何ともいえないコメントが面白くて・・・。ある日、お店に強盗が入り店主は拳銃で数発打たれた！直ちに、病院へ運ばれ緊急手術開始。ところが、手術中に腫瘍が発見され、弾丸と併せて摘出したそうである。術後、これを聞いた店主は・・・「あの強盗は、私の命の恩人だ！」それにしても余程、ここまで人が良いから助かったのか？、凡人には到底理解不能である。アナウンサーは締めくくりに「但し、腫瘍の治療が成功したか否かは不明です」

  March 14, 2006

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• 不在通知再び？

  数日前に再び、郵便局の不在通知を受け取る羽目になってしまった。事前に、当日の午前中に着くとの連絡があった書類である。しかし、その当日、私にアクシデント発生。何とか受け取ってから外出したいと考えたが、僅かの差で無理であった。お昼過ぎには戻ってきて、ポストを覗くと不在通知が・・・。午前中に必ずしも、郵便物を全てみると相手も思わないだろうが、せめて当日中には無事受け取った連絡は入れなければならない。不在通知を手に急いで郵便局に電話私「不在通知（書留）を受け取ったのですが・・・」〒「今からの再配達は１９：００～２１：００の間となります」私「もう少し速くならないでしょうか？」〒「集配局に取りにきて頂ければ１８：００には受け取れます」夕方からの仕事で外出しなければ行けないので、万が一ということもあるので自分で取りに行くほうが確実であると思い・・・私「集配局に取りにいきます」〒「夜間出入口がありますので、印鑑等を持っていらしてください」電話を切ってから、仕事の後に集配局まで足を運ぶのは、さすがに気が重い。唯一の救いは比較的便利な場所にあるということ位、でも夜はさすがに人気がなくなる場所でもある。ところが、３０分位してから何故か再び郵便局から電話がはいった。先程の担当者とは違う。〒「午後ですが何時までならいますか？」私「１６：００迄なら間違いなくいますが・・・」〒「それでしたら、午後の便で再配達しますから必ず居てくださいね！」その後、予定より、かなり早い時間に郵便を受け取り、中身のチェックをして相手に連絡をいれてから無事、仕事にでることができた。それにしても、午後便で再配達できる可能性があるのなら最初から教えてくれても良くはない！

  March 12, 2006

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• ふろしき残業？

  最近は「ふろしき」も、おしゃれになって様々な用途に利用されている。ふろしきのデザインコンテストまで登場した。今は、ラッピング、ファッションにもと重宝されているようだ。かつて、ふろしきの柄というと、唐草模様しか浮かんでこなかったが、今はむしろ珍しい柄になるのかなとも思う。唐草模様の柄のふろしきで、職業も想像できるから不思議なものである。「行商の方々」が真っ先に浮かぶが、もうひとつ、これは職業ではないが浮かぶのが「泥棒さん」。これは、テレビなどからのイメージとして残ってしまったものかなと思っている。さて、タイトルの「ふろしき残業」という言葉だが、これが直ぐにわかるのは、既に一定年齢層か、もしくは労働関係の歴史？にでも興味がある人位のようである。今こそ私も、この言葉は使わないが、何げなく使って相手に通じなかった時は物凄ーく、自分が歳をとったように感じた。昔、ビジネス関係講座の講義をしていた時に、残業を行う場合の方法、範囲などを教えていたときである。たとえば「ふろしき残業なども・・・」と言った時である。２０代後半の女性から、「ふろしき残業って何ですか？」と質問がでた。私は思わず「えっ、知らない！」他の受講生に聞いてみると、正確ではないが３０代位を境に知らないようである。しかし中高年男性は自分も「ふろしき残業組である」というように逆にうなづいているそれで改めて、サラリ－マンが自宅に仕事を持ち帰ってする時に、仕事量が多いので風呂敷（実際はカバンだが・・）に包んで持って帰ることを表現している言葉であることを説明したが・・・・今でいうと「サービス残業」を自宅で行うことである。この手のビジネス世相を表現する言葉も年代層別の解説がいるのねと、しみじみと感じたものである。日本位なのでしょうね。このような代名詞的用語が次々とでてくるのは・・

  March 11, 2006

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• 賃貸と分譲は違うの？

  現在の世間で騒いでいる偽装問題、耐震強度問題ではなく、大学などの合格発表が始まってくると、不動産屋さんの忙しい季節である。我が家の近所は大学、専門学校等が結構多く、一見学生街のような光景なのだが、なぜか学生専用マンションなどはほとんどない。元々、オフィスが多い地区ということも関係しているので、学生さん向けの部屋は少ないかもしれない。昨年から建設していた超高層マンションの分譲マンションも姿を現した。タワー型なので一際目立つ。一体全体、どのような方が購入するのだろうかと思ってしまう。ところが最近、我が家の周辺に次々と建設されているのは賃貸マンションである。場所柄、交通アクセス、治安のよさなのか昨年から建設ラッシュ？昨年に完成して目を引いたのは「高齢者用の高級下宿マンション」、外観は通常のマンションと変わらない。ところが、未だに入居者募集中の垂れ幕がヒラヒラと垂れ下がっている。どうやら、当初の予想と外れたのであろう。現在、賃貸マンションの建築中・完成したものを含めると、ざっと見ても５棟位ある。リッチな学生を狙っているのであろうか・・・・。我が家の隣にも、今月に完成したマンションがある。マンション前には、看板を出して間取り、家賃、設備の豪華さを宣伝している。当然、お隣なので我が家にもチラシが入ってきた。目が留まったのは家具付きが多いこともあるが「管理費無料」となっている。しかし、よく読むと、某カード会社経由で家賃を支払うようになっており、カード会社加入が必須。最近はこれが普通なのであろうか？私も、過去何回か引越ししたが、家賃は自分で自動引き落とし等にしていた。現在、住んでいる所は管理会社が家賃回収代行会社経由で引き落としとなっているので、更に便利である。常駐管理人さんも居て、色々と行ってくれるので重宝しているが随分と変わってきたものである。でも、分譲と違い賃貸は、モデルルームがあるわけではないので、完成近くならいと中も見れないから、募集も分譲とは異なるのであろう。お隣のマンションも苦戦しているのか、入居者募集案内看板の横に別の新たの看板が立った。＜オープン記念＞１．○○○入浴剤プレゼント＜今月中に契約した方には＞もれなく「○ーＰｏｄ」など進呈！でも、かえって安っぽく感じるのは私だけかしら・・・。

