晋数パーマイルド３

[ゲーム関連（ネタバレ暴走気味）] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

1

• 雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１８（８章その７）

  ご無沙汰しておりました。ルーアン地方、ルーアン市以外に参ります。エア・レッテン兵士ヴェルソ遊撃士がたまに見回りに来ると教えてくれる。彼の哨戒範囲は桁違い（何兵士クロン門が閉まらない為、通行者のチェックは厳重なんだとか兵士ニクス隧道が真っ暗なことに怯えているキーンツ副長実は遊撃士の兄ちゃん（メルツ）を頼りにしているらしいハーン隊長関所の安全確保を第一に考えている。じたばたしても始まらない休憩所兵士オッター無理せずゆっくり休んでいってはどうかと薦めるメルツルーアン支部所属の準遊撃士っス！あちこちの見回りはマジしんどいけど、ぴったりの仕事だそうっス！体力馬鹿っス！マーシア孤児院クラム悪ガキ薪割りに精を出しているマリィしっかりした子ポーリィぽんやりした子ダニエル元気な子テレサ院長こんなご時世でも頑張っています。マノリア村フィオレ雑貨店クレタ婆さんサティの祖母たくましいサティの花屋サティフィオレの孫娘怪我をした軍の兵士が宿屋に担ぎ込まれたことを教えてくれる白の木蓮亭カーラレックスの妻、ルシアの母兵士は村を魔獣から守ってくれた人らしいレックスカーラの夫、ルシアの父なんとかやれているのは、村で採れた食材を多く使っているからだというセルジュ村長ソレノの父村には食糧燃料の備蓄はあるが、これでは足りないと感じたらしく、ルーアン市に息子のソレノを向かわせたアメリアザックの姉こういう時の弟を頼もしく思っているルシアレックスとカーラの娘薪を探しているバレンヌ灯台フォクト老人灯台守とても頑固な爺さんザックアメリアの弟灯台守フォクトは全然話を聞かないらしい、やれやれジェニス王立学園※今回、学園は結社によって占領されている。それぞれの兵力・人質なども合わせて記入。ミック通報者いつものようにサボっているところに襲撃を受け、逃れてきた男子寮敵兵２名男子生徒２名・撃たれた用務員（致命傷ではないとのこと）女子寮敵兵２名女子生徒３名食堂敵兵４名（何か起こった時の為の待機要員）学園長室コリンズ学園長ギルバートの変貌に落胆の色を隠せないギルバート首謀者は彼。学園のＯＢ。どうやら「王家の姫君」を探しているようだが…？人質は学園長とファウナファウナ受付武装勢力は学園のあちこちに潜んでいると教えてくれる職員室人影なし本館一階人影なし（死角になって分からないが、廊下に人の気配がするらしい／敵兵２名）本館二階偵察時には確認出来ず。敵兵２名講堂控え室も含め、無人本館人文科教室ハンス生徒会副会長ヨシュアの友人ヨシュアにとって、おそらくは堅気での「友人」と呼べる唯一の人物。人質のリストをくれるジル生徒会会長エステルの友人慌て者人質はハンス・ジルの他にカンノ・パープル・アリスカンノ勘弁してくれよと愚痴るパープルしばらく待機すると約束いつか今回の事件を小説にしたいと語るアリス心細いが頑張るとのこと可愛いものが大好きカンノと仲が良い社会科教室人質はロジック・セルマ・モニカ・アジルロジックルーアンの港湾施設責任者ボルトスの息子普段は冷静な彼も、追いつめられてパニック状態セルマ釣り馬鹿集団「釣公師団」の特級釣師ロイドの姪エステルやヨシュアの名を呼ぶ。彼女に限らず、学園の生徒はエステル達の顔なじみである。他の人の心配をしているモニカアーチェリーの達人アジル相変わらず暗いと言うよりは不気味自然科教室人質はジノキオ・パトム・レイナ・デニスジノキオこちらは意外と冷静。ここでエステル達の名を呼んだのは彼。じっとしているのは癪だが、プロの意見には従うとのこと。パトムミックに感謝とこんな状況でも茶目っ気十分レイナフラッセの付き人兼友人今はお嬢様よりも学園全体のことが大事と、落ち着いている。デニス今回の彼はツンデレ（何クラブハウス女子ロッカー人質はウィオラ先生・ミリア先生・デボラウィオラ先生皆のことを心配しているミリア先生こちらは冷静に状況を訪ねるデボラ食堂のおばちゃん回復アイテム　マイティエッセンス（ミックスジュースらしい）をくれる男子ロッカー人質はエフォート先生・ラティオ先生エフォート先生肉体馬鹿ラティオ先生ロレント市長クラウスとミレーヌの息子結構冷静男子寮人質はロイス・ロディー・パークス用務員ロイス眼鏡を掛けた男子生徒ロディー用務員の様子を見ているパークス用務員クルツの方術・穏やかなること白波の如しにて、危機は脱した模様女子寮人質はフラッセ・ニキータ・ティラフラッセまだレイナには謝っていなかったらしい事件後、仲直り。ちなみに例の帝国貴族とのお見合いは大成功だったとか。当分は文通で交流を深める予定。ニキータ武器屋のエーファの妹ジノキオの幼なじみ彼のことを心配しているティラみんなを早く助けてくれと願う旧校舎人質はリチェルリチェル王家の姫君と間違われ、ギルバートに捕らえられた。※いつもの陽動作戦クルツ・グラッツ・カルナ・アネラスが作戦に加わるカルナはラインフォルト社製の火薬式アサルトライフルを所持。表側陽動メンバージン・シェラザード・アガット・ティータ・グラッツ・カルナ裏側突入メンバーエステル・ヨシュア・アネラス・クルツ

  Oct 24, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１７（８章その６）

  いよいよＳＣも大詰めです。８章の最後は、ルーアン市ですよー尚、ルーアン市以外は次回に回します。ルーアン市北街区遊撃士ギルド・ルーアン支部ジャン受付情報の入手を心から喜ぶメガネ君オニール免税店オニール店主ほら吹き彼も暗視ゴーグルを仕入れているグラナート工房ソームズ店主参っているジョアン武器商会エーファ店主いざというときに頼りになるのは基本と語るホテル・ブランシェアーネスト支配人本当に大変そうムラート老人今回は渡し守バーゴレイブンメンバー噛んでますベルナボース出身散々足止めを食らう人ヘリオ市長選時の選管帰るに帰れないカジノバー・ラヴァンタルブレミオバー担当どうにもならない状況を嘆いているロテリア賞品担当オーナーは常にポーカーフェイスらしいシュピーラ・オーナーオーナー兼ルーレット担当流石に冷静。ロテリアの談ではないが、内心びくびくしていたら確かに面白そうフェーゴカード（ポーカー）担当エステルに勝負を促すギュンターカード（ブラックジャック）担当同じく勝負を促すアルンド懲りない人ルーアン礼拝堂テオドロ教区長普段、如何に導力器に頼っているかを思い知らされた恰好シスター・フリーダ暴動寸前の状況を鎮めたのは教区長らしいブラオ知人に会いにルーアンに来たが、帰るに帰れないそうなエレッタリットンとシエルの娘ジノキオの妹学校にいる兄を心配しているシエルリットンの妻ジノキオとエレッタの母橋はどうにかならないかぼやいているリーゼレンツォの妻トニオの母受験勉強も今が佳境らしい、やれやれレンツォリーゼの夫トニオの父自宅待機トニオレンツォとリーゼの息子ジノキオのおかげで受験対策は出来たが、勉強どころではないと悩むロッコ＆ディン＆レイスレイブンのリーダー３人組どうやらついに性根を入れ替えたらしい。現在は自警団のようなことをしているブルトレイブンメンバー渡しボートの案内をしている。ルヴィエアジェの母導力器が動かないのを市長の所為にされてもアジェ母に浮遊島のことを問うているマチルダ相変わらずようわからん人リットンシエルの夫ジノキオとエレッタの父浮遊島について不安がっており、市長の声明でもあれば安心するのにとぼやいている。南街区船員酒場・アクアロッサスクアロ店主暖炉に薪をくべて営業中ペスカボートで漁に出ている。一日働いても、飲み代を稼ぐのがやっとボル市長邸に籠もりきりのノーマンを批判している表に出るばかりが仕事でもないのだがゼカルテ船長。のんびりしているノーリアボルトスの妻肝っ玉母さん夫を底抜けのお人好しと評するブリジットノーマンの妻新市長である夫はもう何日も市長邸から帰っていないというルーアン市長邸ゲルトナー庭師新しい市長が決まって、やる気も増大しているらしいフローラメイド旧ダルモア家の使用人は、ダリオもまとめて新市長に雇って貰ったそうな元通りと喜ぶベルフノーマンとブリジットの息子父の手伝いをしているビーゴ料理人ダリオが戻ってきたことを喜ぶダリオ管理人旧ダルモア家では執事だったが、現在では屋敷の管理人として働いている。仲間と共に働ける喜びを噛み締めているドミニクメイドダリオは一時期言動が怪しかったらしい秘書デルスいつぞやの殴打事件の被害者今は秘書を務めているノーマン市長彼は彼で、かなり忙しく動いている。場当たり的な対応しかできないのが歯がゆいそうなソレノマノリア村の村長代理として、食糧や燃料の支援を陳情に来たボルトスノーリアの夫港湾施設主任市長選には惜しくも敗れたが、港で陣頭指揮を執るなど、事実上の副市長と言って良いような活躍ぶり。ブノア新市長に対する怒り爆発クンツ腕力馬鹿ハーグクレーンも動かない為、全て人力だと教えてくれるブレンダ婆さん橋がない為、不便な思いをしているピカロレイブンメンバー南北の街区を行き来するボートの案内をしているジャブレイブンメンバーボートの案内はバンダナを目印にしろと教えてくれるトムスレイブンメンバー倉庫で留守番ルーアン発着場エドワン受付復旧のめどすら立たない張り紙をしているサマリオ整備士クライゼンが居てくれれば何か分かったかも知れないと語るトットクライゼンの弟兄を誇りに思っている

  Sep 29, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１６（８章その５）

  長ーいグランセルが終わりました。いよいよ後２つ、まずはツァイスからです。レイストン要塞兵士サムエルカシウスが激務であることを伝えてくれるツァイス市市街区遊撃士ギルド・ツァイス支部キリカエステル達が訪ねてくることを予想していた様子。流石頭が切れる。スタイン武器商会イェルク愚痴っているベル・ステーションクーノエルウィンとエイダの息子クーノの兄ラッセル博士のバイタリティに感心しているエルウィン店主エイダの夫クーノとディディの父なんと暗視ゴーグルを仕入れている。ディディクーノの弟てーしげんしょーごっこで遊んでいるエイダエルウィンの妻クーノとディディの母今のところ商売は順調だが、みんなが困っていることには気づいているモニカ工業用品の買い物ははっきりしている分、すっきりするのだとか居酒屋フォーゲルベン店主元々直火で調理の店の為、導力停止現象の影響は少ないらしいウルスルイーゼの恋人そもそも導力式の調理器具が存在しないのだとかランダ老人その実態は、開店当時、マスターは貧乏で導力式オーブンが買えなかったということらしい。それが今幸いしているのだから、人生何があるか分からないツァンラートホテルマルチナ支配人通常通り営業しているという。気合だ。エマメイドランプは薄暗くて怖いらしいドージェ共和国から導力器の買い付けに来たが、今回は破談になりそうツァイス礼拝堂ビクセン教区長この街の人にとって、導力器は単なる機械ではなく、それ以上のものだと教えてくれる。シスター・キエラ街の混乱には全く役に立たなかったと、自分の無力さを実感しているアリーセスタインの妻ヴィンスの母夫と息子は中央工房に浮遊島を見に行ったらしいウーテルイーゼの妹だらしない姉に困っているレーンラッセル博士の工房で機材のチェックをしているソティリア当初は工房が犯人だと思われていたらしい。普段の行いかウォンツァイス支部所属の遊撃士護衛していた運搬車が道の真ん中で止まってしまったそうなコジモ爺さんエレベーターまでが止まってしまったことを嘆いているイゴール凄腕の技術者原因を調べるが、やはり故障ではないと語るブルーノ割り込まないって工房区花屋アイリーンアイリーン工房前に居ただけあって、暴動は怖かったと語る。かなり怯えています。飲み物屋プリアム暴動は怖かったらしいレーマン整備士そんなあなたも結構詩人ツァイス中央工房※中央工房はランプの灯りのみに頼っていて、暗くなっています1階ヘイゼル受付暗い中でも頑張っています。メンテナンス窓口エイリク流石にお膝元だけあって、分かっている人力説地下1階ルーディ先輩に当たるフェイがいないことを心細く思っている2階工房長室マードック工房長まずは書類に追われている。色々大変資料室ミュウ新人司書見習い暗くて仕事にならない3階工作室カルノー導力銃の研究者かなり追いつめられている設計室プロメテ理論的解明も全く出来ていない状況らしいフーゴとりあえず、アルセイユの改造は終わった後だったので、なんとかなったらしいルイーゼウーテの姉ウルスの恋人アルセイユは着水して無事だったことに安心している。4階実験室ティエリ先輩に当たるレイがいない為、温室管理も難しいそうな医務室ミリアム先生当面は薬を節約していくつもりらしい5階演算室トランス主任なんだかんだいってラッセルを頼りにしているようだヴィルムじたばたしたって始まらない屋上スタインアリーセの夫ヴィンスの父浮遊島の大きさに驚いているヴィンススタインとアリーセの息子距離が分かれば全長も算出出来ると、結構冷静コンスタンツェ司書投げやりツァイス発着場受付ジラールパニックと言って良いほどの暴動だったそうなグスタフ整備長彼もまた冷静に対処しているルートル先行きを不安視しているバラト中途半端な位置に工作船があるので、どうしようもないらしいエルモ村紅葉亭マオ婆さんいつも通りの人アディ風呂が使えないのを謝っているエドリンの夫リーシアの父竈は非導力式の為、仕事には影響がないらしい古い道具の良さを語るリーシアエドとリンの娘あまりに皆がのんびりしているので、見ている自分が逆に焦ってしまいそうになるぐらいだと語るツェルト山男東方料理に舌鼓を打っているアルビン山男諦めない男土産物・葉月シーマ苦労話を聞かせてくれるリンエドの妻リーシアの母温泉のトラブルにうんざりしているシリルポンプが動かないのは死活問題だと心配しているクアン村の悪ガキ沸騰したと思ったら冷めたと文句を言っているラック冷めたお湯に呆然としている兵士コルビーレイストン要塞から派遣された増援らしいゲルヴィン副長ヴォルフ砦の副長頭は固い兵士アマンド源泉を警備中ヴォルフ砦ペイス隊長この人はしっかりしている兵士ヘニングいくら友好国だとはいえ、あまりの無防備に心配になっている様子兵士ブラムフェイとは仲直りした様子居眠り大好きだが、開きっぱなしの門には流石に眠気も吹っ飛んだとか休憩所ルンファ店主かなり暢気グンドルフツァイス支部所属のベテラン遊撃士もはやリベールでは一番の古株だとか足を使って地道に警備しているトラット平原ホフマン大尉なんとか平原に飛行艇を不時着させたらしい兵士リノ救援が遅くなるであろう事を嘆いている

  Sep 27, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１５（８章その４）

  ８章も段々進んで参りました。今回はグランセルです。人物録参りましょう王都グランセル・南市街遊撃士協会グランセル支部エルナングランセル支部の受付。金髪の美形色々な意味で有能ヴァイス武器商会チャイシェパードの妻もうすっかり夫とは仲直りした様子。かなりの逞しさすら感じさせられるシェパードチャイの夫無口ながらも好漢ウィンガルド工房ザイゼン金儲けのことしか頭にない。その為、顧客の信頼も薄い。ここへ来て、ようやくトムの誠実さを認めた感がある。トムこちらは逆に金儲けにはあまり興味がない上に誠実さが滲み出ている為、信頼は厚い。居酒屋サニーベル・インクレディ火を使った料理は釣り馬鹿集団に習ったらしい。彼らが活躍している辺り、常識が通用しない世界といえるだろう。ペンサー直火焼きは表面がパリッと焼けていて香ばしく、好みだそう。釣公師団本部フィッシャー馬鹿の総元締め。もしもエステルがこの章でヌシを釣り上げ、特級釣師認定証を貰っていると、釣りの餌を売ってくれる。こうした中でもマイペースを崩さないのは流石。認定証を持っている人間は同志だそうだが、エステルの談は「うれしいような、うれしくないような…」だそう。ペシュールかけだし釣師普段からアウトドアになれている馬鹿集団は、大して慌ててはいない様子ガッセのポップコーン屋ガッセ普段からトラブルになれている所為か、あまり動じていないノンナのクレープ屋ノンナ狙っていた物件は誰かに先を越されてしまったらしい。その誰かとは…ラッタナー王都の南市街を歩いている女の人。太陽の明るさに感謝している。トラン老人釣公師団の逞しさに感心しているディック悪ガキ三人組の一人。怖くてトイレに行けないトイ悪ガキ三人組の一人真っ暗な中でも、星空が綺麗と言ってのける逞しい子ラルス悪ガキ三人組の一人ディックにツッコミを入れるバードン工房のトムは信用出来る人間だと褒めているデータス観光客の姿がなくなったことを寂しがっているタバサ街の主婦。導力コンロが使えないことで四苦八苦しているサミー＆ジーン相変わらず噛み合っていない二人。だが、これで仲は良いのだろうラルフパティの夫夜の料理は大変そう。火事だけは起こさないように注意しているとのことパティラルフの妻女王様頼みだとか、やれやれビル爺さん＆イルネ婆さんこの二人も相変わらず王都グランセル・東街区エーデル百貨店エーデル店長。売れるものは片っ端から売れと号令するリリィ雑貨コーナー担当。こんな時でも発行することの出来るリベール通信を凄いと語るダントンアクセサリ担当彼の談話によれば、エーデルは「雪山で氷でも売ってみせる」と宣っているらしいミディキディの双子の妹食料品売り場担当ご存じ姉に対してツンデレ娘（笑ボースに向かったはずの姉がロレントで無事に過ごしていることを知り、ほっとしているようだ。もっとも、それを素直に認めたがらないのも彼女だが。テレノ骨董品が趣味の男。だが、そんな彼でもまず優先すべきは食糧の確保。シーナ釣り馬鹿集団「釣公師団」が食料品売り場に魚を卸しているのだとか。彼らの活躍に感心しているのか呆れているのか、はたまた悪夢を見ているようなのか。歴史資料館リシア歴史資料館の受付女王の計らいで無料開放されているらしいサンテ研究員。塔の異変（７章の出来事）について訝しんでいるジミー新研究員。考古学こそロマンと信じ、色々頑張っているある意味、人の想いの強さを見せつけてくれる存在館長導力危機について、改めて考えているアイスクリーム屋・ソルベソルベ屋台の店主。女王にも認められているこのアイスクリーム（犯人はクローゼ／笑）ラオネリベールの国際的優位は導力技術によって成り立っていたことを語ってくれるアントン＆リックスロレントでアイナさんに敗れたアントンはポエマーを目指すらしいラビィ王都の元気娘。だが、流石に今回の事件では色々と堪えている様子。ビルナ婆さん今の若い者は…で始めようとするが、最終的にオチは自分メーシャなかなかに美人のお姉さん。夜は長いが不安で眠れないという。日が暮れるのが憂鬱のようだ。ゴーワン＆ミエル半分恐慌状態クラリスニモの母リンデ号の乗務員今回、船長に王都へ戻されているニモクラリスの息子がんばれ男の子ナナ＆パフィ軽い子達帝国大使館兵士ベルガン大使館の門番カミーラ大使館のメイド帝都出身で、両親がいる。オリビエのことも呆れつつも心配している様子（苦笑ネイザン司書浮遊島を不気味に思っているジェラルド補佐官。どうも大使が意味不明な命令を受けたようで、不安がっているアルフル参事官この状況に不安を抱いているバークレー書記官本国から妙な指示があったと教えてくれるダヴィル大使本当にどうしようもない状況らしい共和国大使館兵士タクト共和国大使館の門番サンディ共和国大使館のメイド火のランプが意外と気に入っている様子。ベニチオ参事官大使が無理をしていることを教えてくれるファラ老婦人やはり定番の「私の若い頃は」リカーダ夫人ウォルター議員の妻アポイントも取らずに王城に行った夫に呆れているヤクモ駐在官そのうち来るであろう調査団の為に、少しでも多くの情報を集める必要があると教えてくれるエルザ大使こちらはかなり鋭い。王国軍の動きから、事態を予測していたのではとツッコミを入れるグランセル空港飛行船公社サーシャ受付全ての飛行船は運転を見合わせていることを教えてくれる。冷静に。フィルダー一時は人も詰めかけたことを語るハルトツアーの企画も全て水の泡受付フィズ受付嬢チケットの払い戻しも担当している。こちらが申し訳なくなってくる。ティファール整備員意外と落ち着いている主任を見直しているカルネロ整備主任普段はおどおどしているが、追いつめられて逆に落ち着いているようだ。セシリア号はロレントに、リンデ号はボースにある王都グランセル・北街区ホテル・ローエンバウムフリッツ支配人なんとか努力して営業を続けているようだが…マルティンマリアンの夫、ヘレナの父イベント好きお父さん今回の事件も良い意味で刺激になっている様子マリアンマルティンの妻、ヘレナの母こういう時には頼りになる夫だと惚れ直しているヘレナマルティンとマリアンの娘避難訓練は大事だろうが、父が嬉しそうなのが気に掛かるらしいヘルムートノーチェの夫こんな時に釣り処ではないと慌てているノーチェヘルムートの妻釣り馬鹿集団「釣公師団」の特級釣師こんな時だからこそ釣り糸を垂らして心を落ち着けるべきだと主張。曰く「釣りの心は明鏡止水」パルト女王の指示で、一軒一軒回って状況を説明しているのだとか。ベッキオ件の浮遊島は女王宮からよく見えるとか王都グランセル・西街区コーヒーハウス・バラルバラル店主導力器を使わない料理は風情があると、かなり逞しいクニーガ夜が暗いので読書が出来ないと、かなり困っているグランセル大聖堂カラント大司教彼は何かを知っているようだが…？リヴァル司祭怪しげな男二人がケビン神父宛の荷物を届けたらしいアレである。シスター・ノアケビン神父はカラント大司教と遅くまで話をしていたらしいシスナ信心深い人モルガン将軍宅カテリナ夫人モルガン将軍の妻夫と連絡が取れないことに不安を感じているダリアモルガン将軍宅のメイドこんな時こそ私が頑張らなくては！と気合十分リアンヌモルガン将軍とカテリナ夫人の孫娘真っ暗なお部屋が怖いらしいリベール通信社サリア受付の人編集長リベール通信の編集長こんな状態でも動じない、大した男普段は煮ても焼いても食えない古狸と呼ばれているが…ナイアルリベール通信の敏腕記者こんな状況でもやることが山積みと、気合を入れているドロシーリベール通信社のカメラウーマン今日の編集長は格好いいと感心ファルツ記者文化欄担当彼は導力器が無くても簡単に出来る料理の記事を書くらしいノティシア社会欄担当こちらも気合十分ラクシュフィリオの妻お隣はどこかで見たことがあるらしい（滅シャーネ導力器のない生活に参っているようだビーカー灯りのない生活に苦労している兵士ダッテン件の浮遊島は港からも見えると教えてくれるセピス屋ダルモア元ルーアン市長現在はダルモア商会の会長（何性格は相変わらず悪い波止場ラリー運搬は全て手作業。だが仕事もない。給料と御飯が心配、いや本気でフィリオラクシュの夫カジノは辞めたようだが、やはり未練は残るらしいサンドン仕事が溜まっているとぼやく※波止場から浮遊島が見えるロブかなり驚いているゴッチ完全に参っているグランセル城兵士ダン＆アルツいつもの城門二人組ソレッラメイド公爵の変貌振りに唖然としているネージュメイドクローディア王女とアリシア女王の密談が気になる様子シアメイドヨシュアを綺麗だと語るプリムメイド何か覗かれたくないらしいレジス料理人火加減に手こずっている様子ジェルヴェ料理長千の料理を創る男導力器が使えない為、料理にかなり時間が掛かることに参っている。フォルク調印式の料理も好評だったらしいデュナン公爵ご存じ放蕩者。だが、人が変わったかのように仕事をしている言っていることもまとも曰く「悪いが私も朝から陳情団の対応に追われておってな……」フィリップ最強執事元親衛隊「鬼の大隊長」公爵のやる気が長続きすればいいがと不安がっているウォルター議員リカーダ夫人の夫単なる馬鹿トークス馬鹿のお相手、ご苦労様ですダヤン公爵がいなければ、とても仕事が回らなかったと一息。しかし経済損失はえらいことになりそうだヒルダ夫人クローゼと女王には会えないと教えてくれるエクルメイド公爵の変貌に驚いているリブラ老人日が暮れるまでに仕事を終わらせなければならないと語るレヴォルクローディア姫が滞在すると、城内が明るくなる気がするらしい※女王宮の湖側テラスから、浮遊島が見える

