Let's get stomachache!

pix

どうでもいい話

久しぶりなのにどうでもいい話を一つ。あるカレーうどん屋での出来事です。店員：「なにになさいますか？」客：「力うどんと、」店員「はい」客：「温泉卵と、」店員「はい」客：「あと、別皿でちくわを一つ御願いします」店員：「はい、力うどんと、温泉卵と、別腹でちくわ一つですね」客「。。。。いや、別腹じゃなくて、別皿で。。。。。」いやいや、別腹かどうかよくわかるなーしかも、デザートにちくわですか。あまりにも元気にはっきりと「別腹で～」といってたので、かなり面白かったです。でも、ほんの一言でこんなにかわるってのは、やっぱり言葉って面白い。それではよい残りの週末を！

３ヶ月

この週末はめずらしく家でゆっくりしている。理由は僕の趣味の一つであるＦ１の日本グランプリがＴＶ放映されるから、そして、雨がやむことなくふっているからである。気温も下がったしジャケットでも羽織って外に繰り出したいところだ。　ただ、それにもまして家にいる理由は金曜日に仕事が遅くなったことだ。どうしても終わらせなければならない仕事があったからなのだが、さすがに帰宅が午前三時はきつかった。追い討ちをかけるようにその後すぐに眠りにつけず、起きたのは昼だった。これが、慣れている人なら翌日定時に起床して、出社。。となるのだろうが、まだ僕には無理らしい。人生、まだまだ慣れが必要だ。　ところで、タイトルの３ヶ月はなにも、僕が女性と付き合って３ヶ月とかいう、輝かしいものではない（言ってみたいものだが）僕が転職してから３ヶ月がたつ。とりあえず大きな批判やミスを犯さずに乗り切ったことは収穫だし、自信にもつながる。　　しかし、今の会社で働いていて一番僕は劣っていると思うのは、仕事に対する正確さ、速さなどではなく、単に仕事に対する情熱ではないかと思う。一般的には、いまだに女性はアフターファイブを楽しむような風潮が強いと前の会社にいた時は感じだが、女性が８割を超える今の会社の人事部ではそれをまったく感じない。皆が、自分の仕事に対して真面目で、意欲的にこなしている。ワーカホリックかのように。。　英語力、マネージメント力、企画力、リーダーシップ、コミュニケーション力。。。仕事を構成する要素は多々あるが、現段階で自分は何一つ同僚に勝っているものはないだろう。それもまして、仕事に対する情熱が負けているのでは話にならない。　言い換えれば「自分は仕事は未熟ですが、やる気と元気だけがとりえです」　なんていう新人特有の言い訳が通じないのである。さらに周囲もそのような言葉を望んでいない。新人なんて関係ない、入ったその日からチームの一員だ。　　かといって、仕事だけに情熱を持ち、ほかの生活がどうでもいいのかというと、そうでもない。会社は週末に活動的に動く社員を尊重するし、あるいはボランティアでもすればさらに理想的だ。「週末なにした？」と聞かれ「いや、家でゆっくり」という日経企業で当たり前のこの会話は、今の会社では受け入れられないだろう。まさしくwork hard, play hard　である。　このような生活は素晴らしく、輝きのあるように思えるし、自分自身もそうありたいと思うけれど、たまにはブレイクも必要でないか。一人で物事をゆっくりと考える時間が自分には必要だ。再認識した週末だ。　　

銀座がニューヨークでアローズが

銀座にニューヨークみたく駅前にビルがにょきにょきできていた。ユナイテッドアローズにいくとお探しのジャケットは下の階段のトゥモローランドにあるといわれた。トゥモローランドにいくと今度は 上のアローズにあるかもといわれた。よくわからん1日だ

マーダーボール

以前から見ようと思っていた車椅子ラグビーのドキュメンタリー映画「マーダーボール」を見た。この手のドキュメンタリーって大抵感動、お涙頂戴という感じだけれど、この作品に関してはそういうのは一切なし。スポーツの持つ格好よさが伝わってきて、それがリアルだからこそ、結果的に車椅子の人への理解を深めるようで、僕は好きだ。米国の車椅子ユーザーはいかついなー　そんな印象だ。良くも悪くも「社会的に認められる」事を追い続けているかもしれない、僕には「人に嫌われる、怖がられる」ことが出来る強さんみ刺激を受けた。　目指すはチョイ悪　か・・・とは思われないが、自己表現の重要さや、自分自身にもっと素直に生きることを再認識した。

クワタ。。

メジャーリーグで活躍していた桑田投手が戦力外通告を受けたそうだ。ここ数試合の不調が響いた形だが、もともと桑田選手の野球の能力が評価されたのかは疑問。桑田選手は「ここでプレーさせていただいただけでもありがたい」なんて、言っていたけれど、この言葉が妙に空しく感じた。そもそも桑田選手の持っている日本へのマーケティング力だけが評価されたのであれば、皮肉なことだと思う。アメリカに利用されて、捨てられる日本。とまでは、言わないまでも彼らのお金に対する賢さというのは、日本よりやはり秀でている気がする。　　それにまんまとはまってメジャーリーグという強いブランド力を引き換えに、引き抜かれる選手たち。日本の米国への憧れはいつまで続くのだろう。　

休＋欲＋嘘＝？？

流行の脳内メーカーをやってみた。結果は画像のとおり。。。。名前をいれるだけのいたってシンプルなものだが、あたっているような気がしてならない。。ダメ人間ここにあり、だ。休を主体として、ほんの少しの欲と嘘。。という当人は今年は夏休み無しですが、それもまた気持ちとは裏腹です。

夏だ！！

江戸川の花火大会にいきましたが、花火の進歩に驚きました。こんなカラフルな花火があったのかっていうくらい色彩豊かで、東京に住んでてよかったと思う一日でした。江戸川は河川敷が広く、川辺でゆっくりと打ち上げ開始を待つのも、リラックスできてよかったです。まだ花火大会自体は数箇所であると思うので、おすすめです。

Like this, da-da-n'da-da'n'da.

仕事が意外と大変、いやきっとまだまだ忙しさは加速度を増すのだろうけれど、忙しさの問題ではなくて、ずっと英語で金融の話をされてもわからん。まぁその辺の話は次回ゆっくりと書くとして、BEATLESのアルバムHELPの収録曲I've Just Seen a Faceが最高に気持ちいい。（悦にBEATLESのメンバーみたいに忙しいからHELPを聞いてるというわけではなくて、たまたま聞きなおしていたのがこのアルバム）エレキを一切省いたアナログな音に感激。ゆるいドラムにいい加減なギターもいい。そしてメロディーをなぞるだけのギターソロ。すばらしい！！そうそう、無印良品の90度靴下もこの曲と同じくらいすばらしい。90度最高です。

ドバイのビル。

ドバイで台湾の「台北101」よりも背の高い「世界一」のビルができたそうだ。（しかもいまだ建設中）土地もふんだんにあるだろうに、果たして８００メートルの高さは必要なのか。。高さ５００メートル以上からのテナントが気になる。。。実は空部屋です。とか、「物置です」みたいになったら結構面白い。８００メートルの展望台は興味あるが、そんな背の高いホテルの客室には7つ星だろうか、スウィートだろうが、とまりたくない。オイルマネー。恐るべし。こんなビル建てるなら、原油を安くしろーと思ってしまう。写真がおもしろいので、よかったら見て。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000030-jijp-int.view-000

