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幸せの催眠法 長尾式催眠療法

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2008.12.25
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村上和雄著 『運命の暗号』から

遺伝子にはスイッチがあり、心のはたらきを含むいろいろな刺激でスイッチがオンになったりオフになったりするとお話しました。私たちが幸せをつかむには、遺伝子に働きかければよいということになります。この仮説の証明は、私たちの研究によってなされつつあります。 

 では、どのように遺伝子のスイッチに働きかけたらよいのか。それは、毎日をはつらつと前向きに過ごすことです。とてもシンプルなことですが、私は、前向きに楽しく過ごすことには、よい遺伝子をオンにして悪い遺伝子をオフにするはたらきがあると考えています。

 最近、後ろ向きの生き方をしている人が非常に多いようですが、これは遺伝子レベルでみても決してよいとはいえません。

 人間のなかでは心が非常に大きな力を持っています。幸せな生き方のために、私は物事を常によいほうへと考える「遺伝子発想」をおすすめします。プラス発想、ポジティブ思考のすすめです。

 考え方をうまくコントロールすることで、からだの化学反応をつかさどる遺伝子にはたらかきかけて、物事をよいほうに進めていこうというのがこの発想法のポイントです。

(中略)

 ダメだと思ったら、そこから一歩踏み出すことができるかどうか、ここが分かれ道です。人間には現状にとどまろうとする守りの本能があります。人間は、基本的に変化に対する恐れを持っているからです。幸せになろうと一歩踏み出そうとするとき、変化を恐れる本能がじゃまをします。変わることが恐いので、いろいろ理由をつけて新しいことの挑戦することを拒むのです。人間はそんな弱さを誰もが少なからず持っています。

 しかし、さらなる飛躍をめざすなら、守りから攻めの姿勢に転じなければなりません。「守り」の姿勢が遺伝子のスイッチをオンにするということはまずありません。強く必要とされていること知らせないと決して目覚めることはないからです。

「ダメ」思考を追い出して、ものごとをよい方向へ考える。これがよい遺伝子スイッチをオンにするのです。

 よい遺伝子を目覚めさせるには、次のようなことを実践するのがよいと考えています。

  1. 思いきって環境を変えてみる
  2. 人や機会(チャンス)との出会いを大切にする
  3. どんな時も明るく、前向きに考える
  4. 感動する
  5. 感謝する
  6. 世のため人のためを考える

 遺伝子は心のはたらきでコントロールできる。

 その心のはたらきをコントロールするのにもっとも有効なのが催眠法だと思います。






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Last updated  2008.12.25 10:45:44
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