  March 10, 2006

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• 無銭飲食らしい？

  昨日、仕事の打ち合わせを終えて疲れたので少し休もうと、比較的広い珈琲店に入ったら、なぜか凄い混雑。確かに、コーヒーブレイクには丁度よい時間だけど・・・。良くみると、奥様グループと学生さん・・・そう、春休みに入ったからであった。混雑しているので、案内してくれる方も慌しい。席に案内されたので、コートを脱いで、やれやれと。ところが、何故かメニューがいつまでたってもこない。その時、テーブルの上に確か未だ運ばれてきていない、お水が入ったグラスがあることに気がついた。おまけに、会計伝票まで何故かあった。この段階では未だ私は、前のお客さんが席を外しているところに、案内されたのかと思い通りかかたったウェートレスさんを呼び止めた。私「ここに、伝票があるのですが・・・・」店「お客様は、未だ注文なさっていないのですね！失礼しました！」慌てて、伝票と前のグラスを片付けて、メニューとお水を持ってきてくれた。メニューを見るまでも無く、オーダーしたところで考えた。もしかして、私が座った席の方って「無銭飲食」だったのね。その日は、朝から働き詰めだったところに、更にオチがついた。つくづく、私って、貧乏神に好かれているのね・・・

  March 9, 2006

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• アビリティガーデン

  「アビリティガーデン」何とも、朝一のニュースで懐かしい用語が目に付いた。これは、衛生通信を使って労働者に役立つセミナー等を行う為に厚生労働省が「雇用・能力開発機構」に委託して行っていた事業である。「雇用・能力開発機構」というのは平たく言えば「天下りの温床」、私は、滅多に行く所ではないが、お世辞にも雰囲気の良い所ではいえない。詳細は、下記のニュースを読んで頂ければよいのだが、この「アビリティガーデン」なるものが出来るとき多くの講師が必要ということで、私の所にも登録用紙が届いた。しかし、パンフレットに書かれているような画期的な講座になるとも思えなかったのと、実際に登録しても全国規模だから一部の有名講師などに限定になるのは目に見えているので、登録するだけ無駄と思って書類は破棄した。しかし、やはり正解だった。おまけに毎度のことだけど「箱物」だけで中身は・・・。真面目に受講していた方には、お気の毒としかいえない。「無駄遣いと天下り」は、いつになったら無くなるのだろう。以下　2006年3月8日 読売新聞より-----------------------------------------２６億円無駄遣い？能力開発の衛星講座が不振で廃止　厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が、衛星通信を使って全国１２５会場で実施しているセミナー番組の配信事業から、今月末で撤退することがわかった。　同事業にはこれまでに、国の労働保険特別会計から２６億円余りが投じられたが、１会場１番組あたりの受講者数は１０人足らず。需要見込みの甘さから廃止を余儀なくされた形で、同機構を巡る公費の“無駄遣い”がまた浮き彫りになった。　この事業は、職業能力の向上を目指す社会人を主な対象に、同機構が製作した各種セミナーや講演会などの番組を、衛星通信システムを使って全国配信するもの。同機構が運営する職業訓練施設「アビリティガーデン」（東京・墨田区）の放送スタジオと、各都道府県にある機構の関連施設１２５か所が結ばれ、放送画面を通して、講師と受講者が質疑を交わしたり、別々の会場の受講者同士が議論したりすることもできる。　番組配信は１９９７年７月にスタート。０４年度は計６８番組の配信に対し、受講者数は７万４６２６人で、１会場１番組の平均受講者数は８・７人の計算になる。受講者の８割以上は受講料がかからない番組を受講しており、有料の「ＡＧネットセミナー」（１番組４５００円）については、毎年約２０番組を配信しているものの、受講者は平均４・２人という低調ぶり。会場によっては、受講者が集まらず放送をとりやめたケースもあったという。---------------------------------------------------

  March 8, 2006

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• えーっ！持っていない・・・

  先週、仕事中に来客を告げるインターフォンが鳴った。しかし、ランプはついているのだが応答無し。ふと、時計を見ると郵便屋さんがくる時間なので、ベランダから下を見おろすと赤い車が停車中。インターフォンを鳴らすということは、普通郵便ではないのは明らかなので、急いでポストを見に行ったら、不在通知のお知らせが・・・。それも、重要書類在中。外にでてみると、赤い車が未だ視野には入るのだが、さすがに走っても追いつくわけはない。それで、急いで不在通知連絡センターへ電話を入れた。私「在宅中に不在通知がはいってしまったのですが、未だ車が近くにいるようなので再配達して頂けませんか？」〒「それが、配達員は電話を所持していないので連絡がとれないのです」私「えっ・・・・・・・・・」〒「もしかしたら、連絡つくかも知れませんので折り返し連絡します」郵便物と○○パックは違うのかも知れないが、最近のコンビニ大手が何故か、次々と○○パックに変更しているが、大手宅配と同等のサービスが果たして可能なのだろうかと、ここで疑問に思った。確かに低料金だから、スイッチしたのだろうけど・・・・まもなく、不在通知センターから連絡が入って、あと１０分位あとに寄れるそうです。電話が持っていないのに、連絡がとれたということは個人の携帯電話か何かで連絡をとったのであろう。宅配便では当然だと思っていた事が、○○局では未だ導入どころか、それ以前の問題だったのね。公社化→民営化が決まったけど、本当に宅配便と同じレベルまでなれるのかしら？安かろう悪かろうでは、何の為の民営化？

