Stellabeer's Swing

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  歳をとる

  　老いって、これまで積み重ねた年月だけじゃなく　これからどんだけのことが出来るかで決まるような気がする。　何かやること、やりたいことがあれば　（たとえそれが何かはわからずとも何をしようかと迷っているうちは）　年を重ねても老けないんじゃないか。これ、10歳年上の先輩から頂いた誕生日メッセージ。ストンと腑に落ちたのでそのまま拝借。これからも、何ができるかわからずとも、何かしようとしながら生きていくのだと思います。 あずき。（人のおうちの猫）かわいい。

  Jun 9, 2009

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  焼酎にまぜる梅干。

  azumiちゃんからお誕生日プレゼントをもらったよ。ありがとう♪「プレゼント探してたら父の日コーナーにぴったりのがあった」ふふっ。誕生日が父の日と近くてよかった、と思ったのははじめて。わたし、焼酎に梅干は入れないので、ドレッシングや和食の味付け、そのままお酒のつまみとして食べます。開けるのもったいないなぁ～♪

  Jun 8, 2009

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  オムライスに学ぶ。

  ていねいにつくったご飯はなんておいしいんだろう。とあらためて感動。言い訳しないでがんばろう～ お～

  Jun 5, 2009

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  バランス

  おおっ！力学！！いただいた時、さっぱり使い方がわからなかったけれども。

  Jun 5, 2009

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  シュパーゲル

  ドイツに出張した友人にお願いして買ってきてもらった憧れのシュパーゲル（白アスパラ）春にしか食べられないドイツの名物です。緑のアスパラと違い、土の中で埋めて育ちます。甘味と香りがとっても強い。そして足も早いので、大あわてで調理しました。茹でたシュパーゲルはバルサミコソースで。噛むとじゅわ～っと旨みがあふれます。濃厚な茹で汁も、カニ缶と卵の白味を入れてスープに。一気に食べたので、写真は借り物です。ブロガーになりきれないな～（汗）

  Jun 4, 2009

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  あさりの酒蒸し

  かめむし子さんにコタツをあげたら日本酒をくれました。♪青森のお酒はおいしいよ～♪

  Jun 1, 2009

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  ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ　旅最後の夜

  旅行から２ヶ月が経とうとしていますが・・・まだ書いててすみません（焦）今日で終わり。一気に載せます。ヘレスの朝。と言っても１０時。今日は聖金曜日の前の日でお仕事はお休みのようです。夕べの喧騒が嘘のようにひっそりしています。 １件だけ開いていたお店は、シェリーＢＡＲでした。がんばれ！シェリー！！ 今日の朝ごはんも毎朝お世話になっているＢＡＲで。熱々のトーストに、生ハムとトマトをはさみオリーブオイルで味付けしています。フレッシュオレンジジュースが目覚めの１杯☆ お腹いっぱいでヘレスの街をお散歩。教会はどこ行っても美しいわ～ 朝一でルスタウのドアをたたいたところ、残念ながら今日はお休み。（涙）ホテルのコンシェルジュに休日でも開いているボデガを探してもらいペドロ･ドメックにやってきました☆ ドアノブ☆ ここがペドロ・ドメックで一番古いボデガです。静寂からシェリーの寝息が聞こえてきそう。ドキドキします。 お昼は観光客向けに開いていたＢＡＲでパエリアとガスパチョを食べました。１人分を２人で割ると量がちょうどよくて、ビールを飲んでも１５ユーロ程度でおなかいっぱいになります。私たち、スペイン人の胃の半分ってことかしら。 陽がくれると、今日もプロセシオンを見るために人が集まってきます。 こんな小さい子も一緒に歩いているよ☆ ↓キャンドルに点火している間に、暑くて出てきてしまった担ぎ手さん。１．５ｔもある山車です。中は真っ暗だし、重いし、暑いしまさに苦行だー！ 「さあ、出発だよ」 ここは毎晩おじゃましていたＢＡＲご夫婦で経営していますが、奥様の家庭料理がウリなんです☆疲れた胃に野菜がやさしくて、居心地よくて毎晩来てました。 とても気さくなご夫婦♪ これが最後の夜でした。 翌朝は電車を乗り継いでマドリードに向かいます。電車がどんなにスピードをあげても変わらないアンダルシアの空を眺めながら帰路に着きました。 おみやげ。今回は小瓶ばっかり３１本。 シェリー飲み放題の旅、終了です☆ボデガ６件、ＢＡＲは数え切れないくらい渡り歩きました。最後まで読んでくださってありがとうございましたー

  May 27, 2009

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  エル・プエルト・デ・サンタマリア

  私が留学していた街、エル･プエルト･で･サンタマリア。「地球の歩き方」にも載っていない小さな街でーす。３年ぶりに訪れたので、なつかしくて涙が出る～～～・・・はずだったのですが、駅にたどり着くと、以前の姿は跡形もなくキレイに改装されていました。 関係者各位、このキレイな駅見てください！！砂埃は？！止まったままの時計は？！乗り降りし放題の無人改札は？！　いまや立派な自動改札ですよ～時間は経っているのですね～ 街路樹のジャスミンがとってもいい香りを町中に漂わせています。エル・プエルト・デ･サンタマリアはグアダレーテの河口に面した街。川を逆流する海風がボデガに適度な湿気を保ち、ヘレスともサンルーカルとも違う、プエルト独特のシェリーを生み出しています。 ８世紀に建てられたらしいお城。Castillo de San Marcos 残念ながら中には入れず。貴重だもんねーお城の横を通り抜けて、学校に顔を出しました。なつかしい先生たちが迎えてくれました♪「学校に来ないで何してるの？！」と聞かれたので「もちろんシェリーのために日本から来たんだよ♪」と言ったらあきれてた。（笑） 学校の後はオズボルネに直行！待っててくれた！ＦＩＮＯ ＱＩＮＴＡ！！ ガイドツアーの後には、４種類のシェリーを頂きました。酔っ払いのイギリス人と意気投合して飲みすぎたわ～（酒飲み世界共通） オズボルネの前にある「ボデガ団地」 「アモンティリャード団地」 「オロロソ団地」※解説　すべてシェリー用語です。シェリー好きにはたまらなく住みたい♪ スーパーには生ハムが脂をしたたらせているよー 野菜もめずらしい。下のはカボチャのようです。 ランゴスティーニ（車えび）をスーパーで調達。薄い塩味がついているだけのシンプルな料理ですが、半生でトロトロの食感♪止まらなくなるくらい大好物～ もちろんコロシアでヴィンテージシェリーをお買いあげ♪のんびりと１日プエルトで過ごし、夕方ヘレスに帰って来ました。お夕飯に寄ったＢＡＲからの景色。夜はこれからでーす♪続く。

