旅のつれづれ
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私の通勤時間が車で30分だ。運転中はいつもラジオを聴いている。私のところは田舎なのでNHKとNHK教育とYBC(山形放送)の三つしか入らない。しかも夜になると中国語放送が強くなりどのラジオ局もほとんど入らない状態になる。通勤時間の唯一の楽しみが消えてしまう。どうにかなりませんかね
November 5, 2006
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英国の人は富士山の絵を見てすぐにわかる人は少ない。日本の代表選手みたいに描かれているがその実知名度は案外なのかもしれない。地名で言えば日本には東京しか存在しないと思っている人もいる。そんな英国にこの富士山の描かれた小さな皿は旅に出た。戦争を潜り抜け名前をわかってもらえずじまいで日本に帰ってくる。そんな寂しさをこの皿は表現しているようだ。そんな勝手な憶測も又楽しい浮世絵的ですばらしい作品です。
November 4, 2006
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今の子供たちの軟弱さは飢えを知らないことが大きく影響しているのではないだろうか?冷蔵庫を開けると食べ物がある。おなかがすいたら何かある環境である。食べることが当たり前になっている食生活に問題があるのではないだろうか?飢えて死んでゆく子供たちがいまだに数多くいるというのにだいじめをなくすのも必要だが、いじめに負けない精神力と人に助けを求める勇気を養うことも大事だ。社会に出てもいじめに似た事柄がたくさん出てくる。それに負けない為にも、飢えがどんなことなのか知ることが必要だ。食べたくても食べられないことがどんなにつらくひもじいものか。好き嫌いがいえる贅沢。お米のおいしさを舌で感じて欲しいものだ。オーストラリアでは、子供たちに飢えを教える為に一年で一日だけ食べない日を設けているところもあると聞く。飢えを知り、他人の痛みのわかる人間になって欲しいものだ
November 3, 2006
あっという間に11月になってしまった。北海道からは雪の便りだ。こちらもいつ初雪が降ってもおかしくない寒さだ。寒い冬に備えて熊が脂肪をを蓄えるための山の幸が足りなくて人里に下りてくる。昨日は鶴岡市内でも見かけたという今年は特に熊が人里に下りてくるようだ。それも小熊だ。可愛らしいけど力は見た目以上なので、直接手では触れられない。捕獲して山奥に返すけれど、その山奥に食べ物が不足しているのだ。どうするのだ。一緒に食べ物も豊富にあげたらいいのに。白鳥の食べ物は集まるが、冬篭りの熊に食べ物を集めているという話は聞いたことが無い。来年も続くようなら、熊の食べ物もどうにかしないといけないのでは?熊さんごめんなさい。何にもできなくて
November 2, 2006
骨董の世界には必ずといっていいほど存在する偽物。偽者の中には写しといって修行のために同じものを作った作品がある。普通で考えれば、それが世の中に出回ることじたいおかしなことだと思うのですが。実際は売り買いの対象になってしまうのです。本物は高くて買えないので写しを買う人も少なくありません。見る人が見ればわかるのですが、私のような素人が見たんでは本物と偽物の違いがわかりません。それだけ本物に近い写しがある。実際古いものだと100年以上前に製作されたものもある。同じ年代に製作された写しならよけいわからないし、この年代まで残っているということはそれだけ写しでもすばらしいということだ。偽物と写しの違いは製作意図にある。偽物は初めから金儲けのために製作されている。よく中国やエジプトなと歴史のある国に行くととても年代物の骨董が売りに出されている。いかにも古そうな演出も施してありぱっと見た目には高そうなのだが、結局のところはほとんどが偽物だ。周りの雰囲気に呑まれつい買ってしまう。高級品が意外な安値の時は用心しないといけない。人の心も同じだと思う。最初は親や周辺の大人たちの心を写して成長するが、やがて本当の自分の心を持ち本物になるのだ。その写しの段階で醜い大人の姿を見せられたらどうだろう。誰が見たっていじめが原因なのに二転三転する学校長の姿を見てどのように心を写してゆくのか。命の尊さを誰が教えるのだ。命より保身が大事なのか?責任論優先できちんとした原因を把握しこの先同じことが起きないようにする責任は誰が負うのか?責任逃ればかりしているから同じことが繰り返されるのだ。