  March 7, 2006

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• 勘違いも色々・・・

  勘違いにも、覚え間違い・聞き間違い等、色々あるが本人が気がついていないケースの場合も結構ある。【本人が間違えて覚えていた編】１．私も、気がつかないうちに「青あざ」ができている事がある。時間の経過とともに色が黒くなってくるので部位によっては、かなり目立つものである。ある時、この話をしていた時に同級生の１人が・・・・「ブス黒くなるのは、いやだよね～」と一瞬、耳を疑ったので「ドス黒い」の間違いではないのかと本人に確かめると「えっ、ブス黒いだよね！」と周囲の者に同意を求めても笑うばかり・・そう彼女は、ずっと「ドス黒いとブス黒い」を勘違いして覚えていたのだった。早く気がついてよかったね～。２．お料理の呼称は各地域によって、呼び方が違うのは非常に多い。これは、むしろ聞いてみないと分からない位膨大な数であろう。しかし、知人から聞いた料理名は全国広しといえどもないであろう。じっくりと煮込んだ大根料理の定番でお好きな方も多いかと思います。かの有名な「ふろふき大根」なのですが・・・知人から聞いた名称はさすがに全国広しといえども無いであろうと、お互いに笑ったが・・・その新名称「ほら吹き大根」でした！【聞き間違え編】これは私の、お話しというより「資格試験名称が次々とでてくる弊害か？」現在では、この資格試験名称は既に無いが初めて聞いたときは、一体全体何の試験をするのであろうと？？？？マックは昔からマウス操作が主流であったが、ウインドウズになるまではキーボード操作に重点が置かれていたパソコンの歴史の問題かなどとも考えたりした。ある時「マウス検定」という検定試験の名称だけを聞いた。資料を見たわけでもないので、マウスの操作技能でもみるのかしらと？思っていた。丁度、システム関係の企業に行く用事があったので、プロのインストラクターにも聞いてみた。そうしたら彼女は、マウスを動かしながら「実は私も聞いた時に、そう思った」と爆笑！新しい用語を創るのも良いですけど、ネーミングにも工夫がほしいものですね。

  March 4, 2006

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• 骨董屋さん

  昨今は、ＴＶなどの影響か、お宝（アンティーク・マニアグッズ・・・）ブームのようである。いつ出来たのか定かではないが、ご近所にも「骨董店」がある。アンティークショップなどという、しゃれた店名ではない。さすがに、このような店に入るのは勇気がいるので入ったことはないが、ガラス張りで現代風の創りなので中の様子などは、外からでもある程度は見える。一体、どのようなお客さんが入っているのかまでは不明。まあ、私も頻繁にその店の前を通るわけではないので確かなことはいえないが・・・。しかし、店先にはデスプレィも兼ねているのか、色々なものが置いてある。私の目を引くのは、ずーっと店先に置かれている「犬の置き物？」がる。この呼び方が相応しいのかわからないが、これを買って行く人は余程のマニアかな・・・と、いつも眺めている。正式名称は何と表現したら良いのかわからないのだが確か・・・「１０１匹わんちゃんの犬」某レコード会社のシンボルマークだったが、○クターか○ラウンのはずである。結構な大きさなので、余程のマニアでもないと購入しないであろうし、置き場所にも困るであろう。前置きが長くなったが、この犬を見て同級生の笑い話がある。もっとも、今でもサラーリーマンなどが時折するようだが・・・友人同士でアルコールを飲み、ほろ酔いだったのか、酩酊寸前だったのかは不明だが・・・。途中まで見ていた他の友人達によると、ある店先に置いてある人形にさかんに話しかけていたとのことである。今では懐かしいオブジェだが薬局前に置いてある「ケロヨン」だったらしい。その内、友人たち本人の自宅が近かかったようなので、１人にして帰ったらしい。ケロヨンと話していた本人には、当然ながら、そのような記憶があるわけはなく翌朝、目を覚まして自分の隣に誰か寝ているのに気が付いて慌てて起き上がったらしい。隣で眠っていたのは、麗しき美女でも友人でもなく「ケロヨン」であった。それにしても、あんな重たいものをどうやってかついで帰ったのか・・・。

  March 3, 2006

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• ＡＴＭ調整中・・・

  昨日は月末、銀行窓口、ＡＴＭコーナーも混雑する日の定番。なるべく混雑する前にと、近所のＡＴＭ店舗へと向った。幸い未だ２名しかいなかったが機械の１台に調整中の札が・・・。まあ、混雑していないからと、のんびりと待っていたところに、せわしないご様子のおば様が入ってきて、私の後ろに並んだ。急いでいるのか相当、イライラしているご様子。月末によく見かける風景だが、１人あたりの利用時間が長いのである（多分、振込みかと）。中々、順番が動かないので、後ろのおば様が私に話しかけてきたので仕方がなく、ＡＴＭを指して「調整中のようですよ・・・」すると、おば様が信じられない行動にでた。ＡＴＭの横にある金属製のドアを・・・「いつまで、かかるのよ！。急いでいるんだから！」と、叫びながらドアを叩き出した。さすがに中にいた係員も飛び出してきた。ＡＴＭの機械が途中故障で電話はしたことはあるが・・・。あの金属製のドアを叩く方がいるとは思ってもみなかった。それにしても、おば様の迫力も凄かったですけど、奥で作業していた方々は一瞬、別な緊張が走ったでしょうね～。おば様も、警備員常駐のＡＴＭコーナでなくてよかったかと・・・。

  March 1, 2006

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• ＶＩＰは自由診療？

  本日、謝罪会見をするとのことであるが、某国会議員及び、お家騒動らしきものは・・・。もう少し、まともな議論に貴重な税金を使ってほしいものである。さて、お騒がせのメールの一件ではなく、なぜに政治家は都合が悪くなったら直ぐに入院できるのであろうか・・・・？本来の病気なら分かるが、騒動、汚職関係などで表にでれない状況になったら、なぜか「体調不良の為に入院・・・」今回の某党の会見で「入院させました。」というコメントを聞いて、精神的に危ない状態まで追い詰められているのなら、一般的な入院とは全く違うとはずだが・・・・。政治家は都合が悪くなったら、極秘に入院させてくれるＶＩＰ御用達病院を確保してあるのも不思議である。過去にもあったが、汚職事件などに発展したら診断書まで出てくるから都合がよく出来ているものである。持病の悪化などであれば当然の対応であるが、数日もしないうちに逮捕されるのだから、避難していたとしか思えない。まあ、ＶＩＰですから自由診療の費用には困らないでしょうから・・・

