与作の日本語
早いもので、最初の日本語の授業から一週間が経ち、昨日は「もぐもぐ」の第2回目の日本語のレッスンの日でした。帰ってくると、やはり、アドレナリンのせいか、ちょっとハイです。「私は!」「私は!」の連発です。でも、続きが言えません。しかし、私の中でどうも、日本語を教える先生が、実はあまり日本語が出来ない人なのでは。。。という疑惑がこみ上げてきました。というのも、やっぱり数の数え方がヘンなんですー。「151って、いちひゃく、ごじゅう、いち?」いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。まさか、クラス全員が「いちひゃくいち、いちひゃくに、」って言ってるんじゃないでしょうね!でも、さすが、ビジネスにも使えるような日本語を、ということで、語彙も「医者」とか「弁護士」とか習ったようです。(でも、言えません。)「はじめまして、の後に使う、よく使うフレーズを習った。」ほほー。では、言ってみてもらいましょう。自力で。「もぐもぐ」思い出しながら、ゆっくりと「ど、う、ぞ、よ、ろ、し、く、お、ね、げー、し、ま、す。」いつから小作になったんですかー!ってか、なんか態度、デカいんですけどー。 小作の分際でー!聞いてみると、先生に 「あなたは上級者(advanced) だね。」と言われたとか。。。えー?先生、ますます、怪しいんですけど。という訳で、今日も「私は~totally Debu~。Debu, Debu!」と歌いながら、皿を洗う彼が本当に、日本語が話せる日が来るのでしょうか。