  May 25, 2009

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  海風の通る街。サンルーカル

  ヘレスのバスターミナルから３０分海の街サンルーカルにやって来ました。サンルーカル・デ・バラメダこの街で造るドライシェリーはマンサニージャと呼ばれフィノとは区別されます。一年を通して寒暖の差が少なく、酵母が安定しています。ボデガが海風にさらされているせいか、塩分を感じる、と表現されることも。 街に出てまず目に飛び込んでくるのはラ･ヒターナ 北上すると小さな小さなボデガ「Ｌａ　Ｃｉｇａｒｒｅｒａ」があります。初日はこのボデガ見学をしました。 話の途中でお客様が。地元の老夫婦がペットボトル持ってマンサニージャを買いにやって来ました。樽に「ＲＡＭＡ」と入っているのですが、これは「無ろ過」と言う意味。樽から直接くんでもらったシェリーは、酸化防止剤も無添加で、今まで飲んでいたシェリーよりとってもフレッシュ！！感涙にむせびました～～～ ボデガ見学でたっぷり試飲した後は、街をぶらぶら散歩。市場でカタツムリ発見！ 新鮮なカタツムリはときどき脱走してます（笑）市場には下着まで売ってる！ 丘の上から見たサンルーカルの街 二件目のボデガ見学は「バルバディージョ」 シェリーの葡萄、パロミノを育てる土。真っ白なアルバリサ。 クモの巣は、樽に入り込む虫を食べてくれるのであえて掃わないらしい。 ランチ！サンルーカルは新鮮なシーフードが名物なのでＢＡＲでタコを注文しました。 ビールサーバーはテーブルに備え付け。飲んだ分だけお支払いします。セルフなのですが、もじもじしてたらサーブしてくれました♪ サンルーカルの海日差しは強いのですが、まだまだ寒いので泳いでる人はいませんでした。 １４時になるとサンルーカルのボデガ見学時間が終わってしまうのでヘレスに帰ってきました。向かったのは１日中開いているコンザレス・ビアス。ティオ・ペペで有名なボデガです。 待合室には、ボデガを訪れた有名人の写真がずらり。 ロラ・フローレス！ ほろ酔いでふらふら歩いていると今日もとんがりくん発見。 昨日とは違う教会のパソ（山車）です。 赤いとんがりくんも。またまた違う教会のパソがあちこちで見かけられます。 街はセマナ・サンタ一色。空は明るいのですが、２０時をまわっています。この日もプロセシオン（宗教行列）は夜中まで続きました・・・

  May 15, 2009

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  セマナ・サンタ

  こんにちはー。今日の東京はとてもよいお天気。昨日の雨がうそみたいです。この時期は雨が降るたびにあたたかくなりますね♪プシュッスペイン写真。カルモナからの続きです。お昼にカルモナを出発して、セビージャで近郊線に乗り換え１時間。へレスに着きました。ホテルにチェックインしてすぐに街へ。へレスには昔、道に迷ったときに助けてもらった思い出のレストランがあります。名前もわからないその店を探していると人ごみに出会いました。 人ごみの向こうからは、音楽が聞こえます。そして現れたのは トンガリくん！ 長蛇のトンガリくん！！ トンガリくんの後ろから、キリスト像を載せた御輿がやってきました。 偶然にも、私の訪れたのはセマナ・サンタの真っ最中でした。セマナ・サンタ(聖週間)とは、イエスの復活を祝う復活祭前の１週間の事。スペインにある多くの祭事の中でも、この１週間は最も重要なものと言えるそうです。この時期、キリストや聖母マリアの像を載せたパソ(paso)と呼ばれる山車が街中を練り歩きます。 なんとこの山車は１．５ｔもあるそうなのですが、車輪がついているわけではなく、人が担いでいます。屈強の男性が約３０人くらい？日本の御神輿と違って、幕に包まれているので担ぐ人にとっては目隠し状態。その状況で毎日１２時間近くも街を歩くそうです。まさに苦行？！キリストの受難をあらわした少し悲しいメロディーには信仰者でない私も鳥肌が立ちました。 コフラディーア（信者）のミニチュアフィギュアも売っていた・・・ほしい。そういえばフラメンコのお教室のトイレにもこれあった！！人ごみを抜け出した後はお夕飯。 探していたレストランが見つかりました。 イベリコの生ハムとドライシェリー♪うわーい 帰り道にマエストロ・シエラ発見♪明日はサン・ルーカルへ行きます！

  Apr 26, 2009

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  マドリード－セビージャ－カルモナ

  ご無沙汰しています！スペインに行ってきました。少しずつ写真ＵＰして行きます。 マドリードの真ん中にあるアトーチャ駅。近郊ももちろん、ここから北や南への長距離電車にも乗れます。朝の９時、セビージャ行きのＡＶＥ（高速電車）に乗りました。 セビージャ到着。ここからバス停に移動して、カルモナ行きのバスに乗ります。 カルモナに着きました。セビージャからコルドバ方面に４０ｋｍ、白壁の家が立ち並ぶカルモナは古城の街。一度ここのパラドールに泊まってみたかったので、へレスに行く前に寄り道です。 丘の上から見渡すアンダルシアの平原。６月にはここがヒマワリ一色になります。 今日の宿泊は、王城を改装したパラドール。パティオ（中庭）でお茶もできます。 うふふ。お夕飯。ここのレストランはパラドールの中でも指折りのおいしさです。パラドールはその土地土地の郷土料理が楽しめることも魅力のひとつです。 翌朝。カルモナの街を散策。今日もとてもよいお天気です。 スペインの朝はひっそり。って言っても１０時なんだけども・・・これからセビージャに戻り、電車でへレスに行きます！

  Apr 25, 2009

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  ２代目の

  カメラを買いました。迷い迷った結果手ごわそうなのを選んでしまいましたまだ相性合わず苦戦してます。早く使いこなしたい！！がんばりまーす。

  Mar 22, 2009

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  フラメンコと薔薇

  新宿のエル･フラメンコに来ているドミンゴ・オルテガの舞台を見に行きました。第一線で活躍しているアーティストのリズム感に圧倒され興奮冷めやらぬ帰り道。電車でぼそぼそとフラメンコ談義をしていると素敵な女性に「薔薇をどうぞ」と言われました。手に持っているのは、赤、白、オレンジ、黄色。遠慮なくオレンジを頂きました。知らない方から花を頂くことが多い今日この頃。（決してものほしそうに見てるわけではないですよ！）今は我が家で瑞々しく咲いています。しあわせ。

