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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:モノクロ委員会
今夜のテレビ朝日「朝まで生テレビ!」は「激論 昭和天皇と靖国神社!」というテーマだ。
私の意見は、さっさとA級戦犯を分祀して、A級戦犯だけ奉った施設を創って これからの首相がそこには行かないけど靖国には行くかもしれん行かへんかもしれんというようにして、「それでも文句あるのか 中国 韓国?」という方向にもっていっていただきたいという感じですね。 それから、皇室は民間人になって、米を作ったらええ! 那須や軽井沢の別荘で畑や田んぼを耕したらええ! 旨い米を作って、ブランド米「●○宮家の米」とかいって商売したらええ! 3日ほど前から右下の奥歯2本がグラグラしている 今朝からかみ合わせると鈍い痛み もう土台が痩せてダメなのは分かっているが なんとか保たせたいという思いで我慢している 歯磨きと歯茎をマッサージするとしばらく痛みをごまかせる けどあと何日保たせることができるかな? 二十歳の頃は、(過激な表現で、最近の社会事情からすると好ましくない表現ですが→)「殺しても死なない」とまで親に言わせた健康体だった でも、いまはボロボロのガタガタになってしまった 私のこだわりに過ぎないが、からだが大きくて骨ががっしりした偉丈夫だったそうだ 村の盾になったのは、母方の曾祖父で村長だったそうだ 今とは時代が違うから役人に捕らえられてぶち込まれたそうだ 今なら国を相手取っての裁判で闘うことになるのだろうが そんな時代じゃなかったということらしい いまでは、何百年も生きている大木が残っているだけで 村の若い人で曾祖父のことを知っている人はほとんどいないだろう その後継者であった祖父は、ひたすら働いて自家の商売を大きくしていったが、胃ガンで亡くなった 今の医学の進歩や定期的な検診による早期発見が普及していなかった頃のことだ 祖父の胃ガンは末期でみつかった 寡黙な祖父は家族に隠していたのだ 体調が悪いことを誰にも言わないで我慢していたのだ 昔の日本人にはこういうタイプの人が今より多かったと思う 本人のためには全く良くない行為なのだが、周りに心配や迷惑を掛けたくないという思いがそうさせたのだ そして、三代目は私のおふくろの兄、つまり伯父さんだが、丼勘定で太っ腹で無計画な人だったようだ おふくろが学生の頃、伯父さんは売上金で芸者さんとどんちゃん騒ぎして、祖母にぶん殴られたことがあるそうだ 私が子供の頃は、うちによるたびに私や兄にお小遣いをくれた 先年、メタポリックシンドロームが悪化して合併症で亡くなった この伯父さんに心身共に似たところがあるのが、私だ そして、ちょっとの痛みにも喚く!叫ぶ!泣く! だれに似たのだ? この性格は、親父の系統だ! テーブルの脚にぶつけたりするとギャーギャー泣きわめく 蚊が飛んでくると「このやろ~」といって丸めた新聞紙を振る舞わす 恐がりなのだ 私は蜘蛛と蛾が嫌いだ 蜘蛛や蛾を好きなひとも多くはないだろうが 私は竦んでしまう 大阪に住んでいた頃だが、トイレが和式だった 薄暗いトイレでしゃがんでいると 背後になにか気配がするのだった プリンとまるだしになった私のおしりの方を振り返ると おしりの向こうの方に黒いというか濃い茶色というか 細かい毛の生えた大きな蜘蛛が静かにこちらを伺っているのだった 幼かった私には、原色百科事典や昆虫図鑑で見て覚えていた伯爵級のタランチュラに見えた いまでもぞっとするのだが、何十回もその場面に遭遇した 庭には垣根や多くの木が植えてあって、夏になると蜘蛛の巣が張られていて、それが嫌だった 土蜘蛛って分かるかな? 垣根の下の方 地面の中に蜘蛛の糸で袋を作っていて、それが巣になっているのだ トイレに出没したのは土蜘蛛の親分ではなかったろうか? 関東に越してきてからは、あんなでっかい蜘蛛に出会ったことはない いっぽう、蛾は毛虫の段階で刺されてかぶれたことがあるので嫌いなのだが 成虫が飛んできて耳の穴の中に入られたことがある それも、小学生の頃のことで夕方に「~~~~~~~~~~」という音が近づいて 「THETHETHETHETHETHTE」というような音が耳の中で暴れてしまった もう これこそが パニック! 耳鼻科に連れて行ってもらったら、死亡した蛾が右の耳の奥から取り出された 「毒性の弱い蛾なので大丈夫でしょう」と医者に言われたのを覚えている 耳の中を消毒してもらってから、帰宅したが それ以来、蛾を見ると怖気るのだ そして、眠るときは布団を被ってしまう 朝、目を覚ますと布団はベッドの下にぶっ飛ばされているのだが もう一種類嫌いな虫を挙げるなら ゴキでしょう ブリブリのゴキブリ野郎でしょう 恐るべき生命力のあいつらは人類が滅亡しても生き残ると言われているそうですが、 ほんと 強いですね わたしは粘着タイプのホイホイや巣ごとまとめてコンバットをはじめスプレータイプの毒殺ジェットなどいろいろ試してきましたが、 奇襲攻撃を受けたときなどは、そばに置いてある泡で包んで窒息させるスプレー缶で撃退しています ただし、強敵の場合、泡を引きずって逃げるので部屋が汚くなります さて、今年はまだ一匹も見かけていません この異常な長雨と亜熱帯のような猛暑に奴らもまいっているのでしょうか? 2006-07-28 14:48:13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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