16日の日記

ようやく引っ越し作業も一段落した。前は国道沿いだったけれど今回は道を一本入ったところなので静かでいい。同じマンションの住民も気軽に挨拶をかわしてくれるし、やや日当たりが悪い意外は今のところ悪いところはなさそうだ。というかおそらく転職活動より苦労した引っ越しのはもう経験したくない。。。 早めの引っ越しは家賃の無駄使いのようだったけど早めに引っ越してよかった。

やっと

やっと、忙しい日々が終わった。いや、本当は今からが忙しいのだろうけれど、転職活動も終わり、住宅も見つかって、ずっとあった心の不安材料がなくなった。東京に出てきてからわずか数年で、一人暮らし、転職、引越までして、色々人生経験が増えてきた。あと、題目として残っているのは「結婚」「出産」「離婚」かな。いや、退職はいいけど、離婚なんて絶対したくないけれど。新しく働く会社はすごく忙しいらしい。というのも不動産やから恐ろしい話をいくつもきいたからだ。ただ、そこに飛び込んだのも自己責任だし（他にも選択肢はあったし、転職しないという選択肢もあった）それに、日系企業でもかなり働いている友人もいれば、安い賃金で土日労働もする今の会社の上司もいるわけで、労働時間のことはあまり考えず、常に学ぶ姿勢で、取り組みたいなと思う。

ミッドタウンって真ん中？

今週に用事があるので下見がてらに新しくオープンした東京ミッドタウンに行ってみた。ベルギーのチョコレートだかなんだか食べるものが充実した施設で、六本木ヒルズとは異なる客層向けで、タクシーの運転手さんはミッドタウンの方が大人向けだなんていっていたけれど、価格的にはこちらのほうが庶民的な感じ。インテリア用品店や、スーパーマーケットもあるのでやや高級なららぽーと　を思わせる。緑も多く（ミッドタウンの敷地自体が狭いのか、こじんまりした感じだけれど、）デートとかにはいい場所になるんじゃないかなーと思う。主にオフィスが入っているタワーは、東京で一番高いビルのようだけれど、あんまりそんな気がしない。ビルが細いせいのか横浜のランドマークタワーや、六本木ヒルズの方が凄み感じるけれど、アジアの中心のはずの問東京の一番高いビルが台湾のビル（高さ508m）と高さ248mのミッドタウンタワーは半分しかないのはいささか変だ。やはり地震は大敵だ。

常に圏外の携帯

僕は結構イージーゴーイングで物事に肝要だとは思うけれどさすがに常に圏外の携帯はよくない。明るい太陽の下でも圏外、電波が異常に強いはずの携帯通話可能の地下駅でも圏外だ。もうこのままほうっといてやろうかとおもったけれど、基本料が無駄なのに気づいた。で、修理に。「代替機がありませんので修理を受け付けられません」「あ、こうしたら直りましたよ」　３Ｇ携帯の電池パック裏を指差されて「あ、じゃぁ様子見ます」と帰宅。一通もメールこないなーと思い画面を見ると「圏外」...信じた僕が間違っていた。　そして、今日改めてショップに。。。一時間弱はまたされましたよ、ショップで。ここは病院か！いや、薬をくれるだけ病院のほうがましだよ。新機種に交換しようかと思ったらなにやら２４ヶ月の分割支払でないとかなり割高になるらしい。いつの間に？ってかサービスかわりすぎですぜ、○○○バンクさん。なんで携帯なんかで悩まないとだめなんだろう、なぜどのプランにするかカタログの小さな小さな注意書きに留意しながら、頭を使わなきゃいけないの？経理部より頭つかいますが。。。。なんかサービス過多にやられてる感じだ。トランシーバーにしようか。。。

色々。。

自分が何かに打ち込んでいるとき、人は物を言うことに臆病になる。　敵を作りたくないという心境か。黙って通すほうがいい事もある。昨日大学時代の友人と会った。新幹線で帰る彼を見ると自分も帰りたくなった。時間にして３時間、金額で一万円少し。地元の兵庫県までは近いようで遠い。今日は都知事選だ。毎日新聞を取っているにもかかわらず誰が立候補しているかすらあやふやだ。さっきネットで調べてみるとある立候補者のホームページに都の財政規模は１２兆円でインドの国家予算に匹敵するという。ここで疑問が。インドの人口は十億人と考え、都の千万人と比べ１００倍だ。。。。。。物価や生活水準が違うなんて簡単な説明ではすまないだろう。やはり僕たちや行政が無駄使いしているという方が正しいだろうし、華やかな大リーグもいいが、他にも目をやる必要があると思う。Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.はビートルズのstrawberry fields forever の歌詞の一部。自己満足だけでは生きていけないのだけれど、自己実現をしたい自分も存在する。お金に困ることなく、ものに囲まれながる生活する自分だ。しっかり目をあけると、日本で幸せに生活なんてしていられない。なんとなくそんな気がする。

Pix in N.Y　

ごめんなさい。旅行から戻って有給分をとった分働いていたら、あっという間に時間がたっておりました。ブログも半ば一人「炎上」な感じでなので、ちゃんと更新します。　ニューヨークで見た「カラーパープル」というミュージカルの映画「カラーパープル」を見て、ミュージカルもたまにはいいね、と思ったので、日曜に「ドリームガールズ」を見ました。半分主演のような助演、ジェニファーハドソンがアカデミー賞助演女優賞を受賞をしたみたいですが、主演のビヨンセよりも体格、声量ともに存在感がありました。　ビヨンセって何かのアルバムのプロモーション写真では「宇宙人」のような顔立ちだったと覚えているけれど、この映画のビヨンセは美しかったです。後、歌が予想以上に美味くて驚き。この辺は日本人アイドルとの格の違いを見せ付けられた感じです。　短いですが、ではでは。（注。写真はイメージであり実物と異なる場合があります）

9日の日記

Good morning from NYC

Good morning everyone.I have arrived at JFK airport last night successfully, and now in NYC.There was no paper test in the airplane like the TV show "America odan quiz"so i can be here!I will meet up one of my friend and probably visit statue of liberty.And at night, i will watch movie "color purple" at Broadway theatre.I will update some pics when i have time.Have a profitable Thursday!

tomorrow never knows

２月１０日東京メトロ、某駅での出来事。寒かったので缶コーヒーでも買おうと、駅改札手前でキオスクを探していたら、「お客様どちらまでいかれますか？」と親切な駅員に声をかけられたので、「いやうろうろしているだけです」なんて怪しい返事をするのも嫌なので「あ、○○駅までお願いします」自分で乗車できるのに、介助を頼む。 「あーコーヒーのみたかったー」と後悔しながらホームまで降りる。「電車がちょうどいいタイミングできたのにも関わらず降車駅に介助の要請が間に合わないという理由で電車を一本スルー。いらいらしたものの、ホームのキオスクでコーヒーを購入で、ほっと一息。さて、コーヒーでもあけようかとしていたら「どーーん」と凄まじい音とともに改札階から続くエスカレーターから人が降って来た。自分が生命の危機に立ったときには映像がスローモーションになるという話を聞いた事はあるが、この瞬間の降ってきた男性の光景はまさにスローモーションに見えた。アクション映画のようにごろごろと巧みに転がるのではなく、頭から地面に直撃。頭で全衝撃を受け止めた感じだ。その後安全装置も作動せず容赦なく動き続けるエスカレーター。押し流されることも無くエスカレータの端に横たわる中年の男性。駅員が慌ててエスカレータを止め、声をかけるが、事態は深刻な模様。 頭は動かさない方がいいはずなのに駅員は備品の車椅子を用意して、座らせようとしていたが。。そのときに

