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今日初めて見ました。
こういうドラマ、あまり見ないんですが、ちょうどTVを付けた時、理学療法の最中というシーン(足に錘をつける)でした。 それで「おっ、リハもやるの?」と思って・・。 しかし、あのPTのへっぴり腰にはびっくり。 あんな姿勢で患者さんを見るなんてありえない!!腰を痛めるし、患者さんが倒れそうになったときのフォローもできないじゃないかー。 さらに、養護学校のひとつ年上の女の子。 言語障害がある設定なんだけど、下手すぎ!!!!! 少しゆっくり言ってるだけで、下手すぎでした。 本当の言語障害の患者さんの声や話し方を聞いたことがない人の喋り方ですよね。 あのドラマの病気の患者さんは見たことがないんだけど、進行性の病変の患者さんはけっこういます。 養護学校に通っている女の子とかも外来でいます。 養護学校か普通学校かでその後の人生がかなり変わっちゃいますよね。 それぞれに良さがあるんだけど、障害があると、どこでも特別な、普通の人と違うっていう生活になっちゃう。もちろんその後の人生も、特別な存在であり続けるんだから、それになれておくのも必要だけど、特別な存在じゃなく、対等な立場で周囲の人たちと触れ合う経験も必要だと思います。 どちらが良いとか悪いとか、難しい問題ですね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月23日 01時42分23秒
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