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カテゴリ:四方山話
今、鬼平犯科帳の正月四日の客を見ている。
異なる俳優で同じものを見た。 簡単に言えば、模倣である。 近頃の傾向であるが制作側のモラルも仕事と割り切る監督も地に落ちたものだと思った。 監督はこの作品の主演にはこの俳優しかいないという厳選が必要だと思う。 脇役も同じことが言える。 いい俳優さんに間違いはないと思いますが、作品の良さは変ってしまうのです。 主演俳優は両方とも面識があるので言いたくないが職人根性のある監督が少ないのも さびしい時代になったと言える今日このごろである。 制作現場も放映しているがそんなところ見たくないと思うのは私だけだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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