カテゴリ:アメリカの生活
昨日は土曜日だというのに、また目が腫れてしまい、急遽病院へ。と言う訳で、楽しみにしていたCCとMとのガールズナイトアウトはキャンセルしてしまいました。
その代わりに、家で「もぐもぐ」とDVDを見る事に。 しょぼっ! 選んだ映画はInside Deep Throatというドキュメンタリー。 またまたエログで申し訳ないのですが、Deep Throatとは、1972年に全米で物議をかもした ポルノ映画です。と言っても、ストーリーはあるし、普通のポルノと違って、普通の街の映画館で上映されていました。 たちまち社会現象となり、時の大統領ニクソンのウォーターゲート事件と同じくらい、(いえ、それ以上かも?)インパクトを残しました。今でもジャーナリズムなんかでは、この言葉をもじった見出しを使ったりしています。 ですから、20代以上のアメリカ人なら、見た事はなくても、この映画の存在は知っている程です。 そして、このドキュメンタリーは、このDeep Throatという映画が、実は、 *表現の自由、 * 政府の検閲の是非、 * 性の解放、 * 女性とポルノの問題、 * フェミニズム 等等のいろいろな問題を投げかけていた、ことを描き出していて見応えがありました。 つまり、この映画を作ることが体制批判にもなっていた、ということで、日本で言えば「愛のコリーダ」って感じでしょうか?(見た事ないんですが。。。古すぎ?) 。。。。。。。。とはいえ、Deep Throatとは性行為の一つを指すあまり上品でない言葉ですので、パートナーの方には 絶対に 聞かないで くださいね! 最近、こんなんばっかりっ! おまけ:Pawn shop(質屋)って言う時、Porn shop (ポルノショップ)と聞き間違えられたらどうしよう、と思う私。でも、この不安、私一人じゃないはずー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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