伊予が岳登頂
文化の日が休みだったので、「千葉の山」という本で一番行きたいと思っていた伊予が岳にいった。ちなみに、嫁は仕事のため一人登山。無茶ができるのでワクワク!!内房線で岩井駅に行き、トミー号でふもとの病院まで向かう。平日かつ田舎なので老人しか乗っていない。登山口までは10分程度、山頂までは45分とかいてあったが、一人なのでグイグイのぼり25分で登頂。低い山だが、360°の展望で東京湾、富士山、鋸山、とうとうが見える。なんといっても前方には双峰の美しい富山が田園風景の中に溶け込んでおり、感動。帰りは、富山のほうに抜ける道を選択。車道に出たが、体力があまっているので駅まで7~8km歩いた。次のバスまで待つと二時間後くらいの電車に乗ることになるからである。しかし、一時間後の電車にのるには間に合わないことに気づき、駅まで約5km走る。何とか電車には乗れたが、走るときに腕が重い。。何故だ????そうなんです。伊予が岳は最後の山頂手前が鎖場が続いているため、腕力を使い腕に疲れがたまっていたことを思い出した。小さな山でしたが、リュックをしょっての5km走はなかなか疲れました。