真夏の創作活動 最終回
8月18日(日)、コミティア149の当日になりました。本日はコミティアのミニレポートです。写真は行きに撮影したもの。「国際展示場」駅の改札の近くです。『これ描いて死ね』のポスターがありました。「死ぬほど売れますように」ですって。死ぬほど売れるってダンボール何箱くらいから?うちは大量に持ち込みしないからなあ。でも、ポスター見て元気になったよ。ありがとう、キャラのみんな。国際展示場の入口付近(エントランスホール)です。本日は複数のイベントが開催されている模様。鉄道模型とかカイカイキキとか。設営直後の様子です。本はこんな感じに出来上がりました。前篇が載っている合同誌の製本テープに合わせて似たような色のテープをあしらったのですが合同誌の残り、1部だけだったらしくて。別に合わせなくてもよかったのかも知れない。今年、コミティアは40周年ということで会場内での企画が盛りだくさんなのです。その中の一つがこれ。みずき健さんの『ぱふ』表紙原画展です。みずき健さんの作品は毛利楓もよく見てました。毛利楓さんの若き日、周囲の絵を描く人々がその存在を教えてくれた記憶が。その頃に見た表紙絵や『ぱふ』の実物(閲覧自由)も展示されていました。「うわあああ!!!!『ぴーひょろ一家』特集とか『3×3 EYES』特集とかあったんだ!流行ってたよねーー!!読んでたよ!」となった。いろいろな画材・材料を使った、斬新すぎる技法が紹介されていて面白かったよ。「絵の描き方は自由だ!!」と思わせてくれる作風だった。アナログ、良い。毛利楓も独自ツールでアナログ描いてみたいですのう。まあいつもハウツー本にあった面白技法を参考にするだけのことが多いです。(そして、上手く真似は出来ていない……までがセット)写真は「ティアズマガジン」VOLUME149です。40周年だからなのか、今年のティアマガは表紙の紙や印刷が凝っています。今回のはマットな触り心地。良い。イラストの落ち着いた雰囲気とよく合ってる気がする。一緒に写っている黄緑色の物は入場の時に渡されるリストバンドです。最近は入場時に着用のチェックをされないので今回も着けるのを忘れていました。さて、この日のコミティアをまとめると。のんびりまったりした雰囲気だった気がしました。終日誰かがスペースに来てくれていました。ありがとう。会場内を見て歩いていてもぶつかったり、動けなくなるほど通路がパンパンとかもなく程よいにぎわいでした。ゆっくり本を見て回って新たにステキサークルさんを見付けられました。次回は会場が広いみたいですよ?参加できたら、またよろしくお願いします。「真夏の創作活動」は本日で終了です。読んでいてくださった方に感謝いたします。近く、秋の創作活動の報告で戻って来ると思います。「秋になったけど、ヲタク活動どうしてる?」と思い出した方はブログを再訪してみてください。ではでは、皆さんお元気で!