November 1, 2006
あなたに突然わけのわからない当選通知なるものが届いたらどうします。文面は以下のとおり。オープン2周年記念抽選会において、あなた様が見事 当選致しましたのでご連絡させて頂きました! 無料登録後(フリーアドレス可)→ ここにアドレスが記入されているあなた様専用メニュー画面にて当選品をご確認お受け取り頂けます。 A賞:現金10万円 B賞:スロット北斗の拳BB直撃打法【2手順初期投資1000円】(当社入手額1000万円) C賞:出張デリバリーヘルス、無制限&本番OK(1回20万円相当)5回利用券 D賞:6000円分無料ポイント&近隣女性無料紹介 E賞:お食事券1万円 A~E のうちいずれかが当選となっております ※新規無料登録が対象となります。ここにアドレス辞退される場合はコチラ迄 ここにアドレスどうですか?このメールを見てあなたはアドレスの部分をクリックするでしょうか?やっぱり新規加入が条件という一文がひっかかります。それと、辞退するのになんでアドレスをクリックして辞退するのかも、おかしい話だ。いずれにせよ私には迷惑な話だ。どうか、この手の迷惑メールはよこさないで
October 31, 2006
いじめによって小さな大切な命がたくさん失われている。学校側の対応は、誰が見たっていじめなのに認めない。その裏には、教育委員会の指導があるのだろう。補償問題を見据えた発言なのだ。お金の為に真実を捻じ曲げ、うやむやにしてしまう。微妙な言い回しを使い逃げ道を用意しておく。挙句の果ては、自殺した生徒に問題があるように匂わせる発言。すべて、自分たちの保身の為の詭弁に過ぎない。遺書を手紙といい、殴る蹴るの暴力行為が無い、担任が把握していないだからいじめと認められないなどとうそぶく校長。小さな命の代償がこれでは死をもって訴えた生徒があまりにもかわいそうではないか!言葉による暴力、無視されるというせつなさを少しは理解して欲しいものだ。いじめた生徒も一生心に傷を負ってゆくのだ。いじめの事実をはっきりと公表し反省しこれから強く生きていく為に心のケアをしてゆかなければならないのではないか?そのためにも真実を明らかにしてほしい。いじめられている生徒も、大人になっても職場でのいじめはあるのだ。だから、死ぬ勇気があるのなら、相談する勇気も持って欲しい、そして、生きる勇気も持って欲しい。
October 30, 2006
先日書いたサービス残業が多すぎて、計算すると時給300円にしかならないという人が今月いっぱいでやめることになった。実際問題、サービス残業の度を越している。いくら働くところが少ないからといって、人の足元を見たような人の使い方をしてこれが健全な企業といえるのだろうか?感謝する気持ちをなくしているこの経営者にはいずれ天罰が下る。やはり、経営者は労働者に対しては、働いていただいているという感謝の気持ちを持ち、労働者は、働かせていただいているという、日本に昔からある感謝の気持ちを忘れないことが企業を大きくすることだと思う。そんな気持ちを忘れ、人の足元を見て堂々と法律違反を犯している。そんな企業にいい人材が集まるはずが無い、とは言いつつも私もいまだに働いています。んーっん
October 29, 2006
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企業の利益が30兆円をこえるとか、山形に住んでいる私には遠い異国の話に聞こえます。今働いている会社のある新入社員の給料があまりにも安く憤慨していた。サービス残業が多すぎた為に、自給に換算すると300円にしかならないとか。ちょっと大げさに言っているのかもしれないが、実情はそれに近いものだろう。信じられますか?いまどきそんな時給で働いているということ、何処にも訴えることができない実情を知らない政府役人にどのようにして訴えたらよいのでしょう?それを見てみぬ振りして自分たちの私腹を肥やす経営者(または借金返済に充てる)のモラルの無さ・・・無念です
October 28, 2006