  Sep 6, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１４（８章その３）

  ８章の続きです。お次はロレント市。正直ここはとても楽なんですよね。…小さいから（＿|￣|○とはいえ、私が一番気に入っているのもここなんですよね。嬉しいイベントもありますし。というわけで、人物録スタート！なお、エルベ離宮及びアーネンベルクもこちらに収録しています。バーゼル農園ティオチェル、ウィルの姉、フランツとハンナの娘エステルの友人。警備艇の不時着に驚いている。チェルティオの妹、ウィルとは双子（どちらが兄・姉という描写はない）フランツとハンナの娘健気な子だ（何ウィルティオの弟、チェルとは双子、フランツとハンナの息子この子もまたヨシュアに懐いているハンナティオ、ウィル、チェルの母、フランツの妻料理名人。フランツティオ、ウィル、チェルの父、ハンナの夫積み上げられた野菜を見て、出荷が出来ないことに焦りを感じている。得意先はボースマーケットロレント市遊撃士協会ロレント支部アイナロレント支部の受付。流石気配りが出来る。リノン総合商店リノン店主。人生の方は微妙に危うい…とは、きっと照れながら言っているに違いない（爆明らかにキディさんに対して好意を持っているが、元々母ブルーム婆さんの取り持つ仲ということもあり、変なプライドが邪魔して何も言えないのだろう。キディ居候にして店員。リノンの談によれば、もうすっかりうち解けて家族同然なんだとか。今はオーブメントが使えないせいか、ランプや蝋燭などの非常用品を買いに来る人が多いのだとか。ブルーム婆さん店が忙しいことにはもちろん気づいている。ただ、その原因に心を痛めているが…メルダース工房フライディメルダースの息子。工房の若旦那。やはり元気がない。居酒屋アーベントエリッサデッセルとトルタの娘エステルの友人ティオと比べ、やや天然気味なところがある。ヨシュアの台詞から察するに、料理はかなり上手いようだ。フォークナーウェイター導力式の調理器具が使えないオーナー兼シェフの苦労を偲んでいるデッセルエリッサの父、トルタの夫導力式のオーブンが使えない為、かなり参っているらしい。だが、気合いは抜けていない。曰く「道具を選ばないのが本物の料理人」トルタエリッサの母、デッセルの妻店の経理担当。流石に今回の事件には頭を抱えている。エルガー武器商会エルガーステラの夫武器屋の主人。ヨシュアの雇用主（笑ステラエルガーの妻かなり可愛い性格をしたおばさん。世話好きでもあるホテル・ロレントヴィーノ支配人。やけに馬鹿丁寧ロレント礼拝堂デバイン教区長薬学の大家シスター・メイ結婚式の段取りを説明しているアルム今回は新郎。エアリー新婦準レギュラーでしたねえ、彼らエアリーは父を失っていたことが判明。時計台パンデュ老人時計台の管理人。時計の針が進まなくなったことを故障ではないかと疑っているが、のんびりとしている。メルダースフライディの父江戸っ子爺さん。島の仕業と直感ながらも気づいている。大変好奇心が旺盛で、浮遊島をスケッチしているのだとか。マギー婆さんアストンの母、ルックの祖母導力器のことは、女神様の罰だと語るレトラセーラの夫、パットの父島に不吉な予感を感じているアーニャガストン親方とフリッサの娘母フリッサが考え事をしていることを訝しく思っているフリッサガストン親方の妻、アーニャの母鉱山では工事が始まったところということもあり、夫ガストンのことを心配している。ラオ老人エウリの父、フリオの舅導力器のことを故障だと思っているユニお留守番クルーセ若き記者（笑おませな女の子一番大きなヤマは導力停止現象。浮遊島やアルム・エアリーの結婚式などを追っているイーダ猫好きの女性。結婚式に参加アリルイーダの飼い猫メスルックアストンの息子、マギー婆さんの孫パットやユニの友人エステルにライバル心を燃やすパットレトラとセーラの息子ルックやユニの友人結婚式に出席するらしいフリオラオ老人の娘婿、エウリの夫結婚式に出席フェイトユニの父雑貨屋に買い物に来たロレント市長邸リタ市長邸のメイド霧の事件からすっかり元気になったクラウス市長ミレーヌの夫人格者ミレーヌクラウスの妻こちらもまた人格者ヨシュアとは、なんと以前の強盗騒ぎ（カプア一家が引き起こしたもの）以来ロレント発着場アラン今回の騒動で一番困るのは、女の子が見られないことファブリ整備員八つ当たり中スクラート整備員乗務員ティモンリンデ号の乗務員グラント船長リンデ号の船長原因を探っている家族持ちのクルーは王都に帰したらしいリッジ今回の敢闘賞。マルガ鉱山の危機に対し、出来うる限り最良の手段を執った。アガットの談話によれば、彼はむしろ自信がなさすぎるのが問題だとか。アーネンベルク・グリューネ門グリヴ副長アーネンベルクは難攻不落。建国以来、ここが突破されたことは一度もないのだとか兵士エトロワ導力停止現象が終わらないことに不安を抱いている兵士ロクス王国の切り札は飛行艦隊だと語る兵士アンデン飯時の話題はあの浮遊島だと教えてくれるかなり参っている様子ロビン隊長今は何処でも警戒態勢に当たっていると話すが、同時にヴォルフ砦のマイペースさも語ってくれる。兵士セルバン浮遊島について心配している兵士トマス帝国の出方を心配している兵士シュトルもうなんでもありのように語る兵士バランコもはや前のクーデター事件が可愛く見えると語る休憩所サーム閑古鳥は鳴きっぱなし食堂エミリィコンロが使えないなら、いっそ冷たい料理を使うかと考えている。メニューは「冷たいスープにサラダ、そしてカルパッチョ」曰く「前菜みたいだけどなんかオシャレ」課題はどうやってボリューム感を出すかという点らしいエルベ離宮執事レイモンド若い執事。ナイアルの友人気を紛らわせる為に大掃除をすることにしたらしいシモーヌレイモンドに乗せられ、誰が多くの部屋を掃除出来るかで勝負すると意気込んでいるネーナ呆れ顔でシモーヌを見ているが、勝負と名が付けば手を抜かないと言っているあたり、ノリノリである。司書ピエトロ割と暢気に構えているアーネンベルク・セントハイム門兵士オルニス相方がツァイス方面の守備に回っている為、寂しいものだと語るタルバウト副長通信が回復したことを喜んでいるデイル隊長知らないのをいいことに無茶苦茶言っているおっさん結構嫌な奴兵士ウェイン通行管理には気を遣っているらしい遊撃士はフリーパス兵士ヴォルペ憧れの先輩と一緒に仕事が出来て、結構嬉しいらしい兵士ヘクトル親衛隊への栄転も噂されている兵士。結構頼もしい兵士チェスリーどうも浮遊島の上に建物のようなものがあると教えてくれる兵士ジュールこちらもまた親衛隊への栄転を噂されている。関所の空気がピリピリしているので、観光は遠慮して欲しいと哀願。休憩所タリアとにかく暇らしい。特別に１人二つ枕を使ってもいいらしいが…何に使うのだろう食堂サンジット料理長炭火焼きのオーブンがあった為、なんとか料理は出来るらしい。これはこれで結構楽しんでいる様子。タミィウェイトレス一番欲しいのは頼れるカレシ軽い性格

  Aug 25, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１３（８章その２）

  ８章は人が多いので、かなり小分けにしないと追いつきません。ボース地方その２です。今回はボース市以外の人々を。ヴァレリア湖畔川蝉亭レナードソフィーナの兄川蝉亭の店主で食事担当沖に王家の船が停泊している為、親衛隊がちょくちょく買い出しに来るという。ソフィーナレナードの妹川蝉亭の宿担当様々なことが起こり、不安で眠れないそう観測士エコー随分と丸くなった印象を受ける無口で無愛想な女。買い物が長い。操舵士ルクス親衛隊アルセイユの操舵士今回、手こぎボートで川蝉亭まで来たらしい本当はリオンの役目だったそうだが、彼に逃げられた為にエコーに無理矢理連れてこられたロイド釣り馬鹿集団＜釣公師団＞の特級釣師。今回、ヌシを釣る為にここまでやってきた。※８章ではヴァレリア湖畔にてヌシことダイナトラードを釣ることが出来る。これを釣り上げた状態でロイドと話すと、特級釣師認定証を取得出来る。ラヴェンヌ村エミール商店エミール導力器が動かなくなったことに関して、やはり不安がっている月の小道亭アップル宿担当。元々村ではランプを使っていたこと、時計もゼンマイ式のものであった為、導力器停止現象に気づかなかったらしいリモーネ飲食担当。遊撃士が見回りに来ると有り難いと言ってくれるフィグ友人のロアや帝国の動きを気にしているグレイ老人オランジュ婆さんの夫昔ながらの頑固爺さん導力器に頼りすぎはいけないと語るペスカメロネの夫苗木を植えた後…すなわち、トラクターの運転が終わった後でまだ良かったと語るパトス村の子ども今回、やる気を出しているようだがフラン村の子どもそのやる気がいつまで続くかと観察中ルゥイ村の子ども果樹園を手伝っているメロネペスカの妻悪いことは続くものだと嘆くオランジュ婆さんグレイ老人の妻こんな時くらい夫には家のことを手伝って欲しいようだライゼン村長ビルネ婆さんの夫至って冷静元々ラヴェンヌ村は導力化が進んでいなかったのが幸いしたのだろうと推測しているビルネ婆さんライゼン村長の妻墓参りをしているクローネ峠・関所兵士カドルス浮遊都市に疑問を持っている兵士エーゲル通行時の審査は普段よりも厳重なのだが、遊撃士はフリーパスらしいセーロス副長今紅蓮の兵士（結社のこと）に襲われたらひとたまりもないと懸念する兵士マイキーリベールの危機だと不安がっているゼルスト隊長通信機が復帰したことは喜んでいる兵士アッシャー浮遊都市を眺めているレイ中央工房の秘術者歩いてツァイスまで戻るつもりらしい。いつも飄々としていて、苛立つことも珍しい。オーロラ不思議玉のレシピをくれるアントワーヌ中央工房の猫※ルーアン側出口付近からは、浮遊都市がよく見えるハーケン門モルガン将軍とにかく威厳のある爺さん休憩所ノーラン自称場末の酒場のバーテン気楽に構えているエレミア兵士の真剣さに不安がっているマルコ帝国商人帝国人として祖国の発展を願ってはいるが、それは平和を通じて達成されるものであってほしいとのこと。全くその通りである霧降り峡谷ウェムラー山男無口だが優しいリュッケン古代竜の研究者兵士グート＆ラケル同じ事しか言わないヴェルテ橋・関所兵士アントスやはり紅蓮の兵士（結社）のことが気になるらしい兵士ラコスこちらは割と客観的ダイン副長気を付けろと声を掛けてくれる兵士スコットかなり不安気味兵士ハロルドのんびりした兵士アストン隊長ルックの父、マギー婆さんの息子当然エステル達の顔見知り

  Aug 17, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１２（８章その１

  はい、８章です。いよいよオーブメント停止現象が本格化してきました。というわけで、念願の「リベール１周」が可能な地点です。故に！書くことは多いですよ！ではまずっ！ボース地方からいってみよう！ボース市北街区遊撃士協会ボース支部ルグラン爺さんボース支部の受付。なかなかに食えない男。ボースマーケットフレッサ金物店フレッサロアの妻、ポムの母導力が停止した理由は分からないと話すポムロアとフレッサの息子母同様訝しがるマイセン老人こちらはむしろ、帝国の動向を気にしているフィネルのアイスクリーム屋フィネルカトリアの婚約者無力な自分を嘆いているスペンス薬局スペンス老人物流が滞っていることを心配しているトラッドフーズトラッド便乗値上げをしない方向でこれからどうするか、考える前に慌てているエミー街の主婦品薄になる前に買いだめておかないとと語るキャロ街の主婦動力炉が動かない為、街の灯りも暖房も使えないと嘆くパックス青果店パックス鮮度が命故に、死活問題だと語るポール・エルクポールラーナの夫、エルクの父灯りが使えない為、娘が大泣きしてしまったらしいカトリアのお店カトリアフィネルの婚約者カステラ作りに必要なのは新鮮な卵とミルク。この二つが入荷できないため、先行きを不安がっているガンツこんな状態になってもカトリアの傍にいないフィネルに怒りを持っているグローサー・ミネミネ婆さんこんな時でも元気なのはボース商人のなせる技リブロそんな婆さんに感心しているリルル元気のない噴水の前にいるローカスまた開店は延期されてしまったレストラン・アンテローゼレクター支配人オーナーであるメイベル市長の身体を心配しているロッソ料理長導力器がなければ竈でという根性の持ち主。達人は得物を選ばないグルナアンテローゼの料理人こちらは慣れない竈に四苦八苦している様子シトロンアンテローゼのソムリエ導力停止現象の時、ワインセラーにいたらしい…リーノアンテローゼのウェイトレス夜中まで人々の怒鳴り声が聞こえ、怖かったと話すオーヴィッドこの機会に販路を伸ばそうという根っからの商人アルタ婆さん導力器が止まった夜は市街全体がパニックに陥った。そんな醜態を忌み嫌っているホレス老人導力器の故障ではないと気づいた様子ボース礼拝堂ホルス教区長導力器の影響の強さを改めて思い知らされたと語るシスター・ローザそんな街の人々を情けないと怒っているクレア街のお嬢様とても買い物を楽しむ気分にはなれず、教会に足を向けた。まだ混乱している様子ボース市長邸執事メントスそれでも一番に考えるのはお嬢様のことサラ市長邸のメイド押しかけてきた大勢の市民を説得するお嬢様は凄いと語るリラ市長邸（メイベル市長付）のメイドこちらもお嬢様第一メイベル市長ボース市の市長。この状態を乗り切るには、まず各々がやれることをやるしかない。彼女が行うのは、有力商人との物価の安定に関する交渉。フリーデンホテルバレリオフリーデンホテルの支配人導力器が稼働していなくても、通常通り営業中と根性を見せているディナフリーデンホテルのメイド掃除機がないと掃除は時間が掛かって仕方ないと、支配人の愚痴を言っている。気持ちは凄くよく分かる曰く「自分でやってみろっての」ティコモリィの相方旅先での足止めに苛立っているモリィティコの相方百日戦役の史跡を巡る二人。ハーケン門を写真で撮ったものの、現像も出来なくて困っている居酒屋キルシェウェルナー居酒屋の店主格好いいことを言っているが…？プラタ店主は真っ先に市長邸に駆け込んだうちの一人だったらしい。やれやれゾシモフセシリア号の整備員何を食べようか悩むファナレッタの相方街の人々が怒鳴り合っていたことに「こんな時こそ力を合わせなくてはいけないのに」と眉を顰めるレッタファナの相方割の良いバイトはなさそうだと語るハリー現れた浮遊都市には、流石に声も出ない様子ミーナその前触れは竜が出たことではないかと推察しているエレジアパニックに陥っているヤハト老人浮遊都市を見て不安がっている※北街区の南側（マーケットの南出口付近）から、浮遊都市がよく見える南街区ルシール工房コメルス工房の店主。導力器の故障ではないと散々言っても通じていない模様疲れ気味カリア黙々と作業に取り組んでいるクワノ老人セシル婆さんの夫気の短いクレーマーその１アルダン飛行艇マニア修理が出来ないのを、新品を売りつける為だと思っている。クレーマーその２ロアフレッサの夫、ポムの父そんなクレーマー達を非難するような目で見ているザイン武器商会ザイン武器屋の親父暇らしいラーナポールの妻、エルクの母照明がつかないことに気が付かず（夜に現象が起きたから当然なのだが）、手探りでランプを探すハメに。エルクポールとラーナの娘未だに怖がって泣いているトリノモデナの夫、ミラノの父関西弁の男タイミングが悪いと嘆くモデナトリノの妻、ミラノの母騒動を起こした人の気持ちも分かると溜息ミラノトリノとモデナの娘いやな予感がすると話すセシル婆さんクワノ老人の妻導力器が止まったのは自分の家だけだと思い、爺さんを工房に使いに出したとか。やれやれボルドーリヨンの夫、アルベールの父ある程度の苦労は覚悟しないといけないと呟くリヨンボルドーの妻、アルベールの母アルベールを使いにやったが、工房でどうにかできるものでないことは理解した様子アルベール冷静シモンボルドーとリヨンの息子こちらも冷静ボース国際空港受付係テッド行き場のない客の宿の手配をしているラックスセシリア号の整備員とにかく、停止状況を調べておきたいらしいペトロフ船長エンジンが動かないことを愚痴る。客ももう少し導力器について知らないと。ノルム整備員とにかく愚痴るシャック貿易商輸出がストップしたことを嘆くカロータ貿易商。こちらも同じく

  Aug 16, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１１（６章、７章）

  といっても、６章では特に書くこともなかったり。今回のゲストの方をどうぞークルツ隊クルツ近々Ａ級に昇格予定のＢ級遊撃士。カシウスが抜けた今、リベール１の遊撃士はこの人…の筈だが、今ひとつ勝ち運に恵まれない。もっとも、交渉術や判断力など、遊撃士に必要なものは十二分に兼ね揃えている。今回は流石に相手が悪かったとしか言いようがないだろう。グラッツクルツ隊の中では一番目立たない。顔グラがあるだけましか（滅切れ味鋭く重い技を繰り出す。アネラスが技なら、彼の持ち味は力といったところ。カルナクルツ隊の遊撃士。銃を得物とする。相手を攪乱させたり、味方の士気を上げたりと補助能力に優れる。なかなかの姉御肌だが、シェラザードより常識人（苦笑アネラスクルツ隊の遊撃士ランクはＧからＦに昇格した。戦闘力だけなら他の遊撃士にひけは取らないが、今ひとつ交渉力や状況判断力に欠ける。ただし、正遊撃士の中で、という条件付だが。

  Aug 7, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１０（５章その２）

  いよいよ２桁に突入です。では、ボース地方その他をどうぞ。ハーケン門モルガン将軍色々わだかまりはあるが、少しずつ態度は軟化してきている。カルコス元は帝国に旅行に行く予定だったが、旅費が尽きた為にハーケン門で兵士になった。ハーケン門・休憩所ノーラン店主。オリビエの旅に興味を持つエレミアウェイトレススマートな男の方が好きらしいスティングボース支部所属の正遊撃士。無口な長髪の男。アルピン＆ツェルト山男。今回は霧降り峡谷の西方を探索予定。ヴェルデ橋・関所ダイン副長たかが霧とはいえ、馬鹿には出来ない。兵士アントスアストン隊長を尊敬している兵士ラコス先日の霧を思い出しているクローネ砦・関所兵士カドルス関所の見張り兵士エーゲルルーアン市長選挙のことを教えてくれる兵士マイキー娯楽が少ないのが難点と話す。賭博師ジャックをくれる。ゼルスト隊長クーデターが失敗に終わり、安心しているセーロス副長通常勤務に戻り、趣味の料理をする機会が増えたと喜んでいる。兵士マイキー曰く「プロ級の腕前」フラッセお見合いから逃げたお嬢様。王立学園の生徒どうやら帝国の某貴族令嬢らしい霧降り峡谷兵士グート＆ラケル旧空賊アジトの見張りヴァレリア湖畔川蝉亭レナードソフィーナの兄。料理担当ソフィーナレナードの妹宿担当クワノ老人セシル婆さんの夫釣り馬鹿ノーチェヘルムートの妻。釣り馬鹿集団「釣公師団」の特級釣師今回は夫に釣りを教えに来たヘルムートノーチェの夫元々は彼の方が釣り好きだったが…ラヴェンヌ村エミール商店エミール店主。古代竜に破壊された果樹園を見て、不安に駆られているまた、百日戦役での出来事が頭をよぎるらしく、軍服にトラウマを持っている月の小道亭リモーネ飲食店担当村人の共同管理だった果樹園が一瞬にして破壊されたことにショックを受けている。悔しくて涙も出ないんだそうだが、切換は早い。アップル宿屋担当果樹園の人をどう励ませばいいのか、言葉もないようだルゥイフィグの息子泣き虫の男の子フラン村の女の子竜はあんなに恐ろしかったかと訝しがるパトス村の子ども竜を許せないと怒っているフィグルゥイの父アガットの消火方法を教えてくれる。なんでも、燃えている木を根本から重剣で切り倒したのだとか。ペスカメロネの夫せっかく買ったトラクターを壊されてしまったライゼン村長ビルネ婆さんの夫アガットが思い詰めていた顔をしていたと語るビルネ婆さんライゼン村長の妻竜の襲撃に１０年前の戦争（百日戦役）を思い出してしまったと語るロアフレッサの夫、ポムの父果樹園の片づけが終わったら、ボースへ行くつもりらしいグレイ老人もはや言葉もないメロネペスカの妻果樹園の発展の為に工夫を凝らしてきた夫の苦労が水泡に帰したと落ち込んでいるオランジュ婆さんグレイの妻これまた頑固者アルセイユ調理師ケイシー親衛隊上がりのコック彼の話によれば、帝国の人間がワインの味を知るのは珍しいとかフーゴツァイス中央工房の技術者期待半分、不安半分と語るルイーゼ同じく中央工房の技術者こちらは気合い十分整備士ペイトンアルセイユの整備士。クーデター作戦の時にも活躍した通信士リオンアルセイユの通信士短い間かも知れませんが、よろしくお願いします。まあそうなんだけど（何操舵士ルクスアルセイユの操舵士大船に乗ったつもりで～フラグかっ！？観測士エコーアルセイユの観測士無口で無愛想な女ルクス曰く「根は良い奴」

  Aug 6, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その９（５章その１）

  ああ…さらば愛しのロレント市。というわけで、ボース市に参りましょうか。しかしカシウスとラッセル博士のやりとりはまた格好いい。そういえば、ジンの談話によれば、剣帝の強さは剣聖の強さとは異質であるとか。「理」がある種の絶対的な強さであるとするなら、剣聖の方が強いということになりますが…？人物録いきますよ。ボース市・北街区遊撃士ギルド・ボース支部ルグラン老人通称ルグラン爺さんボース支部の受付。なかなか食えない男ボースマーケットフレッサ金物店フレッサポムの母。金物店の店主。ラヴェンヌ村から出て来た肝っ玉母さん。ポムフレッサの息子店員として、幼いながらも立派に働いているマイセン老人骨董品を見るのが趣味の老人。スペンス薬局スペンス老人以前のクエストの御礼に薬をくれるが、営業も欠かさない根っからの商人。フィネルのアイスクリーム屋フィネルカトリアの婚約者。生誕祭の時は王都にも出張した。トラッドフーズトラッドパックの相棒最近は平穏で商売も繁盛と喜んでいるパックス青果店トラッドの相棒。商売に励んでいる。ポール・エルクポールラーナの夫、エルクの父王国軍を辞めて商売を始めた。その方が良い。娘の名前を店に入れるほど、溺愛している。カトリアのお店カトリアフィネルの婚約者。だが、店は別々グローサー・ミネミネ婆さん本から織物、日用品までなんでもござれリブロ本好きが昂じて、店員としてスカウトされた。クレアどこかのお嬢様。両親にはマーケットに来るのを禁じられているが、彼女はこの活気のある空気が好きらしい。エミー特売に命を賭ける若き主婦キャロ毎日の献立を考える主婦リルルお使いにもすっかり慣れてきた女の子コルナ人捜しをしているらしいお婆さん。誰を捜しているのか…？実はリラ（本名はレーニ）の叔母で、尋ね人も彼女。レマン自治州からやってきた。シモン相変わらず大変そうローカスようやく出店許可が下りたらしい。ガンツカトリアのファン。ボース礼拝堂ホルス教区長マーケットのおかげで、駆け出し商人はこの地に集まってくると教えてくれるシスター・ローザそんな商売第一のボースの気風に呆れているハルト繁盛祈願に来た参拝客フリーデンホテルバレリオ伝統と格式のフリーデンホテルの支配人。今は帝国大使が逗留中とのこと。ディナホテルのメイド帝国の偉いさんを訝しがっているジェラルド帝国大使付の執事ダヴィル大使尊大だが、悪人ではないバークレー書記官これまた苦労が絶えない人居酒屋キルシェウェルナー安くて美味い、庶民派の居酒屋キルシェのオーナー兼コック商売っ気はないプラタキルシェのウェイトレスリュッケン古代生物の研究者レストラン・アンテローゼレクター支配人王国でも指折りの高級レストランの支配人リーノウェイトレス帝国貴族のお見合いと聞いて、興味津々ロッソ料理長料理長。常に新しいメニューに挑戦し続け、客に驚きを与えるのも一流の料理人として必要なことらしいグルナ新メニューが料理長に認められたと喜んでいる。シトロンソムリエワインだけではなく、アルコールならなんでもござれ。レイナ王立学園の生徒フラッセの付き人。扱いは心得ている。帝国貴族フラッセのお見合い相手。さる帝国貴族の子弟らしい。なかなかの好青年。執事曰く「若は優しすぎる」仕事は祖父から受け継いだ農地と山林の管理。農閑期には、狩りと読書以外はやることもない気ままな農村暮らしだとか。曰く「忙しい帝都での暮らしは性に合わない」フラッセを「進歩的な考えを持つ一方で、古くからの道義も弁えている」と絶賛。アルタ婆さん帝国貴族を見て、複雑な思いに駆られているホレス老人新メニューのポタージュスープに舌鼓を打っているカロータ＆シャック商談中だが非常時となれば協力するボース市長邸メイベル市長ボース市長。父の基盤を受け継ぎ、若くして市長になった。平たく言えば２世だが、幸いにも彼女はその能力に恵まれている。王立学園ＯＧ。というか、学園出身者はどこにでもいるなあと。マーケットの商人達には、「お嬢さん」と親しまれている。リラメイベルのメイド。腹心であり、何より友である。本名はレーニ。レマン自治州の出身。たまたまリベールに滞在していた時に百日戦役に巻き込まれ、戦災孤児となっていた。執事メントス老執事。やはり物腰柔らか。サラ市長邸のメイド。彼女によれば、市長はむしろ働き過ぎなのだとか。エレジア最近は退屈で買い物だけが楽しみ…なんだかなあレッタ最近は新しいバイト先を探しているのだとかファナアンテローゼの味をもう一度味わう為に、バイト三昧オーヴィッド魔獣食材でおなじみのおじさん今回、なんとエステルの力を借りてアンテローゼと商談を。ハリー＆ミーナ夢見る男の子と醒めた女の子。なかなか良いコンビ。ヤハト老人ボースの未来は明るいぞボース市・南街区ルシール工房コメルス以前店を乗っ取ったニガードは服役中らしい。だが、そこは同じ釜の飯を食った仲間、今でも手紙のやりとりをしているんだとかカリア技術者。ニガードの乗っ取りの混乱をややこしかったと語る。ザイン武器商会ザイン武器屋の店主。ラーナポールの妻、エルクの母。エステルの服を良いと見抜く目を持つ。エルクポールとラーナの娘。今から二代目意識を持っているお嬢さんトリノモデナの夫、ミラノの父ボルドーとは喧嘩友達関西弁を使う土地からの移住者らしいモデナトリノの妻、ミラノの母ボース商人は帝国商人とのパイプを作ろうと必死だと教えてくれるミラノトリノとモデナの娘。若手のやり手商人ボルドーリヨンの夫、アルベールの父トリノとは喧嘩友達。昔から帝国商人と深い繋がりを持っているリヨンボルドーの妻、アルベールの母アルベールボルドーとリヨンの息子気の優しい性格で、今ひとつ商人には向いていないと自覚している。経済の勉強をする為に王立学園に行くと相談すると、あっさりと了承してくれたとのこと。セシル婆さんクワノ老人の妻また釣りに行っている夫に呆れているマルコ＆モンテ帝国商人ボース国際空港受付係テッド顔見知りのアガットを気遣うノルム整備員。定期船は入港から出向までの期間が短く、大変らしいラックス整備員。おじさんらしいベルナ王都に向かうらしいアルダン毎度おなじみ、飛行艇マニア。どうもボースの人間らしいアガット＝クロスナーご存じ重剣。ランクはＣからＢに昇格している。エステルの指摘によれば「誰にでも横柄だが、対応そのものは割と丁寧」