  Mar 13, 2009

• シェリーの街再び

  ４月にスペインに行ってこようかと思います。ヘレスに４泊します。シェリー関係者の皆様これ見てきて、とかこれ飲んで来て、って旬な情報があればぜひ教えてください。今回も日本に輸出していないシェリーを見つけられればいいなぁ。小さなボデガ中心に回ってきます。ペットボトル持参で。ふふふ。

  Mar 6, 2009

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  はじめてのこといろいろ

  引越ししました！手続きや荷造りにあたりたくさんの人に手伝ってもらい励ましてもらいました。みんなありがとう！！いやー大変だったけどすごい満足感です。引っ越しするにあたり生まれてはじめてしてみたことがたくさんあります。そのうちの１つ、服を古着屋さんに売りました。スーツケースいっぱい持ちこんで、なんと790円！！（笑）ブランドものとか流行の服でないと、たいした値段はつかないそうです。処分費取られなかっただけありがたいと言う事で。もう1つはじめてのこと。ビッグ　イシューを買いました。ホームレスの方々の自立を応援する事業です。フラメンコの先生や友達から「いい雑誌だよ」と聞いていたので前々から気にはなっていたのですが、今まで売っている方に出会えませんでした。でも、通勤ルートが変わったおかげで今朝はじめて買えました！ビッグ　イシューはロンドン発祥、海外ネットワークを持っているようで記事も国際色豊かでおもしろい。薄いけど内容は濃く、読み切るのにしばらくかかりそうです。こんな感じで小さな幸せ積み重ねています。他にもいろいろあったけど、、、なんだかいろいろありすぎて忘れました

  Feb 5, 2009

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  焼酎ブームは去った？

  酒肴道場で気に入ったつまみ「鶯宿梅」梅干しとわさびを混ぜただけ～簡単なのに超おいしい♪心わしづかみにされてます。笑後ろにはさつま島美人この焼酎おいしいですよねっ♪リーズナブルな価格がまたいい。たぶんもう去ったであろう焼酎ブームのまっさかりのある日ある店の「焼酎飲み放題」に行ったときのこと。カウンターにずらりと並ぶのは変わりダネばかり。かぼちゃ焼酎紫蘇焼酎ミルク焼酎ごま焼酎落花生焼酎トマト焼酎にんじん焼酎くま笹焼酎わかめ焼酎でんぷん質を含んでいればなんでも焼酎になるのね。一通り試してみて芋焼酎のおいしさを実感した１日でした。幻の焼酎も変り焼酎もいらない。ブーム終わってくれてばんざーい。島美人みたいな綺麗な味の焼酎だけあればいいとしみじみ思う今日この頃です。

  Jan 27, 2009

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  サンドイッチブーム

  サンドイッチづくりにはまってましてデイジョンのマスタードを買いました。フランス産の有名なマスタードらしいです。辛さはほどよく、スパイスの香りがいい。酸味と塩が効いているのでお肉にあいます。パンにバターとマスタードをぬってレタス、チーズ、スライスオニオン、トマト、生ハムをはさんでみました。ワインさえあれば完璧なランチでした今度はベーコンエッグをはさんでみよう。白身魚のグリルもいいかも。想像力ふくらむマスタードです。サンドイッチブームしばらく続きそう。

  Jan 23, 2009

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  しょうが紅茶

  会社に社食があるんですけど、リニューアル工事とかで３ヶ月間営業停止してます。代わりにお弁当の販売をするとかで初日に見に行って、すぐ帰ってきました。ただでさえ心も気もない料理だったのにそれが冷たいなんて・・・しかも食べるものを選べないなんて　もぅ　わたしには無理。（涙）同僚たちに「1度くらい食べたらいいのに。短気だなぁ」とあきれられながらも、結局一度も試せずにいます。そういうわけで、久しぶりに自作のお弁当生活を開始しました。まだはじめて３週間だけど、しばらく増え続けていた体重が元に戻ってきました。嬉嬉嬉デスクワークなので、暖房を入れた居室にいても足が冷えてしまいます。体が温まるかもしれない。と思って買ってみたしょうが紅茶。効果てき面でした！！今度はチューブのしょうがを会社にキープしようと思います。インフルエンザ大流行してます。皆様ご自愛ください。

  Jan 22, 2009

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  お片づけ

  片付けをはじめました。何年も手をつけていなかった棚には探していたものの発見もあり記憶のないものもあり要らないものもわんさか。たくさん捨てました。反エコ。反省。生きているとゴミが出ます。モノに支配されないように生きよう、とあらためて思いました。鶏の梅煮。ＴＶで京都老舗鶏料理屋の女将がさらっとつくっていたのをマネしました。お出汁につぶした梅干しを入れてグリルで焼いた鶏のもも肉を煮ます。最後に白髪ネギをトッピング。わたしはついでに塩昆布とあえた大根の葉ものせました。梅干は煮ると酸味が飛んでうまみだけが残りちょうどいい味になります。ホッとする味。大根を一緒に煮て、鶏の出汁を吸わせてもいいかも。職場で風邪が大ブームです。皆さまも気をつけてくださいね。

  Jan 19, 2009

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  酒肴道場

  酒肴道場」という本を買いました。Ｒ２５で連載していた１分からできる肴のレシピ集。１人暮らしの男性でも簡単にできるものばかりです。本を買った帰り道、酒屋さんで「三岳」を見つけました。すごい！！店頭で売ってるのはじめてみた！！しっかり「お一人さま１本」と注意書きが。何度も往復しようかと迷ったあげくあきらめて１本買って帰りました。（笑）「三岳」一番好きな焼酎なんです。おつまみは「酒肴道場」に載っていた「鶯宿梅」を長いもにあえてみました。ペーストにした梅干しを同量のわさびと混ぜたもの。梅の赤とわさびの緑を梅にとまった鶯にたとえて「鶯宿梅」美しい。「酒肴道場」はしばらく楽しめそうです♪ほくほく

  Jan 13, 2009

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  今年も9日が過ぎ

  一週間まじめに働いたせいかすっかりお正月気分も抜けてしまいました。胃腸の休憩。お粥好きです。お正月じゃなくても食べます。今日は東京でも雪になると聞いたので朝から生姜をたくさん入れたお粥にしました。会社着くまでポカポカです。愛するカメラは調子悪いのですがコンセントをつないだままだと撮影ができるので食卓を撮ったりベランダまで延ばして空を撮ったり半径１ｍ以内で使ってます。今度は携帯できるデジカメを買う予定。迷って迷ってやっと機種が決まりました！！ふふふ楽しみ♪

