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テーマ:おすすめ映画(4069)
カテゴリ:アニメ・漫画・映画
ケーブルTVの契約料金内のサービスで見られる映画をよく見ています
去年劇場で公開されたのとかを今頃見ています 夕べは、21時から「ローレライ」と「機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」がぶつかっていたんですが、8月に両方とも再放送があるのが分かったから ガンダムの方を見ました ガンダムの台詞は良く引用されて遊ばれますが ちょっと好きなフレーズとして 「お勉強だけよくできて バカな子ってよくいるんだよ!」 いかしたお姉様がヘルメットの中でそんなことを考えてるシーン 序盤からとばしてくれる 「こんな一方的な戦争は卑怯だ! これは人殺しだ!」って? 大気圏突入で一時的にねらい撃ちになったモビルスーツ達が お互いに良いように破壊されていく様をカミーユくんが叫んでますが 卑怯もへったくれもないのでは? 細かくシーンごとに脚本家が違っているようですが なんか変な台詞だね アムロとシャーの再会のシーンで終わるけど 「この人 あの伝説の赤い彗星の シャー?」とカミーユくんが言って盛り上げてくれるのは、なかなかゾクッとして気持ちいい なんだかんだ言っても ガンダム好きだからね Gacktとか言う人の挿入歌とかは、よく分からん 先日見てきた「日本沈没」の挿入歌の邪魔さ加減と比べたら悪くないんだろうけど どうなんかな? 公開当時うけが良かったとも聞いてないけど もっとも、TVシリーズの「機動戦士ガンダム」の曲はノリのよろしくない曲が多いと思う「燃え上がれ~ 」ってださださでしょう。「アムロ~」ではじまるのもね! アニメの音楽担当としては、田中公平さんとか寺嶋民哉さんが好きだな 聞いててこの方達の曲はその作曲者の顔が浮かぶわけでもなく、その場面の雰囲気がよくでていて(というかそのようにかんじられて)入り込みやすいな 「…-星を継ぐ者-」を見た後、別のチャンネルで「ローレライ」がまだ終盤で放送中だったので見てみた これは、かなりCGで出来てるようにお見受けした 全体的に灰色っぽくて、そのせいか迫力がない どうして 私は 皮肉や批判ばかりするのだろう 困ったもんだが、正直な私の気持ちがそのまま言葉になっている 最初から見ていないので、言ってはならない批評かもしれないが 米軍の攻撃のタイミングがおかしいように思う とっとと魚雷を撃ち込めば良いものを、役所や柳葉達の台詞のやりとりの余裕を与えてしまっている ま~その台詞のやりとりの場面が無いと、お芝居が成立しないかもしれないが その間隔だけ米軍の攻撃が生ぬるい 遅い 何をしているのだ!って感じ つまり、緊迫感が全然無かった なんだかんだ言って叫んでも、敵の魚雷や爆雷やら当たらないからって感じ 潜水艦の中なのになんか快適な居住空間って感じがした 潜水艦の旋回能力とかもあれで良いのか? もっとも、旭川の旭山動物園や品川の水族館のペンギンが水中で泳ぐときの旋回能力を見てしまうと水中であんなに速く動き回る物体は存在するんだな~ 「青の6号」とか「サブマリン707R」とか「沈黙の艦隊」とか「潜水艦シービュー号」とか「マイティJ(ジャック)」なんかの方が楽しめたと思う まッいいか~ あ~ 夏服に着替えたフィギュアがうなずいた 幻覚かな また 奥歯が痛くなってきたので ASPIRIN飲んで眠ろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.31 05:00:08
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