  Aug 5, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　外伝　特別企画

  実を言うと、これが書きたくて空の軌跡のプレイ日記…といいますか、人物帳を書き始めたようなものです。この二人、シリーズ（ガガーブなど、以前のものも含めて）一番好きな組み合わせなんですよね。出逢ってからのこの二人の動向を見てみようかなと。では張り切って参りましょう特別企画リノンとキディの年貢の納め時＆人間万事塞翁が馬第一段階４章ロレント初日（昼）リノン「うちのお袋もさっきの定期便で王都から帰ってきたんだけど…　なんと困ったことに知らない女の人を連れてきてね。　定期船で知り合ったそうだけど、どこまで本気なのか怪しいよ…　も、もしかしたら本気で僕の嫁候補を見つけてきたのかも。　まさかとは思うけど……　……あのお袋ならやりかねないぞ」「ああ、王都になんか行かせるんじゃなかった……」キディ「ブルームさんのお言葉に甘えてお世話になっちゃうことにしました。　できれば、お店の手伝いでもさせてもらうつもりでいるんです。　私、普段は王都の百貨店で働かせてもらっていますから。　接客には少し自信があるんです」「定期船の運航が再開されるまでお世話になっちゃうことにしました。　ご厄介になる以上はお店の手伝いをさせてもらうつもりですよ」ブルーム婆さん「しばらくうちでゆっくりしていきな」第二段階ロレント初日（夜）リノン「やあ、遅くまでご苦労さん。　まったく遊撃士さんは大変だけど、今は僕も個人的に大ピンチでね…　お袋が連れてきた女の人が、店を手伝うって言い出したんだよ。　普通なら嬉しい申し出なんだけど、お袋が絡んでる話だからなぁ…　き、きっとこれも僕を結婚させる為の陰謀なんだ！　はぁ、気が重いよ……　僕はまだ結婚する気はないのにさ」「はぁ、気が重いよ……　どうやって断ればいいんだろ……」キディ「少し無理にお願いをして、お店を手伝わせてもらうことにしました。　お世話になる以上はお役に立たないといけませんから。　……でも、息子さんの方は何か気が進まないようでしたね。　私みたいな見ず知らずの人間がいきなりお店に来ちゃうのは　やっぱり気になるんでしょうか……」ブルーム婆さん「リノンは複雑そうな顔してたけど、あたしゃ何も言ってないよ」第三段階ロレント２日目（朝）リノン「そうそう、もう見たと思うけど……　外で働いてる女の人がいただろ？　キディさんって人なんだけど、今店を手伝ってもらってるんだ。　ま、まあ、定期船が動くまでの短期アルバイトって感じだよ」「キディさんは王都の百貨店で紅茶の売り子をしているそうでね…　さすがにお茶やお菓子のことは抜群に詳しいんだよ。　商品のディスプレイや、小物の選び方のセンスもいいし…　なにより、あの明るい笑顔とハキハキした対応が素晴らしいよ」「流石に王都の百貨店で働いているだけのことはあるね。　あの明るい笑顔には、思わず見とれてしまうよ…」　キディ「いらっしゃいませ！　リノン総合商店へようこそー。　今日もひどい霧ですけど、通常通り営業しておりますよ。　どうぞお気軽にご覧下さい」ブルーム婆さん「今朝からキディさんが下で働いてくれているのさ　元気の良い声が聞こえて、気持ちが良いね」第４段階ロレント２日目（昼）リノン「キディさん……　すごくがんばってくれてるよ。　店を手伝うって話も、最初はお袋の差し金だと思ってたけど……　キディさんの様子を見る限り、どうも本当に仕事が好きみたいだね。　お、お袋がやってた花嫁捜しじゃないけど……　人生のパートナーにするなら、こういう人を選びたいもんだね。　店の仕事が好きな人となら、上手くやっていける気がするんだ」キディ「いらっしゃいませ！　お客様は遊撃士の方々ですか？　それでしたら、便利なお薬がありますよ。　おでかけになる際には、是非お買い求め下さいませ！」ブルーム婆さん「キディさんは頑張って働いてくれてるようだね。　リノンもあの子には素直に感謝しているみたいさ。　……これはいい予感がするよ」第５段階ロレント３日目リノン「キディさんも、もうしばらくこっちにいることになったんだ。　自分で店を出す時のための勉強ってことらしいけど……　う、嬉しいような怖いような、なんとも言えない気分だよ。　まあ、彼女がいてくれた方が店としては助かるんだけどね」「キディさんも、しばらくこっちに残ることになったんだ。　まあ、彼女がいてくれた方が店としては助かるんだけどね。　なんだか、お袋の思惑通りに事が進んでいるようで怖いよ……」　キディ「いらっしゃいませ！　リノン総合商店へようこそ。　私、もうしばらくこちらにお世話になることにしました。　自分のお店を出すときのために、しっかり勉強しようと思って。　それに、店主のリノンさんにもよくしてもらっていますし……　なんだか自分の家みたいに居心地もいいですからね」「ボース行きはやめて、休暇中はこちらにいることにしました。　自分のお店を出すときのために、しっかり勉強するつもりでいます」ブルーム婆さん「下手に口出しせず、見守っていくことにしたよ」第６段階８章（午前中）キディ「いらっしゃいませ！　リノン総合商店へようこそー。　オーブメントが止まったせいか、今日はお客様が多いんです。　みなさん非常用の道具を探しに来られているようですね」「何か商品をお探しでしたら、遠慮無く仰ってくださいね。」リノン「おお……　エステルにヨシュアじゃないか！　いや～、やっと二人揃って現れたね！」（エステル：あ、現れたって…そんな魔獣や幽霊じゃないんだし。）（ヨシュア：リノンさんもお変わりないようで何よりです。）「ああ、おかげさまでね。　商売ともども順調さ。　ま、まあ、人生の方は微妙に危ういんだけど……」（ヨシュア：？？？）（エステル：あれ……何かあったの？）「い、いや……　気にしないでくれ。　ま、僕のことはさておき、ヨシュアは久しぶりの故郷なんだ。　色々と大変な時期だろうけど、できればゆっくりしていってくれ」（ヨシュア：は、はぁ…）リノン（ヨシュア：……ところでリノンさん。）「ん？なんだい？」（ヨシュア：ええ、あちらの方は新しい店員さんですか？）「う、うん……　バイトっていうか、居候みたいな状態でね……　お袋が連れてきた人なんだけど、店を手伝ってもらってるんだ」（ヨシュア：な、なるほど……（リノンさんも大変そうだな……））「キディさんのおかげで、店の方はうまくいってるよ。　彼女の方もすっかり打ち解けて、今では家族も同然って感じさ。　ま、それはそれで実に良いことなんだけど……　な、なんか僕も男として追い込まれたような気がするよ」「ふ、ふう…　なんだかお袋の思惑通りに物事が進んでる気がするな」第７段階８章（午後）キディ（ロレント市長邸にて）「市長さんのお宅に商品を届けに来たところなんです。　もう用事は済んだのですけど、お庭がとってもステキだから……　お店に戻らないといけないのに、つい長居をしたくなっちゃいますね」（結婚式のブーケにて）「あ、あの～……　な、なんですか？これ。　空から降ってきたんですけど……」（エアリー：まあ、あなたが拾ったの？それ、私が投げたウェディングブーケよ。）「ええっ！？」（アルム：おめでとう、お嬢さん。きっと良いご縁があると思うよ」　「そ、そんな……　どうしよう……私……　ま、まだ心の準備が……」これに対しての遊撃士達の談話エステル（苦笑しながら）「う、うーん……　なんだか収まるところに収まったって感じねぇ」シェラザード（溜息をつきながら）「ふう、まったくね……」ティータ「えへへ、ブーケはあの人にお似合いかも……」結婚式後リノン「ついさっきキディさんが配達から帰ってきたんだけど……　なんだかすごくニコニコしてたな。　何かいいことでもあったのかな？」キディ「はあ、さっきはびっくりしちゃいました……　まさかウェディングブーケを受け取っちゃうなんて……　うふふ、ちょっとは期待してもいいのかしら？」

  Jul 22, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その８（４章その１）

  戻って参りましたロレント市！リベールの５大都市のどこが一番好きかと問われれば、暮らしやすそうなロレントを選びます。王都に近い割に田舎って、かなりポイント高いと思います。さてさて。恒例の人物録など。ロレント市遊撃士協会ロレント支部アイナロレント支部の統括者。とんでもない酒豪。今回は霧の調査を依頼するリノン総合商店リノンブルーム婆さんの息子。今回、ある種人生のターニングポイントを迎えそうな予感。とりあえず、この霧が尋常でないことは気づいているようだ。ブルーム婆さんリノンの母。霧の為にロレントに足止めを食らってしまったキディを自分の家に連れ帰ってきた。曰く「困ったときはお互い様」ラオ老人曰く、「若い頃は天使のようだった」らしい。彼の談話によれば、可憐で料理が得意な娘さんだったそうな。キディ王都のエーデル百貨店で紅茶販売係をしていた娘さん。ボースに行くはずが、霧の為にロレントで足止めを。この機会に、店のことも手伝うと言っている。人間万事塞翁が馬。エルガー武器商会エルガーステラの夫。カシウスの友人。帰ってきたエステルを出迎える。ステラエルガーの妻。こざっぱりとしたエステルを見て、つい涙が（何メルダース工房メルダースフライディの父。江戸っ子爺さん。なんだかんだ言って、息子がツァイスから無事に戻ってきたことを喜んでいるようだ。フライディメルダースの息子。物腰の柔らかい好青年。中央工房の研修から戻ってきた。居酒屋アーベントエリッサデッセル、トルタの娘。エステルの友人。新メニューを考案したらしい。デッセルエリッサの父トルタの夫アーベントの店主兼コックトルタデッセルの妻エリッサの母アーベントの経理担当。フォークナーアーベントのウェイター。シェラザードやアイナの酒豪ぶりに戦々恐々…胃が痛んでそうだ。ラオ老人この霧を訝しんでいる。イーダこの状況で寝ている逞しい御婦人アリルイーダのネコホテル・ロレントヴィーノホテル・ロレントの支配人。馬鹿丁寧な人。ロレント礼拝堂デバイン教区長「目に映らないからこそ見えてくるものもある。　外界の変化に振り回されず、静かに己の過去と対話する。」そうすれば、霧とて恩恵に変わるのだという。相変わらず難しい人である。シスター・メイ霧に包まれて礼拝が幻想的だったと語る。が、そんなことを言っている場合ではないと訂正。アルム＆エアリー今回は婚約指輪がなくなったんだとか。展開結構早かったよねえと。ルックパット、ユニの友人アストンの息子エステルに憧れる子ども。パットルック、ユニの友人多少は冷静な子ども。リッジロレント支部所属の正遊撃士。今回は霧の中の護衛任務。一人称は僕と爽やか。クルーセおませな女の子。勘が鋭い（笑マギー婆さんアストンの母、ルックの祖母ルックを心配している。レトラセーラの夫、パットの父１０年前の旅芸人の一座のチケットを見つけ、想い出に耽っている。セーラレトラの妻、パットの母賭博師ジャック６巻をくれるフェイトユニの父王国軍時代のカシウスの友人ロレント支部の人手不足を憂いていた。ユニフェイトの娘ルックやパットの友人霧の為に外出禁止を言い渡され、かなり不満のようすエウリラオ老人の娘夫フリオと父の仲が良くなり、喜んでいる。フリッサ鉱山長の妻アーニャの母娘が父親に懐いている為、夫婦円満なんだというアーニャ鉱山長、フリッサの娘パパ大好き娘フリオエウリの夫最近は落ち着きが出て来たロレント市長邸クラウス市長ミレーヌの夫名市長ぶりを今回も発揮。霧という非常事態に陣頭指揮を執るか？こういうのを名市長というんですよ。自分がやるべき事もやらず、単に後ろで見守っているだけの馬鹿たれとは格が違う。ミレーヌ夫人クラウスの妻この霧に胸騒ぎがするとのことリタ市長邸の住み込みメイド。今日はお茶を淹れっぱなしだとか。ミレーヌ夫人はお茶を淹れるのが上手いらしいカモミールのハーブティーが好きパンデュ老人時計台の管理人。霧で部品が錆びてきている為、部品の相談に来たのだというロレント発着場アランロレント発着場の受付。女の子を見るのが趣味。ティコ＆モリィ百日戦役の史跡を巡る幼なじみの二人。霧でロレントに足止めされている。アントン＆リックス彼らも足止め。全財産をはたいたのに（滅スクラートさっきの着陸は冷や冷やものだったと語る。ファブリ飛行艇の発着はチームワーク無くして出来ないと語るバーゼル農園ティオエステルの友人バーゼル農園の長女フランツティオ達の父、ハンナの夫。農園の主。ハンナティオ達の母、フランツの夫ウィルティオの弟チェルとは双子やんちゃな盛りチェルティオの妹ウィルとは双子ヨシュアに憧れているヴェルテ橋・関所兵士スコット＆兵士ハロルドアストンの部下。割とのんびりやっているらしいアストン隊長ルックの父、マギー婆さんの息子。ヴェルデ橋関所の隊長。色々と苦労人。今回はロレントの警備にも回る。アーヴィン隊長アストン隊長の留守中、ヴェルデ橋の関所を預かる隊長。ハーケン門からやってきた。グリューネ門兵士ロクス＆兵士エトロワグリューネ門のロレント側門番。調印式のことを教えてくれる。※その他の兵士については、３章参照。ペシュール釣り馬鹿集団釣公師団の駆け出し釣師。ロレントでの釣り場を探している。ロレント市警備兵アストン隊長ルックの父。息子のことは誰よりも心配なはずだが、任務を優先している。ダイン副長警備の手間が増えるとぼやく兵士マックス強いて異常を挙げるなら、霧の中でも食欲旺盛なハトくらいだと漏らす。兵士ラコス相棒が無口で、どうにも困っているらしい兵士ホッパーこちらが無口な相棒兵士マイルス暗くなるまでは巡回兵士ドミンゴやけに自信たっぷりなブラザー。ハーケン門から来たらしい兵士アントス相棒の堂々とした態度に半ば呆れている兵士スコット＆ハロルドいつもの二人。今は一瞬でも気が抜けず、緊張している様子。兵士クレイハーケン門から来た兵士。アストンは立派な軍人だが、部下は腑抜けばかりだと語る。個人的に言えば、その方が良いとは思うのだが。マルガ鉱山の鉱夫達ガートン親方フリッサの夫、アーニャの父霧の化け物に襲われ、もう駄目かと思ったこともあったそうな。鉱夫ティント大食い。食欲が湧かないという。…どこがだ。鉱夫ポンズそんなティントを羨ましく思っている鉱夫ピルム信心深い鉱夫鉱夫ハイネそんなピルムに少々批判的追記レトラの昔話中世のミストヴァルト「霧の中を進むうちに勇敢な騎士達も道を見失い、最後は使命すら忘れてしまう」ブライト家レナ＝ブライトカシウスの妻、エステルの母。１０年前の百日戦役にて戦いに巻き込まれて死亡した。今回、時間を遡っているのかエステルの前に現れているが…？カシウス＝ブライトレナの夫、エステルの父。大陸でもベスト４に入るという凄腕の遊撃士。かつては軍に所属していた。そんな昼間のパパも、休暇中での娘に対しては…

  Jul 22, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その７（３章その２）

  しかしまあ、グランセルは王都だけあって人が多いですなあ。ということで、グリューネ門やセントハイム門などもこちらで書きますぞお。グリューネ門兵士バランコグランセルやロレントは平和そのものと語る。兵士シュトル所謂土地の名前を教えてくれる人。ロビン隊長きさくに挨拶をしてくれる隊長さんグリヴ副長調印式に備え、警備の編成表を作っているらしい。兵士アンデングリューネ門の交通の受付を担当している兵士。兵士トマス元気な兵隊。兵士セルバンアーネンベルクは広くて警備するのが大変なんだそう。その代わり、風通しと景色は良いのだとか。エミリィグリューネ門食堂のお姉さんサームグリューネ門宿屋のおじさんセントハイム門兵士ヴォルペ生誕祭の直前に配属されてはや数ヶ月。ようやく生活になれてきたらしい。兵士オルニス平和を満喫している。※その他の兵士は２章参照エルベ離宮執事レイモンドナイアルの友人。今回は迷子の女の子を捜しているが…？ネーナエルベ離宮のメイドさん。お掃除に余念がない。気合いが入っちゃうそう。シモーヌエルベ離宮のメイドさん。レンとかくれんぼをしている。司書ピエトロ本を読むには静かな環境が重要。環境としては申し分ないが、人気がないので今ひとつ残念そうウォルター議員共和国の議員。政治的関心の為にリベールまで旅行に来た。リカーダ夫人ウォルター議員の夫人。こちらは王都見物に行きたい様子。シード中佐相変わらずの人。守勢に強いベルク副長シードの副官。頼りになる男。カルバード共和国大使館サンディ共和国大使館のメイド。ジンに対しても愛想が良い。ファラ身体の大きさでジンは判別されている様子ベニチオ参事官共和国の参事官ヤクモ駐在官共和国の駐在官。ジン曰く「ヤクモ爺さん」エルザ大使共和国の大使。フルネームはエルザ＝コクラン女史という言葉がぴったりの中年女性エレボニア帝国大使館カミーラ帝国大使館のメイド。ある種の801好きネイザン読書好きジェラルド帝国の中でも一番リベールに近いのが「パルム市」らしい。彼はパルム市出身。帝国には飛行艇による定期船が無い為、むしろ帝都に行く方が時間がかかるらしい。アルフル参事官毎日へとへとになるまで働いているそうな。ダヴィル大使帝国の大使。フルネームはダヴィル＝クライナッハなんだかんだでいい人らしい宰相にいびられ、髪が薄くなってきているらしいとはカミーラの証言バークレー書記官力になれないことを残念がっているグランセル城城門前兵士ダン＆アルツ門番の人ヘルムート特級釣師ノーチェの夫。釣りの腕前は未だにアレらしいトークスクーデターに関しては未だに市民の問い合わせが多いとか。彼の担当は補償だが、それについても問題は山積みだそう。ダヤンクーデターの後始末に追われている。彼は情報部の予算と、実際の経費を調べているらしい。どうも、予算が大きく改竄された形跡があるのだとか…ソレッタグランセル城のメイド。メイド室の場所を教えてくれるレジス料理番。ネズミに悩まされている。フォルク料理番。料理長を尊敬している。ジェルヴェ料理長千の料理を作る料理人エクルメイド。掃除に励んでいる。シアメイド。クローゼとは仲がよい。リヴラ老人「王城設計図」「七の至宝」「百日戦役の全貌」の三点など、情報部が持ち出した本を調べている。レヴォル談話室のバーテン。プリムメイド。公爵はいやらしい目でじろじろと見るので、エルベ離宮に行ってほっとしているらしい。ヒルダ女官長女官長。レンの両親とされる人物に会っているようだが…？アリシア女王リベール王国第２６代国王アリシア２世その人。今回の脅迫状を、国内の極右勢力の仕業ではないかと推察している。不戦条約についても、１．以前より打診していた案件である為、遅らせればそれだけ威信に傷が付く２．帝国と共和国の間のクロスベル自治州、クロスベル問題について話し合いの場を提供すれば、それ自体が自国周辺の安定と自国の発言権を高める結果となる。と、見事な外交センスを発揮している。誰だ、青臭い理想なんて口にした馬鹿は。セシリア号アントン＆リックス今度はボース地方に向かう様子。どうなることやらブルーム婆さん王都の娘はちゃらちゃらしている子ばかりで、婆さんのお眼鏡に適わなかった様子。キディと意気投合したのがせめてもの救いだとか。しかし、キディはこれからボースへ向かうので、残念そう。曰く「この子だったら息子のリノンも気に入ると思うんだけどねぇ…」キディ個人商店は素敵だと感想を漏らす。曰く「小さくても良いから、私もいつか自分のお店が欲しいな」これからボースへ行くので、ブルーム婆さんの店が見られず、こちらもまた残念そう。乗務員アレククローゼの制服を見て、王立学園は違うなあと漏らしている。乗務員ノーラ観光案内をしている。現在はミストヴァルト。国内最大の森林で、国内の７割の木材はここで生産されているとか。ペトロフ船長ロレントの眺めは最高だと語る。乗務員ロジェ計測士。ロレント周辺は風が穏やからしい。乗務員クイント操舵士相変わらずの鼻歌。ゾシモフ船倉担当の兄ちゃん。オリビエをアブナイ人だと評する。