  Jan 9, 2009

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  空

  明けましておめでとうございます！！！本年もどうぞよろしくお願いします。東京は快晴が続いていて清々しい気持ちで新年を過ごしています。この空を見ているとついつい洗濯機をまわしてしまう。お正月にお洗濯すると、１年お洗濯に振り回される、と祖母が言っていたのを思い出します。昨年は、家族や家のこと、悩んでしまう時もあったけどいつもそばに友達や家族がいてくれました。振り返ると、感謝の気持ちで心がいっぱいになります。そして私には空が。空を見上げると自分の小ささに笑ってしまいます。自分が何考えてたか一瞬忘れるので頭を初期化したい時にお勧めですよ。 ベランダから見える夕焼け。富士山が見える西の空が好きで、いつも見とれています。

  Jan 4, 2009

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  Birthday card to Azumi

  　　Cumpleanos feliz,　Cumpleanos feliz,　Te deseamos todos,　Cumpleanos feliz　Azumiちゃんお誕生日おめでとう！！来年も踊って食べて飲んで泣いて笑ってｐｅｒｆｅｃｔな1年にしようね。１２月２４日は今年最後のフラメンコのレッスンでした。レッスン終わって、１年お世話になったスタジオを磨いてイブでにぎわう街にでかけて乾杯★私たちが行くお店は中途半端な店（笑）ばかりなので、イブの日はとってもすいてました。家族と過ごすクリスマスカップルで過ごすクリスマス女友達と過ごすクリスマス一緒に飲んでくれる誰かがいてくれることに幸せを感じつつおいしいお酒を飲みました。今年もあと一週間です。皆様よいお年をお迎えください。

  Dec 25, 2008

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  タブラオ

  フラメンコのライブを観に来てくれたお友達の盗み撮り（？）写真。この後すぐにお店の人に取り押さえられたらしい。ｷｬﾊﾊ！！爆いい思い出です♪ありがとう！！

  Dec 18, 2008

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  おばあちゃんになっても

  OLD TOM GIN1929年お高いので写真だけ撮らせてもらいました。エチケットが古くてちょっとわかりにくいのですが、トムジンのキャラクターの猫みたいなものが描かれています。1929年・・・　昭和4年。10月にはニューヨーク証券取引所で株価が大暴落。世界恐慌がはじまった年です。そして笑わせてもらったのが、当時、森光子さんはすでに9歳だった・・・というバーテンダーさんの一言。すごいな、森光子さん。お元気。ぱちぱちぱち。この日は20年来の友人の誕生日を祝いました。確か去年も2人でこの店に来たんだった。何年経ってもこうやって一緒にカウンターに並んでいたい、と思う大切な友人。そうよ、わたしたちおばあちゃんになっても一緒にバーに来るんだもんねっ！その時は、「あら、この頃わたしたち9歳だったわね」ってオールドビンテージのお酒をごくごく飲もうと思う。縁側のお茶は来世にとっておこう。

  Dec 16, 2008

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  憧れの女性

  畠山美由紀アーティスト活動１５周年記念Miyuki Hatakeyama 15th ANNIVERSARY CONCERT渋谷のオーチャードホールに行ってきました。変わらぬ上質な歌声、バックの演奏にただただ感動。ゲストも豪華でした・・・アン･サリー、EGO-WRAPPIN'キリンジ、ハナレグミ、等々一番びっくりしたゲストはリリー･フランキーさん。歌うまいんですね、あの方。トークも絶妙な表現炸裂で会場は笑いの渦。しかし、美由紀さん歌ももちろんだけど、スタイルめちゃくちゃいいです。ぽぉ～　っと憧れの目で見てしまいました。わたしもがんばる。来年はお酒ばっかり飲んでないでもう少し女性磨きをしようかなと密かに誓いましたよ。美由紀さんのコンサートが終わると今年ももう少しだな、と毎年実感します。残り少ない日々ですが風邪ひかないよう元気に過ごしましょう。

  Dec 15, 2008

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  デジカメとボイスレコーダーとパソコン。

  同僚のお誕生日だったので社食を脱出してカフェランチに行きました。テーブルのお花もクリスマスデコレーションしてありました。画像ひどい（涙）私の携帯３０万画素なのね。いまどき３０万ってデジカメほしいよぅ。ちなみにボイスレコーダーもアナログな箇所が壊れ自宅パソコンも立ち上がらなくなりました。家電厄災たて続く今日この頃。満月が近いせいか私自身も心がざわざわしてまして。理由のない不安感は、たいていの場合はカラダを動かしたり笑うことで解決する。持論のつもりだったけど昨日ＴＶでもタレントさんが同じこと言ってました。今日はざわざわ対策にフラメンコの自主練に行って来ます。その前に家電量販店・・・

  Dec 11, 2008

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  お裁縫

  フラメンコの衣装を手作りしてます。買うと2万円の白いブラウス生地代だけだと200円・・・・・・魅力的！！お裁縫超苦手なわたし。楽しそうに衣装手作りしている人を羨望の目で見ていたのだけどやさしく教えてくださる先輩もいるし一緒にお裁縫はじめる仲間もいるしみんなに励まされてやる気になりました。 ミシンをかけるazumiちゃん 天敵のロックミシン！！小学生の時、パジャマをつくっていてロックミシンで脇に大きな穴をつくってしまいましたそれがトラウマとなり今でもロックミシンはとっても緊張します。手がフルエル・・・先輩のおうちに通うこと2日目。もう後は脇を縫うだけというところまで一気に仕上げました。後1日通って完成です。楽しみ～♪ところで、とうとうデジカメがダメそうです。修理に出したけど、やっぱり寿命なのかな・・・全然写真が撮れません。うえ～ん

