|
カテゴリ:温泉観光の話
私たちの車は、何事もなく名古屋の環状線に入った。
前回は、たまちゃんの運転で名古屋の環状線に入るまで、ここを曲がるとか、いや、次の信号で左だとか、結構、迷ったのだけれど、今回のやふ子の運転では、スムーズに環状線に入った。 たまちゃんの時と、何が違っているのかと言えば、やふ子の、へバルのビビオにはナビがついているのでいるのです。 カーナビを見るのはわたしも、たまちゃんも初めてやふ子の車に乗ったとき 「テレビが付いているのね」というと 「カーナビなのよ!私もこんな便利なものがあるとは知らなかったの。」と言い、 実は、やふ子のおとうさんは、厳格な人でやふ子が自動車免許をとった時、 「やふ子!」 「どうせ新車を買っても一回は事故をするに決まっている。最初は中古車にしなさい!」 「それから、車の代金は自分で払いなさい。」とまで言われ、やふ子は1週間余り 「ちょう、むかつく」を連発していた。 「新車を買ってもらっている子もいるのにー、いやだー」と言ったら、そのかわり、車の付属品は何でも知っている、お父さんが買ってやるという約束で、数日後の土曜日と、日曜日、お父さんと中古車を買いに行ったそうだ。 つまり、やふ子のお父さんはカーマニアだったっー、事。 車を買う事にはやふ子より、お父さんのほうが、うきうきしていたわけである。 二日間3,4軒の自動車会社を見てきた中で、やふ子のお父さんは、カーナビ付き へバルのビビオ、オートマチックが大変気に入ったそうだ。 なんといっても、付属品で一番高いのがカーナビで、それがもう付いているのである。 自分のふところも痛まないから、「助かった!」と言う感じである。 価格もてごろで皮張りシート、アルミホイール装備でワインレッド、ときたもんで、やふ子も気に入ったそうである。 ちなみに、やふ子の一番気に入ったのは2軒目のセールス男だったことも私に話してくれた。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月29日 18時30分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[温泉観光の話] カテゴリの最新記事
|