10‐FEET 福岡大学七隈祭ライブー
さて、待ちに待ったライヴ本編ZEPPでの会場内1時間待ちはきついので、開演ギリギリに会場入り会場外、会場内でもお客さんなのか、係員か一見見分けがつかない若いスタッフさんがいっぱい。もちろん大学生の学祭実行委員ですが、みんなを誘導しているのがなんとも初々しい オープニングはサンボマスターどうもこの熱唱系は苦手なんだけど、山口さん少し痩せたね3,4曲やって、「ありがとうございました!!サンボマスターでした~~」ん?? 終わり・・・????と思いきやその後に3曲歌うという予想外さらにメンバー引っ込んだ後、山口さんだけ残って、アカペラを披露サンボは苦手なんだけど、やっぱこの人、歌上手いわと改めて感心しました さてさて、待ちに待った10フィ1曲目は「STONE COLD BREAK」最近はこの曲でのオープニングが多いなぁ続いて「VIBES BY VIBES」私はとにかくライヴでこの曲を聴くのが大好き!!ここ最近のストレスも振り払うように、もうめっちゃ盛り上がるぅ~~ 私の友達が、この日のTAKUMAさんは攻撃的でみんなを煽るように見えたーとメールをくれましたが、確かに、この日の10フィはいつもより、曲もハードなのが多かったしより会場を煽ってるように感じました。この日はなんといっても学園祭いつもの10-FEETだからこそ来るという人ばかりではないはず。そんな中で、中途半端な盛り上がりになってはこれまで頑張った実行委員がかわいそうだーという意図から、ここまでハードな曲や、会場を煽ってるのかなーとも思いました。なんかTAKUMAさんなら、そんな配慮しそうだもんねそのおかげで久々にBE NOTHING も聴けたし、私としては、非常に満足!!他に、順不同ですが、ライオン、Freedom,U,goes on,shoes,2%,4rest などなどライヴも終盤にさしかかった頃、ZEPPの2階通路で見守る学祭実行委員の人たちTAKUMAさん、「みんながな、当たり前に楽しくやってる時にあの人らは、みんなを誘導したり塀乗り越えるヤツを怒ったりして乗り越えたのは俺ですけどー笑今日のために一番がんばった人が一番このライヴを見れへんのやどんなライヴもそうですが、みんなが普通に楽しく当たり前に安全に楽しめるほど、その裏にはこんな人たちが頑張ってはるんや、みんな、あの人たちに御礼の拍手したって」 やっぱ、TAKUMAさんだよなぁ弱い人の気持ちや裏の人のこと、よくわかってる私が、ライヴの前半で、↑のように実行委員の人たちのためにみんなを煽ってるのかな?と思ったのは、きっと間違いじゃないよね実行委員の女の子、その言葉に泣いてる子もたくさんいました。今年の実行委員の子は、10フィで幸せだねそんな中始まったのがFreedomTAKUMAさん、実行委員の人たちに「お前ら、こんな光景見たかったんやろ~~」この曲も盛り上がるのよね~~ アンコールは1曲だけだったけど、お馴染みの「HEY!」ライヴで恒例の曲のサビのコール&レスポンスの後、今日もやりました、「みんな、しゃがめ~~しゃがめ~~素晴らしい光景、見せたるぞ~~」と、みんなでジャンプ~~~~ ひさびさのライヴハウスの10フィ私も思い切り暴れました 日頃のウサを晴らすってこういう感じかなって思うくらい、邪気を振り払った感じですライヴが終わると、出口にずらーーーと実行委員の人が並んで大声で「ありがとうございました~~」私の中では、これまでのライヴで3本の指に入るくらいいいスタッフさんたちです ホントにこの日は、自分が思ってる以上に暴れたようで、ライヴ翌日、久々に足、腕が筋肉痛でした