  Dec 8, 2008

• タブラオデビューしました

  先月、フラメンコ先生のライブにくっついて出させて頂きました。はぁ～　　ちょっと緊張したけどおかげさまでライブは大きな失敗もなく終了し、無事にタブラオ（※）デビューできました。 応援に来てくださった友人の皆様、本当にありがとう！！ 会場がとっても暖かい雰囲気で、みんなニコニコしてくれていたので安心して踊ることができました。 本当に楽しかった♪♪♪ ※タブラオとはスペイン語のタブラ（板）から派生した言葉です。スペインバル（居酒屋）やレストランで、板張り舞台がありフラメンコショーの見られる場所をタブラオといいます。 本番当日は、自宅で髪をまとめ、メイクを簡単に済ませ16時に会場集合。お昼の会がちょうど終わったところらしく、お店から出てきたお客様から「お疲れ様でした。素敵だったわ～」と声をかけられました。 （人違いだけど）　踊る前からほめられちゃった♪　なんとも幸先のいいスタートでした。 私たちが楽屋でもそもそ衣装を出しているとギターラさん、先生、そしてもう一人の踊り手の女性が駆けつけてくださり簡単なリハーサルをしました。プロばかりの場ではぶっつけ本番が常識で、本当はリハーサルなんてしないのですが、わたしともう1人がデビューのためカチンコチンに固まっていたので、少し念入りに打ち合わせさせてもらいました。 17時。リハーサルを終えメイク開始。強いライトで顔がのっぺらぼうにならないようにかなり派手めにメイクします。 17:30　先生たちが練習を終え、楽屋に戻ると同時にカンテ（歌い手）の女性が楽屋入りしました。狭い楽屋に6人入ると、満員電車みたいにぎゅうぎゅうになります。 立ったまま髪飾りをつけあいっこして、ぎゅうぎゅうしながら衣装に着替えるとあっと言う間に10分前。レストランも満席になったようで、外からはグラスやシルバーが鳴る音がします。 ドキドキ。 生徒チーム3人で円陣組んで、本番スタート。そこからはあっと言う間でした。舞台では、あんなに練習してきたのに「なーんでここではずす？！」と言う非常に納得いかない失敗も多かったけど、きっとこれも舞台ならでは。今できる精一杯を表現しよう、と心で唱え続けたらいつの間にか緊張もほぐれました。来てくれたみんなにお花とかお酒とか（笑）たくさん頂いて恐縮です。こんなヘタなのにごめんね（照）これからちょっとずつ技術を身につけて、感情表現もできる踊り手になりたいです。また練習がんばるぞー♪みんな本当にありがとーーーーーっ！！ＰＳ：この日は「よく食べて飲むお客様が多かった」とタブラオ社長談。指してたのがanちゃんやkimiさまやパプリカちゃんの席・・・あっ！！全部知り合い（爆）ヌメロ（曲目）【１部】1.　Sevillanas - セビジャーナスフェリア（お祭り）には欠かせない陽気な曲。男女ペアで踊る曲であるため、歌詞は恋を表したものが多い。2.　Garrotin - ガロティンスペイン北部の民謡がカタルーニャ経由でフラメンコ化したもの。明るい曲調で、コルドベスと呼ばれる帽子を使って踊ることが多い。3.　Solea - ソレア「フラメンコの母」と呼ばれるほど、フラメンコでは重要とさ れる曲。孤独を意味し、ゆっくりとしたテンポだが、内面の激しい情熱や感情を表現する。4.　Buleira　-　ブレリア　フラメンコの中で最も速いリズムを持ち、力強いコンパスで形成される。他の曲よりもハレオ（かけ声）やパルマ（手拍子）がよく用いられ、ショーの最後、パーティーなどで、即興で踊られる。【2部】 1.　Fandango　-　ファンダンゴ　アンダルシアの伝統的な曲が、ウェルバに定着してフラメンコとなった。2.　Alegrias　-　アレグリアス　喜びという名の活発で陽気な曲。 シレンシオ（静けさ）と呼ばれるパートもあり、陽気さとのギャップが魅力のひとつ。3.　Taranto - タラント鉱山が発祥。メランコリックでセンチメンタルな踊り。ギターラと踊り手の無言の合図で伸び縮みするとても創造的な曲。4.　Buleira　-　ブレリア　

  Dec 2, 2008

• 脳からのメッセージ

  どうも風邪をひいたらしく数日調子悪い。おとなしくしてます。 家でゴロゴロ。本読みながらあいのりなんぞ見てて思ったこと。 メンバーの中にいる好きな男の子のことを、うっかり元カレの名前で呼んでしまう、しかも度々呼び間違えてしまう女の子の話。 そんなこともあるもんだなぁ、と思っていたら、脳科学者が出てきたんです。そして思わず耳を傾けてしまった話。 【なぜ人は相手の名前を言い間違えるのか？】１）　言い間違えをしてしまう時、脳の中では一体何が起きているのでしょうか？・　人間の脳っていうは常に体験の整理をしています。　　そして整理しながら一生懸命、意味を探しています。・　自分の心の中で大きな場所を占めていて、　　まだその意味の整理ができてないものは　　無意識の中で大変活動が高いのです。あいのりの場合、女の子にとって意味の整理ができていないこと、それは元カレとの別れ。脳の中では、今好きになりかけている男の子が自分にどういう意味があるのか考えるために、一生懸命元カレと比較しています。でもそれを抑圧しようとするからますます元カレの名前が出てきてしまう。脳に強い記憶回路として残ってしまっている元カレの存在。彼らの音声のリズム、似たような恋愛関係、似たような場面によるフラッシュバックも引き金となるらしい。２）　言い間違いを解決する方法はあるのでしょうか？・　今の彼との関係が成熟して本物の恋人になると治ります。・　それ以外の対処法 　　抑圧してるからなんかのときに出ちゃうんで、解放してあげること。　　気になっている元彼のことを、もう思いっきり考える。考えまくる。 　　脳っていうのは同じことばっかり考えていると飽きるのです。つまり、無意識で抑圧していればしているほど とらわれてしまうものを意識の中に解放してあげると 、それにとらわれない自由な姿になる、と言うこと。ハッとしました。私の場合、恋愛ではないけども、心の中でわだかまっていることがあって、それに関する話題とかＴＶ番組なんかも避けたい傾向にあって自分弱いなぁ、といつも思っていたのだけど。こうやって心に引っかかることは、ある意味では「ちゃんと考えて！」と脳から言われていることなのかもしれない。なので飽きるまで考えてみようかと思ったよ。

  Oct 29, 2008

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  シバリータ・オロロソ・ビエヒシモ

  シバリータ・オロロソ・ビエヒシモ Sibarita Oloroso Viejisimo ドメック 社のつくる高級オロロソ。 ソレラ開始は１７９２年。シェリーはソレラシステムという独自の方法で古いシェリーに新しいワインを継ぎ足し継ぎ足しつくっていきます。（私は焼き鳥のたれ方式と呼んでいる。老舗ウナギでもよし。）飲んでみて大感動。やさしさ　あたたかさ　そして気品。大変優雅な１本です。お酒は普段飲まないけど、いいお酒だけはするする飲める分かりやすい舌を持つ友達に飲ませてみたらどんどんグラスが進んで危うく飲み干されそうになった。お酒が飲めない人の大半は、いいお酒に出会えていない、と言うのが私の持論。お酒も恋も同じ、まずは出会いが肝心なのである。ふふっ。