  Jul 20, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その６（３章その１）

  再び戻って参りました王都グランセル。今回のキーパーソンも出場し、なかなか面白い展開になりそうです。では恒例の人物録をどうぞ。グランセル南街区遊撃士協会グランセル支部グランセルエルナン長い金髪が特徴の美形のお兄さん。物腰が柔らかいのもまた特徴。こういうキャラは得てして腹黒いものだが、彼にそういった描写はない（爆釣公師団本部フィッシャー釣り馬鹿集団の総元締め、お馬鹿の頭領ともいう。称号は「太公望」別名釣り男爵。ロイド以前エステルに釣り具を渡した張本人。彼もまた、エステルの加入を望んでいる。階級は「特級釣師」ペシュールいつかヌシを釣りたいと画策している。初心者の「かけだし釣師」居酒屋サニーベル・インクレディカウンターのお姉さん。調印式が近いせいか、外国人が多いと呟く。ペンサー客。クーデターの時に暇を出された役人や使用人達が、現在大忙しで働いていることを教えてくれる。ヴァイス武器商会チャイシェパードの妻。エステル達が武術大会で優勝したことを覚えてくれている。シェパードチャイの夫。騒がしいよりも静かな方が好きな男。まさに寡黙。ウィンガルド工房ザイゼントムの相棒。忙しくても修理を頼まれると断れない相棒に対し、利益優先を考えて欲しいとぼやいている。トムだが、そんな彼の誠実な人柄が周囲からの信頼を集めていることも忘れてはいけないだろう。バードングランセルのことについて教えてくれる紳士。ラルス悪ガキ三人組の１人。頭脳担当。ディック悪ガキ三人組の一人。腕白坊主。トイ悪ガキ三人組の一人。寄り道好き。トラン老人オリビエのピアノの腕前を褒める老人。データスグランセルの工房の技術者は親切だと教えてくれる。ラッタナーエルベ離宮への行き方を教えてくれるお姉さんタバサ挨拶をしてくれるおばさんサミーお腹が空いているらしいジーンの相方。ジーンそんなサミーを優しく導く。ラルフ武術大会の興奮さめやらぬ妻パティに、家事を手伝って欲しいと嘆く。パティラルフの妻。来年の武術大会が楽しみだと、今から待ち遠しい様子。ビル爺さんイルネの夫。以前は良くイルネ婆さんとエルベ離宮まで散歩していたらしい。イルネ婆さんビルの妻。クーデター後、一度もエルベ離宮には行っていないそうな。ガッセのポップコーン屋ガッセトラブル続きの人生だが、ポップコーン作りの腕は確か。ノンナのクレープ屋ノンナクレープ屋台の店主。クーデターの爪痕をものともしない活気に満ちた娘。王都グランセル・東街区エーデル百貨店エーデル店長。なかなかに熱い人。打倒ボースマーケットらしい。食品売り場キディミディの双子の姉。花形紅茶販売係。店のメンバーでボースマーケットを見に行った際、刺激を受けたらしい。曰く「一人一人が本当に頑張っていて…なんだか私、感動しちゃいました」その後、彼女にもやりたいことが出来たらしい。今はまだ妹にも言うことが出来ないようだが…？ミディキディの双子の妹。勉強と付くものは何でも眠たくなってしまうらしい。お姉ちゃんには完全なツンデレ（爆曰く「くわっ！眠ってたまるか！」特設コーナー：ミディのお姉ちゃんなんて大嫌い！「思えば、姉は一人で甘い汁をすすってきたのよ！　低血圧だからって、毎朝新聞を取りに行かされるのは私！　恐がりだからって理由で、ゴキブリ退治はいつも私の役目！　双子なのに同じ甘いものを食べたら、太るのは何故か私だけ！　どれをとっても許せない！」「姉は自分の店を持つ為、　ボースに勉強に行くそうなの。　このまま、百貨店をやめちゃうかもしれないんだって…　………………………………　お姉ちゃん、置いていかないで。　さみしいよぅ……」シーナツァイスでの地震に、エルモ温泉は無事かと懸念している。ブルーム婆さんリノンの母。歩き回ったので一休み。今回王都に来たのは、息子の嫁捜し。…本当にやったのか（＿|￣|○今回の被害者はメーシャ。アクセサリダントンアクセサリの販売員。ダンディなおじさん。テレノデュナン公爵が謹慎処分になったことを教えてくれる。雑貨コーナーリリィエーデル百貨店は食料品からおみやげものまで、なんでもそろうと宣伝中ボース視察はキディにとっても刺激になったらしい。どうやら、彼女のやることにうすうす感づいているようだが…？歴史資料館館長名前はない（滅アルバ教授について話をしてくれる。エステルはその名前を思い出せない様子だが…リシア資料館の受付。サンテルーアンで写真撮影を依頼したことのある研究者。ジミー男の浪漫を追い求める。今回、見つけたアーティファクトを歴史資料館に見てもらうつもりらしいが。どうやら考古学に填ったらしい。曰く、宝探しに勝る男の浪漫。結局、歴史資料館に学芸員として採用されることになったとか。苔の一念岩をも通す。アントン＆リックスもういつも通り。メーシャアントンにつきまとわれた時のことを、不気味で怖かったと評する。ラヴィ元気なお嬢さん。ラオネユリアが昇進したことを喜んでいる。ビルナ婆さんエステルがその若さで正遊撃士であることを知り、驚く。クルツの礼儀正しさに感心しているらしい。何でも、その礼節が人気だとのこと。ニモ母の帰りを待つ少年。パフィ＆ナナなんというか…この二人は。ゴーワン眠いので、西街区のコーヒーショップで眠気覚ましといきたいらしいミエル武術大会以降、王都が気に入って住んでいるのだとか。アイスクリーム屋・ソルベソルベ王室御用達とまで言われるほどの味を持つアイスクリーム屋台の店主。本人は只の噂だと言うが、クローディア姫本人の談話によれば、食べたことはあり、祖母たるアリシア２世も喜んでいたとのこと。ベリーエレボニア帝国の紋章「黄金の軍馬」を眺めている。兵士ベルガンエレボニア帝国大使館前に詰めている兵士。兵士タクトカルバード共和国大使館前に詰めている兵士。グランセル空港飛行船公社フィルダー公社の受付。最近の飛行船の通常通りの営業を喜んでいる。サーシャ公社の受付。元気なお姉さんハルト条約調印を機会に、観光客を呼び寄せたいと語る。受付係フィズ冷静な受付のお姉さんルートルランダ老人の息子。共和国相手に飛行船の商売を行う。カルネログランセルの整備主任。気が弱い。ティファールカルネロの部下。そんな主任の気弱さを愚痴っている。王都グランセル北街区ホテル・ローエンバウムフリッツホテルの支配人。かなり疲れているようだ。バルト王城に勤めている紳士。クーデターの調査をしているらしい。ヘルムート釣り好きおじさんだが、未だに釣公師団に入団出来ずにいるらしい。妻ノーチェとの腕の差は開く一方だとか。ノーチェエステルに竹竿をくれる。釣りを始めたらこれが実に面白く、今や釣公師団の特級釣師。（釣師としての師匠はロイド）夫ヘルムートは仕事と釣りにかまけて自分を省みようとしなかった為、自らが釣りで夫を負かそうとしているらしい。奥様は怒らせてはいけません（何ベッキオ相変わらず元気そうな配達屋ジゼルグランセルのホテル・ローエンバウムに泊まるのが夢だったとか。ヘレナ父マルティンはイベントがないと元気がないんだとか。マルティンヘレナの父。マリアンの夫。平和を満喫している。退屈という姿勢で。マリアンヘレナの母、マルティンの妻。元気のない夫マルティンを心配している。王都グランセル西街区モルガン将軍宅カテリナ夫人モルガンの妻、リアンヌの祖母。夫モルガンはカシウスの軍復帰をとても喜んだことを教えてくれる。どれだけ好きだったんだ（何ダリアモルガン将軍はとても怖い人だが、夫人には頭が上がらないことを小声で教えてくれる。一番の実力者はカテリナ夫人。リアンヌモルガンとカテリナの孫娘。まだ幼く、愛らしい。きっとあの爺さんのことだから、孫娘にもふにゃふにゃになっているのだろう。ある意味ツンデレさん。グランセル大聖堂カラント大司教徳の高いお坊さん。リヴァル司祭ツァイスの地震を心配している。シスター・ノアなかなかに忙しいらしいシスナ信心深いおばさんコーヒーハウス・バラルバラルライスカレーとコーヒーが名物の喫茶店を経営している。クニーガ本の虫。エア＝レッテンも良かったが、ここが一番だと語る。リベール通信社サリアリベール通信社の受付。編集長ナイアル曰く、古狸。ノティシアナイアルの記事にトップを持って行かれたことを悔しがる。ファルツ温泉が沸騰した原因は分からずじまい。編集長にも中途半端な記事だと言われてしまう。ピーカー港は全盛期に比べると寂れがちだと教えてくれる。兵士ダッテン港が観光名所であることを教えてくれる。ラクシュ夫が真面目に働いていることを喜ぶが、さらに手綱を引き締めようとしている。シーガロエーデルの夫。職業は宗教家らしい（何シャーネ西街区のことを教えてくれる御婦人。ゴース西街区が一望出来る高台がお気に入りだそう。港湾区ラリー新入りが入ってきたが、彼は結婚している「人生の先輩」故、対応に苦しんでいる。フィリオその新入り。ルーアンでのカジノに負けて以来、真面目に働いている。ちなみに管理事務所の事務員。サンドン港の肉体労働者。ゴッチそれまでの忙しさを愚痴る。クーデターは経済面において、ろくなことをしなかった。リシャールの軍人であるが故の限界点である。ロブ海の男の浪漫に思いを馳せる。ダンケルーアン市長が不在の所為で、ルビーヌ川の交通整理が上手くいっていないのだとか。

  Jul 19, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その５（２章その２）

  というわけで、やろうやろうと思っている内にどんどん時間は過ぎていくものです。今回はツァイス市工房区他について、どんどんいきますぞぉ。（ツァイス市）工房区ツァイス中央工房１階受付ヘイゼル工房の受付。エステル達を見て、遊撃士ギルドの応援は彼女らだと判断する。中央工房メンテナンス窓口エイリク中央工房メンテナンス窓口担当技術者。イゴールベテラン技術者。「地震程度」でおたおたする最近の若い者への苦言に溢れている。本人曰く「理論屋」フライディロレントの工房技師。最新技術（ＳＣになり、オーブメントが一新された為）の研修に来ている。店は父親に任せているが、父親の方はどうにも不満らしい。イゴールを師と仰ぐ、物腰の柔らかい好青年。シモン＆ミラノもう相変わらず地下１階フェイ地下の主任。サバサバした性格。別れていた彼氏（ヴォルフ砦のブラム）とヨリを戻したらしい。（カルデア隧道）ルーディ全身黒尽くめの男の情報をくれる彼の好みの異性は「普段可愛いのに、いざ仕事になると男勝り」なんだそうな。納得２階資料室コンスタンツェ図書室の司書。一言で言えば怠け者。本の整理もままならない。受付のヘイゼルとは同期。曰く、「男なんて消耗品、良くて耐久消費財。そんなものを終身契約で抱え込む方がきつい」ミュウランダ老人の孫娘。事務職の新人はここの雑用から始まるらしい。要領の良い性格。ランダ老人はかつて凄腕の技術者だったとか。工房長室マードック工房長これまた相変わらずの人。ラッセル博士の暴走に常に胃を痛めている気の毒な人ともいう。３階設計室グスタフ整備長整備班のおやっさん。ティータのことをティータ坊と呼ぶ。余談ではあるが、ティータの母エリカ＝ラッセルのことも、幼少期よりエリカ坊と呼んでいたらしい。フーゴ今度はアルセイユに新型エンジンを搭載する予定らしい。プロメテベテラン技師の一人。地震は、過去のどのデータとも類似性がないことを訝しがる。腰の低いおじさん工作室カルノー地震についてぼやいている。４階医務室ミリアム先生工房内にて最も力の強い女医さん（笑実験室レイ例によって、温室をテーマにした研究を行っているとか。ティエリストレガー社と繋がりの深い研究者。５階演算室トランス主任演算室の主任。以前の仕事の件で、エステル達への感謝を露わにする。ヴィルム精密機械カペルのことで、少々気を揉んでいるよう。アルバート＝ラッセル博士オーブメントを発明したエプスタイン博士の弟子の一人。中でも技術を広く一般に広めた功績から、「導力革命の父」とも呼ばれる。いわば生きた歴史上の人物だが、本人はきさくな老人である。典型的な天才肌の人物で、周囲を顧みずに暴走する悪癖がある。ティータ＝ラッセルの祖父。飲み物屋プリアムプリアム飲み物屋の屋台店主。身体に良い飲み物も揃えている。花屋アイリーンアイリーン花屋（屋台）の店主。花が大好きな娘。レーマンアルセイユを娘と称する整備員。グンドルフツァイス支部所属の正遊撃士。リベールの遊撃士の中では一番の古株とのこと。ツァイス発着場受付ジラール発着場の受付。リベール通信を読み、不戦条約の重要性を知ったとか。パラト発着場の整備員。もうすぐアルセイユに新型エンジンを搭載するそうな。アルダン飛行艇マニア。もうそれ以外何を言えと。とりあえず、今回はライプニッツ号を見られて感激しているらしい。レイストン要塞兵士サムエル要塞の門番。シード中佐要塞の留守番役。守勢に強く、守備に関する指揮はかのリシャールをも凌ぐほど。剣の腕も剣聖カシウス＝ブライト直伝とあって、なかなかのもの。副官ベルクシード中佐の補佐官。セントハイム門兵士ヘクトルセントハイム門の門番。なかなかにきさく兵士ジュール門番。セントハイム門がアーネンベルクという古代遺跡の一部であることを教えてくれる。タルバウト副長腰の低い副長。軍人にしては珍しい。兵士ウェイン観光客が多いアーネンベルクのことを教えてくれるリヴァル司祭兵士の為にやってきたが、兵士は皆仕事中…デイル隊長こちらはえらくえらそうなおっさん。タリア宿泊所のおばさん。とても親切。サンジットなんだかんだで腕のいい料理職人。実は高い評価を受けているとか。タミィサボリ癖のあるウェイトレス。生誕祭の後は暇らしい。兵士チェスリー城壁に登った旅行者を不安げに見ているアントン旅行者の正体はこいつ。やれやれリックスアントンの相方。醒めた性格エア＝レッテン隊長以下兵士は同じなので割愛。※エア＝レッテンのキーンツ副長とヴォルフ砦のゲルヴィン副長は同期だとかティコ幼なじみのモリィと共に百日戦役縁の史跡を巡っている。ちなみにティコは男性名の為、彼も男の子。モリィカメラマンになるのが夢の女の子。エルモ村土産物・葉月シーマ土産物屋の主人。少ない客足に不安を感じているクアンの父。紅葉亭マオ婆さん紅葉亭の女将。彼女の証言によれば、オリビエは浴槽の中でリュートを弾いていたとかアディ売店担当。料理を売ってくれる。エドリンの夫。紅葉亭で東方料理を作っている。リーシアエドとリンの娘。部屋掃除のバイトを始めたものぐさ娘。オリビエのリュートに填ったらしい。娯楽がないから。ホレス老人ボースから湯治にやってきた老人シリルエルモ村の住人。温泉で有名なことを教えてくれるリンエドの妻。温泉宿なら紅葉亭だと教えてくれるラック遊撃士のファンクアン旧特務部隊のファン悪役なところが渋いんだとか父シーマに呼び込みを頼まれているが、ラックと一緒に遊んでいるようだファルツおなじみリベール通信の文化欄の記者。リベール通信記者の中では、割とのんびりしている。ヴォルフ砦（共和国国境）ペイス隊長遊撃士にも協力的な、のんびりとした隊長。ゲルヴィン副長エア＝レッテンのキーンツ副長とは同期。兵士ブラム門番。中央工房のフェイの彼氏。常に眠たそう。休憩所ルンファ休憩所の主。何もない所と韜晦している。兵士ヘニング休憩中の兵士。セシリア号ペトロフ船長なかなかにきさくなキャプテン乗務員ロジェ測量士。乗務員クイント常に鼻歌交じりの操舵士乗務員アレクアガットとティータを見て、兄妹だと評している。乗務員ノーラ主に観光案内を担当ゾシモフセシリア号の乗務員。荷物を担当。ルートルランダ老人の息子、ミュウの父。今回、何と共和国と大きな商談があるとか。アルダンもはやノーコメント。情熱って素敵ね。ジミー海賊シルマーの宝を追いかける内、なんとアーティファクトに行き着いた。然るべき場所に引き渡すのだとか。

  Jul 14, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その４（２章その１）

  半年のご無沙汰でした。ルーアン市の市長選挙もいよいよ佳境です。観光業を推進するノーマンと海運業を維持するボルトスか。もっとも、政治はそう簡単に白黒つくものでないという台詞があったことが、この作品を奥深いものにしています。その反面、選挙は候補者の人柄で選ぶべきと言う意見もありますが…（個人的な人柄と政治家としての思想や能力は全く関係が無く、人柄で選ぶというのは地縁血縁政治に繋がりやすく、危険である）とはいえ、それぞれの発言者の社会的階級を見てみれば、そういった認識の差もまた、見ていて面白いものなのかも知れません。そんなわけで、今回の人物録など。セシリア号内乗務員ペドロフ船長セシリア号の船長。乗務員アレクやりたい放題のオリビエに翻弄されている。展望室にいる。乗務員ロジェ測量士。海風を警戒している。乗務員クイント操舵士。鼻歌を歌いながら操縦。乗務員ノーラ最上階にて地形を案内している。ゾシモフ倉庫担当。迷い込んできた客にお勧めスポットを教える。乗客ミラノご存じボースの商人の娘。父に負けず劣らずのやり手。何故か関西弁。シモンミラノの部下。頼りなさそうだが、なんとか仕事はこなしている様子。ハルトルーアンでは選挙が中心だったが、王国全体ではエレボニア帝国・カルパード共和国との不戦条約の調印式が話題であることを教えてくれる。アルダン飛行船関係を撮るのが大好きな旅行者。ルートルツァイスに帰る予定。仕事詰めらしい。ソリティアの夫。ツァイス市市街区遊撃士協会ツァイス支部キリカ遊撃士協会凄腕の受付。今回は地震に疑問を持ち、エステルらへの依頼を行う。ウォンツァイス支部所属の遊撃士。グンドルフが今回も出張中である為、一人で奮闘している。ツァンラートホテルマルチナ支配人地震は滅多にないことだと、客に説明をしている。ホテルの耐震性は中央工房のお墨付きなのだとか。ノティシアリベール通信の記者。新型エンジンを取材に来たが、滅多に起こらない地震にも興味を持っている様子。エマホテルのメイド。こちらは地震に怯えきっている。ツァイス礼拝堂ビクセン教区長薬の専門家の一人。前回アガットの命を救っている。シスター・キエラ地震はこの街に来て初めてだと語る。レーン中央工房の技師。地震に驚き、慌てて教会まで駆け込んだという。雑貨屋ベル・ステーションエルウィンエイダの夫。雑貨屋の店主。地震にも全く動じていない。エイダエルウィンの妻。地震に怯え、念入りにお祈りをしようとしている。信心深い。ディディクーノの弟。クーノ雑貨屋の跡取り息子。商品陳列に命を賭ける。モニカ雑貨屋に来たが、「調整中」とのことで商品を見せてもらえないとのこと。その原因はクーノの商品陳列居酒屋フォーゲルベン居酒屋のマスター。にがトマト料理が好評であることを喜んでいる。ウルス居酒屋の店員。地震が意外と大きかった為、恋人ルイーゼの身を案じている。スタイン武器商会イェルク地震は自然現象だと断言。冷静に対処する。スタイン武器商会のオーナー。地震が珍しいことを教えてくれる。ソリティアルートルの妻。地面が揺れることが苦手らしく、故に飛行機にも乗らないとのこと。ブルーノヴォルフ砦でも先日小さな地震があったことを教えてくれる。ランダ老人引退した技師。地震にかこつけたサボリが唯一の被害だと評する。ルイーゼ居酒屋のウルスの恋人。かなりおおざっぱな性格。ウーテルイーゼの妹。片づけをしない姉に呆れている。コジモ爺さん地震でも壊れない街頭時計の頑丈さをラッセルに例える。アリーセ地震で花壇が倒れなかったことに安堵している。ヴィンスアリーセの息子。所謂博士的ポジション。地震のエネルギーが想像以上に大きかったことを説明してくれる。

  Jun 2, 2007

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その３（1章その２）

  なんだか凄く時間が空いた気もしなくもないですが、気にせずに続けることにしましょう（滅ジェニス王立学園も久しぶりだなあと。ここ、結構気に入っているんですよねえ。ジェニス王立学園コリンズ学園長王国一の賢者と謳われし教育者。王国の政策にも積極的に関わっている。デボラ食堂のおばちゃん相変わらず気の良い性格。用務員パークス明日からテストが始まると言うことで、備品の点検と見回りをしている。ファウナ受付のお姉さんウィオラ先生クローゼ達の担任。積極的に社会活動に参加するのは良いことだと応援。ラティオ先生テストの答案の束の山を前に、少々怖じ気づいている。ミリア先生変わったことはなかったと証言。エフォート先生明日からのクラブ活動に備えて走り込んでいる生徒会ジル生徒会長筋肉美にも興味を持つ。ハンス副会長。ヨシュアの「友人」ヨシュアの異変にもいち早く気づいていた。一般生徒ロイスカルバード共和国からの留学生で、社会科コース。丁寧で物腰柔らかい。試験中に何か特別なことには気づかなかったという。モニカ噂好きでやや軽い。パープル、モニカとは同室だが、見事に趣味がバラバラ。彼女は身体を動かすことが好きなんだそうな。アーチェリー部。カンノ人文科コース、美術部。事件については、今ひとつ興味がない様子。アジル社会科コース、吹奏楽。相変わらず不気味（何デニス事件のことについてはなにも知らない様子。フラッセどこかのお金持ちのお嬢様。休暇はリベール旅行に行こうと思っていたが、レイナらに謀られ、見合いさせられることに…幽霊が苦手。父親とは折り合いが悪い。レイナフラッセの付き人。ベッドに潜り込んできた後の話は是非聞きたかったものだが。パープル怪奇現象事件も、彼女の手に掛かれば、小説のネタの１つ。小説家志望。頑張れ、未来のカラムロ＝カラムス長期休暇に入って書く小説は学園ものらしい小説の登場人物も、現実の人間をモデルにすることが多いのだそう。曰く、想像だけで書くと薄っぺら人物になりがちなのだとか。セルマ丁寧な物腰のお嬢さん叔父とルーアンで落ち合う約束をしている。叔父は変わり者だそうだが？第２章にて叔父の正体が判明。釣り馬鹿集団「釣公師団」のロイドその人。リチェルクローゼの後輩。可愛らしい。ロジック港の主任ボルトスの息子。しゃべり方が仰々しいというか堅苦しい。母によれば、押しの強い性格らしいが。父ボルトスにも何度か政策の進言を行っている様子。吹奏楽部所属であることが判明。パトム目撃者の一人。宙に浮いた人影のことを研究しようと思い、簡単なメモを取っていた。理系クラスだかららしい。クローゼと同じフェンシング部ジノキオ＆ニキータ幼なじみの二人。試験の点数で勝負をしていた？ティラ朝から晩まで勉強漬けで大変だと愚痴を零す。ロディ赤点スレスレ（何アーチェリー部アリス可愛いものが大好き。カンノが作った衣装を見つけ、喜んでいるミックサボリ魔ドロシー芸術家としての観点から、写真を撮っている・・・らしい。オリビエ乙女の守護に当たる為、女子寮を探している・・・らしい。

  Dec 30, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その２（1章その１）

  あっという間に終わってしまった序章。実はＦＣＳＣ通しで、リベール国外が舞台であったのはＳＣの序章のみなんですねえ。とりあえず、恒例の人物録を飛行艇リンデ号乗務員グラント船長エステルとの再会を喜ぶ。リンデ号も、喜んでいるようだ乗務員ティモン計器長。風が穏やかで、エンジンに負担を掛けなくてすむことを喜んでいる乗務員コルトス操舵士乗務員クラリス元気に職場復帰している。乗務員ポーカーヴァレリア湖の紹介をしているデンケン整備士。口は悪いが優しい兄ちゃん客サンテ考古学者歴史資料館の職員の一人四輪の塔の異変を調査にいくらしいシスター・ローザボース礼拝堂のシスター教区長はマイペースなので、留守がとても心配だったとかフィリオ王都でしばらくぶらぶらしていた人。最近は仕事にも真面目に行っているらしいラクシュ夫フィリオをすぐに甘やかすと、嘆いているようだオーヴィッド食材商人。前回の商談は失敗したらしいシモン相変わらず忙しい人。疲れてますロイド釣りバカ集団・釣公師団の一員。エステルに釣り竿をくれるバレル前回の空賊事件の時も乗っていた。ルーアン市街北区遊撃士協会ジャン相変わらずの一見爽やか腹黒系メガネ君メルツ元気いっぱいの準遊撃士ッス！体力は有り余ってるッスが、頭は駄目駄目ッス！（協会規約すらまともに覚えていないらしい・・・）オニール免税店オニール選挙のやり方について教えてくれる。リベールの選挙方法はカルバード共和国をモデルにしたものだが、場所によっては選挙で最大得票を得たものを追放するやり方もあるとか（史実では、ギリシャのオストラコン・オストラシズムが有名）選挙のない国の代表はエレボニア帝国。これはこれで、身分の高い者に優秀な者がいると、驚くほど上手くいく（逆なら目も当てられない）とか。リベールは、中枢の王家は絶対主義だが、地方は市長を選挙で選ぶ、一応の民主制である。ジョアン武器商会エーファ遊撃士のことに詳しいお姉さん曰く、遊撃士はあちこち飛び回って落ち着く暇もない為、男性も身を固めるのが遅くなるんだとかルーアン礼拝堂テオドロ教区長口調の荒いお兄さん。こう見えて人一倍敬虔。選挙の盛り上がりが騒動に派生しないかを心配しているシスター・フリーダ選挙の騒音を苦々しく思っているグラナート工房新型オーブメントをどんどん奨めるカジノバー・ラヴァンタル一階バープレミオラヴァンタルのバーテン。レイブンリーダー格３人組の一人、ディンの兄。彼らのぐだぐだを嘆いている二階カジノシュピーラ・オーナールーレットの担当でもある。フエーゴポーカー台のディーラーギュンターブラックジャック台のディーラーロテリア最近入った新人のバニーガール客アルンドスロットの感が戻りそうにない為、カモを探しているらしい。やれやれホテル・ブランシェノーマンホテル・ブランシェのオーナー。スイートルームを選挙事務所に使っているデルスノーマン側の人間アーネストフロントマン。ムラート老人ボートの管理人北区その他の人々マチルダ相変わらず遠くの世界に没頭しているルヴィエ選挙の時の宣伝にうんざりしているアジェこれがせんきょだと分かった一番声の大きかった人が市長になるのか？と、結構鋭い指摘を。へリオ＆リットンノーマン側の演説をしているレンツォルーアンは観光の街ではなく、船乗りと漁師の街だと、ノーマンの公約を苦々しく思っているリーゼ選挙活動の声の大きさに困っているトニオ飛行船のクルーになりたくて、王立学園の自然科コースを狙っているシエルリットンの妻。観光ガイドをしばらく休みにして、選挙の応援に集中するんだとか。エレッタリットンとシエルの娘。お兄ちゃん大好きっ子ハルトボースから来た商人ルーアン発着場エドワン受付。観光客が選挙中ということで避けているのを残念に思っている。選挙中は選挙中で、また見所満載なんだとかクライゼン整備主任ツァイスの中央工房からも声が掛かるほどの技術者だが、地元に残ることを決意したトットクライゼンの弟整備士サマリオ整備士市街南区船員酒場アクアロッサポルトス港の管理責任者本人は乗り気でなかったようだが、周囲の声に推されて市長選へ出馬アクアロッサの二階を選挙事務所にしているボルそんなポルトスを真の海の男と評する。クアトロアクアロッサの店主。海鮮料理が大の得意ペスカポルトスを応援している漁師南区その他の人々プノアポルトスの代理で港を管理しているクンツ＆ハーグポルトスの宣伝をしている。ノーリア控えめな夫ポルトスに呆れているブリジットノーマンの妻。上の息子が引きこもっていることを心配しているルイ兄ベルフが遊んでくれないことに不満を感じているベルフノーマンとブリジットの息子レイブンを抜けようと思っているらしい市長邸ゲルトナー庭師。何も言われないので、そのまま仕事を続けている。ビーゴ料理人。彼や執事ダリオのような、長年ダルモア家に仕えてきた身としては、家名断絶はこたえるようだフローラメイド現在は屋敷の維持管理の為、王国軍に雇われている形。ドミニク王国軍の管理が終わった後のことを心配している倉庫・チームレイブンディンバーテンプレミオの弟ロッコ突っ張っている。アガットにすら喧嘩を売る鼻っ柱の強いチンピラレイスすっかりエステルのファントムス逃げるプルトベルフのことを教えてくれるジャブロッコに呆れているバーゴ遊撃士の強さに感心しているピガロ巻き込まれなくて良かったとほっとしているエア＝レッテンの関所ハーン隊長幽霊を見たのは寝惚けていたからだと決めつけていたキーンツ副長部下が弛んでいると怒っている兵士ヴェルソ観光客も少なく、暇そうにしている兵士クロン滝の鑑賞をすすめてくれる兵士ニクス目撃者。誤解だと分かっても、彼は怒られた後。散々である食堂セサル新メニューを作ったらしい休憩所兵士オッター休憩所を利用する際は、彼に声をかけるクニーガ王都の本好き。今回、選挙中で観光客の少ないルーアンにやってきたレン初登場。実は・・・マノリア村フィオレ雑貨店クレタ婆さん巡回神父の若さに吃驚したらしいサティの花屋サティ新しい巡回神父のことを教えてくれる白の木蓮亭レックス＆カーラ白の木蓮亭の主人夫妻客ダリオ本物のダルモア家の執事。飲んだくれている。その他の人々セルジュ村長ルーアン市長選を待っている。ソレノ孤児院の再建を手伝ったザックエステル達ならいつでも歓迎と、前の事件のことに改めて感謝の言葉をくれるアメリア孤児院の再建を喜んでいる日曜学校ケビン＝グラハム巡回神父人形の騎士２２巻一気読み。お疲れ様（滅クラム決着は？マリィ＆ルシア結婚するのが良いんじゃないダニエルお腹空いたなポーリィカプリ師匠が格好いいの。通よねえ