この花瓶は、オールドノリタケとしては少し日本的だ。英国や米国に輸出されたオールドノリタケはどちからというと洋風をうまく取り入れてあらたな芸術作品として生まれ変わっている。この花瓶は日本の伝統の美しさをそのまま表現しているように感じられる。これは又これで味わい深いものになっている。日本のすばらしい文化を世界に示しているといえるのではないでしょうか?英国からやってくるのですから当然二週間以内には私の家に到着するでしょう。
October 27, 2006
朝晩の冷え込みはだんだんと厳しくなるばかりです。苦手な冬がすぐそこまで押し寄せてきています。一日中ストーブが欠かせません。灯油台も高く、今年の冬は一段と庶民には厳しいものになりそうです
October 26, 2006
オールドノリタケのイギリスに輸出されたものには、ほとんどがこのマルキ印(イギリス人はコマルKomaru Backstampと呼んでいるまたはスパイダーとも言っている)だ。幾多の困難を乗り越えるという意味で困難の困の字を丸くし、槍で困難に打ち勝つ意味で真ん中の棒線をやりの形にしたといわれている。イギリス人は意味を知ってコマル(Komaru Backstamp)と呼んでいるのだろうか?幾多の困難を乗り越えてきただけに、イギリスのオールドノリタケは気品と力強さが感じられると思うのは私だけでしょうか?この素敵なプレートもイギリスにありました。只今日本に向かって旅をしているところです。
October 25, 2006
オールドノリタケM-Japan印のちょっと変わった形のトレイだ。この写真は色が二色になっている。どちらが本当の色に近いかというとオレンジ色のほうだ。面白い形をしている。なんともいえない曲線に心がやさしくなるような気がする。取っ手もノリタケらしい。同じものなのにまるっきり感じが違います。ラスター彩のなせる業か?それにしても今日は疲れました
October 24, 2006
テレビで今話題になっている、病欠で5年間に8日間だけ出勤して給料丸々もらっている公務員がいる高齢者や生活苦人々のさまざまな援助を切り捨てて、公務員というだけで何もしていない人に税金で給料を払うなどというゆがんだ構図が許せない。問題にならなければ、この先一生定年まで払い続けていただろう。さらに驚くことは、同じ市役所にまだ五人もの同じ様な人がいたことだ。全国に目を向ければ、多分同じような人がごまんといるだろう。身を削ってここまでしているのだから、弱者の方々にもご理解ください、というのなら話は分かるが、自分たちはいい事尽くめで弱者には、我慢しろというのは筋が通らない話だ。お役所仕事で決めた制度を悪用する人がいることも事実だ。が、本当に困っていろんな制度を利用しなければならない人もいる。介護保険制度、年金、生活保護、さまざまな不安を抱えて生活している一般国民の声を聞いて欲しいものだ
October 23, 2006
イギリスからだと一週間以内ぐらいに届くのだが、アメリカからだと三週間から一ヶ月ぐらいかかる。そのうち、頼んだことも忘れてしまう。これもテロの影響だ。テロにおびえるアメリカの姿が垣間見えるようだ。相変わらずイラクでは大勢の市民が巻き添えになるテロが続いている。同じ人間が、罪も無い人を殺害しても心が痛まないのだろうか?日本でもテロのような犯罪が横行している。家庭や学校のモラルが崩壊してどうしようもなくなっているようにも見える。原点の人を思いやる気持ちを思い出して欲しい。勇気をもって人に優しくして欲しい
October 22, 2006
昨日まで2日間休日でした。本日より仕事です。休み明けというのはなんとなく体がだるく、気持ちも重い。はっきり言って、「行きたくない」です。でも、行かなきゃ給料もらえない。頑張るしかないのです。不登校の人の気持ちがわかります。
October 21, 2006
オールドノリタケのアゼリア印は、、アメリカラーキン社からの特注品でAZALEAシリーズの裏印のひとつ。1934年(昭和9年)頃の作品だ。このトリプルは、とても美しく華やかだ。同じパターンの絵柄のM-JAPAN印もあるようだ。どちらかというとアメリカよりもイギリス向きかなと思います。そもそも、トリプルというのはティーブレイクを楽しむイギリス人のために作ったようなものでしょう。アメリカに似合うのはもっとはっきりとした力強い感じのする柄ではないでしょうか?この裏印は、私自身初めて見ました。見れば見るほどとてもすばらしいエレガントなトリプルですね届くのが待ち遠しいです
October 20, 2006