  Sep 30, 2008

• 若さと経験

  フラメンコには年に１度の新人公演というものがあり、今年バイレ部門で奨励賞に輝いたのはバイレ歴５年、20歳の女の子でした。ちまたでうわさになっているその彼女の踊りを先日見る機会がありました。若さ炸裂！　すごい表現力！！飛ぶ、跳ねる、魅せる。もともとシンクロでかなりのところまで昇りつめていたそうで、体つきからしてアマチュアには見えませんでした。相対して、わたしたちの先生の舞いは、繊細でエレガント。舞台狭しと駆け回る20歳の子に対して、先生の動きは小さく見えるけど、見終わった後に深い感動を与えてくれます。持って生まれた性格、生い立ち、歳のとり方、考え方、自分が踊りに率直に出るんですね。先生を見ていると、こんな歳のとり方っていいなぁ、と思います。そして20歳の女の子は、これから恋をしたり、壁にぶち当たったり、いろんな経験を積んでまた違った踊りを魅せてくれるんだろうな、と。20歳、、、その歳でフラメンコがあんなにうまくて本当にうらやましいけど、今の自分より、１歳も１日も若返ることはできないので、振り向かず、これから何をどれだけ吸収できるのかを大事にしよう。先生は、「アーティストはいつも元気でなければいけない。」と言います。舞台を見に来てくれた人に元気を分けてあげなければいけない、だから自分も普段からたくさんのエネルギーを集めておく、じゃないとみんなに分けられない。元気、、、今のところまわりからもらいっぱなしです。でもいつか「彼女の踊りは元気になる」と言われるようになるまで何年かかってもがんばろうと思います。そんな目標設定をした今日この頃。

  Sep 29, 2008

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  三十三回忌

  先日父退院しました。ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。頂いた１つ１つの言葉でとっても温かい気持ちになりました。本当にありがとうございます。父が帰ってきてさっそく、祖父三十三回忌、祖母二十三回忌の法要を行いました。 法要の準備って結構大変でいろんなものをいろんなところに発注しなければならず動けない父に代わって、姉と2人でお寺、セレモニー会社、石材屋さん、お茶屋さん、親戚その他いろいろ走りまわりました。 忙しかったよ。 でも、こんなことでもなければわたしたち姉妹が法事の準備をすることもなかっただろうし興味も持たなかったと思う。 おかげさまで、いろんな意味で心に残る法要ができました。 三十三回忌は、弔い上げと言われて最後の法要になります。仏教では、三十三年たつと死者は個性を失い、祖先になるとされてきたからだそうです。お坊さんの話によると、百年経つと神になるらしい。すごいな。世の中神だらけ。死後三十三年も経っているんだから、祖父の魂も輪廻転生して、どこかで幸せに生きていてほしいと願う。引き物のユリが盛大に咲きました。やわらかな花の香りに包まれてのんびりしています。

  Sep 28, 2008

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  バーニャ・カウダ　その２

  ブログ友達のうらんかんろさんがバーニャ・カウダをつくっていらっしゃり、とてもおいしそうだったのでふふふ。さっそくレシピをマネしました♪本家のほうが断然豪華です。↑見てみて。ソースの材料は、アンチョビ、ニンニク、エキストラヴァージン・オリーブオイル。写真は、湯がいたニンニクとアンチョビをフォークでざっくりつぶしてつくりましたが、やっぱり口に入れた感じが粗かったので、つくりなおしました。２回目は生のニンニクとアンチョビ、オリーブオイルをミキサーで混ぜ、さらに無塩バターを入れて鍋で暖めました。バターを入れたほうがコクが出てとてもおいしかったです。ソースにつける材料は、パプリカ、ジャガイモ、セロリ、しめじ、トマトブロッコリーにソーセージ。お豆腐もあわせてみたのですが、なくてもよかったです（笑）シンプルなお料理ですがとってもおいしい！！野菜もたくさん摂れてヘルシー！！うらんかんろさんによると、ソースをキャンドルで温めるポットもあるとのこと。ぜひ入手して、定番メニューにしたいです♪食べ過ぎたー

  Sep 23, 2008

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  ビール離れ？

  コピー好きなわたしが疑問を感じたもの。「キツいのとか　求めてないし。」じゃあ飲まなければいいじゃん！！苦くなきゃビールじゃない！最近の若者のビール離れは本当なのだね。

  Sep 19, 2008

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  Miyuki Hatakeyama 15th ANNIVERSARY CONCERT

  畠山美由紀　アーティスト活動１５周年記念Miyuki Hatakeyama 15th ANNIVERSARY CONCERT先行抽選会のプレミアム・シートあたりました。やったーごほうびだーたぶんまた「生きててよかった」と思うに違いない。