  Nov 4, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡ＳＣ～プレイ日記　その１（序章その１）

  というわけで、クリアしましたＦＣ。ではつづいてＳＣに回想シーン。さりげなく、前回の黒幕アルバ教授のところだけモザイクが掛かっているのがにくい演出ですな。ケビン＝グラハム七耀教会の巡回神父。（巡回神父とは、礼拝堂のない村を回る神父のこと。要するに、教会の出張サービス）最初はナンパということで声を掛けてくるのだが・・・すぐさま本業に切り換えるのは、流石としか言いようがない。演技でないと判断。関西弁を操る。七耀教会の総本山はアルトリア自治州だというが、アルトリアの方言という可能性もある。ロレント市ロレント発着場アランアランのエステル評は、「栗色の髪にダークブラウンの瞳。健康的なプロポーションながらも、色気には欠ける。８２点」とのことスクラートロレント発着場の整備士ファブリ整備士。一度王家所有のアルセイユを見てみたいらしい市街遊撃士協会・ロレント支部アイナロレント支部の総括者エステルの様子を見て、咄嗟におかしいと判断。ケビンに後を任せる。リッジロレント支部所属の正遊撃士シェラザードの後輩で、彼女に研修を付けて貰ったことがある。エステル達にとっては、兄弟子に当たる。正遊撃士昇格の祝いの言葉を贈ってくれる。リノン総合商店リノン相変わらず母ブルームが自分の嫁候補を探していることに、困り果てている。ブルーム婆さん行動派。ついに王都にまで足を伸ばすことにしたらしい。エドガー武器商会エドガー武器屋の主人こちらもエステルの様子がおかしいことに気づいた様子ステラエドガーの妻エステルが帰ってきたと知ってはしゃいでいた為、様子には気づかなかったらしいメルダース工房メルダース頑固親父江戸っ子風味息子フライディがツァイスにて研修に出ている為、１人で仕事をこなしている。ホテル・ロレントヴィーノフロントマン。エステル達の活躍を聞き、誇りと話す。居酒屋アーベントデッセル居酒屋の主人。曰く、元気のない奴が創った料理だと、客が食う気を無くすトルタデッセルの妻家族は元気だと教えてくれるエリッサデッセルとトルタの娘。ついに厨房にはいるようになった。エステルと同行しているケビンを見て、色々想像を張り巡らせているフォークナーバーテンをやるつもりが、いつの間にかウェイターになっていた人。例の「惨劇」の様子を語ってくれる。ただ、その日は早退したらしく、何があったかはわからないとのこと。だが、想像するだけでも恐ろしい・・・客鉱夫ティント食いしん坊七耀教会デバイン教区長ロレントの教区長。薬学の権威で、厳しいが温かみのある人。やはり、エステルの異変には気づいた。シスター・メイもうすっかりロレントに慣れたらしいロレント市長邸リタメイドのリタさん。留守を預かっている。説明台詞の人時計台パンデュ老人平和が一番。戦争などあってはならんその他の人々ルック悪ガキ。最近剣の稽古を始めたらしいパットルックの相方。マギー婆さんルックの祖母。昼食近くになっても帰ってこない孫を心配しているアストン隊長マギーの息子、ルックの父。ルックに剣を教えている。が、長いこと家を空けるせいか、息子とのつきあい方に悩んでいるようだセーラ息子パットの人付き合いについて考えているレトラクーデターの最中に他国の侵攻を受けるのはよくあることだと教えてくれる。よほど冷や冷やしていたらしいフリオすっかり林業が板に付いた。木材は唯一再生が可能な資源だという。木を切った後は植林。エウリしみじみと幸せと語る辺り、夫フリオと父ラオの仲を相当悩んでいたのだろう。ラオ老人娘婿を認め、評価している。気になるのは、ミストヴァルトの森の妖精の話。霧を出したり幻を見せたりして、人を惑わすそうな。クルーセジャーナリスト志望の、おませな女の子。ゴシップも大好きフェイト元軍人。怪我が原因で退役した。カシウスの現役復帰を喜んでいるようだユニフェイトの娘ルックはいつもエステルの話ばかりすると教えてくれるアルム＆エアリーもうすっかりらぶらぶ。というか、日常が良いと言い始めた時点で、彼らの場合先は見えているガートン親方マルガ鉱山長今日はお休みフリッサガートンの妻。ピクニックのお弁当を作っているアーニャガートンとフリッサの娘。今日はピクニックに連れて行って貰う予定エステル＝ブライト本当は彼女にも分かっていたはずである。彼女の部屋を調べる順番が、脚本の丁寧さを物語る。ル＝ロックル訓練場エステル＝ブライト本作の主人公。太陽のような元気娘。今回、服装が色気づいたと称される。得物は棍遊撃士としてのランクはＧ（当たり前か）アネラスＳＣになって顔グラが追加された人物の一人。ゲストキャラの中では、パーティに最も長く参加する。年下の可愛い女の子が大好き。可愛いことは正義。ぬいぐるみが大好き彼女のかけ声は可愛い。特に八葉滅殺シェラザードの教えを受けており、エステルの姉弟子（リッジからは妹弟子か）に当たる。得物は反りのない片手剣。遊撃士としてのランクはＦクルツカシウスが抜けた今、リベール１の遊撃士はこの人。得意技は「方術」。独自の気功らしい。彼自身の出身はリベールだが、祖父の代まで東方にいた。彼の方術も、その祖父から授かった家伝なんだそうな。今回はやられ役から少しだけ昇格した雰囲気もなくはないが、やっぱりやられ役。コーホーかけ声が「はあっ！せいっ！ぬぅぅぅん！」と、少しオヤジ臭い得物は槍遊撃士としてのランクはＢで、もうすぐＡに昇格する。ということは、ジンよりやや格下か。フィリス管理人ル＝ロックル訓練場の宿泊施設の管理人。かわいいおばさん。整備士ロベルトル＝ロックルの整備士。猟兵団との戦い猟兵Ａ謎の戦闘員。大剣を使う。突進で相手を気絶させる女猟兵銃使い。アーツに激しく反応する猟兵Ｂカカカと笑う。槍の使い手。Ｅｉｎｓ（アインス）、Ｚｗｅｉ（ツヴァイ）、Ｄｒｅｉ（ドライ）の三段攻撃を仕掛けるカルナ女猟兵の正体。姐さん口調。顔グラついて出世。グラッツ猟兵Ａの正体。兄貴分。顔グラはついたが、こちらは出世したという印象はない。やれやれ。某所カンパネルラジェスター猟兵団を操っていたのはこの人。剣帝剣帝と呼ばれた青年。詳しくは不明ワイスマン教授通称アルバ教授。今回の黒幕。相手の記憶を操る術を心得ている

  Nov 3, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１６（終章その３）

  誤って消してしまったので、もう一度グランセル城厨房ジェルヴェ料理長（１）千の料理を作れると言われる津凄腕の料理人。フォルク（１）そんな料理長を尊敬している。野菜を使った料理が得意。ロレント出身レジス（１）料理人。ネズミが大嫌い。ネズミは宝物庫の奥から発生したらしい。ネズミまで連れてくるとは、情報部め、許せん！侍女シア（１）クローディア姫が城に滞在している間の世話をする侍女。彼女のことを心配しているネージュ（１）忙しそうにしているソレッサ（１）人手は足りているにもかかわらず、公爵が人員を募集していることを胡散臭く思っているプリム（１）公爵がいやらしい目でじろじろ見てきたと、怒っている談話室レヴォル（１）バーテン。メニューにないものでも作れる図書室リヴラ老人（１）情報部の横暴に怒っている行政区画トークス（１）城の官吏。今はデュナン公爵（つまり、実質リシャール大佐）から指示を受けていることを教えてくれるダヤン（１）城の官吏。人数が少なくなって、残業続きなのをぼやいているクラウス市長（４）ロレント市長。女王が病気なのにもかかわらず、晩餐会を開く公爵に疑念を抱いているコリンズ学園長（２）ジェニス王立学園長。リベール１の賢人と謳われる。エステル達とクローゼが合流出来ていないことに、何か思い当たるフシがあるようだが・・・メイベル市長（４）ボース市長エステル達に逢えるのを楽しみにしていたとか。リラ（４）相変わらずのメイベル市長付メイド。マードック工房長（３）この時点で事情を知る、数少ない「味方」ヒルダ夫人（１）女官長。同じく、事情を知る数少ない「味方」情報部ですら、彼女の迫力の前には手も足も出ないカノーネ大尉（３）雌狐。慇懃無礼という言葉がよく似合う。必ずイヤミを言うところから、各方面で嫌われている。ただ、ジンによれば、こういうタイプほど根は純情なのだとか。陽動に引っかかったりと、戦闘指揮能力はさほど高くない。リシャール大佐（２）面と向かってエステル達と会話をするのは初めて。一言で言えばカリスマ。遠くからは輝いて見え、近づけば気さくで親しみやすい、魅力に溢れた伊達男。だが、彼の目的は「小国リベールを周辺大国に劣らぬ軍事国にする」という大変危険なものであった。具体的には「税率を上げ、その分を軍事費に廻す」「大量破壊を目的とした導力兵器の開発」「大規模な徴兵制度の導入」「リベールでは違法とされていた猟兵団（イエーガー）と称される最強の傭兵団との契約」を女王に突きつけたらしい。純粋な愛国心からではあろうがとは、呆れ顔の女王の談彼は軍人であるが故に、軍事の面からしかものを見ることが出来なかった。軍事さえしっかりしておけば、国防体制は万全だろうと。だが、その考えは甘いと言わざるを得ない。民衆に掛けられる負担は大きくなればなるほど、国力を疲弊させる。対外面で見ても、軍事を強化することは周辺諸国、特に隣接国の刺激を招き、最悪周辺大国同士が手を結んでしまうことにもなりかねないのだ。アリシア女王（１）リベール王国第２６代国王アリシア＝フォン＝アウスレーゼ（アリシア２世）平和外交を行ったり、技術交流や経済交流を行って周辺諸国を豊かにするのも、十分国防に繋がると主張。リシャールからは女々しい理想論と一蹴されたが、実はこちらの方が「現実的」である。エルベ離宮攻略戦陽動・要撃・攪乱・突入４班に分かれる。おお、ただの陽動作戦より綿密だ（何陽動班オトリとなって、敵を引きつける。ユリア中尉と親衛隊４名が担当要撃班引きつけた敵を待ち伏せて迎撃する。クルツ・カルナ・グラッツ・アネラスが担当攪乱班手薄になった敵陣営に乗り込み、混乱させる。親衛隊残りの４名が担当突入班主役（爆エステル・ヨシュア・ジンが担当後にシェラザードとオリビエが合流。リベール王国人口はカルバード共和国の１／５兵力はエレボニア帝国の１／８リシャール大佐は、この状況を打開する為、彼曰く「奇跡を起こす為」に情報部を設立したのだという。情報網を駆使して、より大きな力を手にすることを目的に。エステルの台詞（抜粋）それって奇跡なのかな？えっと、あたし達は遊撃士で、みんなの大切なものを守るというのがお仕事だけど・・・でも、守ると言っても、ただ一方的に守るだけじゃない。どちらかというと、みんなの守りたいという気持ちを、一緒に支えてあげるという感じなの。（リシャール：それが・・・どうしたのかね？）父さんだって、別に１人で帝国軍をやっつけたわけじゃない。色々な人と助け合いながら、必死に国を守ろうとしたんでしょ？（※この前に、国を守ったカシウス＝ブライト、すなわち奇跡を起こす英雄は去ったとリシャールが述べている）みんなが支え合ったから結果的に、戦争は終わってくれた。大佐だってその１人だったのよね？（リシャール：・・・・・・・・・・）今、あたし達がここにいることだって同じだと思う。大佐の陰謀を知った時は、かなり途方に暮れちゃったけど・・・それでも、色々な人に助けられながら、ここまで辿り着くことが出来たわ。それだって、奇跡だと思わない？（リシャール：・・・・・・・・・・）でも、それは奇跡でもなんでもなくて・・・あたし達が普通に持っている可能性なんじゃないかって思うの。もし、これから先、戦争みたいな事が起こっても・・・みんながお互いに支え合えれば、何でも切り抜けられるような気がする。わけのわからない古代の力より、そっちの方が確実よ、絶対に！（仲間達、同意する）（リシャール大佐：フフ・・・強いな、君は。　だが、皆が皆、君のように強くなれるわけではないのだよ。　目の前にある強大な力。その誘惑に抗えることは難しい。　そして私は、この時の為に今まで周到に準備を進めてきた。　今更どうして引き返せようか。中略（リシャール大佐：君達の言う言葉が真実ならば、私を退けてみせるがいい。　それが叶わないのであれば、所詮は青臭い理想にすぎん。　とくと見せてくれよう！「剣聖」より受け継ぎし技を！）言ってくれるじゃない！カシウス（２）美味しい所をかっさらっていくオヤジ軍に復帰した

  Nov 2, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１４（終章その１）

  いよいよ詰めの終章です。人物録。久方ぶりの人もいますよーグリューネ門ロビン隊長（２）相変わらず腰の低い丁寧な人。セントハイム門の対応とはえらい違いグリヴ副長（２）ただ、セントハイム門は新兵を採用したばかりという彼の証言を考えれば、弁護の余地はあるかも知れない兵士アントン（２）今の時期、王都から出て行く旅行者は殆どいないと教えてくれる兵士セルバン（２）カーネリアをくれる。広すぎて見回りは大変とのこと兵士トマス（２）相変わらず暢気な人。リベール王国の地理と、それ故に何処にいても景色が良いことを教えてくれる兵士シュトル（１）グランセルとロレントを結ぶ門だと教えてくれる兵士バランコ（１）エルベ周遊道はぐるっと一周していることを教えてくれる。ドロシーらしき人物もサーム（２）休憩所の管理人。今の内に掃除をしようとしているらしい食堂エミリィ（２）相変わらず丁寧な人。王都グランセル・南街区遊撃士協会エルナン（１）王都グランセル支部を預かる。金色の長髪の男前グラッツ（２）武術大会に出場する正遊撃士。このメンバーの中では唯一、ＳＣでもモブ（爆カルナ（２）武術大会に出場する正遊撃士。銃と後方支援アーツの使い手アネラス（２）武術大会に出場する正遊撃士。このメンバーでは一番の若手。ＳＣではかなりの昇格を果たすクルツ（２）武術大会に出場する正遊撃士。後方支援クラフトと槍の名手。やられ役の印象が強いが、実はカシウスを除けばリベールでも１番の遊撃士。漆黒のオーブメントと共に送られてきた手紙の主「Ｋ」は彼のことヴァイス武器商会チャイ（１）武器屋の店番。親衛隊が事件を起こしたことが未だに信じられない。特にユリアのことは知っていたシェパード（１）チャイの夫。あがり症の為、接客はチャイに任せきりウィンガルド工房ザイゼン（１）相棒のトムと一緒に工房を経営している。儲けが出ないと嘆いているトム（１）こちらは修理担当。彼は親切だと、街の人にも評判なのだが・・・居酒屋サニーベル・インクレディ（１）カウンター担当親衛隊は無実ではないかと疑っている客ペンサー（１）最近事件が絶えないとぼやいている武術大会が一般人にも開かれたのは、現女王アリシア２世の提唱によるものらしい。釣公師団本部フィッシャー（１）元男爵家の家柄有り余る私財を全てつぎ込み、釣公師団を設立した。真の釣り馬鹿集団の総元締め。別名釣り男爵負けず嫌いマナーを守るのは当然とのこと。ペシュール（３）活動員。熱心に活動しているロイド（２）ボースの空賊騒ぎの時の情報提供者ヌシを追い続けて５年になるらしいヌシは気温が下がると深い所に潜るらしいフィネルのアイスクリーム屋フィネル（２）屋台のアイスクリーム屋の店主ボースの人。生誕祭の間、こちらに来ているポップコーン屋ガッセ（１）レジが壊れてしまって営業出来ないらしい。トラブルメーカーノンナのクレープ屋ノンナ（１）屋台のクレープ屋。ゴージャスクレープが美味しそう一人暮らしがしたくてバイトしている。西区の空き家を狙っているが・・・その他の人々バードン（１）グランセルが４つの地区に分かれていることを教えてくれる国鳥の白隼についても。ラルス（１）＆ディック（１）＆トイ（１）悪ガキ３人組アルム（４）＆エアリー（４）毎度お幸せな２人今回はお城の中を見られなかったということで、残念がっている。トラン老人（１）繁華街の中央通りを散歩するのが日課エルベ離宮にも行きたいが、軍が邪魔でいけないラッタナー（１）東地区の賑わいを教えてくれるラルフ（１）掃除好きなご主人妻が出かけていると掃除の邪魔をされなくて済む、とのことパティ（１）ラルフの妻。家事を少しはするという約束で結婚したものの、実行していないビル爺さん（１）＆イルネ婆さん生まれた時からのグランセル人街の賑わいを喜んでいる王都グランセル・東街区エーデル百貨店食料品売り場キディ（１）ミディの双子の姉。紅茶の販売係。とても明るく、魅力的で、かつ真面目。女王も紅茶党だと教えてくれる。ミディ（１）ツンデレ（何キディが紅茶の販売係なのが気に入らないとしているが・・・雑貨コーナーリリィ（１）雑貨コーナー担当のお姉さんアクセサリコーナーダントン（１）アクセサリコーナー担当のおじさん百貨店・客テレノ（１）アクセサリコーナーを眺めているおじさんソフィーナ（２）ヴァレリア湖畔の宿の妹の方王都まで買い出しに来たカーラ（３）マノリア村の宿屋の人。買い出しに来た。豪華なホテルより、兄の宿の方が好きとのことルシア（３）カーラの娘。孤児院の子達の友人シーナ（１）ラヴェンヌ産の果物が入っていることに驚き、お金がないことを嘆く紅茶党歴史資料館館長（１）館長リシア（１）受付サンテ（１）資料館の職員資料館の仕事を教えてくれるアイスクリーム屋・ソルベソルベ（１）王都でも評判のアイスクリーム屋。スペシャルアイスは絶品らしい。エレボニア帝国大使館兵士ベルガン（１）大使館の門番カルバード共和国大使館兵士タクト（１）大使館の門番。体育会系その他の人々ラオネ（１）武術観戦かと聞いてくる、気さくな老人ビルナ婆さん（１）武術大会は毎年恒例で、市民の楽しみらしいアントン（１）此処を通るお姉さんに一目惚れリックス（１）アントンの相方。マイペースメーシャ（１）一目惚れされたお姉さんクラリス（２）飛行船の乗務員。休暇を取っているいつの間にかカーラと仲良くなる。ニモ（１）クラリスの息子いつの間にかルシアと仲良くなっているグランアリーナ受付リーファ（１）受付受付は苦労が絶えない前で待つ人ナナ（１）親衛隊のファンパフィ（１）親衛隊のファン姉が彼氏と別れたらしい。登場人物に限定するなら、該当する人物はフェイしかいないが・・・？ミエル（１）武術大会のルールが変わったと教えてくれるいつの間にかゴーワンと意気投合していたゴーワン（１）国境守備隊のファン応援するチームが次々負ける、ある意味疫病神。ラヴィ（１）今年は誰を応援しようか迷う。やっほーが口癖グランセル空港フィルダー（１）＆サーシャ（１）＆フィズ（１）グランセル空港の受付係。軍の検問を怒るカルネロ（１）整備主任。頼りないティファール（１）技術も態度も頼りない、と整備主任を詰る整備士ベイトン（２）アルセイユは王家が所有する飛行艇であり、王国軍が接収出来るのかどうか疑問に思っているツァイス工房の人客ルートル（４）ようやく王都に到着出来た模様王都グランセル・北街区ホテル・ローエンバウムフリッツ（１）武術大会の参加者には、此処に泊まる客も多いらしいその他の人々マルティン（１）イベント大好きおじさん。家族でイベントに出かけるのが楽しみ。可愛いお父さんマリアン（２）マルティンの妻。夫のイベント好きに呆れているヘレナ（１）マルティンとマリアンの娘母マリアンと交替で食事を作るらしい友人ノーチェと旦那（ヘルムート）の仲を心配しているパルト（１）王宮の官吏。突然公爵から休暇を取るように言われた。溜まっている公務を心配している彼の証言によれば、親衛隊にはアリバイがあるらしいヘルムート（１）王宮の官吏。突然の休暇命令に、釣りばかりしている。ノーチェ（２）ヘルムートの妻。夫が自分の相手をしてくれないことに不満を抱いているそして、なんと夫より先に釣公師団に入ってしまったベッキオ（１）王都の配達屋ノエル（１）北街区に人が少ないのは、王城の公開が中止されたからだというグランセル・西街区コーヒーハウス・バラルバラル（１）店主。珈琲ハウスだが、カレーも旨いらしい客クニーガ（１）落ち着くこの店が大好き。読書好きグランセル大聖堂カラント大司教（１）病床にあるという女王アリシア２世の薬を調合しようとするが、情報部に阻まれるシスター・ノア（１）シスターの教育係。ロレントに赴いたシスター・メイを心配しているシスター・エレン（１）正体はユリア・シュバルツ中尉。方向音痴だというが、実は各地を忍んで回っていたリヴァル司祭（１）大聖堂の司祭シスナ（１）礼拝に来たリベール通信社編集長（１）ヒゲオヤジ。腹黒タヌキらしいファルツ（１）文化欄の記者。遅筆の作家先生に困っているノティシア（１）リベール通信の記者。ナイアルの先輩サリア（１）リベール通信社の受付嬢その他の人々兵士ダッテン（１）封鎖している港の門番ピーカー（１）手錠を填められている連中が港から来たと教えてくれるダンケ（１）港で働く。封鎖を苦々しく思っているシーガロ（７）＆エーデル（７）夫は礼拝堂巡りで満足、妻は買い物巡りで満足やっと自宅に戻ってきた。婿養子フィリオ（１）子どもの頃からの憧れだった王都に移り住んだが、遊んでばかりラクシュ（１）フィリオの妻。遊んでばかりの夫に苦言を呈しているシャーネ（１）一連の事件による物価の値上がりを心配しているカテリナ夫人（１）モルガン将軍の妻。穏やかな性格。毎年参加していた武術大会に夫が参加していないことに、疑問を通り越して危機感を抱いている。何かあったとしか思えないとのことリアンヌ（１）モルガン将軍の孫娘。おじいちゃん大好きダリア（１）モルガン将軍邸宅のメイド。生誕祭には将軍が帰ってくると思っていたが、帰ってこないことに疑問を抱いている百日戦役で両親を失い、将軍らに引き取られた王城前兵士ダン（１）＆兵士アルツ（１）人間味溢れる兵士。ユリアのファン。デュナン公爵（４）朝までビールとドーナツを食べながら、劇画雑誌にふける。執事フィリップ（４）毎回毎回気苦労が絶えない