今年もまたたくさんの白鳥がやってきた。稲刈りの終わった田んぼで落穂ひろいをしている。長い冬をこの山形県の庄内地方で過ごすのだ。ようこそ白鳥さん今日裏の山の近所の人の畑で熊の足跡が発見されたこんな民家のすぐ近くまで熊が来るとは驚いた。今年はとにかく熊の目撃情報があいつでいるし、襲われて怪我をした人もいるほどだ熊の食べ物が山奥に無くなって食料を求め降りてくるのだ。熊だって冬眠するためにたくさんの食料が必要なのだ。人間が熊の餌まで取ってしまった結果だろう。悪いのは熊ではありません。山の幸を人間が独り占めした結果だ。これからは共存共栄のため、熊の餌も残しておきましょう。山奥で取れる山の幸が、儲かるからといって独り占めはよくありません
October 19, 2006
このプレートは、四つのスペースに何を入れるか悩みます。空母船のような雄大な感じがする。色合いも明るくとても好感が持てる。アメリカから近日送られてくる予定だ。が、アメリカからの郵送便はとても遅い。イギリスからだと一週間以内には商品が届きます。アメリカは約一ヶ月もたっても届かないものが多い。とても清潔感あふれる逸品だ。
October 18, 2006
オールドノリタケの素敵な作品がイギリスとアメリカから到着した。今回は、ハート型の可愛いお皿とクローバー型の調味料セットだ。クローバー型の調味料セットは、ある骨董のお店では22,000円で売られていた。底のコルクが無いのと取っ手の銀彩が擦れている点だけを除けばとてもよい状態だ。胡椒入れにはこしょうが入っているし、ソルト入れには、乾燥防止の米が入ったままになっている。一般家庭で使っていた状態そのままなのだ。大切に使われていたのだろう。とてもよい状態だ。やっぱり世界に誇れる富士山でしょう。本日より楽天フリマに出品いたしました。
October 17, 2006
驚いたときによく外国映画で耳にする言葉だ。私には、「オーマイガッ!」と聞こえる。やたらと使っているようにも思える。まねして言ってみると、案外使いやすく癖になる言葉だとわかった。東北弁には無い明るい悔しさや驚きを表す言葉だ。車を運転しているときなど、つい無意識に「オーマイガッ!」と言っているときがある。その言葉を聴いて、思わず「オーマガッ!」である。
October 15, 2006
思いやりの無い言葉は人を傷つける。人をけなすことで自分の存在を誇示する人は天に向かってつばを吐きかけるようなものでやがて自分の身に跳ね返ってくる。金のみに執着するとやがて、すべてを失うことになる。やさしさのみでは生きてゆけない世の中だけれど、やさしさを忘れたくは無いですね。
October 14, 2006
このポストカードは、1890年の石鹸の宣伝ポスターなのだろう。ほほえましい赤ちゃんの入浴シーンだ。子供を入浴させようとしている母親とメイド。その服装からいいとこの家庭らしい。子供を見守る二人の優しい表情がこの子の幸せな未来を暗示している。朝夕はストーブがかかせない季節になりました。私は、北国育ちですが冬が大の苦手です情けない話、今から春が待ち遠しい
October 13, 2006
今日のポストカードは、タイトルが「Brigthon,12th August 1939」である。1939年世界は第二次世界大戦に突入した。そんないやなことも忘れさせる、のどかな光景を切り取ったのだ。両脇の人は何を思い寝入っているのだろうか。手前の紳士は、この先のことを心配して新聞を読みふけっているのだろうか?帽子と背広、特に帽子の違いに職業の違いと気構えの違いが表されているように感じる。人間いやなことやまずいことがあったときにどうしても自己中心的に考えがちだ。一歩引いてまずは自分の反省から始めてみましょう そして、経営者も従業員もお互いが、思いやりと感謝の気持ちを持って働きたいものだ
October 12, 2006
可愛い女の子がポピーの花の上をブランコで揺られながら遊んでいる。ブランコのロープを持って見守っているのは可愛らしいねずみだ。1920年頃の図柄である。可愛いでしょう?先日、といってもだいぶ前にアメリカに注文したオールドノリタケがいまだに届かない。イギリスからだととうに届いているのに、アメリカだとずいぶんと日数がかかる。セキュリティの厳しいのも分かるが、もっと迅速に届けて欲しいものだ
October 11, 2006