  February 28, 2006

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• 社中？

  先週、知人よりＦＡＸが入った。ビジネス関係の定例会があるから参加しませんか？「気分転換にどうでしょう！」と一言添えてあるのも、うれしかった。申し込みの締め切りが、ギリギリなのでしばし考えながら内容を読んでいくと、ある箇所で目がとまった。従来の懇親会（飲食中心）から情報交換会へと広げて行こうという趣旨の内容はよいのだが、次のくだりである。「仕事・遊び・男の友情・・・」まあ、確かにビジネスに男女の区別はないし「女の友情」としたら文的には決まらないしね・・・・それよりも、目を引いたのが会の名称である。「××××　○○社中」「××××」は造語だが、直ぐにわかった。「○○」も納得。でも「社中？」私の頭の中では、社中＝音楽関係となっていたからだ。まさか、バンドでもやっている？でも、年齢的に邦楽？などと勝手に想像していた。改めて辞書を引くと・・・・「社中」には「人の集まり、結社」の意味があった。それにしても、よく考えれば分かりそうなものだが思い込みというものが、いかに強いか、改めて痛感した。

  February 27, 2006

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• 純喫茶と珈琲

  「純喫茶」この呼称を知っている方は多くはないであろう。むしろ今、このような呼び方をしたら、新しい「風俗？」と勘違いされなくもない。いつの頃からあったのかは私も知らないし、いつ消えたのかも記憶にはない。何のことはない、素直に漢字通り読めばよいのである。「純粋な喫茶店」ということと個人的には思っている。中学生の頃は当然の事ながら「純喫茶」でも出入り禁止。保護者等が同伴しないと入れない店であった。特別にアルコールを扱っているとかではないのだが、どうも「喫茶店＝不良？」のイメージが付きまとっていたようだ。高校生になって、ようやく自由に出入りできるようになった。しかし、中には怪しげグル－プが集まるような店に出入りすれば風紀係り（懐かしい～）へと通報になる。私は高校の合格発表から数日後に、転校する羽目になった。公立高校の転校は欠員、成績、編入試験の問題があるので容易にはいかない。ましてや、転校する予定の高校がある都市は、いくつも高校があり、地方高校と違い競争も半端ではない。お世辞にも出来が宜しくない私が果たして転校できるのか・・・何とか入学式の数日前に転入許可がでた。当然に制服の準備も何もできていないし、面識のある知人もいなかった。しかも入学した高校（他校も同様）は今では考えられないかも知れないが、地元中学の卒業生よりも、都市の周辺中学からの入学者が圧倒的に多かった。地元の中学卒で地元高校へ入学できない者は、周辺の定員割れの地方高校に通学するという逆転現象が生じていた。よって結構、あちこちから通学してきている学生が多かったので、いつの間にか違和感はなくなった。ある時、本格的な「珈琲」を出すログハウス風の喫茶店ができたということで、友人達と行ってみることにした。ところが「喫茶店のコーヒーを飲んだことがない友人が１名いた。」しかし元々、高校生にコーヒーの味がわかるわけではないし、何とかなるだろうと・・・。学校帰りに目的の「珈琲専門店」を訪問。マスターが１人いるだけのお店だったが、確かに全体が樹で造られていて落ち着く雰囲気だ。ところが、オーダーの段階で「はたと・・・」お目当ての銘柄があるものは、良いがわからないものはどうするか・・・。しかし、セーラー服を着ているので直ぐに高校生と分かるので、マスターのほうから「これが飲みやすいですよと説明してくれた」私は、余程３人に縁があるのか、この時も女３人であった。今は、落ち着いて珈琲が飲める喫茶店も、ほとんど見かけなくなった。これも時代のながれなのであろう。

  February 26, 2006

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• 高校受験も色々

  今は私立の中高一貫教育への中学受験が人気のようだが、当然に地域、親の所得によっても全く実情は違ってくる。いつぞや東大生の親の平均年収は８００万円以上とのアンケートを聞いて、国立でも親が高収入の時代なんだと思った次第である。確か、コメントしていた人も同じようなことを言っていたのを覚えてる。私も含め一般庶民はというと、お金がかからない学校ということになる。しかし、受験は必ずしも自分の思い通りにはならいのも現実である。私は中学生の頃、本当にドラマに出てくるような山奥の学校に通学していた。当然、自分の意思ではなく親の仕事の関係である。体験した者しか分からないでしょうが、山奥でも女子校？であった。何のことはない、丁度、私の学年だけが、女子しかいなかったからである。恐らく想像つかないでしょうが同級生は「３人・・・」年々、人口が減っている地域だったので、その頃で既に町中への学校はの統合案もでていた。統合案をださなくても、そもそもが「分校」という位置づけでしたから、あまりにも少なくなると中学生だと科目教師の確保が難しくなる。私が住んでいた町には公立高校が１校のみである。当時は未だ農業もさかんであったので農業高校もあったが、これは当然であるが次世代を育成させる為の高校である。町中に住んでいる中学生は、今よりは加熱してはいなかったであろうが、塾通いうをして本番に備えて勉強している。現在は学区制がひかれているので、高倍率にはならないが私の頃は全国好きな学校を受験できた時代である。地方公立高校といっても何故か、国立大、東大合格者もでていたから、受験生は地元の高校を目指すというのが自然であった。年にもよるが結構な倍率になる。落ちたら、都会の光景とは逆に保険受験の私立ということになる。中には、最初から私立本命というものもいたが少数派であった。山奥の中学校では塾などは当然になし。受験に向けて何か特別な事らしきものといえば志望校と志望科の確認だけであった。落ちたら山奥である、知れ渡るのは時間の問題というより受験生が居ない家でもニュースになる。受験生３人の中には一際、優秀な女子がいた。なぜか毎年、１人はいたような気がする。全国模試などやっても必ず上位に入るから、都市のレベルが高い高校でも充分に合格できるのに地元高校受験なのである。さて、３人女子校？組の時、ちょっとした革命があった。例年は、必ず私立校の併願を全員をしていた。これは公立校の倍率の高さも当然に影響しているが・・・。しかし、その時の女子３人は、いたって能天気？（余裕で合格の１名は当然だが）ある時、３人で「私立高校の受験、面倒くさくない？」「面倒くさいよね。どのみち行かないのだから・・」「私立の受験をしない代わり、お小遣いにしてもらおうよ！」と、３人で決め私立の受験はしませんと担任に告げた。下手したら、職員会議にでもなっていたかもしれない・・・・。受験倍率が発表された時も、昨年よりもかなりアップしてたので担任は、きっと憂鬱だったことだろう。何しろ小規模校、全員合格というのが伝統になっていて、合格発表の日には、授業中にも係わらず「校内放送で、全員合格しました！」のアナウンスまではいる位だから・・・