  Oct 30, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１２（３章その３）

  続いて参りましょう。エルモ村は温泉ー。エルモ村土産物・葉月シーマ（１）土産物屋の主人。妻を亡くしている息子クアン曰く、商売には向いていない（疲れた時に客が来ると、嫌そうな顔をするから）紅葉亭マオ婆さん（１）宿屋の女将。ラッセル博士とは幼なじみ気の良い婆さん客ペシュール（２）釣公師団の一員その他の人々エーデル（６）＆シーガロ（６）もはや何処にでもいる気がしてきた夫妻。今度は温泉に入れなくて困っているクアン（１）シーマの息子。呼び込みをサボっているラック（１）シリルとアディーの息子。クアンの友人結構しっかり者アディー（１）共働きの夫妻。シリルの妻シリル（１）共働きの夫妻。アディーの夫昔はツァイスに住んでいたが、田舎暮らしの方が性に合ったらしいエド（１）ぐうたら亭主宿の料理人リーシア（１）父に似たぐうたら娘子ども達の武術大会ごっこの審判を渋々ながらも務めるリン（１）働き者母さん。ぐうたらな夫（エド）と娘（リーシア）に腹を立てているガレリー（２）すっかり東方風のファンにドロシー＝ハイアット（３）毎日１２時間以上寝て、野菜もしっかり食べているらしい。お肌つるつる。何げにヘルシーで美味しそうジン（１）ファーストコンタクトはかなり意味深とにかく豪快で、パーティの頼れる兄貴分アルバ教授（４）今回もタイミングは絶妙終章でも同じように現れる。自称ノーザンブリア州出身の考古学者

  Oct 28, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１１（３章その２）

  続き続きツァイスは中央工房以外は、それほど人が多いわけではない・・・はず。南区遊撃士協会ツァイス支部キリカ（１）ツァイス支部の統括者無駄な動きのない才女。東方出身らしいグンドルフ（１）ツァイスの正遊撃士兄貴肌で頼りになるベル・ステーションエルウィン（１）食料品から日用品までなんでもござれの市民の味方店を通じて、街の人の役に立ちたいと思っているエイダ（１）エルウィンの妻。今月もギリギリと、商売状況を嘆いているディディー（１）エルウィンとエイダの息子クーノ（１）ディディーの兄店の手伝いをしている。綺麗好きな性格・・・というか、凝り性・・・というか、単に綺麗に陳列されていないと気が済まないだけらしい客モニカ（１）機械の街らしく、アナログ思考の出来ないお嬢さん機械の買い物はよくするらしいが、食べ物の買い物は初めてらしいスタイン武器商会イェルク（１）武器屋の店長。技術者肌客ウォン（１）ツァイスの正遊撃士。まだまだ武器を選べる立場にないと、自分を評している居酒屋フォーゲルベン（１）「お手軽で高機能」なツァイスの伝統料理を出す居酒屋の主人ウルス（１）集中力の高まるスープの効能を疑っている。スープには水・鶏ガラ・野菜・胡椒しか入っていないからとのことルイーゼの彼氏苦労性客ランダ老人（２）今し方ルーアン旅行から帰ってきた、テンションの高い老人かつては技師だった。ツァンラートホテルマルチナ支配人（１）ホテルの支配人。細やかなサービスがモットーエマ（１）ホテルの従業員頑張りやさんツァイスっ子客ドージェ（１）共和国の商人オーブメントの暖房を仕入れに来た王都までは歩いていくが、そこから先は飛行艇を使うらしいツァイス礼拝堂ビクセン教区長（１）恋の悩みから胃痛まで、何でも相談してくださいというサービス精神旺盛な教区長シスター・キエラ（１）街の便利屋と化していることに、疑問を抱いているシーガロ（５）＆エーデル（５）グランセルから始めた巡礼（と買い物）の旅も、ようやく終わり。南区その他の人々ガレリー（１）観光客エスカレーターに驚いているスタイン（１）スタイン武器商会のオーナー元技師だったが、商売の方が面白くなったらしいアリーセの夫信頼性を重視しているルートル（２）ルーアン旅行から帰ってきた。アルセイユが見られなくて残念がっている飛行船の仲介業を勤めている。実は結構やり手ミュウ（２）ルートルの娘。母親と一緒に旅行に行けず、残念がっている受付嬢になりたいらしいソティリア（１）そんな彼女が旅行に同行出来なかったのは、飛行船恐怖症だからコジモ爺さん（１）４０年前にラッセル博士らと作った時計を懐かしんでいる。元々ツァイスは時計の街だったらしいルイーゼ（１）工房に勤める。だらしない性格で、妹にも言われっぱなし優秀な研究者で、飛行艇のエンジン開発に携わりたいらしいエンジン開発に転属されるウーテ（１）ルイーゼの妹。姉の生活能力の無さに呆れている世話はウルスがしているレーン（１）街の技術者運搬車両の整備を担当色々と悩むブルーノ（１）運搬車両の運転手カレル（２）ロレントでクオーツのかけらを探していた男の子カルバード共和国の商人の息子いつか工房に入りたいという妹が４人いるらしいラドミラ（２）カルバード共和国の商人カレルの母ラッセル博士（１）リベールにおける導力革命の父とまで謳われた天才科学者が、実態はお調子者の爺さん新発明の度に騒ぎを起こすトラブルメーカー孫のティータとは、むしろ友達のような感覚ティータ（１）ラッセル博士の孫娘素直ないい子。アガット（１）今回は倒れる。ステータス上、実は足手まといなのは彼なのだというのは秘密システムの被害者（爆グスタフ整備長（１）通称オヤジさん頑固だが腕の良い整備士飛行艇を開発した際、３９回の飛行実験失敗があったらしい・・・

  Oct 28, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１０（３章その１）

  ３章の人物録です。ツァイス中央工房１階中央工房・メンテナンス窓口エイリク（１）実質上、中央工房直営のオーブメント屋ヘイゼル（１）中央工房の受付。丁寧な人２階：資料室コンスタンツェ（１）割とやる気のない司書。プライベートタイムまで仕事はしたくない工房長室マードック工房長（１）中央工房はカシウスによく世話になっていたらしい中央工房の工房長は、他の街の市長職に相当する３階：設計室イゴール（１）設計室のお偉いさん。新型エンジンを開発出来る技術者がいなくて困っている口煩いらしい。この歳まで独身とのことフーゴ（１）ルーアンのクライゼンに振られ、新型エンジンが開発出来ずに困っている工作室カルノー（２）試作品の導力銃をアイナ街道に落としたことがあるルイーゼの上司プロメテ（２）以前空賊事件に巻き込まれた人少し物忘れが激しい４階：医務室ミリアム先生（１）中央工房の医務室は一般の治療も行うらしい実験室レイ（１）新型の温室の実験で出来た苦いトマトを誰かに食べさせたくてウズウズしている。ティータが犠牲者第一号になりかけたが・・・研究姿勢は極めていい加減。ながらも、しっかりと評価されるものに仕上げている得な性分ティエリ（１）何だかなし崩し的にレイの助手にされ掛けているスニーカーをストレガー社と共同で開発した５階：演算室トランス主任（１）演算室の主任。演算オーブメントの調子の悪さに参っているヴィルム（１）こちらはさらにうんざりしている様子実は若手のホープらしい地下１階フェイ（１）最近彼氏と別れたよくよく考えれば、良い所など何もなかったという。が、かなり引きずっている。手紙が来ると、相当動揺とはいえ、ルーディにも心惹かれるらしい。優柔不断ルーディ（１）ついにチャンスが巡ってきたと話す。フェイはかなりの美人らしい北区飲み物屋プリアムプリアム（１）中央工房の前で屋台を出している男。アイリーンの兄花屋アイリーンアイリーン（１）中央工房の前で花屋をしている女プリアムの妹将来は兄妹で店を持ちたいらしい客アリーセ（１）花好きでのんきな母スタインの妻ヴィンス（１）しっかりした息子スタイン・アリーセの息子レーマン（１）作業服を着た操縦士プリアムの知り合いツァイス発着所ジラール（１）発着所の受付バラト（１）発着所の技術者アントワーヌ（１）中央工房の猫セントハイム門デイル隊長（１）セントハイム門の隊長。忙しいタルバウト副長（１）とにかく真面目。ツァイス出身か兵士ウェイン（１）受付係。兵士ジュール（１）観光名所だと教えてくれるタミィによれば、男前らしい兵士ヘクトル（１）しっかりアーネンベルクに感心している兵士ヴォルペ（１）新兵。最近セントハイム門に配属された。厳しい先輩ばかりで緊張しているというセントハイム門・食堂サンジット（１）お客との距離が近い分、常に真剣勝負という考えを持っている食べっぷりが良いとまけてくれる。兵士オルニス（１）とりあえず旅行者には優しい兵士タミィ（１）食堂のウェイトレスほれっぽい。男が欲しいサンジットの商売っ気のなさに呆れているセントハイム門・休憩所タリア（１）旅人用休憩所の管理人。タミィの母客マリアン（２）＆ノーチェ（２）セントハイム門の食堂は個性的だと感心している。その他の人々アルム（２）＆エアリー（２）つきあい始めたばかりの旅行だが、どうやらお互いに満足している様子検問中はしっかり甘えたらしい、やれやれカルバード共和国国境・ヴォルフ砦ペイス隊長（１）暢気な隊長ゲルヴィン副長（１）真面目な性格。兵士達がのんびりしているのを苦々しく思っている兵士ブラム（１）そのフェイさんの元彼がこの人。居眠りばかりしている兵士ヘニング（１）ベッドのシーツを直したり、花瓶の位置を整えたりしているルンファ（１）カルバード共和国の出身七耀石の輸出王になってハレムを築くという夢があったが、場末の酒場に落ち着いた。とはいえ、人生楽しんでいる様子

  Oct 27, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その９（２章その３）

  はいはーい。次々と参りますよー。そんなわけで、ジェニス王立学園の人物録など。旧校舎はかつての城塞を改築して作られたそうな。確かに、言われてみればそんな雰囲気がありますね。ジェニス王立学園コリンズ学園長（１）王立学園の学院長。リベールきっての賢者と謳われる。エフォート先生（１）体育担当。男子寮の当直もしているらしいミリア先生（１）自然科コースの先生生徒達の浮かれ具合にうんざりしている。ラティオ先生（１）人文科コースの先生こちらはそれすら楽しんでいる様子ロレント出身。名言はされていないが、おそらく市長夫妻の息子一寸した質問でも丁寧に答えてくれる為、生徒からの信頼は厚いウィオラ先生（１）生徒に理解のある、良い先生。社会科コースの先生美人だが、どこかだらしないクローゼの担任らしい。デボラ（１）食堂のおばちゃん。生徒達の食生活を心配するファウナ（１）受付のお姉さん。生徒達を見守る用務員パークス（１）用務員。施設や用具の管理を念入りに行っているジェニス王立学園には、人文科コース、社会科コース、自然科コースの３つがある。生徒会役員ジル＝リードナー（１）生徒会長。これまた忙しい人。芝居の監督も務めている。クローゼ、エステルと同室実は物語のターニングポイントハンス（１）副会長。脚本と演出を担当。実はフェンシングの腕前は相当なもの（準優勝）ヨシュアと同室。ヨシュアにとって、かけがえのない友となる。美人で背が高くて、大人の魅力を兼ね揃えた女性が好みらしい白き花のマドリガル貴族制度が廃止された頃のリベールのお話。貴族出身の騎士と平民出身の騎士による、王家の姫君を巡る恋の鞘当て。この３人は、身分こそ違うものの幼なじみの関係にあるらしい。メインキャスト蒼騎士オスカー（平民出身）冷静な性格。彼もまた、親友ユリウスと本気で戦ってみたかったらしい帝国との紛争で功績を挙げた猛将クローゼが演じた紅騎士ユリウス（貴族出身）情熱的な性格。誇り高い。親友オスカーと雌雄を決する公爵家の嫡男、近衛騎士団長エステルが演じた白の姫セシリア（王家の姫）可憐な姫君。二人の騎士の友にして憧れの的ヨシュアが演じたその他のキャスト司教フラッセが演じた侍女レイニカンノが演じた侍女レンファデニスが演じたラドー公爵ユリウスの父誰が演じたかは不明クロード議長平民派のリーダー誰が演じたかは不明酔っぱらいオスカーに毒を盛った誰が演じたかは不明平民の男誰が演じたかは不明貴族の娘誰が演じたかは不明空の女神エイドス声のみの出演曰く誰が演じたかは不明一般生徒パープル（１）小説が大好き。物書きになりたくて人文科コースを選ぶメイド姿は恥ずかしいが、学園祭なら有りかなとのことデニス（１）勉強ばかりやっている。が、性格的には小物とはいうものの、劇の台詞が口癖になるなど、憎めない性格。復讐の方が効果があると言い、予習２時間復讐３時間を日課にしているのだとかアジル（１）クラブで出店をやるらしい怪談話や暗い所が大好き社会科コース吹奏楽部ミック（１）怠そうにしている。学園祭の準備が面倒らしいサボリ魔・・・とはいえ、本当は心優しい力持ちティラ（１）クラスは最後まで喫茶店かお化け屋敷かでもめたらしい人文科コース吹奏楽部カンノ（１）手先がとても器用。そして凝り性。侍女の衣装を自分で作っていたとか人文科コース美術部アリス（１）そんなカンノに感心している人文科コースセルマ（１）社会科教室で飾り付けをしている当日は案内役社会科コースアーチェリー部ロジック（２）港の主任ボルトスの息子。クローゼの友人。社会科教室で準備をしているきっちりしているというか、完璧主義実家と学校ではキャラクターを使い分けている様子。社会科コースジノキオ（２）両親は共働きで観光案内をしている。おおざっぱな性格実はこっそりと一人で準備を行っていた母（シエル）と妹（エレッタ）が来たことに驚く自然科コースニキータ（２）ルーアンの武器屋の娘（主人の妹）ジノキオのおおざっぱな性格に辟易している自然科コースパトム（１）幼なじみであるジノキオとニキータを羨ましがりながらも見守っている。ジノキオがこっそりと準備を行ったことを知っている自然科コースフェンシング部リチェル（１）クローゼの後輩。劇にも出る。ロイス（１）クラスの出し物の為に調べものをしている。カルバード共和国からの留学生。社会科コースフラッセ（１）良い所のお嬢様。なかなかに努力家料理は得意らしい自然科コース美術部レイナ（１）フラッセの付き人にして友人。フラッセの操縦に長けている。自然科コース美術部モニカ（１）出店の準備を行っている調理の練習を沢山したらしいポップコーンのトウモロコシはロレント産ロディー（１）出店の準備をしている。準備は整ったらしい人文科コースカルナ（２）学園祭の警備担当デュナン公爵（２）やっぱり相変わらず。執事フィリップ（２）この人も苦労が絶えないメイベル市長（２）学園のＯＧ毎年招かれているリラ（２）常に市長についている本物メイドダルモア市長（２）この人も毎年招待されているカノーネ大尉（１）何故かいる大佐の代理らしいが駄菓子を懐かしいと評するアルバ教授（３）何処にでも現れるその他見学者・名前のあるキャラクターのみシーガロ（４）＆エーデル（４）巡礼＆買い物のついでに学園も回ってみたレックス（２）＆カーラ（２）白の木蓮亭の夫妻。孤児院の子らと一緒に来たマノリアに移り住んで数年らしい。ルシア（２）レックスとカーラの娘。クラム君達と一緒に来たという。テレサ院長（２）いよいよ市長の申し出を受ける気になったようだが・・・クラム（２）＆マリィ（２）＆ダニエル（２）＆ポーリィ（２）孤児院の子ども達リーズ（２）＆トニオ（２）息子を学園に入れたい母と、将来飛行艇に携わりたい息子シエル（２）＆エレッタ（２）観光業を勤める母と、幼い娘。ジノキオの家族。エレッタはお兄ちゃん大好きっ子エーファ（２）ニキータの姉。妹を連れて移り住んだようだ出し物人文科コース喫茶・フォンタナ自然科コース結晶回路と導力技術社会科コースルーアン地方の歴史と経済フェンシング部氷菓子・フルーレ美術部クレープ屋・なごみ吹奏楽部駄菓子・フォルテシモ？部ポップ・ステップ

  Oct 26, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その８（２章その２）

  実はようやくルーアン市。遠いものですなー人物録、サクサク参りましょうルーアン市北区遊撃士協会ルーアン支部ジャン（１）眼鏡が素敵なルーアン支部の責任者。きっと腹黒で攻め。カルナ（１）ルーアン支部所属の正遊撃士。リベール有数の腕を持つ。姉御肌。１人で不良グループ・レイブンのリーダー３人をのしたことがある。一度は黒装束によって戦闘不能にされるも、復帰したオニール免税店オニール（１）免税店の店主。ほら吹き爺さん。カルバード共和国の東は、違う文化圏なんだそうな。ジョアン武器商会エーファ（１）店番。色々あって遊撃士に詳しいらしいルーアンに来て１０年経ったニキータ（１）武器屋の娘（主人の妹）クローゼの後輩。フェンシング部。ホテル・ブランシュアーネスト（１）フロントマン。ホテル・ブランシュは全ての部屋から海が見えるのだとかムラート老人（１）ボートの管理人。カジノバー・ラヴァンタルシュピーラ・オーナー（１）カジノバーのオーナー。現在は二階を改装中なのだとかブレミオ（１）バーテンダー。渋みのある男。弟はレイブンのリーダー格の一人。カジノバーの客メルツ（２）ルーアン所属の準遊撃士。シャイニングポムと対峙するも、逃げられてしまう。相変わらず体育会系ハルト（２）商談は上手くいったらしいグラナート工房ソームズ（１）グラナート工房の店主。観光客だらけで宿がいっぱいの時は、遊撃士協会が建物を開放していることを教えてくれるルーアン礼拝堂テオドロ教区長（１）口は悪いが、気は優しい聖職者。時代の変化を感じている。教会が観光地扱いされるのは気に入らないようだシスター・フリーダ（１）夕方の風景が綺麗で、特に若い女性に人気だと教えてくれる。その他の人々マチルダ（１）街の出口の傍の橋で黄昏れている。詩人。ルヴィエ（２）＆アジェ（２）空賊に捕まっていた母子。百日戦役の際、ルビーヌ河からの帝国海軍の侵入を防ぐ為、カシウスが取った策略とは・・・？廃棄する予定の船を上流に集め、一気に押し流した上で河口付近にて爆破する。河口付近は浅い為、海軍も入ってこられなかったのだとか。ちなみに、ラングランド大橋の全長は１０９アージュ（この世界での長さの単位）だとかルートル（１）父と娘を連れて旅行にやってきた。が、２人のテンションについていけていない。ミュウ（１）ルートルの娘。おじいちゃんと仲が良いランダ老人（１）ルートルの父。孫娘と仲が良い、テンションの高い老人シエル（１）旅行案内の人。リットンの妻、ジノキオ・エレッタの母リットン（１）旅行案内の人。シエルの夫、ジノキオ・エレッタの父エーデル（３）＆シーガロ（３）片や礼拝堂巡り、片や買い物旅行に来ている夫妻。今回はラングランド大橋に驚いている。シルヴィ（１）旅行者。ラングランド大橋を見て、予想以上の大きさとのこと。レガロ（１）旅行者。橋を見て驚いているペシュール（１）釣公師団の一員。アゼリア湾の魚と戯れている。レンツォ（１）船乗り。息子にも船乗りとして生きて欲しいと願うリーゼ（１）レンツォの妻。王立学園の制服を見て感心する。トニオ（１）レンツォの息子。何かやりたい仕事があるらしい。飛行船のクルーになりたいようだジノキオ（１）王立学校の生徒。やることはやって、回りに文句を言わせないのがモットーらしいエレッタ（１）ジノキオの妹。家事を手伝う女の子。両親は共働き。ルーアン発着所エドワン（１）受付係。忙しければ忙しいほど張り合いがあるらしいクライゼン（１）整備士のリーダー。的確な指示を出す。サマリオ（１）整備士。丁寧な性格。トット（１）見習い整備士。クライゼンの弟。ルーアン市南区船員酒場・アクアロッサスクアロ（１）アクアロッサの店主。主に船乗りや港湾関係者が集まる酒場だと教えてくれる。アクアロッサの客ペスカ（１）同業者が次々と辞めていく状況を憂う漁師。カルノー（１）ツァイスから歩いてきた技術者。えらい目にあったらしい。ゼカルテ（１）今し方カルバード共和国から帰ってきた船乗り。酔っぱらっている。ボル（１）今では海に出る人間も少なくなったルーアンの現況を嘆いている。ルーアン市長邸モーリス＝ダルモア（１）ルーアンの市長。威厳があり、貫禄も抜群。子どもの頃は好き嫌いが多かったが、今はそうでもないらしいダルモア家は元々ルーアンを領土とする大貴族で、貴族制が廃止されて以降も強い影響を落としていた。故に、選挙でも毎回当選しており、事実上の世襲となっている。だが、そんな世情を変えないのも、また市民である。結局投機的な取引に手を出し、身の破滅を招く。自業自得である。秘書ギルバート（１）ルーアン市長秘書。クローゼの先輩。ダリオ（１）市長邸の執事フローラ（１）＆ドミニク（１）市長邸のメイドゲルトナー（１）庭師。江戸っ子風不良グループ・レイブンリーダー格三人組ディン（１）通称地獄のほうれん草ロッコ（１）キレやすい性格。通称ニトロッコレイス（１）頭も性格も軽いメンバーその他ピカロ（１）女の子を見て緊張する純情な不良。みんなに誘われ、断り切れずに不良になったタイプ。やれやれ。ジャグ（１）家を追い出され、彷徨っている内に流れ着いた。ベルフ（１）世の中を拗ねた子ども。バーゴ（１）小銭猫ばばを自慢する小悪党ブルト（１）退屈そうにしているトムス（１）もめ事を嫌う。といっても、単に面倒が嫌いなだけ。その他の人々シモン（３）ミラノの部下。飛行船は経費がかかる為、船も重要な輸送手段だと教えてくれる。ビーゴ（１）料理人。調理器具を大事にしている。ブノア（１）倉庫には近づくなと教えてくれる。ハーグ（１）今日の倉庫担当者クンツ（１）港湾関係者。荷揚げのことについて教えてくれる。身体を動かすのが好きらしいボルトス（１）港湾責任者。人望はあるのだが、上に立つ気概はない。そこが長所でもあるのだが。ノーリア（１）そんな旦那（ボルトス）の尻を叩く。ロジック（１）という両親（ボルトスとノーリア）に呆れた視線を送る息子。ノーマン（１）ルーアンを中心に観光業を手がける経営者。ホテル・ブランシュのオーナーでもある。ミラノの知り合いらしいブリジット（１）ノーマンの妻。働き過ぎの夫を心配する。おっとりとした性格。ルイ（１）パパは仕事ばかりで遊んでくれないことに不満げ。ブレンダ婆さん（１）市長のことを教えてくれるダルモア家もこれで終わりだと、嘆息する。エア＝レッテンハーン隊長（１）エア＝レッテンの守備隊長。色々と気苦労が絶えない副長共々、遊撃士には友好的キーンツ副長（１）割と気さくな性格。人をからかうのが好き兵士オッター（１）休憩所の管理をしている。兵士クロン（１）たまたま伝えた伝令で、公爵の我が儘を誘うことになった気の毒な人通行許可の受付もやっている兵士ニクス（１）検問の当番。公爵に呆れ気味兵士ヴェルソ（１）エア＝レッテンの門番セサル（１）エア＝レッテンの食堂の店主。店が大好きエア＝レッテンにいる旅行者ガレリー（１）公爵に呆れ気味テア（１）遊撃士が解決してくれたことを喜ぶメルケス（１）エア＝レッテンでゆっくり考え事をしたかったらしいリンセ（１）メルケスと一緒に旅行に来たが、公爵の所為で台無しにバラト（１）遊撃士が公爵を追い返したことにほっとしている。バレンヌ灯台フォクト老人（１）偏屈な爺さん。昔カシウスに依頼したことがある。デュナン公爵（１）女王アリシア２世の甥っ子。王室の鼻つまみ者。我が儘し放題。個性的な髪型執事フィリップ（１）デュナン公爵の執事。苦労人。公爵の育て方を間違えた人。目の細い老人。眼鏡がキュート。ナイアル＝バーンズ（３）もうすっかり顔なじみになった新聞記者。酒にはそんなに強くないらしい。アガット（２）通り名は重剣正遊撃士を務めるだけあって、剣の腕だけではなく、判断力や交渉能力もある。何より、正論でエステル達をやり込めることが出来る。ジーク（１）白隼。クローゼと意思疎通が出来る。ちなみに白隼はリベールの国鳥らしい