ハイプか！？？いや、本物だ

1月31日にオーストラリアのロックバンド、WOLFMOTHER のライブにいってきました。場所は恵比寿のリキッドルーム。東京で1000人規模のキャパのライブにいくのは今回が初めてで、車椅子で見えるか心配でしたが、それは杞憂に終わりました。　列でいうと、前から5列目あたり、数段フロアより高い場所で、バーカウンターのようなテーブルつきの場所でライブに参加できました。うん、すばらしい。　前座のwolf&cub。ドラマー二人という面白いメンバー構成でフランツフェルディナンド以降主流になっているビートの強い音を聞かせてくれます。　しかし、ベースの演奏力がない点、ギターの音量がやたらでかい点など気になる箇所があり、まだまだ経験が足りないなというのが率直な印象です。　フロアも満員になってきたころ、いよいよwolfmotherの登場です。客層は、男女４：６くらいかな。外国人がおそらく２割以上はいたと思います。　流行のスキニーパンツに小さめジャケット。そしてカーリーヘアーにバンダナで、今風のバンド感があふれています。何が最初かなと思っていたらいきなり、シングル曲'Dimension'。　一曲目からおしげもなくシングル曲を持ってくる勇気に拍手。　その後も息をつく暇もなくアンコールまで突入このバンド、かなりのライブ数をこなしているのか、ライブパフォーマンスが既に形成されています。ベースプレーヤーはキーボードもこなすのですが、それがまた凄い。キーボードをベースのように振りまわしながら弾いていました。もちらんパフォーマンスだけではなく演奏も高レベル。　欲を言えば、もう少しギターがうまければということ。これでジミーペイジ並の長くアツイソロを弾けるようになれば２１世紀のツェッペリンになるのではないかというすばらしいライブでした。　

メリハリ消費

日本チェーンストア協会によると、０６年のスーパー８５社の全店売り上げ高は前年比１.１％減で１４兆２２４億円だったようだ。　スーパー、百貨店の売り上げ高は２２００億円減少したようだ。その一方で個人消費では、昨年１０－１２月期でＧＤＰ前年比プラスに転じるようだ。　最近は「所得が伸び悩む中で、生活水準を高める」のが傾向にあるらしい。例えば、女性なら岩盤浴、エステなどの美容関係のサービス業に出費。　果たして男性は！？？エステに行く男性は女性に数の数分の一だろうし、男友達ばかりで岩盤浴にいくという話もあまり聞かない。　あるコラムによると男性のサービスへの出費はキャバクラや風俗等、あまりオープンではない業種に流れているのではないかという話だ。　確かにそれは一理あるかもしれない。景気回復の一方、消費が増えてこないのは賃金の伸びなやみ意外に「統計上でない出費」が多いからではないだろうか。　キャバクラや、風俗の損益をそれが合法にせよ、国が統計を他業種と同様に取っている考えにくい。　　　　キャバクラの従業員がホストに使い、さらにその金がキャバクラに周り。。。　こうなると闇の世界からお金が出ないままだ。ま、お金の稼ぎ方や使い方は個人の責任なんですけれど、このまま闇の部分が発達していくことは健全な国の発達とは言えないと思う。　　　お金で買えないものがなくなるなんていやな話だ。　

冬ですので、引き篭もり

最近週末は引き篭もるようにしている。いや、引き篭もりといっても実際は食料品を買い物に行ったりまったく家をでないわけではないのだけれど、ショップのセールも一段落したところで、あまりウロウロしても意味がないので、家で過ごす時間も大切にしようと。　　今年の目標の一つである「ビートルズ全アルバム完全制覇」を達成するためには、家での引き篭もりが一番。ipod shuffleに全アルバムを詰め込めなくもないので、外で聴くのもいいものだけれど、やはり朝～昼に大音量でステレオで流すビートルズが最高。　今日はアルバムRevolver に集中。ジャケットのデザインは個人的には好きで、これから派生したであろうＵＫロックのジャケットも多いです。　　アルバムとしては名曲Yellow Submarineがアルバムの中盤に来ていてアルバム全体の流れを止めている気がしてならない。セールスを意識してRevolverに入れたのかもしれないが、入れなくてもよかったんではないのかな。　このアルバムでは、I'm only sleeping　という曲がこのアルバムでは好き。ベースが曲の核となっていることと、曲中に漂う気だるさがいい。　　一曲だけを聴くなら　And your bird can sing。イントロ、アウトロのギターや、Ａメロで淡々とダウンストロークでコードを弾くアレンジもいい。　　あれれ。別にビートルズ論評をするわけではなかったのですが、ま、最近は家で本でも読みながらビートルズを聴くのも趣味になってきましたよ、という事で。　一歩外に出たら様々なものに購買意欲がわいてしまうので、こういう週末は経済的です。

納得

昨日は人材紹介会社の方と話した。　　以前僕が就職活動の際に、色々と企業を紹介して頂いた方で、結局は僕はこの会社を介しての就職はしなかったのだけれど、誘って頂けるのは本当に光栄だ。　僕がその方に「やる気のない上司や、上司の生活を見聞きしていると腹が立つ」というと、意外にも「それは自分が自分自身に満足していないからだよ」と言われた。僕の心を見透かされている気がした。自分に満足出来て無いから、不満が募るわけで、自分が満足していたら、自分自身に必死で他人の事なんて気にならなくなるそうだ。　本当にその通りだと思った。

オウベイカ！

　受けてきましたTOEIC。前回の教訓もどこへいったやらまたもほぼ一夜漬けで挑みました。前回は新出題形式（昨年度から）初めての受験だったので、最後の5問ほど「塗り絵」しましたが、今回は無事全問解答（全問正解ではない）出来ました。前回解答できなかった５問の内、8割正当として4問分、少なくとも点数が上がる事を期待です。　それにしてもリスニングが苦手です。得にオージー訛り。「オーストラリア留学してたやん」って話なんですが、帰国後オージー訛りなんてあまり聞かないですもん。テレビつけたらアメリカンか、ブリティッシュアクセント。それはわかるんですよ、本当。でも、オージーが！！！　しかしTOEICを900点台に到達しようと思うとそんなこともいってられず、なんとかオージーを克服するほか、なさそうです。　もう一度豪州国営FMのTRIPLE Jでも聞くかな。何とか飽きずに継続して学びたいものです。　