  February 25, 2006

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• グーグルのロゴ

  検索エンジンは、その方の目的によっても違うだろうが私は「グーグル」を利用している。グーグルを教えてもらうまでは、色々な検索エンジンを併用したりしていたが、現在ではグーグル専門である。初めて教えてもらった時は、ここまでヒットするのかと驚いたものだ。本日は、グーグルの検索能力ではなく、タイトル「ロゴ」のことである。日本語板グーグルでは、このオリンピック中に、その時の瞬なスポーツの図柄が適宜に変えていくセンスにはさすがと思った。今朝は、当然にフィギャスケートに変わっているから、タイトルロゴ一つとっても、どれだけの情報量を持っているかがわかる。最近のものでは、モーツアルト生誕２５０年記念で「モーツアルト」などがる。しかし、こういう誰もが知っているものだけではなく、歴史的意義も含めて企業としての使命というものを感じるロゴも少なくはない。ある時、グーグルということは形状とカラーで分かるが、不思議な点で表現されていた。これは、リンクしている方がブログ内（下記参照）で説明しているがブレイユ点字を考案した　Louis　Braille生誕の日「1月４日は世界ブレイユデ」ーだと教えてくれた。http://plaza.rakuten.co.jp/kichikichinikki/diary/200601040001/こういうセンスだけでなく、分からなかったら自分で調べることを教えてくれていると共に社会的使命も、きちんと果たす企業であることを、さりげなくＰＲしているのは日本企業も参考にしてほしいものである。

  February 24, 2006

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• 氷の微笑・・・・

  サスペンス映画を期待した方は期待はずれで御免なさいね。昔々、私は何故か医療分野でシステム関連の仕事をしていました。しかし、私が望んで、その業務についたわけではありません。そもそも、入社したのも偶然で、配属された部門の仕事も管理職構成で必然的に、やらざるを得ないという運命的？なものでした。私は本社勤務でしたから毎月、支店から上がってくるデーターを処理する業務を上司と一緒（本社機能は最低限の人間という仕組み）に行うのも仕事の一つでした。ある時、データー処理をしていた時に、パソコン容量が１年もしない内オーバーするなと気がついて、何気なく口にしたのが発端で、それが社長まで届いてしまい私に対して、「早急に新しいシステム作成の指示がでてしまいました」通常の企業であれば信じられないＴＯＰ決断です。システムの勉強をしたこともない小娘（当時です）に最終的には億単位の仕事を任せるなんて、前代未聞です。確かに元々、ひょんな事から入社になったのも、ある医療関係等の業務知識が買われたのは確かです。それと現在のＶＢの原型というには、おこがましいですが多少のＰＧ（お遊び程度）が理解できたからです。しかし、通常に考えると、とてつもない業務命令がでたのですが、私は何も考えずに引き受けました。各コンピューターメーカーからの提案書を何社に絞るか、主流はどこでいくかは実績などで、ほぼきめてはいましたが、後半になると全く声をかけてもいないメーカーからも提案書だけでもと、ゾロゾロとでてきました。今こそ、接待自粛方向になっていますが、当時はまだそれなりにあった頃でした。しかし、決定権を握っているのが、通常なら男性であるはずでない女性、しかも小娘といっても良いでしょう。接待交戦もできず、また、接待の申出があっても無視でしたから・・・。この辺りから「氷の微笑」オーラがでていたらしいです。メーカーもシステム会社も決まって、設計などに入っても意見がかみ合わず、システム会社のプロジエクトリーダーが３人位変わりました。それ位、私の要求というよりは、会社側が求めているものとＳＥとの乖離は大きかったですね。「ＳＥが神様」と言われていた頃ですから・・・・。当然、業界への波紋も大きかったです。女性が男性ＳＥを指揮している姿など、当時では想像もつかなかった時代です。おまけに、私自身がＳＥではないところも変わっていたところではあります・・・。しかし、ＳＥが次々と仕上げてくるＰＧをテストするのは、私と１人の部下のみ。これまた女性で、「ＰＣが得意+感の良さ」というだけで本社要員に急遽、応援に引っ張ってきました。システム会社から、今回のテストは完璧ですといって届けられるＰＧは、私が数回動かしただけでダウン、毎回これの繰り返しでした。部下の女性も、届きましたが直接テストしますかと聞いてくるようになったので多分、ダウンするだろうから、私の変わりにやってみてといったら「１回でダウンですよ～」こんな事を毎度しているが、私はけして怒らないのが余計怖かったそうである。「笑顔で、心臓に矢を打ち込まれているような状態らしい」ましてや、システム会社がテスト不足でダウンしているのだから反論もできない。不眠不休といっても過言でなく、当時としては画期的なシステムが完成した。法的書類も作成できるようにしたので、事前に都道府県関連部門の責任者に確認をとったのは言うまでもない。会社はオフィスビルに入っていたので、帰宅が早くて午前１時位、おまけに休みなし状態。ビルのセキュリティ会社も、さすがに館内に私と関係者しかいなくなると、電話ではなく全館放送で「○○○さん、未だ帰りませんか？連絡ください～」多分、日頃から怒鳴ったり、ヒステリーを起こしたりする方が、むしろ男性側も楽だったのだろう。しかし私は見かけが、どちらかというと「ぼーっとしている。良く言っておっとりしている感じなのである。」よって、静かーに間違いを指摘され、この部分を直すようにと指示されると怒られるより怖かったそうである。