  Oct 26, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その７（２章その１）

  さてさて。いよいよ物語は中盤。ここからが面白くなってきますぞー。何しろ、ここルーアン地方にはジェニス王立学園がありますからねえ。さて、人物録オリビエ＝レンハイム（２）携帯電話なんぞもってやがるお人。シェラ曰く「エレボニア帝国の諜報員」宰相殿には気づかれるなという台詞から、宰相とは水面下で敵対関係にあることが分かる。能力値を測定した場合、知謀９０程度と推察。シェラザード＝ハーヴェイ（２）オリビエの正体を見破った？人。だが、その裏にある真実にまでは気づいていない。ボース市北区遊撃士協会ボース支部ルグラン老人（２）通称ルグラン爺さん。遊撃士協会ボース市部を統括。アネラス（２）剣の道の求道者には思えないほど気さくな性格。一緒に仕事してみたかったよとは彼女の談スティング（１）ボース支部所属の正遊撃士。エステル達は、いまだシェラのおまけ程度の扱い。ボースマーケットフレッサ金物店フレッサ（２）ラヴェンヌ村に残る夫のことを心配している。ポム（２）母に同じ。スペンス薬局スペンス老人（２）空賊騒ぎが収まったことにほっとしている。トラッドフーズ＆パックス青果店トラッド（２）今度は魚を仕入れようと目論むパックス（２）事情があっても、人の物を奪うのはいけないことだと呟くポール・エルクポール（２）娘の名前を屋号にする子煩悩な父親。オリジナルデザインの服が売れているらしいカトリアのお店カトリア（２）婚約者のフィネルが帰ってきたことを喜ぶフィネル（２）彼女の方が商売が上手いのが悔しいらしい。美味しい所だけかっさらえるかと、０からスタートグローサー・ミネミネ婆さん（２）まさに商売のベテランリベロ（２）ミネ婆さんにスカウトされ、ついに店員にマーケットの客クレア（２）良い所のお嬢さん。マーケットの雰囲気が気に入り、怒られてもお忍びで来るようだマイセン老人（２）東方モノの食器を珍しそうに眺めるエミー（２）ナマモノは買いだめ出来ないことを嘆くキャロ（２）贅沢すると思えば、おかずを決めるのも楽しいリルル（２）歌にして買い物を覚えようとする女の子。おつかい頑張れガンツ（２）カトリアに婚約者が居たことにショックを受ける。ボース市長邸メイベル市長（２）通称お嬢さん激務が大好き。周囲から身体を気遣うように、散々言われている。リラ（２）忠誠心厚きメイド。サラ（２）厨房担当メイド。最近はリラがメニューを決めるのだそう。執事メントス（２）メイベルの忙しさを求める性分を心配している。フリーデン・ホテルバレリオ（２）支配人。良くも悪くも古い人間ディナ（２）忙しいことに怒っている居酒屋キルシェウェルナー（２）空賊事件解決に、スカッとしているらしいプラタ（２）お仕事は早く終わらせたいリュッケン（２）古代竜の情報が入り、喜んでいるレストラン・アンテローゼレクター支配人（２）平和を喜んでいるロッソ料理長（２）食材の仕入れが出来ることに、ほっとしているグルナ（２）スープ作りを任され、喜ぶシトロン（２）ワインが底をつき掛け、危ない所だったらしいリーノ（２）元気なウェイトレスアンテローゼの客マリアン（２）＆ノーチェ（２）次は帝国を旅したいと思う、王都の人間ホレス老人（２）お気に入りのワインがようやく入荷されるシャック（２）＆カロータ（２）商談失敗アルタ婆さん（２）スープの味が違うことを見抜く。曰く、荒っぽいが素材の良さを引き出しているボース礼拝堂ホルス教区長（２）どんなことがあっても、活気を失わないのがボースの良さと語る好々爺シスター・ローザ（２）先のことは早め早めに決めないと気が済まない性分北区その他の人々ハリー（２）＆ミーナ（２）夢見る男の子と、尻に敷く女の子エレジア（２）買い物好きヤハト老人（２）クローネ連峰が難所だと教えてくれるローカス（２）ボース万歳！お嬢様万歳！南区ルシール工房コメルス（２）ニガードが軍に連行されたので、工房を管理している。ニガードの悪事が証明されれば、店に正式に戻れる。お人好しだというが、それが彼の長所でもあるカリア（２）環境の変化に戸惑っている前の店主が戻ってきたことを喜ぶ客マルコ（２）こちらもこちらで環境の変化に戸惑っているザイン武器商会ザイン（２）商品が戻ってきたことに安堵南区その他の人々ラーナ（２）空賊に母の形見の指輪を奪われていた。戻ってきたことに安堵エルク（２）母ラーナが元気を取り戻したことを喜ぶクワノ老人（２）＆セシル婆さん（２）相変わらずの二人。トリノ（２）我が家の温かさが身にしみるらしい。モデナ（２）夫トリノが帰ってきたことを喜ぶミラノ（２）父トリノが帰ってきたことを、口では煙たがりながらも喜ぶボルドー（２）喧嘩友達トリノが帰ってきたことを喜ぶリヨン（２）平穏を喜んでいるアルベール（２）勉強をしたいらしい。ジェニス王立学園の社会科コースを目指すボース国際空港受付係テッド（２）飛行客船の安全性を見直すべきではないかと提唱ラックス（２）復旧に向けて頑張る整備員ノルム（２）帝国との定期便が回復していないことを憂慮客ベルナ（２）ようやく再開する定期便にほっとしているハーケン門今回ほどの規模で国境守備隊が動いたのは百日戦役以来だという。帝国側が、大規模な軍事行動だと疑わないかが心配されるラヴェンヌ村エミール商店エミール（２）果樹園の人が話し合いをしていると教えてくれる月の小道亭リモーネ（２）＆アップル（２）お店を始められて、本当に良かったと語るその他の人々ライゼン村長（２）＆ピルネ婆さん（２）話がまとまらないことを憂慮グレイ老人（２）昔ながらの頑固な老人ペスカ（２）もっと効率の良い作り方があるはずだと主張ロイ（２）この二人が上手くいけば、ボースの妻と子の元へいけるのにと嘆息フィグ（２）寄り合いが終わった後、先に戻ったらしいルゥイ（２）フィグの息子。自分の見たものが証明されて、心から喜んでいるパトス（２）果樹園の手伝いを嫌がっているフラン（２）が、ボース商人の家ならもっと大変だろうと諭すメロネ（２）ペスカの妻。レフ、アベル、ニコル、ヴィム、イレーナ、ミーシャ百日戦役で戦没したラヴェンヌ村の人々クローネ峠・関所ゼルスト隊長（２）まずは暖を取ったらどうかと奨めてくれるセーロス副長（２）外は寒かっただろうと心配してくれる親切な副長暇をもてあましているので、客人は大歓迎だという。料理はかなり上手いらしい兵士マイキー（１）もう少しで当直らしい兵士エーゲル（２）高度がある為、夜は冷えると教えてくれる兵士カルドス（２）泊まっていくことを奨める親切な兵士夜の見張りについて、疑問を抱いている兵士アッシャー（２）交替に来た日頃からの鍛錬が大事だと再認識したらしいマノリア村フィオレ雑貨店クレタ婆さん（１）孫のサティが故郷に残ってくれていることを喜ぶ。孤児院の子ども達が来て後、腰痛が良くなったらしい。病は気からサティの花屋サティ（１）心優しい娘。木蓮の仲間であるマグノリアの花のことを教えてくれる白の木蓮亭レックス（１）＆カーラ（１）宿屋の夫妻。合作のスモークハムのサンドイッチと魚のパエリアが人気商品孤児院のハーブを仕入れている。客ツェルト（１）登山家。冷静な性格アルピン（１）登山家。熱い性格。無鉄砲だが、情に厚い。その他の人々セルジュ村長（１）元は宿場町として栄えていたが、現在では花の栽培で細々とやっていっていることを話す。ソレノ（１）村長の息子。白の木蓮亭を奨めてくれるルシア（１）レックスとカーラの娘。家のことを宣伝する。アメリア（１）弟ザックのことを心配しているお姉さんザック（１）ルーアンの港の仕事をクビになり、故郷に戻ってきた。幼少期はテレサ先生にもお世話になったらしい。地元の為に働きたいと考えている。オーヴィッド（２）ホタル茸を探していた商人。実はアメリア・ザックの叔父エステル達と和解するマーシア孤児院テレサ院長（１）母性の塊のような院長。資金繰りには苦労しているらしい。ハーブ栽培が趣味。火の始末には凄く気を遣う人。夫ジョゼフを数年前に亡くしている。クラム（１）孤児院の悪ガキ。無鉄砲。根は優しいいい子マリィ（１）孤児院のお姉さん格察しが良いポーリィ（１）ほんわかした女の子ダニエル（１）食いしん坊な男の子メーヴェ街道ジミー（１）何かを探している男。探求心の塊。クローゼ（１）クラムをエステル達にも謝らせる辺り、脚本の丁寧さがよく分かる

  Oct 25, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その５（１章その２）

  いよいよ商業都市ボースに突入。そんなわけで、ボースの人々を。北区遊撃士協会ボース支部ルグラン老人（１）通称ルグラン爺さん。なかなかに老獪な老人。アネラス（１）ボース支部所属の正遊撃士。休む暇もないらしい。剣の道を究める為、修行中。市長邸メイベル（１）ボースの名市長。行政能力はもちろんのこと、生活必需品の値をつり上げるなど言語道断、商売は人と人の信頼関係の上に成り立つと、商人としての倫理も高い。リラ曰く、とにかく目立つ人。元々は父親が市長で、その政治基盤を受け継いだ所謂二世政治家。私人としても、ボースマーケット、及びレストラン・アンテローゼのオーナー。自己分析力も高く、決して飾らない。飛行船消失事故も、軍よりも遊撃士の方が適任と考える。理由は「戦争をするのではなく、謎を解き明かし、解決する」のだからだそう。リラ（１）市長（メイベル）付メイド。これまた手強い。冷静沈着。執事メントス（１）市長メイベルを子どもの頃から見守ってきた。良い縁談でもあればと、心待ちにしている好々爺予備軍。サラ（１）市長邸のメイド。厨房担当。よくサボるが、憎めない。メイベルに憧れている。曰く、美人で頭が良くて、その上凛々しい。ボースマーケットフレッサ金物店フレッサ（１）元気なおばちゃん。息子と二人で店を切り盛りしている。ポム（１）真面目な口調の少年。フレッサの息子。スペンス薬局スペンス老人（１）薬局の店主。なんだかんだで商売上手。トラッドフーズトラッド（１）飛行艇の運休や国境封鎖などにより、相方のバックが物の値段をつり上げているのが気になるらしい。諭された後は、自分の利益を追求していただけだと反省。バックス青果店バック（１）仕方なく物の値段をつり上げようとしているが・・・市長（メイベル）に諭され、思い止まる。ポール・エルクポール（１）服屋の店主。王国軍を辞めて、商売を始めたらしい。オーダーメイドも出来る。軍人だった時より表情が柔らかくなったとのこと。グローサー・ミネミネ婆さん（１）商魂たくましい元気な婆さん。本屋兼雑貨店。共和国製の絨毯も置いているらしい。マーケットが青空市場だったころからの最古参。カトリアのお店カトリア（１）ふわふわ卵のカステラを売っているお姉さん。婚約者が居るらしいが・・・ボースマーケットの客マイセン老人（１）骨董品好きのおじいさん。クレア（１）初めてお忍びでマーケットに来たお嬢さん。最初はごちゃごちゃして埃っぽいと言っているが・・・キャロ（１）献立に悩む主婦。ガンツ（１）カステラの屋台（カトリアのお店）の店員が男性が女性に変わったことに疑問を持つ。カトリアの熱烈なファンリブロ（１）本好きな青年。本屋に通う内、いつの間にか店員になった。リルル（１）はじめてのおつかいに来た女の子。エミー（１）特売大好き。レストラン・アンテローゼレクター支配人（１）高級レストランアンテローゼの支配人。オーナーより店を任されている。接客態度は完璧。ロッソ料理人（１）プロ。料理長。引退する時まで、向上心を忘れない漢。シトロン（１）ソムリエ。ワインのことならお任せ。グルナ（１）新人料理人。料理長の凄さを肌で感じている。料理の奥の深さを知っている。レシピ通りに作ったとしても、同じ味が出せるわけではない。同じ楽譜でも、演奏家によってその表現方法が違うのと同じということらしい。リーノ（１）ウェイトレス。殆どがオーナーの連れてきたスタッフであるのに対し、自ら志願した。アンテローゼの客ノーチェ（１）王都から友達のマリアンと一緒に買い物に来た。マリアン（１）こちらはどちらかといえば、食事がメイン。ホレス老人（１）料理に舌鼓を打っている老人。レッタ（１）必死でお金を貯めて、アンテローゼに食べに来た。だめっ子彼氏ファナ（１）レッタの連れ合い。尻に敷いている彼女さん。カロータ（１）＆シャック（１）商談をしている商人。危機的状況を憂いている。アルタ婆さん（１）オーナーが変わって味が良くなったと、現オーナーを賞賛。食に拘りのあるお婆さん。夫を百日戦役で失う。居酒屋キルシェウェルナー（１）安くて美味い居酒屋の店主。商売は下手。プラタ（１）ウェイトレス。店には変人しか寄りつかないので、頭を抱えている。キルシェの客リュッケン（１）地質学者。運動不足が気になる。コメルス（１）工房を乗っ取られた男。飲んだくれているが・・・シモン（２）ミラノの部下。何か自分でやりたいとも思っている。ボース礼拝堂ホルス教区長（１）ほっほっほっが口癖の穏やかな聖職者。デバインがリベールにおける薬学の第一人者であることを教えてくれる。シスター・ローザ（１）若いのに感心、ということは、それなりにキャリアはあると思われる。商売繁盛のお祈りしかいないことに腹を立てている。礼拝に来た人々シーガロ（２）リベール教会巡りをしている。飛行艇の運休で足止めを食らい、かなり困っている。エーデル（２）シーガロの妻。夫の教会巡りにくっついてきた。目的は買い物巡り。ボースマーケットは買い物客にとっては憧れの地（爆ホテル・フリーデンバレリオ（１）フロントマン。伝統あるフリーデンを誇らしく思っている。ディナ（１）忙しさにうんざりしている様子。北区その他の人々ヤハト老人（１）ボースを誇りに思っている老人。グランセルにもマーケットがあると教えてくれる。エレジア（１）ショッピングを楽しみにしている。ローカス（１）街の名前を教えてくれる役。大商人を夢見る青年。ハリー（１）夢見る男の子。ミーナ（１）そんなハリーを凹ませる現実的な女の子。ハルト（１）大至急ルーアン地方に行きたいと依頼に来た商人南地区ルシール工房ニガード（１）工房を乗っ取った男。徐々に罪の意識に苛まれていくが・・・カリア（１）工房の技術者。店主（コメルス）の姿を見かけないことを心配している。己が道を追求するタイプであると称している。ニガードは注文が多く、辟易しているようだ。ザイン武器商会ザイン（１）豪快な性格の武器屋の親父。南区その他の人々ラーナ（１）ポールの妻。夫の商売を心配している。エルク（１）ポールの娘。父親との距離が近づいたことを喜んでいる。ミラノ（２）ボースのやり手商人のお嬢さん。本人もかなりやり手。関西弁を操る。モデナ（１）ミラノの母。飛行艇事件に巻き込まれた夫を心配している。クワノ老人（１）釣り馬鹿。セシル婆さん（１）クワノの妻。せめて出かける前には一声掛けろと、夫に何十年も言い続けているボルドー（１）ボース商人。ボース商人は自由の民だが、約束事は必ず守るそうな。信条としては、関帝廟の教えに近いかも。リヨン（１）ボルドーの妻。軍の封鎖を苦々しく思っている。アルベール（１）ボルドーの息子。代々続く貿易商の家系に生まれたが、自分が商人に向いていないことを実感している。ボース発着場受付係テッド（１）飛行艇の運休に心を痛めているノルム（１）暇なのに忙しそうにするのは難しいとのこと。イメージの問題ラックス（１）飛行艇の運休に心を痛めているベルナ（１）流石に待ちくたびれてきたらしいアルダン（１）リベールの旅客用飛行艇は２隻あることを教えてくれる。東回りがリンデ号西回りがセシリア号ラヴェンヌ村ライゼン村長（１）魔獣の被害に頭を悩ます村長アガットを可愛がっているビルネ婆さん（１）１０年前の百日戦役の傷跡を未だに残す。エミール商店エミール（１）ラヴェンヌ村の雑貨屋さん。外からの来客が珍しい。月の小道亭アップル（１）宿屋担当。引っ込み思案な性格。リモーネ（１）食事処担当。アップルの相方。その他の人々フィグ（１）見張り。山道から魔獣が来ないかどうか見張っている。グレイ老人（１）果樹園の出来を喜んでいる。昔気質の頑固な性格。オランジュ婆さん（１）グレイの妻。留守を預かっている。ロイ（１）グレイ老人の頑固さに困っている。妻と息子はボースで商売をしている。ペスカ（１）トラクターを買った男。気のいい男。メロネ（１）果樹園で働く女。パトス（１）ガキ大将的存在。ルゥイ（１）星を見るのが大好き。飛行艇消失事件の重要参考人。フラン（１）パトス達といつも一緒にいる女の子。帝国国境砦・ハーケン門モルガン将軍（１）良くも悪く軍人。戦術面においては名将の類。彼のカミナリはハーケン門名物で、新兵が泣きながら宿酒場に駆け込むらしい。カルコス（１）人生行き当たりばったりの若者。思いつきで帝国旅行を開始したが、ハーケン門で足止めされている。オリビエ（１）変態詩人。ノーラン（１）自称場末の酒場の店主。口は悪い。エレミア（１）客層が固定されている為、そろそろ顔を覚えてきたとのこと。マルコ（１）帝国商人。暇つぶしに持ってきたカーネリア３巻も読み終えてしまった。霧降り峡谷ウェムラー（１）寡黙な山男。優しいが、味音痴らしい。ヴァレリア湖畔川蝉亭レナード（１）川蝉亭の主人。魚料理が得意。ソフィーナ（１）レナードの妹。雰囲気が気に入り、兄の元で働いている。客アネット（１）家族旅行出来ている。美味しくてのんびり出来て最高とのこと。エルケ（１）アネットの母。釣りにも挑戦してみようかなと思っている。琥珀の塔アルバ教授（２）独り言を言う癖があるらしいクローネ峠・関所ゼルスト隊長（１）モルガンの部下。部下達に気を引き締めるように命令している。セーロス副長（１）大の料理好き。よく関所の料理を作っているらしい。兵士アッシャー（１）＆兵士カルロス（１）関所の兵士。メルツ（１）ルーアン支部所属の準遊撃士。元気だけは有り余っている。廃坑キール（２）カプア空賊団頭領三兄妹の次兄クールな性格。爆弾のエキスパート。ナイアル＝バーンズ（２）市長にインタビューしようとするが失敗。ドロシー（２）やっぱり天才カメラマン。アガット（１）通称は「重剣」色々と突っ張っている。

  Oct 23, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その３

  続き続き。人物録（爆アルバ教授（１）エステル達を盗賊と勘違いしたそそっかしい考古学者。人が良く、彼の前では立ち入った話でも話せてしまう人間的魅力を持つ。貧乏学者らしい。ジョゼット（１）カプア空賊団頭領三兄妹の末妹。ボクっ子。演技は上手い。ライル（１）カプア空賊団の一員。参謀的存在？レグ（１）がはは笑いの豪快な性格。ディノ（１）ひゃはは笑いの小悪党的性格。キール（１）カプア空賊団頭領三兄妹の次兄。冷静な性格。と、いうわけで、一度締め（爆

  Oct 22, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～プレイ日記　その１

  というわけで、空の軌跡のプレイ日記など。・・・グラファンもいい加減再開しないとなあ（遠い目序章～父、旅立つ～ＯＰイベントを終え、いよいよブレイサー（遊撃士）試験へ！この辺りのチュートリアルはまあ飛ばすとして・・・最初の仕事、翡翠の塔へのルック＆パットの捜索。エステル失敗に落ち込むも、かえって気持ちは引き締まった模様。失敗は成功の母とも言いますしね。お前（ヨシュア）も守る方に関してはまだまだ、２週目だと伏線だというのがはっきり分かりますね。なかなかに描写が丁寧。ロレントの人間模様のおさらい（括弧内は登場回数）エステル＝ブライト（１）物語の主人公太陽のような元気娘。プレイヤーの物語の知識は、彼女の視点から得られる。趣味：釣り、スニーカー収集（ストレガー社製がお気に入り）料理の腕はそこそこ（少なくとも、失敗が日常茶飯事のような腕前ではない）得意料理は、魚のフライとオムレツ。曰く「嫌いじゃないけど、上手くならない」棒術（棍）の天才。豹子頭林沖（実際はにすい）ヨシュア＝ブライト（１）サブ主人公やや影のある少年。エステルの義兄弟（兄であることもあれば弟であることも。公式には弟？）。非常に冷静な参謀役。趣味：読書、武器（小太刀二刀流）の手入れ、ハーモニカ料理の腕はエステル並カシウス＝ブライト（１）ひょうひょうとした父親。この時点では、凄い人だということは明かされず。クビにならない程度には働いているとのこと。愛読書はリベール通信。しょっちゅう家を留守にしている不良中年とはエステルの談。棒術の達人。シェラザード（１）シェラ姉。エステル達の師、カシウスの弟子。二つ名は「銀閃」ロレント初の女性遊撃士。酒豪レベル２５５アイナ（１）遊撃士協会ロレント支部の受付。ウェーブした金髪の美人さん酒豪レベル∞リッジ（１）ロレント支部所属の先輩遊撃士（準か正かは不明）３年目の若手。酒に弱い。商店街の人々リノン総合商店リノン（１）リノン総合商店の主人。なかなかの商売上手。早く結婚させようとする母にうんざりだとか。諸処の台詞から察するに、２０代半ば（２５．６？）と思われる。ブルーム婆さん（１）リノンの母。彼女の台詞から察するに、リノンの店はリノンが始めたらしい。リノンの嫁のなり手がないことを心配している。その行動力は街中に及ぶほど。パワフル婆さん。エルガー武器商会エルガー（１）カシウスの友人。昔から武器屋をやっているらしい。ヨシュアはここでバイトをしていた。ステラ（１）エルガーの妻。面倒見の良いおばさん。この街で、彼女に勝てる人間はいないとか。よく料理を振る舞っている様子。シェラザードも時々食べていくらしい。曰く、悪いことを教えてご覧なさい・・・泣くわよ？メルダース工房フライディ（１）工房の若旦那。新しい技術を学ぶことに余念がない。メルダース（１）工房の主人。昔気質の頑固な職人。元は時計職人だったらしい。オーブメントは時計の技術を応用して作られているらしく、古い職人でもなんとか対応出来るとのこと。居酒屋アーベントデッセル（１）アーベントの主人兼コックとにかく料理を作るのが大好きな親父さん。アーベントでは、新メニューはスタッフ全員の会議で選ぶのだとか。フォークナー（１）バーテンをやらせて貰うつもりで手伝い（バイト？）を始めたらしいが、いまやすっかりウェイター。エリッサ（１）デッセルの娘。エステルの友人。アーベントのウェイトレスにして看板娘。エステルのことを猪と評価している。トルタ（１）デッセルの妻。経理担当。店は結婚前から始めたらしい。アーベントの客ミラノ（１）ボース商人の娘。頭脳明晰で美人らしい。何故か関西弁を操る。かなりのやり手。シモン（１）ミラノの部下。シモン君と呼ばれる。気が弱いのか、ミラノの前では常に緊張している。ティント（１）鉱山で働いている坑夫。食い意地抜群。イーダ（１）猫好きの御婦人。猫のアリルを連れている。非常におっとりしている。ラオ老人（１）エウリの父。婿のフリオを頼りなく思っている。時計台パンデュ老人（１）時計台守。鐘の音が大好きで、生涯を此処で過ごすとまで言い切っている。市長邸クラウス市長（１）ロレントを愛する名市長。どこぞの自称地元を愛する人間とは違い、街の特色を掴んだ上で、何が街に必要なのかを把握している。決して無駄に「見守る」ような真似はしない。ロレント市民からの信望も厚い。老人と言っても差し支えない年齢だが、若々しさを感じる。コーンクリームシチューが好物。趣味は園芸で、のほほんとしている様子から、クラウスおじさんとも呼ばれている。時間には煩いらしい。ミレーヌ夫人（１）クラウスの妻。メイドのリタが全ての家事を仕切っているにもかかわらず、つい手を出してしまう。それまでずっと自分が家事をしていたから、落ち着かないとのこと。穏やかで優しい老人。息子はジェニス王立学園で教師を務めているらしい。リタ（１）市長邸のメイド。ミレーヌからは家族のように扱われている。明るくて元気な性格。ホテル・ロレントヴィーノ（１）真顔で冗談を言う、少し困った人。いつでも丁寧。七曜教会・ロレント礼拝堂デバイン教区長（１）エステル達の日曜学校の師。厳格で高潔な人格者。シスター・メイ（１）新人のシスター。そそっかしい。王都から赴任したばかりらしく、風情があり、人々の心も穏やかなロレントを気に入った様子。ロレント発着場アラン（１）可愛い子を見るのが生き甲斐の受付。スクラート（１）整備士。ファブリ（１）整備士。いつかは飛行船の設計に携わりたいらしい。その他の人々エウリ（１）ラオの娘。結婚は父親に相当反発されたらしいが、現在ではなんとか落ち着いている様子。（同居）フリオ（１）エウリの夫。林業を営む青年。やや頼りない。クルーセ（１）情報通のおませな女の子。リベール通信社にはいるのが夢。マギー婆さん（１）ルックの祖母。孫のルックが可愛くて仕方がないらしいセーラ（１）パットの母。読書好きの夫と息子に少々呆れ気味。レトラ（１）セーラの夫。古書集めが趣味。少々度を超している。フリッサ（１）鉱山長の妻。帰りの遅い夫を心配している。曰く、離れているからこそ深まる絆もある。フェルヴィゼにも繋がる、遠恋の鑑。アーニャ（１）鉱山長の娘。パパ大好きっ子な可愛い女の子。フェイト（１）カシウスの王国軍時代の戦友。子煩悩。アルム（１）街中で見つけた可愛い子に声を掛けるが、なかなか成功しないようだ。（現時点）エアリー（１）アルムは好みのタイプらしく、申し出を受けたいようだが・・・（現時点）ルック（１）ロレントの悪ガキ。ガキ大将タイプ。パット（１）ロレントの悪ガキ。読書好きで知性担当。多分眼鏡（爆）ユニ（１）いつもパットやルックと一緒にいる女の子。７歳。ラドミラ（１）国外（カルパード共和国）の商人。カレル（１）ラドミラの息子。クォーツに何か思い入れがあるようだが・・・？シーガロ（１）王国全土の教会を巡礼して廻っている。エーデル（１）シーガロの妻。ショッピングが大好きで、王国全土で買い物する為に付いてきた。

