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カテゴリ:ローズマリーの花言葉
ローズマリーの花言葉は”思い出” 能面のような顔をした友達はそれほど女性にもてる顔ではなかったため、とファション マッサに、はまっていた為である。 僕はそのような店に入らなかった。 何だかそういった行為自体がさみしくて、何度か誘われたが、その都度、断った。 なぜなら、女性がほしいのならこの人と決めた人以外にはあまり付き合いたく思わない。 自分の価値観に合った女性しか付き合いたくないのでる。 女性を金で買うのが性に合わないし嫌であった。 友達は店を出てから僕と炉端風の居酒屋に行きビールを飲みながら、さっき行ってきた店の 女の子の事や、店の雰囲気などを説明して僕に聞かせるのが常であった。 岐阜の店は、でぶ女だったとか、大阪は若い子が多かったとか、今回は、どちらかと言うと 可愛い系だった。 久しぶりのヒットで、料金が安かったとか、前回行った所はサービスが悪く決まった時間よ り10分前に終わり、料金を請求されたことや、決まった時間がくると女の子が片膝をつい て延長すると幾らだとか説明するらしい。 僕は、うなずいたり、どんなおしぼり使うのと聞いたり、へー、そんに太った子が? ボッタクリやね!と相手をしていた。 だから行かなくとも、おおよその事はわかるのである。 「他に用事があれば、先に済ましてこれますよ!」 「どうされます?待ちますか?」とスマートホンショップの彼女が片膝をついて横にいるの を見て過去の思い出がスライドしてしまった。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月13日 22時13分18秒
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