  February 23, 2006

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• ミッフィー博物館オープン

  突然に私のキャラが変わったわけではありませんので誤解しないでください。先日の新聞記事を見てリンクをしている方を思い出したので、忙しい最中で恐らく知らないだろうと思い取り上げました。私は「ミッフィー」が正式名称だと思っていたのだが、どうやら昔は「うさこちゃん」と呼ばれていたらしい。ブログの日記で、ある日、突然登場したので驚いた。やはり、癒し系のものは、誰もがそれなりに持っているようだ。-------------------------------------以下、「ブリュセッル・共同通信」２／１９より世界で愛されている、うさぎのキャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダのイラストレーター、ディック・ブルーナー氏（７８歳）の絵本の原画などを集めた博物館が同氏の故郷。中部ユトレヒトに完成、１８日にオープンした。博物館は二階建てで、十五世紀に病院として建てられた建物を改造した。展示には日本語の説明もあり、ブルーナー氏は「日本人はどの国の人よりもミッフィー好き。多くの人に来てもらいたい」と話している。展示されているのは、絵本の原画やポスター、スケッチなど。１９５５年に誕生したミッフィーの最初の絵や未発表の作品、ミッフィーがデザインとなった日本の切手など、ファン必見の展示も多い。ミッフィーは、海辺でうさぎのおもちゃで遊んでいる息子をスケッチしている時に生まれたキャラクター。同氏の絵本は約４０カ国語に翻訳され、世界で八千５００万冊が売れた。-------------------------------------ミッフィーの好きな方は、一度ならずとも訪れてみたいのでは？

  February 21, 2006

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• 優しい女子高生！

  本日は、違うことを書く予定だったのですが昨日の内容から思い出したことがありまして・・・。前回は泥棒さんの話でしたが、痴漢・変質者も時代とともに変化して今は、かなり悪質なものになってきていますね。未だ、私が社会人になって間もない頃ですが電車通勤でした。学生（高校生）もたくさん乗るために、あまりギリギリの時間に乗ると降りるのが大変だった為に、少々早めの時間帯の電車を利用していました。女子校もあるので若い子がたくさんで賑やかでしたが、現在のように携帯電話が普及している頃ではありませんので、いたって平和と私は思っておりました。さすがに、通勤時間帯に座ることはできないので、つり革につかまって立っていたら、ある電停が過ぎたときに、一人の女子高校生がなぜか私に近寄ってきました。そして小声で「斜め後ろに男性がいたけど大丈夫だった？」と・・・。更に続けて「さっきの電停で降りた男性は、痴漢の常習犯だから気をつけてと・・・・」私は「えっ、そうなの！」地下鉄・バスの混雑は比較的、気をつけていましたが、比較的空いている電車にも常習犯がいたのね。それも、女子校生の間で知れ渡っているほどの有名人が・・・・・。今なら、間違いなくカメラ携帯で撮影されて御用となっていたことでしょう。痴漢・変質者の常習犯情報は、同じ時間帯に乗車する女性にはなぜか広まるところが、今と違う優しい女子高校生でした。

  February 19, 2006

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• 真夜中の悲鳴・・・

  現在、住んでいる所ではないが、昔住んでいたときに起きた事件である。閑静な住宅街で、交通便もよく、最寄りの交通機関より徒歩１分という便利な所に住んでいたことがる。管理人さんも親切で結構長く住んでいた。しかし、最初は事件だとは思っていなかった。それが起こったのは、確か既に０時を回っていた。いきなり「キャーッ！」という声と、ドタバタと走るような音が、聴こえた。大方、酔っ払いが騒いでいるのだろうと思い、気にもせずに眠ってしまたった。翌日、仕事で多少遅くなったのだが、管理人さんが尋ねてきた。こんな時間にどうしたのかと聞いたら、昨晩の悲鳴は私の隣の部屋の女性宅に泥棒さんが侵入したとのことであった。それで、今朝から警察の聞き込み各部屋の住人に対して行われていて、私の帰りが遅かったので管理人さんが聞きにきた次第である。でも聞けば聞くほど、本当に事件なのかと思えてしまう？管理人さん曰く「昨晩、隣の女性が帰宅して電気を付け押入れを開けたら、泥棒さんとご対面。女性が悲鳴を上げたので、間抜けな泥棒さんは、一旦窓から逃げようとしたが、直ぐには開かないのに気がついて、玄関から逃げていったということである。」どうやら、私が聞いた悲鳴と走っていった足音は、この珍事であったようだ。ちなみに、当時住んでいたところは、オーナーの意向で住人は女性限定で管理人さんも女性であった。泥棒さんに入られた女性は、数日もたたない内に引越したのはいうまでもない。でも、押入れ（現在では考えられない大きな収納庫）を開けて中で待ち伏せしているような泥棒さんっているのかしら？知人の誰かが、脅かそうと思ってやったのなら、あまりにも近所迷惑な話である・・・・。事実、管理人さんも笑いながら話していたし・・・・。ある時、実家からの電話で、どろぼう騒動を話したら、旅行のお土産だといって「木刀」が届いたのも笑ってしまうが・・・。