芸能人みた！

今年の年始は漫画喫茶から始まりましたが、はや1月１1日。お年玉月年賀状の当選発表日が近づいてきていますよね。今年の年末はまれに見る忙しさで過ぎて行き、未だ気分は冬休みですが。そろそろこんな気持ちを払拭しなければと思います。　長い休みというのは、リフレッシュには効果的ですがモチベーションという面では妨げになってしまう場合もあります。仕事始めに「あけましておめでとうございます」と清清しく、年始の挨拶を交わす上司や他部門の社員を、なんとなくさめた気持ちで見てしまったり段々自分の気持ちと会社が離れていっているような気がします。未来の自分の姿が見えるってのは寂しいものですよ、本当。　ま、思い話はともかくこの前某大手スニーカショップ銀座店にてサッカー解説者の中西哲生　さんを発見。帰宅後にネットでブログを閲覧していると「銀座店一日店員しました。　とあったので間違いなさそう。。　一日店員は通常、大々的に告知して商品販売を促すもののはずが、その店の客は本人に気づく素振りもなかったです。　あーこれが東京流芸能人への対応なのか、と実感しました。　大阪なら、「なんで靴屋やねん」とか「サッカー選手やのに、ビジネスシューズの宣伝なんてせんでいいやん」　とか言われながらも、客がごったがえしそうですが。。。東京では芸能人なんて、珍しくないんですね。

haya

今年の年始は漫画喫茶から始まりましたが、はや1月１1日。お年玉月年賀状の当選発表日が近づいてきていますよね。今年の年末はまれに見る忙しさで過ぎて行き、未だ気分は冬休みですが。そろそろこんな気持ちを払拭しなければと思います。　長い休みというのは、リフレッシュには効果的ですがモチベーションという面では妨げになってしまう場合もあります。仕事始めに「あけましておめでとうございます」と清清しく、年始の挨拶を交わす上司や他部門の社員を、なんとなくさめた気持ちで見てしまったり段々自分の気持ちと会社が離れていっているような気がします。

あけましておめでとうございます！！！

あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！！ってことで今年は大阪で年越しです。11時40分くらいに梅田について、カウントダウンをするためにスカイビルに向かって猛ダッシュ・・・間に合ったか間に合ってないかギリギリなところで新年を迎えてしまいました。ああ、ギリギリの人生再来。。。そして、今はインターネットカフェで始発まち。。なんて新年でしょう！！！　ま、今年も忙しく生きていきたいと思います。ということで今年はできるだけこまめに更新していきますので、よろしくお願いします！！！

here comes the sun

かなり久しぶりです、色々書きたいことがあったんだけど、かけてなくて。すみません。世間はクリスマスイブですね。今年は既に９９パーセント以上クリスマス負け組ですが　考えてみれば、五年ぶりに一人身なわけで、ティファニーや貴金属とも関係ないクリスマスです。なんか無理やり用事入れるのもイヤで一人でふらっと買いものにいったらやっぱり街中カップルばっかり。。なんでやねん。　クリスマスなんて俗的なことは気にしない我流の人間になりたいなんて思ってたけどやっぱり無理だね。悲しき日本人の性。でも、こんなクリスマスも経験したほうがいいね。来年への弾みになります。　ってことでＨＭＶをうろついているとThe beatles のlove が1290円だったので、騙されて購入。これをビートルズの新作って銘打って売るのはどうかと思うけれど、（リミックスアルバムと呼ばれるべき）やっぱり元がいいのでどんなにトラックをバラバラにされてもbeatles。名曲が怒涛のように流れ込んできて、クリスマス気分を盛り上げてくれます。　先日、john lennon ミュージアムにいってきてbeatles熱が再燃しているだけに、これをはずみに'64 '65のbox setも購入しようと思います。正月はbeatles漬けで。　ただリスナーとして聞くビートルズはいいのだけど、実際、曲を作る立場になると、beatlesの才能の非凡さと自分の才能の平凡さに失望します。　　beatlesの模倣曲はかけても、beatlesの足元にも及ばない。やっぱり40年たっても色あせない曲を書いていたbeatlesは本当にすごい。　というわけで、あんまり長くしてもなんなので、そろそろこの辺に。変な話を色々しましたが、結局は I want to hold your hand で tomorrow never knows だけどlet it be なんだよ。 　

imagine ～　wondeful tonight

「これぞ神！」そう思わざるを得ない先週末のEric Claptonのコンサートでした。　　「これが最後の世界ツアー」といって、それを信じ込んで見に行ったクラプトンのライブを数年前に見ましたが、今回の公演は時間こそ二時間弱、と前回より短かったですが、サポートメンバーの入れ替えもあって、今回はギタリストとしてのクラプトンを見れてよかったです。Laylaは少々手抜きっぽい感じでしたが序盤のold loveの延々と続くソロ、cocainの切れのあるリフがよかったです。アコースティックセッションも最高。一曲めは完全なる弾き語りで、埼玉アリーナは大きな会場でしたが、家でクラプトンが弾いているような錯覚に陥れました。もし演奏に失敗したら。。なんて神様には失礼ですが、本当に聞いているほうが緊張しました。アコギソロを完全に一人で演るなんて僕には絶対出来ません。。。　　全体的にはいつものクラプトンよりやや前ノリでつっこんだプレイが多かったのも特徴です。前回よりはかなりギターを弾いていたけれどあまりタメはなかったです。やっぱりツアーメンバーの変更は大きいのかな。。個人的にサポートギタリストの一人のトーンがトレブリーだったのが、気になったのと、もう一人は演奏力不足を感じました。その点では、前回のメンバーのほうが、クラプトンをひきたたせる事が出来ていたかな。。　時間こそ、短かったですけれど、もう年だし。長くツアーをしているので、これくらいがちょうどいいのかな？最終日にもぜひ行きたいです。。　

感動在豪州

最近まともな日記がかけていない。。本当に仕事一辺倒になってきたこの頃であっという間に日々が過ぎていきます。。これが充実しているというのか、てのはさておき　　先週末の4連休は実家に戻っていました。いやはや実家で怠けた生活を送っていると本当に戻ってきたらつらいです。家だと、口さえあけていればなんでも食べられるのだけれど、一人暮らしではそういうわけにもいかず自分で動く時間が多いです　土曜日にはblue billabong というオーストラリアをイメージしたカフェバーにいってきました。いや、懐かしい。店内はオーストラリアとは似つかわしくない、日本流のモダンな雰囲気ですが、スタッフは西オーストラリア州から来た人が多く、他の客も少なかったせいか、気さくに話すことができて、食事と一緒に会話も楽しめました。　　でも、日本のお店だと難しい、店員との会話。外国では結構あると思うのですけど、日本は接客が忙しすぎる＆マニュアル化されすぎていて、なかなか楽しめないですよね。　そういう意味で、貴重なお店だと思います。オージーがＤＪブースでターンテーブルまわしてるなんてのも、珍しいしね。ちなみに、ＤＪタイム以外の店内ＢＧＭはビリージョエルや６０’ｓカントリーロックなど、あんまりいけてはなかったですが、それがoutback なオージーらしくていいです。。パースのいけてないクラブでかかってるよな曲。。懐かしいです。　留学の思い出。いつまで鮮明でいるのだろう。。おそらくこの先もう一度留学するまでつづくのかなって気はしますが、時にはこうやって意図的に思い出すことも大切だなと思いました。

