カテゴリ:旦那の「もぐもぐ」
この週末はやはり仕事だったんですが、金曜日は私の所属する委員会のミーティング。どうしても、皆のスケジュールの都合がつかず、金曜日の6時から10時までミーティングをしておりました。
どうってことのないミーティングなんですが、金曜日の夜、となると、突然自分が世界一不幸な人間になったような気がするから不思議です。 でも、供されたディナーが、とってもおいしいインディアン料理だったんで、機嫌が直りましたけどね。ふふふ。 さて、土曜日は「もぐもぐ」の先輩友達であり、「はったり大学」なんかより、ずーっと、ずーっと有名な大学で働いているDの誕生日会でした。 パーティーには、教授陣、大学スタッフ、Dの友達、といった多彩な顔ぶれです。Dは、頭もいいけど、心もとっても優しい2児のパパ。 Dのアパートに到着すると、早速いろんな人に紹介されましたが、Dが、皆に「もぐもぐ」の伝説と化したストリップ話をするので、すっかり、「もぐもぐ」は、「あのストリップの。。。」で、有名になってしまいました。 しかも、話に尾ひれがついて、「もぐもぐ」は事前に「脱ぐ!」と宣言をしていて、その言葉とおり、脱いだ、ということになっていました。 その話を聞かされた一人に平和運動に拘る人がいましたが、彼は、「いや、そうやって、ちゃんと公約したことをやる、ってのは、僕は尊敬するね。」と言っていたく感激しておられました。 いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。 そんな公約なんてすごいもんじゃないんですから、ほんとに! そんな中、私はとあるイギリス人教授Pと最近見たクローネンバーグの「History of Violence」という話で盛り上がりました。特に、最初の5分のシーン、まだ事件は起こってないにも拘らず、とっても緊張するシーンなんです。 こんな事言ったら引かれるかしら、とも思ったんですが、そのシーンに出てくる若い方の男のつむじが異常に左に寄っていたのが、私は気になって、気になって、と思い切って言ってみました。 Pは、丁度その時、私達に合流した「もぐもぐ」に向かって、 君たちは本当に似合いのカップルだね。 。。。。。。。。 公約通りストリップをする夫と、映画の緊張場面で、人物のつむじが気になって仕方ない妻。 。。。。。。。。。。。。。。。。。 せっかくの華やかな場面で、相変わらず、世にもさえない似たものカップルを印象づけてしまった私達でしたが、皆さんはパートナーと「お似合い」ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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