今日も朝早くから夜遅くまで頑張りました。誰もほめてくれないので自分でほめることにしました。実に15時間以上働きました。7時間のサービス残業です。明日も人がいないので同じくらいになる予定です。ということで明日も早く起きないといけないのでもう寝ます
October 10, 2006
ついに北朝鮮が行き着くところまできた。核実験である。日本の真価が問われる。北朝鮮がやけをおこし次の段階に進んだとき、どうするのか?憲法を変えてアメリカと一緒に軍事行動に走るのだろうか?右よりの安倍さんならやりかねない。平和的解決の道が無いのだろうか?ゴルゴ13の出番ではないか。そんな刺客がいたらいいのに・・・残念
October 9, 2006
このポストカードの題名は、Gretna Green April 1956 です。レトロな恋人とレトロな風景、セピア色のなんとも味わい深いポストカードになっています。
いまどきかやぶきの家なんかは珍しいですね。いくら山形がいなかでもそうそうは無いです。山形県では、鶴岡市の田麦又の多層民家が有名ですけれど。なんかかやぶき屋根なんて日本固有の屋根のような気がしていましたが、考えてみれば全世界初めはかやぶきの屋根のような気がしてきました。昔は草やワラやカヤなどを屋根にしていたのではないでしょうか?イギリスのかやぶき職人といってもなにやら威厳を感じます。作業着は背広と帽子なのです。趣のあるポストカードです。約1900年頃の風景です。イギリスののどかな田舎の風景という感じです。
October 8, 2006
本日紹介するのは、1919年のロンドンからパリ行きの機内のポストカードだ。なんともレトロだが、機内の壁の様相が素敵だ。雰囲気のある趣だ。ちょっと狭いけど乗り心地はよさそうです。雰囲気あるでしょう?
October 7, 2006
THE NOSTALGIA POSTCARD という1890年から1950年頃のイギリスを紹介するポストカードの復刻版をイギリスから取り寄せました。最初に紹介するのは誰もが知っている(私の年代では)ヴィヴィアン・リーのポストカードだ。代表作「風と共に去りぬ」は、あまりにも有名だ。が、私は残念ながら、途中しか見ていない。超大作なので上映時間、4時間にもなる。生まれは、インドでイギリスで教育を受けた。この写真は、15th September 1938 とあるから1939年に上映された「風と共に去りぬ」の撮影真っ最中なのだろうか?それにしても魅力的なまなざしですね
October 6, 2006
私の働いているホテルではコスト削減で人件費を減らしている。そのあおりで、私たち従業員は長時間労働、しかもサービス残業である。ちょっと極端な例だが、昨日の私の労働時間は、朝6時半に出勤して帰りは午後10時である。実に15時間労働である。もちろん休憩時間なしだ。8時間で帰れる日も週に何日かはあるが、平均すると3時間近くはサービス残業していることになる。休日も月5日から6日である。それでいて給料は20万円いかないのである。ここの経営者はちょっと労働者から搾取しすぎではないかと思います。全株式会社には、タイムカードの義務化が必要ではないだろうか?タイムカードがあれば、このような法律違反は減るのではないだろうか?え、タイムカードのある会社では、タイムカードを押した後に残業ですか?それもひどいですね。地域格差が生んだひずみ、安倍さんなんとかして
October 5, 2006
話題に載らなくなると突然に何かを仕掛けてくる国だ。まったく困ったもんだそのたびに日本の経済やらなにやらおかしくなってしまう。今回の核実験発言もさまざまな波紋を呼び、挙句の果て日経平均まで下げてしまった。本当に手に負えない存在だ。どうすれば平和的解決を見るのか?今度の日中、日韓会談の成果をじっくり拝見と行きましょう
October 4, 2006
10月に入って相場は上り調子になってきているようです。このままどんどん上がってゆけばいいのに。どうでしょうか?地方格差の進むなか中央と接する相場は格差なしで買えます。東京の方は、格差なんて感じていないと思いますが、地方ではひどいものです。サービス残業なんて当たり前、経営者にいったっては、休み時間さえ働けといいます。それがいやなら、やめてしまえという考えです。特に中高年にとっては、厳しい現実です。若い人は、仕事先はあります。が、中高年の働く場所は少ないのです。それを、経営者は、逆手にとってサービス残業、無理難題を押し付けるのです。労働基準法という法律があるにもかかわらず、弱者から利益を貪り食っているのです。犯罪なのですが、厳しい罰則が無い為皆無視しているのです。美しい日本もいいのですが、弱者に愛の手をお願いしたいものです