  February 18, 2006

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• 社会保険料徴収一元化って・・・・

  １６日に、厚生労働省より現在、別々となっている厚生年金・健康保険料と雇用保険料の徴収を２００８年を目処に一元化する方針と発表があった。今更、何を言っているのかというのが正直な感想である。そもそも、厚生省と労働省が統合するときに、既に出ていた案である。しかし、統合しても結局、看板の架け替えに過ぎなかった。我が道をいくということで、相変わらず従来通りの業務と何ら変化はなかった。ましてや、一般企業、庶民に対して何かメリットがあったのかと言われると・・・・。今回は、保険料の徴収を一元化することによって、雇用保険等は支払っているが、社会保険料等（厚生年金・健康保険など）の徴収を逃れている事業所などから、確実に徴収することが目的であるのは理解できるが・・。その為に、徴収方法の時期、納付の仕方が現在は食い違っている点などを、一応、具体的にな内容を盛り込んだ法案を国会に提出する方針とのことである。具体案は、各紙で多少ことなるが掲載されていますし、本日あたり厚生労働省のＨＰにも掲載されるのではないかと思います。しかし、具体的には問題が山積みである。そもそも、厚生年金保険料等と雇用保険料などの徴収対象となる事業所の範囲が、まず異なる。適用対象事業所の範囲の違いのみを考えても容易ではない。２００８年から、段階的に実施しているとしているが、毎度だが方針はでるが実施時期は、数年後という先送りかな・・・？

  February 17, 2006

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• バレンタイン後日談

  昨日、いつものようにＦＭ放送を聴きながら仕事をしていたら、思わず途中で手が止まることが何回もあった。リスナーからのバレンタイン後日談のメッセージである。まずは、素敵な内容から。甘いものが苦手な夫が、妻からテーブルに載っていたプレゼントを見たときに、「チョコレートか・・・」と思ったそうだ。しかし、中を開けてみたら入っていたのは「チャ－リーとチョコレート工場」のＤＶＤだったのである。これには、夫はさすがに妻の心遣いに感激したそうである。次は、彼氏と彼女のバレンタイン前夜の話彼女の会社は、かなり大きいらしい。それで「義理チョコ」の数も半端ではない。彼氏は、バレンタイン前夜に彼女の指示に従って、会社の男性陣に配る「義理チョコ」のラッピングをずっとやらされて、バレンタイン前夜は終わってしまったそうである。その彼氏は、何で自分が他の男性に配布するチョコのラッピングをしなければいかないのだと叫んでいた。

  February 16, 2006

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• ちょっと怖いチョコレート？

  先週、知人からホテルオークラで販売されている「おとこたちの空間」シリーズという、珍しいチコレートがあると聞かされた。内容があまりにも面白かったので、一度は本物を見てみたいと言うと、既に当地のオークラでは店頭販売はないとのこと。それで、特別ルートで入手してもらえることになり、オークラへと購入へ向った。時期だけであって、様々なチョコレートの見本は並べてあったが、やはりひときわ目立つかな・・・。詳細は現物を見たほうがよいので、下記のオークラのサイトを見てください。私が面白いと思ったのは２種類。シリーズ１．：岩塩テイストに専用の「チョコレートハンマー付き」シリーズ４．山椒風味で「チョコレートアックス（斧）付き」チョコレートを見たい方は下記ですhttp://www.hotelokura.co.jp/tokyo/event/valentine/見本を見ても、斧付きはちょっと怖いかも・・・。私は、１．のハンマー付きを購入して、クライアント先に仕事へと向った。仕事が終えた後に、女性スタッフへ「ストレス解消にどうぞ！」と言って渡した。バレンタイン包装になっているので、不思議な顔をしていたが開けても「？？？」だったので「その銀のハンマーで、チョコレートを叩き割って食べるのよ！」「これは面白い！」と爆笑。でも、このチョコレート確かに味も抜群の高級チョコレートだけど「義理」「本命」どちらでも、メッセージを入れないで渡すと怖いかも・・・。

  February 11, 2006

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• コンビニ

  本日、深夜、またまたコンビニ強盗発生。最近、連日のように報道されている。同じ地域に発生と離れた地域に発生しているから必ずしも同一人物とはいえないであろう。しかし、昔のように空腹に困って万引きしてしまったというような同情論的なものでは無い所が、時代背景を物語っている。さて、強盗も早くつかまってほしいが本題は少々、違う。私が住んでいる所は、中心部に近いということもあり、コンビニがズラリとある。オフィスと学校が多いという場所柄、それでも経営的に何とかなっているのであろう。私も、日替わり？のように利用するコンビニを変えている。このあたりは、文教地帯という関係かスーパーなどは近くにない。よって、コンビニの品揃えも昔の小売店風、おかげで何とか大体間に合っている次第である。最近は、コンビニでも文庫・新書もいち早く陳列されるので、買い物にいったついでに、書籍コーナーも見るクセがついてしまった。ある日、某コンビニの書籍コーナーの前に目をやると、書籍が全てなく、棚もよけてある。何やら周辺も雑然とした感じ、何かの入替えでもやっているのだろうと思い、他の買い物を済ませて帰宅した。その夜の、ニュースを見て驚いた。「本日、某コンビニに自動車がアクセルとブレーキを踏み間違えて店内に突っ込みました。幸い、けが人がでませんでしたと・・・」そう、車が突っ込んだのは先程、私が買い物にいったコンビニで、車が突っ込んだ位置は「書籍コーナー」でした・・・。悪運が強いのか、余程、車の事故に縁がある私です。

  February 8, 2006

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• 今でも多分いるだろうな・・・

  私が企業勤務だった頃は、業務用といえばオフコン後期の時代。未だ、パソコンの容量がオフコンに太刀打ちできなかったのです。パソコンも当然使用していましたが限界がありました。今では、中高年の方でも仕事ではパソコンを日常的に使用しているでしょうが、現在でも苦手な方はやはりいます。オフコンとパソコンが共存していた時代は、プログラムの入れ替えや、障害時には、コンピュータ言語のコマンドなるものを入力しなければいけないという不便なものでした。当然、若手でも苦手の方もいましたから、中高年の方でしたらアレルギー状態で、半ばノイローゼ・・・。しかし、使わないと仕事ができないという苦しい状況の方もいました。今では考えられない？例とパソコン教室などの出来事をご紹介しましょう。［プログラム入替え編］新しいプログラムをＦＰＤと手順書と共にお店に送ったところ、何も替わらないのですがと電話が入りました。ＦＰＤに障害でもあるのかと思い、電話で直接指示しながら再度、行ったがそもそも、ＦＰＤ自体が何も反応していないようだ・・・。どうも、おかしい、まさかと思うけど私「フロッピーですけど、ラベルが貼っている面を上にしてますよね。」Ａ氏「えっ、逆だったのですか！」その後、無事終了しました。電話を切って、どっと疲れたのは言うまでもありません。［パソコン教室編・・・これは雑誌から」中高年向けのパソコンレッスンですが昔はまだまだ、初心者に対しても専門用語が多かったので仕方がないのですが・・・。インストラクターが、パソコンの基礎（ＯＳ）から丁寧に教えて、次のステップに移るのに環境設定を元に戻さなくてはいけない時です。インストラクター「それでは、環境を変えて下さい」と言うと・・・受講生の一人が、なぜか教室の外に出て行った。インストラクターは気分でも悪いのかと思い追いかけると・・受講生「環境を変えて下さいといったので、変えたのですが？」そう、受講生は「パソコンの環境設定を変える」という意味を「自分の居る環境を替える」と思ったのです。今では、信じられないかもしれませんが、老若男女とんでもないことを結構やっていました。でも、今でも似たような人は多分いるだろうな・・・。

