赤城山へ
嫁は研究室の飲み会があったため、一人で赤城山へ逍遙しに向かった。帰ってきて聞いた話だが、嫁の研究室の人の一人が来年結婚するらしい。それも帝国ホテルで、、さすが経営学科だなあ。赤城山は群馬県の前橋駅から20~30kmの距離があり、公共交通機関でいくなら、前橋駅からバスで登山口までいかなくてはならない。京成で上野駅に出て、上野からJR高崎線で高崎駅にむかう。実は初めての群馬県??高崎駅からは両毛線で前橋駅にむかう。前橋はえらい寂れていて?よくいえば落ち着いた街?でした。MACのトイレで大きい大切なものを出して、バスで赤城山公園へ。。紅葉のシーズンはすぎている割には20人弱の人が乗っていた。黒檜山山頂へは、駒が岳という山を経由していく。その山頂で携帯で山頂からの景色を携帯で取ろうとしたところ、携帯の電源が入らずアタフタした。携帯の電池のフタが閉まらないことから電源が膨張しているようだった。予備の電池に交換することで使えるようになったように見えたが、下山後携帯がお亡くなりになりました。赤城山は、黒檜山まで約一時間で登れるお手軽なやまでした。下山時には、稜線を歩きながら富士山が常に見えて、他の人を連れてきたくなるようなやまでした。ただし、このようなお手軽なやまでも、冬に遭難して亡くなられているかたはいますので気をつけなくてはなりません。