忍者ですか。。

お久しぶりです。占いなんて信じない素性ですが、ちょとやってみました。http://www.walkerplus.com/uranai/zensei/pages/ninja_1.html　こういうのって無理やり自分に当てはまる箇所を無理に選んだりしがちだけど、まんざらはずれては無い気が自分ではするなー。特に『いつも人と違った意識で生活をしているところがあり「変わった人」と思われがち。怖いもの知らずで、ある日突然、学校や会社を辞めて、まったく新しい生活を始めたりして周囲を驚かせたりします』　というこの箇所は本当に、数年後の自分を書いているようで、リアルです。　　人間関係の記述に関しては『気まぐれな行動をしやすいぶん、活動的なわりには親しい人は少なくなるのかも』という記述も、否定はできないし、たがが生年月日占いですが、自分で書く長所を誇張した自己分析よりも正確かもしれない。　要約すれば「行き当たりばったりに理想ばかり追い続ける不安定な人間。そんな性格のために、ついていける人が少数である」　　って感じ！？全然だめやん。もっとリアリストにならなければ。。そろそろ人生のパートナー（夜中にコンビニへ食パンを一緒に買いに言ってくれる人でも可）が欲しいなーって思うけど、このままではそれには程遠そう。。　この占いの結果あたってると思います！？（あ、忍者で秘密主義だから誰も自分のこと知らないのか・。。笑）　

パチンコフィーバー

今日は早く起きて会社に少し出て髪を切りに と思っていたらなんとオフィスの鍵があかない。ということで１１時予約の美容院待ちのため９時から渋谷の喫茶店から書き込みです。 手持ちの本も何もなかったので仕方なく美味しいそうな喫茶店！(カフェではない)に突入。 回りはパチンコ店の新規オープン待ちの客と有馬記念の話しを熱く語る初老の客。あぁこれぞ渋谷。ごちゃまぜ渋谷カルチャーだ。 あーしかし450円のコーヒーはうまい。ミルクや砂糖をいれまくったお洒落カフェとはやっぱ違う。コーヒー最高。 先週末ですが東京国際映画祭に出展作品のインディーズ映画 愛は一切に勝つ を見ました。ストーリーはマレーシアの田舎待ちからクアラルランプールに出てきた少女がある男に惹かれてやがて。。てなべたな内容ですがなんせマレーシアの映画は見たことがなかったので新鮮でした。外で丸いプラスチックのテーブルで朱色の食器を使い食事する姿。中国語訛りの英語アクセント。熱帯気候特有のヤシノキなど、そのままのマレーシアが見られてうれしかった。あー懐かしいなという気持ち、また行きたいなという気持ちが湧いてきました。 なぜ同じアジアでもこんなに人の『アツサ』が違うのかと映画を見て思いました。日本人はアツサがないよな(自分も含めて)とよく感じます。テレビ新庄先週が『ヒーローインタビューがつまらない。また応援して下さいなんていう言葉はファンも求めていない。自分をアピールする場にしないといけない』といってましたが僕も賛成。在り来りの言葉を慣習的にいう事は、日本人全体にあてはまる。例えば会社の朝の朝礼。『最近寒くなったので身体には気をつけてましょう』。。。。ソンナコト誰でもわかってるよ。敢えて言う必要ないよ。 僕が朝礼の順番のときは、コンビニて出来立て惣菜が人気だという記事をもとに『コンビニばかりに頼らず、もっと食べる事に積極的にならないとダメ』ていったら、社員ひきまくり。でも僕に同意する人もいたでしょう。。何故気まずい雰囲気に？？？図星だったから？？？ 本当サムい職場です。 今、パチンコ店が開店したみたいで客がぞろわんさか入店中。。。 あーー パチンコに夢中になるなら他のことにエネルギーそそいでくれー！！ パチンコ台と向き合うのじゃなく人と向き合えーー！！！！ ま、勝った時の興奮は何にもまさるのかもですね。

COME on COMe on

次は音楽の話題。　　オーストラリア、メルボルン出身のバンド、ＪＥＴ2ndアルバムが出たのですが、これがまた、大衆ロックとしてはいい完成度。　前作は粗削りな音が魅力的だったけれど、近作はoasisを彷彿とさせるアルバムと通しての高い完成度。　数曲、同じオーストラリアのバンドThe Vines や　wolfmotherを思いださせるリフや歌いまわしがあって残念ですけど、普段ロックを聴かない人でも安心してきけます。　後、確実にバンドの演奏が巧くなっているので、そこも必聴オーストラリアに行った交換留学のみんな。ＣＤをプレイしたと同時にＲＯＣＫ　ＩＴコンサート、そして大学のターバンが目に浮かぶはず。。。

ＪＥＴでshine on

日本ハム勝ちましたね。さすが新庄。入団時に三年以内に日本一と、スタジアムを満員にするという公約をしてたけそ、見事両方とも達成。すごい。　メジャーリーグにいってあっさり帰ってきたときはあまり好きではなかったけど、個性的なファッションをしたり、電光ベルトをつけたりと、ファンに対するパフォーマンスは本当、巧いなと思う。そんな掟やぶりでかつ、有限実行の実力者。過去を踏襲しない新しい流れを呼ぶ選手が一般うけするってのは、やっぱり時代の変化ですかね。昔ならただの変わり者と扱われてたのかも。。。　　そんな新庄ですけど、「自分が少年時代に遊んでいた野球をしたい」っていってましたけど、本当に野球が好きで、真剣に取り組める姿勢がすごい。高校では、履修科目不足の問題が起こっていますけど、若い世代は幅広く多岐に渡って勉強し、興味を持ったほうがいいだろう。さらに、よりよい大学、よりよい就職＝安定した生活　なんてせこい考えをもたず、もっと自分に素直に生きてほしいなと思う。そう、新庄のように。たとえ彼のように成功しなくても、もっと楽しい人生が待ってるはず。

やっぱり家族だね。

先週末は両親が東京にきていました。 引越しの時に来て以来の両親の訪問に、部屋の掃除をしたり、賞味期限切れの食材を 処理したり、見られたくないものを奥にしまったり。。 いざ来るとなると、両親とは言えども、妙に気を使って しまうものだなぁと思いました。 　しかしそんな気持ちも両親が帰るころには 「今度来るのは、一年後かなぁ」とか思うと、しんみりした気分になり、 家族の大切さを実感しました。 　それを一番感じたことは、朝起きたときに、何かに追われるような切迫感に 襲われなかった事。一人暮らしだと、なぜか自分のリズムが作れず、 例え忙しくなくとも、忙しいと感じてしまったり、休日の朝にさえ、何かに駆り立てられるように起きたりしていまいますが、先週末の朝は起きると母のいつもの洗濯物をたたく音、父の存在感。ここが東京だということを忘れる程、穏やかな日々を過ごせました。

I don't wanna be a workaholic!!