  February 7, 2006

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• 笑いたいけど・・・

  昨日、クライアント先に向う途中で、かつての講座での教え子に偶然会った。大変、真面目で努力家の受講生であった。定年前の数年前には会社側より、副業を行うことも認められていたので会社側からも信頼されたいたのであろう。現在では、本人も意外だったらしく現役時代の経験が評価されて、相談関連業務を行っているとのことである。講師業を行っていたときは、思いがけないことも時にはある。しかし、勤務してから夜間に勉強に来るのでみなさん真剣である。そうは言っても、日中の仕事がハードであったら眠くなる方もでても不思議ではない。しかし、眠る方はほとんどいなかった中で、ある日、珍事が起こった。学生ではないので、私語などは全くでない。ところが、講義の途中で地響きのような音が聞こえてきた。「ゴーッツ、ガー・・・」最初は上の階で、なにか物でも動かしているのかと思い、私も講義を一旦中断。受講生も何の音だろうと、お互いに窓が開いてでもいるのかしらなどと、キョロキョロしていたら、益々、音が大きくなってきたので音源が判明・・・一番、前に座っている男性が珍しく眠っている。全員の視線が集中した。そう原因は大音量の「いびき・・・」私もどうしたものかと、ここで私が起こすと本人も恥ずかしいだろうし・・しかし、講義を中断もできないし・・・・。他の受講生と、どうしょうと話して一応、講義再開体制に入ろうかと思った矢先に、突然、かの男性が、がばっと起きて何事もなかったのようにこちらを見た。どうやら眠っていた記憶はないらしい。私は、笑うわけにもいかず、すまして何事もなかったように講義を続けたのは言うまでもありません。

  February 5, 2006

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• 本音と建前・・・

  私が仕事で色々と世話になっている方がいる。オフィシャルとプライベートで、７つの顔を持っているとも言われているビジネス界では有名な人物である。数々の大手企業等の建て直しを裏から社長に指示し、業績が回復したら「さすが社長！」と世間が思うように絶対に表舞台にでないからである。よって、それなりの経営者クラスでなければ名前は知らないという謎の人物というよりは、ユニークかつ心が広い方と言って過言でないであろう。いまでこそ、仕事などで資料不足なので「こんな資料ないですか？」「予算がない企業の仮オフィスないかしら？」と、何でも気軽に頼む私である。他の方からみたら「なんて恐れ多いことを・・・」と思われているようである。お会いしたのは本当に偶然である。名前は知っていたが、とてもお会いできるレベルにいる方でないと思っていたのだが、あることがきかっけで会うことになった。私は、会えるだけでも光栄だと思っていたので、まさか、私の仕事を引き受けてくれるとは予想だにしていなかった。どうやら、思考回路が似ていたようで妙に気があってしまったという不思議な縁で現在に至っている。その人物から、ある会社がホームページを作成したから見てねと簡単なメールが届いた。私の感想を聞きたいというのは分かっていたが分野的に難があったので、技術的な点や、良い部分のみ回答して返信した。しかし、やはり見抜かれていて数日後、あの社長のホームページみてもらえないかと再度、メールが入った。前回より、内容はよくなっていたが、やはり一番気になっているところは変更されていなかった。それで、あくまでも私見であるということを前提に婉曲的に、この分野で「この色は・・・」という返信をした。そうしたら、その人物も同感であったようで「やっぱり・・・ありがとう」と直ちに返信が帰ってきたのは言うまでもない。どんなに偉い方でも、私のように年下の人間に意見を求めお礼をいうというのは、そう簡単にできるものではない。改めて、凄い人だと今更ながら感じた次第です。

  February 3, 2006

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• カルチャー講座潜入？

  昨日、知人が講師を依頼されているカルチャーセンターの「コーチング講座」を見学した。毎年の人気講座の一つなのですが最近、ビジネスマンにも認知されてきたようで、男性の参加者も従来より多いとのこと。ちなみに私は助手ということで「無料」で見学というより参加して楽しんできました。忙しい中、講師を引き受けている方は、通常は企業の経営改善なども引き出す研修で有名な方、大企業の人事部長クラスでも「何とかお会いしたい」と言うほど、オフィシャルでは簡単に会えない方なのです。しかし、カルチャーセンターに参加される方は、そんな凄い人物だとは知りませんから、楽しい講座ということで直ぐに定員オーバーとなってしまうのです。昨日は、第２回目ということで、未だみなさん緊張状態。その中で、どんどん指名されて発言しなければいけないので楽しむというより必死・・・。どうみても、サラーリマン風の方が熱心にメモも取る姿を見ていると、いつ会社がどうなるか、自分がどうなるか等を考えて参加したのかなと思ってしまった。１回目に自己紹介をしているとのことで、どういう職業の方々が参加しているのか私には、わからないが、どうみてもサラリーマンには見えない年配の男性が参加していた。そのうち、発言の中で職業が判明・・・何と「お坊さん」でした！昔は「坊主丸儲け」と言われていたけど、それだけでは駄目な時代なのねと思った次第です。

  February 2, 2006

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