  Sep 18, 2008

• あなたに起きたことは　あなたに必要なこと

  重たい話なので苦手な方は飛ばしてください。自分の気持ちの整理のために書きます。ご理解よろしくお願いします。11月にフラメンコの先生が出演するタブラオ（舞台つきのスペインレストラン）で少しだけ踊らせてもらえることになりました。出番なんてほんのちょっとだけど、プロのアーティストさんと同じ舞台に立てるなんて本当に本当にうれしい！！先生に「死ぬ気で練習するんだったら出してあげる」と条件つきでＯＫをもらい、よーしがんばろう！！と思っていた矢先に父が倒れました。胃潰瘍からの出血。本人、胃潰瘍であることにまったく気がついていなかったらしく、多量の出血によるショック状態で失神。搬送された病院で緊急処置してもらえたので大事には至らず。当直の先生がたまたま消化器の専門医で助かりました。「もう少しで危なかった」と怒られてたじろいだけど輸血によりみるみる回復。2週間しないうちに退院できそうです。お世話になったお礼に、とりあえずできること献血に行こうと思います。我が家の問題はもうひとつ。母はパーキンソン病という、脳内のドーパミン不足が原因で起こる神経系の病気にかかっています。原因はいまだ不明で、遺伝性もなく、日本では難病に指定されています。発症してすでに15年が経過していますが、初期は本当に軽いもので、少しだけ左手がふるえていました。時間の経過と共に、物がつかみづらくなったり、最近は無表情、歩行障害、消化器の運動低下、そして幻覚、医学の発達により新薬もどんどん出ていますが、副作用も多く適合するものばかりではありません。症状は進む一方です。また、この病気は、80%の高率で認知症を合併します。母にも最近その傾向がではじめ、さっき言ったことを覚えていなかったり今日が何日か、何曜日かわからない時があります。普通の時とのスイッチがONになったりOFFになったり。どこか遠くに行ってしまった時は、黒目のにごりでわかります。我にかえるのも突然。本人は自分に何が起きているか気づいています。父が入院して10日間。昼は姉が夜は私が実家に泊って母に付き添っていますが、症状が軽い日と重い日の波が激しく、2日周期程度で変わります。軽い日は、ゆっくりでもひとりで歩いてお皿洗いや片付けまでできるのですが、重い日は、筋肉が硬直してしまいベッドから起き上がることもできず、食事やトイレの介助が必要です。介護慣れしていない、ふがいないわたしは腰を痛めてしまいました・・。いて。母の病状を書くのはこれがはじめてです。一緒に住んでみてわかったことがたくさんあるので、あらためてこの病気について考えるきっかけになりました。そしてフラメンコの舞台の話に戻るのですが、家族がこのような状態でレッスンに行く時間も取りづらく、練習不足で舞台なんてとても無理、迷惑かけてしまうばかり、と一人うじうじ悩んでいたのですが、考えても仕方ないので、今の気持ちを正直に先生に伝えました。　気にしなくていいよ、どうしても無理と思ったら、　代わりは何とかするから。　だからできるところまでがんばって！　わたしの経験では目標や夢を持つと必ずと言っていいほど　障害が出てくるもの。きっと神様に試されているんだよ。　大丈夫だから、あなたならきっとできる。大部分割愛しますが、心からの言葉をもらいました。あったかくて涙が止まりませんでした。本当にいい先生です。しばらくの間は、がんばっても週1回しかレッスンに通えないけどこんな状況になって、その1回がとても貴重なものになり自分の自由な時間の大切さがよくわかりました。そして何よりも家族や友達や職場の仲間。みんながいてくれるありがたさを再認識しました。たくさん励ましてもらいました。だからみんなが、もしつらい思いをしていたら全力で支えてあげたいと思います。　あなたに起きたことは　あなたに必要なこと父が倒れた日に偶然見つけた言葉。時と場所を選んでわたしに与えられた気がしています。自分に足りなかったもの発見また発見の毎日です。わたし、まだまだ頑張れる気がします。

  Sep 16, 2008

• ひよこねこ

  昨日、ひぐらしの声を聞きました。あっと言う間に夏が過ぎてしまった気分。昨日はスタジオで自主練、帰りに１軒立ち寄り人間の性格を形成するのは先天的なものか後天的なものかazumiと語る。答え保留。最近気になる本です。ひよこねこ満月の夜、ネコのおかあさんがタマゴを生んだ！？「ピヨにゃ～」とタマゴから顔を出したのは、ネコでもヒヨコでもない、その名も『ひよこねこ』。大きくなったらなんになるのかは本人にもわからない。どんな生き方をしたかで変わるらしい…「ぼくは、なんにでもなれる！」となぜか信じて疑わない『ひよこねこ』のゆるゆる自分探しがはじまります。ヒントがありそうだ。

  Sep 2, 2008

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  ベリーニ？

  じゅみにもらった福島みやげの桃を角切りにしてスパークリングワインで割りました。ベリーニもどき。ピューレにするにはちょっと贅沢でとてもおいしい桃でした。雨続きの一週間でしたね。夏が好きなので、涼しくなるとちょっと寂しい。残暑来ーーーい！！（笑）

  Sep 1, 2008

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  チェシャ猫

  ＢＡＲカウンターに顎を乗せるとボトルと同じ身長になった気になる。ミニチュアになった自分の目線頭に浮かぶのはあの童話不思議の国に迷い込んだアリス　　大きくなったり　　小さくなったり　　　遠ざかって見えたり　　　近づいて見えたり　　時間感覚の異常　　天地逆転今まで生きてきた世界には存在しなかったできごとの連続にアリスは腹を立てています。 道に迷ったアリスはチェシャ猫に問いました。アリス　　「どっちに行けばいいの？」チェシャ　「どこに行きたいの？」アリス　　「どこに行けばいいか、わからないの」チェシャ　「じゃあ、どっちに行ったっていいでしょ」アリスはあきらめて歩き出します。迷ったとき、樹の上を見上げれば枝に止まったチェシャ猫がいるかもしれない。にやにや笑っていい加減なんだか哲学なんだかわからないこと言う猫。答えはくれないので結局自分で選ぶしかない。人生は取捨選択の繰り返しだ　と感じます。むぅ。　童話って、深い。

  Aug 27, 2008

• せみ

  オフィスの天井に蝉がへばりついています。ありえない（汗）どこから入ってきたんだろう。自由に飛び回ってくれるので頭の上をかすめる時はびくびくします。本当にこわいのはあっちだろうけども。蝉土の中で約６年地上で１ヶ月短命のたとえにされたりするけど蝉だって地上に出たくなかったかもしれない。幼虫のままぬくぬく寝ていたかったかも。大人になっちゃって眩しすぎる世界に出て一生懸命ないて、ある日木からぽとりと落ちる。そんな蝉の鼓動はめちゃくちゃ早いとどこかで聞いたことがあります。くじらも人間も蝉も一生で打つ鼓動の数は一緒とか。リズムが早いかゆっくりか。どんなペースで生きるかは人それぞれってところでしょうか。仕事にならない。

  Aug 22, 2008

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  青森にんにく

  今日は一週間ぶりのレッスン。１つ高いクラスに挑戦して新しい曲の振り付けを覚えていろいろ刺激があって久しぶりに頭使った感じ。体は疲れたけど興奮しているせいか寝つきが悪そうだーこういう日は金縛りになりそう。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙかめむし子のおみやげ　青森にんにく。スーパーだと１個３００円もするのに小さくて、なかなか買うのに勇気がいるんだけど、豪快に１袋買ってきてくれました！ありがとう～おいしく頂きますっ♪にんにく大好き！！

  Aug 20, 2008

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  お酒をありがとう

  発表会の後、楽屋に届いた・・・きみさまありがとう！！「お花じゃなくてお酒が届く人他にいないね」と言われたけど超嬉しかった～♪しかもＣａｖａだと思ってたらしいけど、Ｐｒｏｓｅｃｃｏでーす。そこがきみさまらしくて好き♪キンキンに冷やして頂きました。青りんごみたいな爽やかさ。オリンピックの野球見ながら飲んでたらあっと言う間になくなってしまった。発表会の余韻もこれでおしまい。今週から新しい振り付けだー。やったー