あーお疲れ様です。って自分がやや疲れ気味なのですが、最近は仕事が忙しくなってきて、中々したいことも出来ず、仕事ではミスをするし、だんだんストレスを感じるようになってきてしまった。　といっても、世の中にはもっとがんばってる人がいるのだから、自分も甘えててはいけないのだろうけどね。　あんまり、仕事とか熱心じゃない、わけではないけど、経理の仕事が好きに慣れたら変態です。本当。上司も「今日も一日充実していたな」と思うことはないっていっていたけど、将来こんな会社にずっといるのかと思うとぞっとします。　　うそでもいいから上司には「やりがいのある仕事だよ」って言ってほしいなと思います。あー仕事ってなんなんだろう。　日本にいる欧米やオーストラリア、カナダ人などの英語教師をみていると、「会社員」である日本人の自分が馬鹿らしくなります。　だって彼ら、英語をちょこっと教えただけで、自分よりいい給料をもらい、時間的な余裕も持つことができるのですから。　「自由人」といえば父親も独立してからは、自由人。好きなときに仕事して、休みたいときに休んで。自分から動かないと金がまったく稼げないというリスクはあるものの、主体的に動ける仕事ってのは価値あるのではないかなって思います。　守るべき家族もいない自分は「誰のため働いているの？」っ自問してしまいます。　少ない給料で少しの買い物や旅行をしながら自己欲求を満たし、そして次の給料をまち。。。　そんな生活に疑問を感じる日々です。今日は仕方ないから　The Beatles の　Let it be でもきいてねます。この曲のベーシックなコード展開が好きです。歌詞とメロディアスなギターソロも最高。　なにより When I wake up tp the sound of music, Mother Mary comes to me, speaking words of wisdom Let it beなんて日本人には絶対かけないよね。起きたら車の騒音だよ。

反社会的にはなりたくないですが

ニュースを見ているとどうやら秋篠宮様のお子様の名前が「悠仁」に決まったようです。今のところお子様もお元気なようで、何よりですが、「ハンカチ王子」といい、こういうことで浮かれていていいのかなと思います。　　というのは、ＢＢＣやＣＮＮを見ていると四六時中「９．１１」の報道を行っていたから。面白半分のドラマ的に報道をみるのはよくないとは思いますが、それでも日本ももう少し報道を強化してもいいのでは？と思いました。　直接的なテロの被害者が少ないこと、イスラム教徒が少ないこと、など日本は確かにあの事件と関連は薄いかも知れませんが、「戦争」「世界が変わった日」とまで言われるあの事件を軽視してはならないでしょう。　また一年に一度事件を振りかえることで自分を戒め、足下を再び見直すきっかけとなりことでしょう。　　被害者のため、そして自分のため、remembering を　行う必要があるはずだ。

Ridiculous!!!

テレビの報道番組で吉野家の社長がアメリカの牛肉加工工場訪問、そして現地の牛丼を食べて「やっぱり牛丼は旨い」インタビュアーの「吉野家は牛丼あってですか？」との質問に「いやいや、そうではないんだけど」　との回答。まさにRidiculous!!!　　なんてばかげた報道番組でしょう。ってか吉野家がスポンサーか？という感じ。だれが社長の「まだ安全性に不満が・・・」と言葉を聞いて吉野家を食べたくなるのさ・・・ね、視聴者を安心させ、来る牛丼販売開始に向けようとする吉野屋の戦略が見え見えで、嫌になりました。　　日本の報道ってなんでこんななんだろう。。多くの視聴者が見ているという意識があれば、こんな番組構成にはならないのでは？と思うんですが。　嘘ばかりの報道なら、「この番組はフィクションです」という映画やドラマの方が、よほどリアリティがある。

Could you leave me with a scar?

週末にバンドの練習があり、このバンドはアドリブ重視なので、何かよいネタがないかと模索していたら、僕がオーストラリア留学中に作った音源を発見。　　曲のクオリティ、アレンジ、演奏など今聞けばへっぽこだけど、それよりもノスタルジックな気分に浸ってしまった。オーストラリア在住半年を過ぎるころには、勉強なんてそっちのけで、パーティーかデートかバンドかライブに行く事しかしていなかったのですが、２年たっても鮮明に思い出せる経験。本当にかけがいのないものです。　　それはそうと、http://www.missyhiggins.com/　留学中に流行していた　missy higgins の公式ページですが、音源も聞けるようなので、時間があればどうぞ。世界レベルでも通用しそうな歌手ですが、どうでしょうかね？？ちなみに流行していたシングルはトラック３の　scar　です。　話は代わり、会社で３７年間働いておられた方が今日退職となりました。玄関でお見送りしましたが、３７年間さまざまな苦労を乗り越えてひとつの企業で働かれた持続性や根性に頭が上がらない思いでした。例え社内で重役にならずとも、一つのことをこれだけの期間やり通すということは波大抵ではありません。仕事がつまらない、給料が安いといって、転職を考えてしまうような自分が恥ずかしい。。。　年配者から学ぶこと。色々ありそうです。

変な感じ

　今週の土曜日は何時もの通りギターを習いに登戸へ。今回は余談をする時間があったので、日本の会社社会だとか、なぜオージーは仕事をパパっと切り上げて帰宅するのか、等を話していましたが、結局彼らにとって職場の仲間は仕事だけの関係と考えているから、日本の会社社会みたいに上司につき合わされて飲み会、などもないようです。あとは個人主義が潜在的にあるからでは？　　という事になったのですが、どっちが優れているとかいう話は無意味で、要は文化の違いがあって、自分はどの文化が向いているかということですよね。　その後、某ＩＴ企業の面接で知り合った友人と久しぶりの再開。彼は自分と同じような境遇だからか、価値観や興味、社会に対しての考えなどが気持ち悪いくらい似ていて、話していると自分の考えを彼が代弁しているかのような錯覚に陥ります。いやー変な感じ。でも、明日への活力をしっかりいただいてきました。恐るべし生命力。。。　　

夏休みも終わりですが

久しぶりです。僕が小学生の頃、この季節になると異様にむなしくなっていました。そして、宿題に追われていました。というわけで、長らく更新していなかったブログも夏の終わりにあわせぱぱっと更新します。　　先週末ですが、友人と鎌倉に行ってきました。「いざ鎌倉へ！」という意気込みではありませんでしたが、定番スポットである鎌倉大仏のある高徳院、建長寺、鶴岡八幡宮等を見物。古都ではあるものの、鎌倉時代の質素な文化を反映してか、京都や奈良に見られる豪華絢爛な優美さではなく、寺院などの色彩の落ち着きとともに鎌倉という街がなんとなく、静寂しているという感じでした。　観光客は多かったのですが「あれ、ここって観光地だよね？」というくらい、京都、奈良のように土産物店乱立ということもなく、はとサプレを押し売りするわけでもなく、「静」な土地でした。もう少し観光産業を活性化することもできるとは思うのですが。。。　その後、せっかく江ノ電に乗ったのだから江ノ島へ行こう　ということで、江ノ島へ。いや、これは久々にテンションあがりました。　駅を降りた瞬間から「開放感」が広がっています。それは景色からだけではなく、水着で街を歩いている人の多さから。今年初めての海、いやオーストラリアの海以来ですね。日本人が水着を着ている姿が妙に刺激的で、なんか自分が情けなくなりました。　オフィスでスーツなんか着ている姿とあまりのも逆の環境で、これが同じ日本かーと思いました。　　でもね、よく考えたらたオーストラリアにいると時は隣をみたら、トップレスのお姉さんが横たわっている。。なんて環境だったんですよねー。あの時はそれが当たり前になっていたのに、なぜいまさら水着で驚くの、って思いましたが、いや、日本て堅苦しいね、やっぱり。もっと開放的になろう！

