テーマ:パイプたばこを吸おう(1863)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
今回はJTの「シルクロード」を吸っています。この煙草を最初にレポートしたのは、2011年12月の事でした。 この煙草を吸う度に、昔一回だけ吸った紙巻煙草の「シルクロード」を思い出すのですが、その関係を抜きにしても、この煙草はなかなか良いブレンドなのではないかと思います。ガッツリとミルクチョコレートな着香ではあるのですが、カットはレディラブドで、ラフカットやリボンカットに比べると何となく本格派な感じがあります。・・・この辺は個人的な偏見ではあるのすが。(笑) ラフカットやリボンカットよりレディラブド。レディラブドよりフレイクやコインカット。フレイクやコインカットよりプラグやロープと、塊が大きくなる程にパイプ煙草としてのマニアック度が上がって行くような感じがするんです。逆にラフカットやリボンカットよりも細かいシャグやファインカットになると、パイプ喫煙のような本格派ではなく、紙巻煙草のような簡易喫煙用の煙草というイメージを持ちます。でも更に細かい「刻み」煙草となると、日本伝統のキセル用という事で、これはこれでマニアックです。 という事で、「シルクロード」をレディラブドに解す前のフレイクやペブルカットの状態の煙草が販売されたら、さぞかし楽しいだろうなと思うのですが、いかがでしょう。現在のJTブランドのパイプ煙草には、解されていない塊状の煙草はありませんから、そういうのが一つでもあると、日本の煙草文化を支えるJTにより本格感が出て来るのではないかと思います。 [本格派な煙草ブログは此方 Click] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.30 17:30:09
コメント(0) | コメントを書く
[パイプ煙草インプレ] カテゴリの最新記事
|
|