したみママのブログ

JR二ツ井駅

久しぶりに駅ハイに参加＾＾　　街歩きと新緑の　きみまち阪　をハイキングしてきました

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安保鍛冶屋

二ツ井町荷上場にある安保製作所は、かつては天然秋田杉の産地として栄えた地区で、現在残っているのは安保製作所だけとか。現在は、９代目の安保誠喜さんが切り盛りしていて、プロパンガスのボンベを使用した「安保式まきストーブ」が人気商品とのこと・・

　

お酒屋さんにお邪魔して、二ツ井町らしいお酒発見！
「恋文のまち」にちなみ、能代の喜久水酒造が作った特別純米酒「恋酒照(こいしゅてる)」を５２５円で販売してましたよ。七座山や米代川、きみまち阪公園を表したラベルのデザインが良いですね＾＾

　

　
明治天皇の碑



「きみまち阪（徯后阪）」と命名された由来は、明治14年に明治天皇の東北巡幸のため、前年の明治13年に山の先端を切り通して緩やかな坂道が作られました。翌年には藤琴川に橋が架けられ、明治天皇が渡り初めをします。巡幸の際に皇后が「大宮の うちにありても あつき日を いかなる山か 君はこゆらむ」という歌をしたためた手紙を出し、ここで天皇の到着を待ったと言い伝えられています。明治15年に宮内省を通じて正式に明治天皇より命名されたそうです。

　
がんじゃ　？（この地でこの花をそう呼ぶらしい）

公園内を歩いていると、毒蛇と遭遇　Σ(￣□￣lll) わぁわぁ大騒ぎの一向達ですわｗ


夫婦岩

きみまち阪のシンボル、夫婦岩の巨大さには圧巻ですね・・


七座山

　

もみ殻や間伐材等を使用した歩道はとても足に優しい作りです＾＾



さて～お昼ですが、昼食・休憩は各自公園内での自由行動になったので、したみママは。。。。



きみまち阪公園内休憩所（きみ恋カフェ）　にてランチですぅ







恋文神社は、お互いの恋の思いが大きく育まれ、やがて夫婦になれるように願うカップルが訪れる隠れたデートスポットです。

「恋文ポスト」に投函すると「きみまち阪」から望む原生林の七座山・大きく蛇行した米代川と「恋文ポスト」を図案化した、二ツ井郵便局特製　「ハート型・風景入り・日付印」が、押印されます。

　

　


　
桜づつみ公園

　

藩政時代、荷上場と小繋を結ぶ川船は「一里の渡し」と呼ばれ、羽州街道の最大の難所と言われました。また、米代川と藤琴川の合流点であるこの地は、古くから舟運の要所として栄え、荷上場の地名はその歴史に由来しています。

　
駅通り商店街

駅前商店街のベンチに二ツ井町らしさ発見＾＾

　

神丹精肉店の馬肉が美味しいと、帰り際に購入されていた常連さんのお肉をパチリ！


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ゴール後参加者全員に木都の街能代の木のコースター頂きましたよん　

ｖ（＾∀＾）　ぁりがとぉうございまぁす～




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