オオサカルチャー。

ながーい間更新してなくてすむません。この長い怠けている間に、色々なことがあったのですが、それはさておき、お盆には帰省をしてまいりました。　　地元関西はこちらとは違い、時間がゆっくりと流れ、リラックスできました。さてさて、関西に戻り気がついたことは、お店の店員さんお客への対応。東京へ引っ越してきたときは、「なんて東京の店員は誠実で的確な対応なんだ！」って思ったりしていましたが、その誠実さとは「マニュアル化された業務としてのサービス」であり「お客さまに満足感を与えるためのサービス」とは異なります。　地元では大手ドーナツチェーン、大阪では某シアトル系カフェにいきましたが、店員が枠にとらわれず、生き生きと主体的に働いている感じを受けました。言葉のやり取りや、お金の受け渡し、お客の顔をしっかりみる、などがサービスとしての一環ではなく、ごく自然に、行われていました。それもお盆休みの深夜という誰もが働きたくないような時間に。　これは一人の店員が接する客数が東京にくらべ少ないという事実は、あるのでしょうが、それにもまして関西人のコミュニケーションのうまさや、他人への気さくさから来るのかなと思います。サービスの均一化、合理化を進めるためには画一したマニュアル不可欠ですが、それをうのみにするあまり、本来のサービスから離れ、まるで自販機からものを買うかのようなコンビニ店員の対応。　やはり関西人の方が都会にすむ東京人より素直に人に接すると感じます。新幹線を降りて品川駅改札を出たときに、ビジネススーツで装った人のあまりの多さと、人数に反比例する静けさが不気味に感じました。　もう少し、あたたかく、自分を素直に表現してもいいのじゃないかな、トーキョー。

Fire alarm

最近どうもツイいてない。 先週はタイヤがドーナツ化してしまったが、 昨日はそれくらい、ついていない日だった。 ギターの練習を終えて１時過ぎに就寝。 ・・・快眠。。。 けたたましい音とともに目が覚める。 「なに！？？」 意識が朦朧とする中で音を良く聞いてみると 「火災が発生しました」 と、火災報知機がなっている。 「いや、夢だろ。」 と、無意識に火災発生のボタンを押すもなりやまず、 そのまま立ち尽くす。 それでもまだ、鳴り止まないので、 いよいよ火災が現実を増し「逃げな！！！」 と思って、とりあえずズボンだけ履き買えて 財布と鍵をもって、避難。 　玄関を出るも、エレベーターがなかなか来ない。 いや、こういう時には時間が長く感じるだけかもしれないけれど、 今までで一番、はやく着て欲しいと願ったエレベーター待ちでした。 一回のエントランスには既に、マンションの住人が集っていました。 数分後に管理会社から「何もありませんでした」との連絡があったので、 良かったのですが、こんな夜中に悪戯にしては程が過ぎる。 許せない悪戯です。 　　でも、最初は警報が誤報だと信じていた自分も災害に対する 意識が低かったことを認識できました。 さらに、災害時に財布や貴重品を持つなんていう基本的なことを 思い出させてくれた、いい教訓でした。 　さらに、もうひとつ教訓が。 「寝るときにはパンツを履こう」 一人暮らしだからといって、パンツやズボンを履かないで寝たりすると 実際の火災発生時には、危ないです。 ズボン履く時間など無く、全裸で避難しなけれなならないですから。 一人暮らしのみなさんも、寝るときの格好には気をつけて下さい。

タイヤ交換は昔、マクラーレンが最速でした。

愛車の前輪がoh!Crap!なことに、 ドーナッツ状になってしまった先週末です。 というのも、すでに磨耗し始めていた前輪 なのですが、木曜の出社時に「ボン」って音がして、何かおとした かなと振り返ったのですが、何も落ちてなく。 その日の夜、二宮金次郎に会いに 八重洲ブックセンターにいっていると、 タイヤが見事に真ん中で割れているのが発覚。 そのまま無事に帰宅し、 仕方なく金曜もそのタイヤのまま出社。 でもこのままじゃ、いかん、直さなければと、会社を抜け出して、 役所で修理の補助金の申請をしました。 役所の担当は、自分が転居手続きや、 福祉関係の手続きを担当してくれた人で、 通常は修理申請後に認可が下りてからの 修理開始なのですが、（これは本当現実味、実行力のない規則だと思う） すぐに直していいということなので、 その当日にタイヤ交換をすることが出来ました。 さすが、港区、財政豊かやなねーと思いました。地元なら数ヶ月申請にかかったりしていましたので。 本来公共サービスは地方格差が あってはならんのですが、 都営地下鉄や都営バスが無料で乗れたりと、 公共の施設に無料で入れたりと、鉄道もないような地方公共団体よりは 都会に住んでいた方が、表面的な利点は多いのかなと思いました。

庭園美術館

今日はTOEICのテストを受けるために、白金台にキャンパスのある大学に。この大学、キリスト教らしく、礼拝堂も校内にあり、伝統的な雰囲気があちらこちらに感じられました。　　その後、足を伸ばして東京都庭園美術館まで。朝香宮夫妻の建てた邸宅が美術館として開放されており、アール・デコ様式の邸宅は、建築の知識もない僕にも見て取れる程、装飾が施されており、荒っぽい言い方ですが「豪邸」でした。１９２５年にパリで開かれた「現代装飾美術」産業美術国際展覧会」からの帰国後に邸宅は立てれたようですが、和を感じられる部屋もあって、西洋芸術と日本の美しさを同時に見ることができました。　　邸宅を見た後は庭園を散歩。決して広くはないですが、それでも都会の雑踏から逃れるには十分。人も大して多くないので、また来よっと。自分がどういう方向に向かっているのか、何でここにいるのか、わからないことがたまにありますが、こういうところに来ると自分を取り戻すことが出来るかもね。　　まだ帰るには早い時間。足を伸ばして目黒まで。目黒って品川と同じで、何もないなーとか思ってぷらり一周したあと、帰路に。　　近所を散策できた一日でした。　　

もみじ饅頭

先週末は３連休でしたので、久しぶりに東京を脱出し、友人を訪れに広島に行っていました。さすがに、東京から広島は遠い。この三日間で電車、夜行バス、路面電車、船、新幹線に飛行機で帰宅という事でありとあらゆる交通機関に乗りましたが、姫路方面では１０時出発で途中時間調整を計りながら進む夜行バスと違い、広島行きはほぼ時間調整なしで、ＰＭ９時発、翌朝８時半着という過酷バスで、その日一日大失言連発の所謂「夜行バス症候群」（自分で勝手に命名）に陥るのですが、広島を楽しむことはできました。　　午前中に原爆ドーム、平和資料館等を見学し、戦争の恐ろしさを改めて学びました。資料館は近代的な建物、展示物等も演出要素があり、やや、資料館としての魅力を強調しすぎているかなーと思いましたが、原爆で黒くこげた弁当や、ぼろぼろの衣服を見るとそんな冷静な分析は忘れ、戦争で一般市民が犠牲になることに憤りを感じました。　資料館を出た後、もう一度原爆ドームの横や、川、原爆投下の目標になった橋を見る。僕は原爆ドームよりも、多くの人が苦しみながら飛び込んだであろう、川が印象的で、ありふれた言い方ですが、「同じ過ちを二度と繰り返さないよう」にしなければならないと思いました。　　その後は、宮島へ移動、民族資料館や厳島神社を回りました。印象的だったのは能舞台で、その直線状に水中に浮かぶ鳥居が見えるのですが、その景色が非常に美しかったです。平清盛は何を思ってこの景色を眺めていたのだろう、当時の日本はどんなだったのか、と色々想像させられました。　広島って関西圏からも遠く、今まで行きそびれていましたが、日本古来の文化と戦時中の姿、広島市の発展から見られる、戦後の日本の成長まで見られる、貴重な都市だなと思いました。　ま、広島カープもあることですしね。

Always!