  Aug 19, 2008

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  真夏の海

  発表会が終わって腑抜けになっている私は腑抜けのまま海に連れてかれました。 千葉県館山の海は　意外にもエメラルド色 ちょっと風が強いけど　気持ちいいー！！ 　宿のお庭には　やぎとか　うさぎとかいて 栽培している２０種類以上のハーブを好きなだけ摘ませてくれました。 お夕飯は館山の新鮮な海の幸！！ おいしいものでテンションぐんぐんあがり帰る頃にはすっかり元気！！また明日からがんばるよー♪

  Aug 14, 2008

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  そして発表会本番

  発表会本番無事に終わりました。とても素敵な舞台を用意してもらって楽しくて楽しくて仕方ないうちに幕が閉じました。暑い中会場まで足を運んでくれたanちゃん、きみさま、miyu、パプリカ、たかぴーみんなみんなありがとう！！去年ははじめての発表会でセビジャーナスを踊りその後やっとフラメンコの曲を習えることになり仲間と一緒に１年間無我夢中で練習してきました。先輩たちの踊りはもちろん素敵だけど、今年はじめての発表会を迎えたメンバーの目の輝きを見ていたら去年の自分たちを思い出して、泣けてきました。信頼できる仲間に囲まれて、どんな時も１人じゃなかった。発表会は１年間の成果を振り返るとともに初心を思い出すための節目なんだと思います。これから１年の自分の課題も整理できたしまた練習がんばるぞーykkちゃんステキなお花ありがとう！！

  Aug 11, 2008

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  リハーサル４回目

  雷のため電車止まった。遅れる人続出で、押し押しのスケジュールでした。アーティストさんとあわせる最後のリハーサル。いつも鏡を見ながら踊っているけど壁向きで。本番は鏡ないからねー今日は照明さんやカメラさんも一緒に打ち合わせでした。先生は緞帳の上げ下ろしから照明の色、照度まで細かく指示を出してます。舞台をつくるってこういうことなんだね。あらためて、舞台に上げてもらえる幸せを実感しています。リハーサル後、今日は（も）アーティストさんを巻き込んでの飲み会。リハーサルの緊張から解き放たれて開放ノリノリモードのわたしたち。いやー　飲んだ飲んだ。リハーサル５回目は音なし、だけど最後のリハーサル。その次は本番！あとちょっとだ。がんばろう。最近はまってるスタジオ近くのうどん屋さん。冷たいおうどんを熱いおつゆにつけて頂きます。もりもり食べて元気に踊るー！

  Aug 6, 2008

• お疲れ様でした。

  ブログ友達、☆Ｋさんのフレンチ・レストランは閉店することとなりました。素材のおいしさを最大限に引き出すため丁寧に仕込まれた食材、調理の手間は他のお店の何倍にも及んだと思います。バターを使わず、フレッシュフルーツや野菜を使った斬新なソース。一皿一皿心のこもったなお料理に私はほれ込んでました。閉店は残念ですが、ソムリエの倉田さんが業態変更で引き継いで行かれるとのこと。☆Ｋさんの行方は未確認。突然大胆な行動に出るので行く先がとーっても楽しみです。閉店はとても前向きな決断だと思います。お２人の新しいチャレンジを見守ります！

  Aug 5, 2008

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  トロリなす

  今週は会社の夏休みです。どこか行きたいけど夜はレッスンに出たいので近所をうろうろしてます。いやー会社にいると気がつかないけど、すっごく暑いですね。「夏バテしないようにしっかり食べる！」を徹底して、もりもり食べてます。先週、おじゃましたおうちで教えてもらったなすの酒蒸し。なすをフライパンに乗せちょっと焦げ目をつけて日本酒をまわしかけて蓋をします。なすがとろとろになったら薬味とお出汁をかけてできあがり。簡単！でもすごくおいしい！！飲みたくなっちゃったなぁ、、、でもレッスン終わるまで我慢我慢。

  Jul 29, 2008

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  リハーサル３回目

  ３回目のリハーサルはみんな慣れてきたせいかサクサク進んでいました。先生は自分の曲のファルセタが振り付けと合わないみたいで、アーティストさんたちと何回も何回も確認していました。先生が踊るのは、扇が特徴のグアヒーラ。キューバから入って来た曲のせいかファルセタがサルサに聞こえた。とっても優雅な曲で、先生のエレガントさが余すところなく引き出されています。リハーサルが全部終わったのは22時。17時半からの長丁場、私たちは自分の順番だけいればいいけど先生、アーティストのみなさんはずっと集中です。本当にお疲れ様でした。今日は帰りに飲んで帰ろう！と言うことで先生がアーティストの皆さんを誘っていたので、一緒にくっついて行きました。真夏のお好み焼き。あーつーいー天真爛漫な先生は「修羅場って経験したことある？！」とフラメンコとははまったく関係のない話をしていました。ここのお好み焼き屋さんにはクラスメートとたまに来ます。名物はすじ塩。これがおいしい！！すじ肉はアクを取りながら８時間煮込むんだって。だからトロトロなんです。しゃきしゃきキャベツはダブルがお勧めです。あっと言う間の2時間。終電間近だったので走って帰りました。また今日からレッスン～♪がんばるぞ～

  Jul 24, 2008

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  リコさんが東京に来た！

  ブログ友達のリコさんがお仕事で東京にいらっしゃいました！共通の友達が集まり、リコさんのリクエストで☆Ｋさんのお店に行って来ました～♪前菜のズッキーニのスープから　幸せ～　生きててよかった～を連発する仲間たちが愛おしい（笑） メインのお魚料理はウロコを立ててカリッカリに焼いた鯛でした。真ん中はトマトの上にウニがたっぷり乗っているのですが、みんなの心を捉えたのはトマトでした。甘い！酸っぱい！おいしい！！ メインのお肉は白金豚。トロトロのフォアグラが乗っています。豚がこんなにおいしいの？！って疑いたくなる柔らかさ。ジューシーさをふんだんに味わえます。リコさんとは２年前に共通の友人を介して知り合ったのですが同世代の女性で、いつも前向きにがんばってる姿に一目ぼれしました（笑）２年ぶりに会ったリコさんも相変わらず魅力的な人♪また東京に来てね～私も姫路城に連れて行ってね～

  Jul 21, 2008

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