October 3, 2006
天才武豊でも3着が精一杯だった。残念あまりにも馬の調子がよくて出遅れもせずに先行してしまったのが、敗因でしょう。なにせディープインパクトの持ち味は後方待機で足をためて直線一気に二段加速する。それが、先行したために二段加速できずに失速してしまった。長期の休養も敗因の一因でしょう。普段どおりの力を出すことの難しさ。この悔しさは、ジャパンカップで晴らして、来年再挑戦してもらいたいものだ
October 2, 2006
もうすぐ凱旋門賞でディープインパクトが走る。わくわくしています。日本の馬が優勝なんてことになったら。がんばれディープインパクト。NHKも実況中継しているほど力を入れているのだ。がんばらないと。もうすぐ始まるので今日はこれまで。
October 1, 2006
これは、オールドノリタケのハート型の素敵な小さなお皿だ。裏印は、1910年から1940年頃のイギリスに輸出された、マルキ印だ。風車の風景を描いたとても素敵な小さなお皿だ。ハート型というのも珍しい形だ。他にクローバー型もあったが、そちらのほうは手に入れられなかった。残念さすがにうらら側には年代を感じさせる汚れがあります。
September 30, 2006
ついに私のフリマの店にもオールドノリタケのレディスものが登場いたします。オールドノリタケを扱っている以上店の顔となる作品が欲しかったのです。小品ですけれども、とてもうれしいのです。一つでもこのようなアールデコの作品が並ぶと他のオールドノリタケも輝きを増すようです。どうです、すばらしいでしょう。
September 29, 2006
これはとても素敵な調味料入れセットだ。色形どれをとっても洗練されたデザインと色彩だ。こんな素敵なアイテムが食卓にあったらとても気持ちの良い朝が迎えられるだろう。近日入荷予定
September 28, 2006
最近年とともに早起きになり、朝ズバをよく見るようになった。今日の朝ズバで、新内閣の顔ぶれについて司会のみのさんは、期待していると述べた。それに加えて、出演していた民主党の議員には、党首が病院ならやめるべきだと強く主張していた(女性民主党員がかわいそうな感じだった)。ちょっと、民主党と自民党との対応をちょっと差別しているように見えたのは、私だけでしょうか?歯切れのよさで人気の司会者だが、今回の閣僚人事については何か歯切れが悪かったと受け取れた。民主党に何かうらみでもあるのではないだろうか、と思わせる発言が続いた。朝から、あの飲みすぎでスケベな親父の浅黒い顔を我慢してみているのは何のためなのか?といえば、あの歯切れのよさにきもちがすーっとして仕事に行けるからだ。政治に関しては素人だとか言いながら、結構反民主党を打ち出しているように見える。参議院に自民党から出馬なんて下衆のかんぐりか?
September 27, 2006
本日は、天気もよくどこかに行きたい気分だ。けれど、午後から仕事です外の気温は、朝方15度でした。寒いです。だんだん冬が近づいています。こちら山形でも、熊が人里に出てきて困っています。山に熊の食べ物が少ないせいだといいます。何とか共存してゆきたいものです。
September 26, 2006
昨日は、おなかの調子が悪く、ちょっとした動きでもおならが出そうになった。エレベーターに乗った時、運悪くちょっとガス漏れがしてしまった。幸い、強烈なにおいではなかったが、やはり多少においがエレベーター内に充満した。そこへ同僚の女性が乗り合わせてきた。当然におうが、何も言わず鼻を押さえてすぐに降りて行ってしまった。他の従業員が乗り合わせてくる前に、私もすぐに次の階で降りた。こんな時、笑っていやーおなかの調子が悪くて、ごめんごめんといえるぐらいでないとなーと反省しています。飛行機で誰かが強烈なおならをした時に、誰かがこう叫んだそうです。Who made gas?本当かどうかは、知りませんがこんなこといって笑い飛ばせればいいんですが。世の中楽しく生きたいですね。
September 25, 2006