映画「ALWAYS　三丁目の夕日」 を見ました。舞台は高度経済成長期の最中の東京です。 正直な所、作品の内容としては特筆すべきことはありませんでした。 東京タワー建設中のシーンや、機関車の精巧な描写などCGと豪華なキャスティングで飾られた大衆映画という印象ですが、 所々、心に残ったシーンもあります。 例えば、テレビを購入して、家に届いた日に 知人や隣人が集まってテレビを見ている姿、 電気冷蔵庫を買った際に子どもが頭を扉に入れて 珍しそうに見ているシーンなど、現代では薄れてきているだろう新しいものへの強い興味や、関心。 驚きなどが見られて羨ましく思った。 薄型ハイビジョンテレビと言えどもカラーテレビの延長線上。 ラジオからテレビ、そしてカラーテレビへの発展にくらべると 進歩の度合いは小さいし、興味も薄い。 次世代ＤＶＤと言えども、ＤＶＤの延長で、ビデオから ＤＶＤへ移ったときより斬新さは薄い。 日本はあらゆるものが発展しすぎて、満たされすぎているかもしれないですね。 今後、人形ロボットとかが発売されると思うけれど、 それが昭和時代のように知人や隣人を巻き込んでの大騒ぎなんてことは 起こらない気がする。製品の対象が「家族」から「個」 に移っているいう理由と、製品の革新性の少なさから。 家族そろって新製品に驚き、価値を共有できる。 そんな製品が出来ることを期待したい。

１年記念日。

今日は７月３日。課内朝礼でグループ長からも触れられたのだが、勤続無事一年です。この一年が長かったか、短かったかと問われれば、「長いような、短いような一年でした」と、どっちともつかない、曖昧な答えになってしまうのですが、比較対照を出すとオーストラリア留学時の１０ヶ月と比べれば、「長かった」とうのが答えになるのかな。　　帰国後に強引に受け入れてもらった教育実習や、なんとか間に合った就職活動。これは、友人とも話していたことなのですが、帰国後の異常なまでの日本へ不満感や、自分が何か変えなければというモチベーション。そんな勢いを持ったまま東京に来たのですが（自分の場合は関西で働くという選択もあった）そんな勢いも次第に薄れ、ようやく自分の生活を築きはじめたという一年です。　会社に次第に慣れて上司に「もうずっと昔からいるみたいだ」「僕よりずっと態度が大きい」などと、皮肉られたりして、職場環境にはもう完全に溶け込んでいます。　さて、仕事の面はどうかというと、相変わらず「経理アシスタント」の様子で、まだまだ一人前には程遠いです。細かいミスをたまに起こし、つい先日もデータ入力ミスによって３００万円が行方不明に。。なんてことになりそうでした。　　環境に変に慣れたくないなーと思うのですが、このままこの会社に数十年身を投じれば、「チーン」。僕のもっとも嫌いであった「典型的日本人サラリーマン」の完成です。というのも、徐々に社内での交流も増えてきて、飲み会などが一年前より確実に増えているからです。会社帰りに社内の人間同士で遅くまで酒を引っ掛けて、帰宅後には寝るだけ、というサラリーマン。あーいやだなーと思います。でも、これも努力のひとつと言うべきなのでしょうか。そういうとこまで頑張れる人が上に立っている気がします。　　話が脱線しましたが、仕事の内容自体は本当、つまらないと思います。通常なら、つまらないなりに同僚とあーだこー愚痴を言い合ったりするのでしょうが、同じグループ内で自分に最も近い方は３６歳。到底愚痴を言い合ったりできるはずもなく、いい上司たちですが、同年代の同僚がほしいと本当に思います。同年代からの刺激が欲しいと面でも同年代の同僚が欲しいです。かと思えば忙しくなったり。自分の仕事を持つというよりは、アシストが主なので、上司の気分によって左右しますが、早く自分自身で仕事を始まりから終わりまで一貫出来るようになりたいと思います。　　また、最大の問題は、自分が本当に経理部でやっていけるのかということ。素性面では、数学や数字に決して強くはなかっはずだし、何より経理と言う仕事に楽しさや、やりがいを感じられるかが心配。　　特に創造的なことをする必要はなく、常に完璧が求められる経理部。きちんと出来て当たり前、営業のように成績が良くてほめられることはないが、来るのはミスの指摘ばかり。一体、何が経理部の楽しみなのか、いまだにわからない。そりゃ、会社の内部事情はよくわかるし、莫大な金額を操作していると会社を担っている感じはある。でも、やりがいとかはあんまりないな。　　ま、簡単に言えば居間書いたようなことが自分の今抱えている問題で、クリアしていかなければならないのですが、やっぱり英語をもう少し使って仕事をしてみたいという夢もまだあり、時期が来たらばもっとやりがいがあって、厳しい職場に転職というのもいいのかなと思ってます。　今年の目標に掲げていた音楽活動は、いい方向に進んでいます。まだ未定ですが、今交渉中のバンドには参加したいなと考えていて、それがうまくいけばライブとかも予定していますので、その際は宜しくお願いします。　長々としたブログ、うっとうしいですね。では。

テリヤキー！

オーストラリア留学時の「嘆かわしい」が好きな日本語（教え込まれただけ？）である知人が 訪日していて、昨日会いました。 　以前にもまして、ナイスガイになっていましたが、訪日二日目にして マクドナルドにいたので少しおもしろかったですが、さらに面白いのは ｢日本のマクドナルドはどう？」って尋ねた所、「テリヤキオイシー」 と答えたこと。やっぱり日本は「スキヤーキ」に「テリヤーキ」 なのかと思いましたが、日本でヒットしてるのはエビバーガーなのです、YOU! 　もうひとつ面白かったのが僕が誕生日を迎えた友達に差し入れたオーストラリアの ビール「VB」を飲んで、「懐かしい」っていってたことで、You 二日前に 来たばっかりやん！ってツッコミましたが、あいかわらずよくわからない彼でした。 　そんな彼ですが、留学中に祖母が来たときに、祖母が「男前やー」 って絶賛していて正直その当時は「OBJECTION!」ってな感じでしたが、 ヘビメタバンドのように長かった髭をそり、髪をきって、 迷彩パンツを履いた彼は案外イケていて、祖母の目は確かだったのか、 さすが年の功、と思わざるを得ませんでした。

姫路はええとこ。

週末は金曜日には高校時代の友人、日曜日には小学校以来の友人と会いました。 全員に共通する言葉は「姫路人」。 姫路でともに育った友人が、それぞれの道を歩みだしているのを見ると、 懐かしさと、それに勝る「結局みんな、本質は変わってないね」という気持ちで いっぱいになりました。 　そんな姫路人同士で話しにでるのは「姫路に戻りたい？」とか、 「東京は・・・だ」ってことで、皆、東京に住んでいるわけですが、地元を 捨てたわけではなく、やっぱり帰るべきところは生まれた所なのかなって 思いました。以前にも何度か書いたかもしれませんが東京という場所は 僕にとって「前線」です。今はそこで戦うけども、本来はいるべき場所ではない、 という感じかな。ま、一生このキャピタリスティックで窮屈な町にいるかはわかりませんが、 今は故郷を懐かしんでばかりではなく、こちらの生活を楽しみたいと思います。