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カテゴリ:アニメ・漫画・映画
ケイト・ベッキンセール演じるところの戦うヒロインが何も考えていないようで、情緒的な見せ所がほとんど無しだけど、妙に色気を出し過ぎるヒロインよりも、この場合は良いかもしれない。 対する吸血鬼女たちが豊満なのに空を飛んで、綺麗なんだけど艶が無くて、全然血を吸われたくない感じ。 ドラキュラが意外に酷薄ではないので、怖くないしやっぱり色気が足りない。 ヘルシングも他のドラキュラものと比較すると、タフガイ(死語ですが)過ぎて、でも筋書きとしてやむを得ないこのケースですが、いろんな武器が出動前に出てきてモンスターハンターの007ですかね。 結論としては、衣装に満足しました。 ヘルシングとアナの衣装が良かった。 最後に、ドラキュラものって昔の映画の方が吸血シーンが多かったような印象が残っている。 初期のクリストファー・リーとピーター・カッシングのが最高かな。 あれは、どきどきしながら観た。 2006-10-09 17:25:15 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.09 18:14:50
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