昨日は疲れていてブログを書く気力も無かった。今日は、かえって来る時に海に浮かぶ北斗七星を見た。とても綺麗で神秘的だった。夜空というスクリーンに映し出される星のドラマ。観客は黒い海に時折白く泡立つ波だ。疲れた心が癒されるようだった。そして家に帰り、見た励ましのメッセージに頑張る意欲がわきましたありがとうございます。この感謝の気持ち忘れずにがんばりますよー
September 24, 2006
このところの株価は、16,000円台を挟んでの乱高下だ。なかなか16,000円を超えた安定的上昇にならない。外国資本の不信感からか、勢いで下がった株を狙いなさいというけれど、どれがそうなのか素人の私ではわからない。やはりお金を出して情報を買うべきなのだろうか?小額資金の私では、情報に出しただけの利益が上がらないのだ。なにかいい方法が無いでしょうかね?あれば、皆やっているよね。儲けるって難しいねでも、ここであきらめるわけには行かないよね
September 22, 2006
タカ派といわれる安倍新総裁が昨日決まった。中国も韓国も靖国問題で反発していた小泉に代わる日本の顔には少しは期待しているらしい。とりあえずは当分靖国には参拝しないことだ。小泉首相の壊したものの修復にしばらくは時間を費やすのだろう。その後の手腕に期待するところは大きい。が、小泉首相と違いあいまいな表現の多い安部氏で大丈夫だろうか?という意見が多いのも事実だ。しばらくは、静観いたしましょう。
September 21, 2006
昨日家に帰るとアメリカから小包が届いていた。オールドノリタケの素敵なキャンディイディッシュだ。送ったと知らせがあってから、約20日間もかかった。イギリスからだと一週間もかからずに届くのだが、やはりアメリカからは荷物にも検査が厳しいのだろうか。早速、時の旅遊人にアップロードしました。タイで軍事クーデターがあった。でも、あの国のクーデターは一般の人にはなんら危害を加えない無血クーデターだ。国王の仲裁で幕となるのだろう。映画館で映画の始まる前や、駅の朝早くには国家が流れる。皆起立して国王を敬うのだ。とても愛されている国王だ。国王はきちんと国民と同じように一度出家して修行をしている。その様子は、映画の始まる前に映像が流される。天皇がいる日本と、とてもにていて身近に感じる。私にとっては、いろんな思い出とともに、愛すべきタイ王国なのだ。
September 20, 2006
オールドノリタケのアールデコ、レディナプキンホルダーといっても紳士とペアの素敵なナプキンホルダーです。まさにモダンという言葉がぴったりの絵柄です。ラスター彩の輝きの中に洗練されたデザインが光ります。100年近く前のものではありますが、まるっきり古さを感じさせません。大正から昭和初期にかけての素敵な時代。憧れの時代です。タイムマシンがあったら最初に行きたい年代です。素敵なロマンの物語の始まりです。
September 19, 2006
只今、台風が我が山形県のはるか沖を通過中だ。そのせいだろうか、今日の星空はとても綺麗だ。空一面の星の息吹を感じる。なんだか今夜は星の数もいつもと比べて多いように感じる。台風が邪魔な雲をどかしてくれたのだろうか。そうだとすると、この台風が唯一した良いことだ。通過中に起こしたさまざまな災難にあわれたかたがたにお詫びしているのかもしれない。地球温暖化がもたらした、人災なのかもしれない。きらきら瞬く星のきらめきは、台風の涙なのだろう。自分の意思とは関係なく多くの被害を出したことへの侘びなのだろう。きっとそうだ!
September 18, 2006
最近仕事上で腹の立つことが多い。無理難題を押し付ける経営者や上司。これもひとえに未熟なるがゆえのことと不満をすべて腹に収め、すいませんの一言に裏腹の感情を込めて謝る。なにゆえ謝らなければならないのかいまもって理解不能なのだ。何も悪いことをしたわけではないのだ。それよりも長時間労働に耐え頑張っているのに。爆発しそうな怒りに耐えていつかは見返すときがくるのだと言い聞かせ頑張るしかないのです。それにしても疲れました。もう寝ます。
September 17, 2006
台風13号が日本本土に向けて北上中だ。強い勢力の為多くの被害が予想されるというではないですか。自然の猛威の前には人は無力です。あっち行けと祈るのみです。台風を無力化する算段は無いのでしょうか。これだけ科学が発達してもだめなんでしょうかね。台風のエネルギーをすべて電力にしちゃうとか、だめでしょうか。
September 16, 2006