  Oct 20, 2006

• 地雷と言えば地雷ですが

  購入したアリアを（ようやく）プレイ。予想通り、地雷と言えば地雷ですが、とりあえず感想など。んー・・・アリアの世界に、恋愛ＡＶＤゲームの電波主人公（声つきなので許す。リリアトテオ君の下野くんだし）＆その他設定が紛れ込んだみたいな。とはいえ、それすら余裕で受け入れられるもみ子達は懐が深いと思います、いや本気で（爆というわけで、青年（主人公）の名前はジョバンニに決定。カンパネルラはどこだ。銀河鉄道は？タイタニック号は？終点南十字ですー（何イタリィは２北海道くらいあるよとというのは、大泉洋の談話ですが（ｂｙどうでしょう）全然関係ない話になりましたが、とりあえず総括「女将を呼べい！」（ｂｙ海原雄山）

  Oct 16, 2006

• 英雄伝説６～空の軌跡～世界観妄想編

  今更ながら、やってみました空の軌跡。評価は・・・はっきり言って面白いです。王道ながらも練られたシナリオが良いですね。特に登場人物達への気遣いがとても。そんなわけで、今回はあの作品の世界観について、少々語ってみたいなと。この作品、近代ファンタジーものなのですが、時代考証が実に巧妙です。ある所は現実よりも進み、別の箇所は現実世界でいういつ頃だと考察しやすいですからね。それらを上手くブレンドさせて、素敵な世界観に仕上げているのです。具体的にいうと、こんな感じです。政治物語の舞台となるリベール王国は、国家としての体制は近代型絶対王政の形式をとっています。一部王族を除いて貴族も廃し、国王の権限は相当なまでに大きくなっています。しかしながら、地方自治は選挙が行われており、少なくとも「市長」はそれによって選ばれているようです。（とはいえ、２世・３世市長も多く、実質的に貴族制が残っていると言って良い箇所もある）周辺諸国に、帝国主義を持つ帝国とほぼ完全な共和政体を持つ共和国が並び立っているところを見ると、１９～２０世紀頃と考えて良いですね。経済マニュファクチュアが形成され、エネルギー革命が起こっているとなれば１９世紀後半～２０世紀初頭なのですが、肝心の資本主義経済は発達していません。もっとも、資本主義経済の思想的な発生条件（現実世界でのプロテスタント、特にカルヴァンの提唱した、勤勉と蓄財・成功を結びつける概念）が備わっていないところをみると、それは当然と言えるのかも知れませんね。インフラリベール王国のインフラは、ファンタジー世界としてはかなり整備されています。都市部の灯りがガス灯、あるいは導力（この世界観で言う魔法、ただし現実世界における電気の概念に近い）によるもの、それ以外がランプであるような描写が成されています。また、速度の遅い自動車（ただし、個人所有ではなく、主に荷物運搬用）があることも考慮に入れ、１９世紀末～２０世紀初頭と考えられます。ただ、飛空挺が大きく発達しているのはファンタジーならではですね。個人所有ではなく、公共の乗り物であること、またこれらの管理体制を見るに、２０世紀後半の西欧の概念が感じられます。教育教会主宰の日曜学校による初等教育が中心であり、王立学園が半ばエリート化していることを考えると、国民国家の意識は比較的低いように思われます。ただ、庶民層はともかくとして、エリート層には国民国家の意識があるようですので、もしも物語後半で語られるある事件が成功したとするならば、義務教育を行ったかも知れません。ただし、内容は著しく軍国主義的なものでしょうが。教育の必要性が時代の流れの中で理解されていけば、次第にその方面での整備も整ってくると思いますし、その前段階と見るべきですね。故に、１８～１９世紀とします。（そもそも法よりも個人の才幹によるところが大きい所を見ると、特に共和国側から見て制度自体が遅れている可能性はあります）そんな具合で、妄想が止まらなくなってきます（笑これらをもっと具体化する為にも、近代の歴史をもっと詳しく知る必要性がありますしね。面白いものです。

  Sep 28, 2006

• イリアトグラファンの日記　その５

  ３章（ワール→ブロウ）ウィナー、随分と態度が違う！来てくれたか、すまない。ですって（＞＜というか、パメラのことを語る時のウィナー、可愛すぎるのですが！ウィナパメいいなあ。ブロウはＢＬＯＷ意味としては、「吹く」「風で飛ぶ」とか、そんな感じです。前から思ってましたけど、ボクシングの階級の風バージョンみたいな感じですね（何マーナも倖月美和嬢なのね。ひらひらの服がらぶりーなのです。此処で伏線ですね。マーナはギルドにクエストを頼むことに対して、かなり気が引けている、と。実は誤魔化し方が上手いです、なんだかんだいって。エアのお菓子好きもここで公開。ツンデレはやっぱり甘いもの好きでないと（ぇそれにしても、ユラはツンデレですね（違というか、わざと妹を遠ざけているのがまじまじと感じられて、かなり可愛いです（またそれかあと、ペギー族もなかなかいいなあと。随分遅かったわね。って！エア！そんなに苛立ちながら待っていたのでしょうか。それを宥めるマーナ・・・うう、どんなドラマがあったのやら（爆４章（ブロウ→フルーリー）それにしても、エッジは無口ですね。イリス＝Ｆの問いかけにも「ああ、そうだな」だけって（滅買い物客に押されているアリスがまたなんとも。イシュタル大庭園をガーデニングの出来る場所だと思うアナ・・・可愛い（ぁエッジ、そんな冗談を言うな。アナが照れているぞ（爆このクエスト良いなと思うものがまた１つ。獣人街のケレベルは、獣人達が人間に嫌われている理由を探ろうとする。諦めず、とりあえず探ろうという姿勢が良いですねえ。お店屋さんに特に嫌われている様子。彼らの反応は・・・？マーナは、可愛い妖精さんがオヤジくさかったことにショックを覚えた模様（爆曰く「これから宴会じゃけえ、酒とつまみを頼むわあ」・・・なんで広島弁なんだ（滅見た目は子どもでも、殆どの妖精は俺達より年上だとはエッジの談。その通り、見た目からでは分からない事って、結構あるんですよね。それに対して勝手なイメージを抱き、違っていると裏切られたというのは、ちょっと勝手なような。まあ、そういう人間くさい所がいいのですけどね。エアは、ギーズ族の悪戯に辟易している模様。そりゃあまあそうでしょうねえ・・・大声出すし、落書きするし・・・トドメは、いくら怒っても立ち読みを辞めないんだとか（爆殆ど子どもの悪戯ながら、相手が自分達とは姿形の違う獣人だから余計に気になっているのでは？とはイリス＝Ｆ。そうなんですよね。慣れていないだけ、構えてしまうことはよくあることですし。ヤッケは、ベアル族（の見た目）が怖いとのこと。武器屋のハゲルの方が、余程怖い顔をしているとはネルの談。細い目を見開いて納得するヤッケ。・・・それもどうかと（何いずれにしても、先入観でものを見るのは怖いことなのですよねえ。少しの誤解が大きな不満に繋がるのは、それだけお互いがお互いを知らない証拠。交流を沢山持つという解決策を見出したのは、素晴らしいことです。しかしまあ・・・錬金術で料理・・・（何ウィナー！ブルーム教授の論文、読んでみたいなあ・・・眠っているエッジとアナ。呆れて座り込んでいるイリス＝Ｆ聞いていますとも、私は！（爆研究時間が５２分１７秒も削られてしまった。それだけの講義、私是非とも聞きたいのですが（滅レリーフストーンは旧メルキア時代のもの。旧メルキア時代は技術的に・・・・・・の、通説を覆すことになる、大発見！しかしながら、この有り難いお話をまたもや寝ているエッジとアナ・・・イリス＝Ｆも少しは嬉しそうにしなさい（爆興奮した所為で貴重な研究時間が・・・おっと、これは研究時間に含まれる。問題ない。・・・あんた！それでいいのか！（滅音のマナと契約。その前の２匹の敵の言葉が結構詩的。・・・パペットのくせに！（ぁそれにしても、慌てているアナはいいなあ（何エッジも相変わらず冷静で。クウパパルも可愛いなあ（節操なし照れるエッジ、お前はなんて萌えなんだ（滅

  Aug 26, 2006

• イリアトグラファンの日記　その４

  ３章（ワール水の祭壇にて。片霧烈火嬢ついに来ました。アルトネリコには参加されませんでしたが、ついにグラファンで参加決定（爆ベアリ族（クマさん）とフェアリ族（妖精さん）、ちゃんとした名前で呼ばないと怒られるよ・・・には同感。これ、当事者からすると結構切実な問題なんですよ。アイススプライト、ホラーなこと言ってますよ（ぁしかも戦闘ボイス松来未祐ですし（滅ヤッケの一族は旅商人。それぞれが気に入った土地を見つければ定住するものの、飽きたらまた戻ってくるそうで。そういう生き方も悪くはないなあと思ったり。メイガスは成田紗矢香ですか。特徴のある声は分かり易くて素敵（滅私は別の意味で怖いかなって・・・言いたいことはっきり言うね、天然イリス＝Ｆちゃんは。フェアリ族とベアル族の戦争の理由。そう、戦争にしても何にしても、面倒くさいことをするからにはそれなりの理由があるわけで。その理由を（第三者の視点から）探るというのは大事だと思う。クウくん、ツンデレだなあ（ぁパパルちゃん、ネコに野菜を食べさせるのは止めましょう（滅

  Aug 25, 2006

• イリアトグラファンの日記　その３

  ２章（ブリーズ→ワール）というわけで、さらに続きを。ハゲルの「盗まれた」という商売道具の金槌を求めて、酒場へ。エバの声って、成田紗矢香だったのかと、少し吃驚。しかし、エッジの声はＭＯＮＳＴＥＲのヨハンにしか聞こえないなあ・・・キャスト同じだから、当然と言えば当然ですが。ユラ・ネルとの決戦。ユラ可愛いですよねえ・・・あの気品、そしてウォーハンマーを力任せに振り回す怪力（何そして、ネルパーティー加入と。３章（ワール）ふと思う子連れのミストルース（冒険者）。これもまた世相の反映ですねえ。ワールの綴りはＷＨＩＲＬだったのか（何意味は・・・ぐるぐる回る、旋回する・・・で、Ｗｈｉｒｌ　ｗｉｎｄでぐるぐる回る風・・・すなわち竜巻、と。アーム！（おう！）マスク！（おう！）たーつーまーきーフォーメーション！（何猫とお喋りしているアリス！イリアト２の、犬とお喋りしているヴィーゼの流れですね（ぇニャニャ。ニャー！にゃにゃ、にゃにゃー！あの子、ネコとおしゃべりしてる・・・いいなあ・・・マント娘さんナイス（爆

  Aug 24, 2006

• イリアトグラファンの日記　その２

  ２章続き（ブリーズ→ワール）ハゲルのおやじさんからの依頼。この人もスターシステムよねえと思いつつ、依頼を受ける為の勝負。あんた商売道具ないのに悠長ねえと。ユラネル姉妹との初顔合わせ。良いキャラクターよねえ。討伐クエストをこなしていくと、ファニルが少しずつ仲良くなっていくのだが・・・最初なので、まだ冷たいのが悲しかったり。クウのイベント。エッジが大人びて見える瞬間。ここの辺りがイリアト２以降のアトリエ主人公だなあと（爆事実上のイリアト３とも言えるアルトネリコはあれですが・・・まあ、ライナーも善人には違いないのですけどね。本質的な意味で言えば、実は頭は悪くないですし。そしてウィナパメの片割れ、ウィナーもついに本格的始動！話を聞かない典型的な研究者の人ですよー。というか、５分２９秒って！（ぁ一目惚れシーン！ああ、なんて可愛らしいんでしょう、この人（滅うわ、出たよ惚気！「イリスにしかできないことは誰も信じない。そのかわり、どんなことがあっても俺は信じてやる」ですって！ここら辺が熟年夫婦なのかも。・・・それにしても、悠長だと思ったら１日でこなしてたのか、あの量を（爆どれだけ忙しいんだ（ぁ

  Aug 23, 2006

• イリアトグラファンの日記　その１

  というわけで、イリアトグラファンの日記です。１章（ウィンド→ブリーズ）ＯＰイベント終了。２週目なので、ああ、ここはこういう意味だったのねと色々にやり。世界観説明結構好きだったり。マメなエッジに萌えます、ええ本当に。この子、科目というか無口というか、必要なこと以外はあまり喋らなかったりするのですよねえ。イリスに対しては割と喋りますが・・・・・・ひょっとして、人見知りなのかなとか、今更ながらに思ってみたり。そういえば、湖上都市ゼー・メルーズではブドウの栽培が盛んみたいですね。美味しいワインが沢山作られるのかしらと思うと、涎が・・・（ぁ書物保管庫の近くで、二人で佇んでいるお姉さんは蒼い瞳を持っているらしい（何しかしケレベルって、損をする性分ですよねえ・・・（お茶啜りそれにしてもアナはいい子だと思う。癒し系の子っていいですよねえ・・・好み（何グラファンにおける錬金術の知名度の低さ・・・もしもグラファンイリス（以降イリス＝Ｆと表記）がイリアト２のエデンに行ったらと思うと・・・と、そこまで書いて、はたと思い出すことが。そもそも、アトリエシリーズの中で、（主人公が在住している場所限定）錬金術がメジャーとされたのはマリー以降のザールブルグとエデン（＋ベルクハイデの一部・・・というか、アルヒェ村）だけのような・・・そう考えると、エデンは結構特殊な地域だったのかも知れないですね。バージゼル君初登場。彼みたいな人は嫌いではないんですよねえ。二次元限定で（何パメラも初登場。グラムナート以降、スターシステムの要素の強いアトリエですが、彼女もまた何度も登場している人物の一人ですね。今回のパメラはとりわけ可愛いなあと。以上、１章終わる（何２章（ブリーズ）いよいよ討伐クエストが始まる。ところで、グラムナート以降のアトリエは原画よりも画面の方が可愛いなあとか（ぇ高速回転で地球儀が飛んでいくのにはどれだけの回転が必要なのだろうかとか、真剣に考えてみる。・・・多分、一秒間に十万回転とか、それくらい必要なんだろうなあ・・・物理的に不可能じゃないかとか。花を束ねるだけでも錬金術・・・天然イリスとツッコミエッジ・・・いいなあ、この熟年夫婦（ぁと思ったら、なんだかんだでエッジも天然なんですよねえ。ＧＺみたいなこと言ってくれて（苦笑つりざおを手に入れる。エッジの機械いじり以外の趣味は、明らかに釣りだと思う。続く

  Aug 23, 2006

• 現代版イリアト２設定（仮／覚え書き）

  某所にて親しくさせてもらっている人と話して思い浮かんだ、イリアト２の現代版設定です。フェルト＝ブランシモン（２８）昨年から単身赴任でドイツに来ている会社員。ヴィーゼとは幼なじみで、大学まで同級生だった。従兄妹の関係にあり、実家も隣同士。故に幼い時から実の兄妹のように育ってきた。大学卒業と同時に結婚。ヴィーゼ＝ブランシモン（２８）大学院を卒業し、そのまま大学で新米講師として教鞭を執っている才女。とはいえ、彼女の才能としての理解力は並で、天才であったフェルトには及びもしなかった。こうまでになったのは、ひとえに彼女の努力の賜である。フェルトとは仲の良い夫婦だが、子どもに恵まれず、夫フェルトは国外へ単身赴任、両親も事故で他界したこともあって、寂しい思いをしているとか。日本語とドイツ語に堪能。イリス（６）フェルトがドイツに旅立った直後に近所に引っ越してきた女の子。フェルトやヴィーゼの両親達と彼女の両親はウマがあったらしく、３組で旅行に出かけるものの、交通事故に遭い死亡。幸運にも、イリスだけは１週間の入院程度で済んだ。身寄りのいない彼女をヴィーゼは引き取る決心をする。日独のハーフで、ドイツ語を話すことも出来る。とりあえずここまで（何

  Aug 20, 2006

• 幻想水滸伝軍師

  今回のお話は幻想水滸伝シリーズの軍師について。このシリーズは戦記物系のＲＰＧなのですが、「軍師」すなわち戦術や戦略にスポットを当てている所に妙があります。そんなわけで、戦術・戦略から見た幻水軍師を語ってみたいと思います。～シルバーバーグ家～幻水の軍師と言えばシルバーバーグの系譜と言われるほどに、過去シルバーバーグの関わらなかった幻水シリーズは５しかありません（というより、５でようやく縁が切れたというべきでしょうか）。それほどまでに重要な位置を占めていたわけです。シルバーバーグ家は赤月帝国の貴族ですが、赤月帝国以外でも広く活躍していますね。１．マッシュ＝シルバーバーグ栄えあるシルバーバーグ第１号。争いが嫌いで、手段を選ばない叔父に反発して出奔、隠遁する。妹オデッサや坊ちゃん（１主人公）らに動かされ、赤月帝国打倒の兵を挙げる。最終的に帝国を打倒することには成功するが、サンチェスに刺され、その傷が元で死亡する。軍師としての能力は純粋軍事的戦略型、比較的オーソドックスに結ぶべきところと結び、攻めるべき所を攻めた。奇策としては、北方攻め（モラビア城攻略）の際、解放軍（主人公側）とも赤月帝国からしても共通の敵である北隣のジョウストン都市同盟の軍をおびき出して、一時的にモラビア城を彼らに占領させたこと、１晩で氷の船５００隻を造りあげたことがあげられる。前者は一見すると自国領土を他国に引き渡す行為であるが、両国の国境は不毛な荒れ地が続いている為に兵站を維持するのが難しく、またモラビア城周辺も民間人のない単なる軍事拠点であったことから、これが可能であった。性格は優しくて責任感も強く、人間としては尊敬に値するものですらあったが、それ故に落命したと言える。軍師としてマイナス面と見るべきかも知れない。戦術：８戦略：１０奇策：９非情：５実務：８タイプ：王道２．レオン＝シルバーバーグおそらくはここで挙げる軍師の中でもナンバーワンの実力者。マッシュの叔父。カレッカ事件を計画、指揮した張本人。その後隠遁するものの、やがてマッシュに請われ解放軍へ。ここでは目立った活躍はなかったが、彼の真骨頂は２にて明らかにされる。２ではジョウイの参謀となり、ルカ＝ブライトを死に至らしめるなど物語全般を支配した。最終的に甥の弟子であるシュウに敗れ、その後行方不明。軍師としての能力は完全に近い。軍師というよりは遠謀深慮の戦略家、あるいは歴史を作る者であろう。幻想水滸伝における彼の最大の特徴は、個人に対して腕を振るうのではなく、自らの思想に基づいて腕を振るっている点である。彼の思想は非常に大きな視点に立っており、「どうすればより良く、より効率的に歴史が発展するか」「どうすれば犠牲を最小限に抑えて戦争を終結させられるか（戦争自体が発展の妨げである為）」に集約される。１であれば、赤月帝国の内乱は解放軍の勝ちが見えてきた頃の参戦で、自らが加わることにより、内乱終結を少しでも早めようとしている。２であれば、デュナン地方を強力な国家に治めさせようとしている点にある。彼の信条は銀河英雄伝説のオーベルシュタインのものに近いと言えるだろう。少数の犠牲で全てが片づくなら、迷わず其方を切り捨てるタイプである。自らの思想と主君の行動目的が一致しない場合、その主君をいとも簡単に切り捨てる。さらに言えば、敵対している人物ですら、これはと思えば味方に引き入れたり、あるいは（味方をわざと敗北させてまで）後事を託したりしている。彼が個人の為ではなく、信条の為に腕を振るっている表れと言えよう。自らが戦場で勝利するのではなく、自らの思想が歴史の上で形を作っていけば、それこそを勝利とする人物である。※２において、彼はシュウに「強力な統一国家を樹立させる」ことを焚きつけたのだと解釈したが、そのシュウ自身が引退したことによって、その構想は崩れている（デュナンはテレーズが指導者となった）戦術：９戦略：１０奇策：９非情：１０実務：９タイプ：深慮遠謀３．シーザー＝シルバーバーグレオンの孫。英雄戦争に現れ、グラスランド連合軍を勝利に導く。肝心の軍師としての能力だが、評価はかなり難しい。確かにこと軍事・アイデアに関してはなかなかのものがあるが、全体的な戦略面ではサロメに劣る印象が強かった。戦術：８戦略：６奇策：９非情：７実務：６タイプ：天才アイデア肌４．アルベルト＝シルバーバーグシーザーの兄（レオンの孫）英雄戦争ではハルモニア神聖国の参謀を務める。いつの間にか弟に負けていた。ハルモニア神聖国で地位を得て、それを元に何かをするつもりらしいが、目的などは不明。戦術：８戦略：７奇策：５非情：８実務：７タイプ：天才５．エレノア＝シルバーバーグマッシュやレオンの先祖。赤月帝国で名を馳せた名軍師だが、戦争に嫌気が差し、群島諸国で隠遁していた。４様（４主人公）、オベル国王リノらに請われ再び出世し、群島諸国連合を勝利に導く。特に奇策を用いるタイプではない為、比較的低く見られがちであるが、彼女の恐ろしさは、主君すら葬り去ろうとするレオンに通じる思想にある。万策尽きるのが早く、すぐに罰の紋章に頼りたがるという意見があるが、そもそも罰の紋章自体を使わせるのが目的ではなかっただろうか。じわじわと罰の紋章に命を削らせ、最終的（戦争終結後）には紋章ごと彼を大海に封印しようとしているのである。また、群島諸国をまとめあげようとしていたが、これはリノも同じ事を考えており、むしろ彼女に期待されたのは実務能力ではないかという推察も可能である。戦術：８戦略：５奇策：３非情：９実務：９タイプ：憂慮それ以外軍師はシルバーバーグのみに非ず。それ以外の軍師達も見てみよう。１．シュウマッシュの弟子であったが、後に破門される。商人として都市同盟で暮らしていたが、２主や妹弟子のアップルに懇願され、軍師となる。デュナン統一戦争でハイランドを滅ぼした。戦術家としてはともかく、戦略家としては師匠の叔父であるレオンに終始押され気味であり、常に彼の掌の上であった印象は拭えない。勝利すら、彼に譲られたもののに思えて仕方がないのだ。反面、戦術家・奇策家としての能力は高く、「レオンの期待」に十分に応えたと言えよう。最終的には彼が統一されたデュナンの実質的な指導者となることを思えば、レオンの目的である「強力な統治」は達成されているといえる。レオンの台詞とは異なるが、そもそも軍師同志の会話を鵜呑みにしてはいけない。行動や結果にこそ真相は隠されているのだ。（今までそう思っていたが、どうやらシュウは引退し、テレーズが指導者となったと確認。となれば、最終的な勝者は彼となる）また、彼は表面はともかく内面は相当な人情家であり、２主が逃げ出した際も見捨てなかった。戦術：９戦略：６奇策：１０非情：４実務：９タイプ：奇策家２．アップルマッシュの弟子。赤月帝国の門の紋章戦争、デュナン統一戦争、英雄戦争という大きな３つの動乱に参加。目立った活躍は無かった。天才のシュウとは対極に位置し、凡才であるが故に苦悩した人物。自らの力ではなし得ないルカ＝ブライトへの対処について、諦めずにシュウに頼み込み、その誠意を持って説得した。自らの恥や体面よりも目的を優先させたことだけでも、立派な軍師と言えなくもない。戦術：５戦略：７奇策：４非情：３実務：８タイプ：努力家３．クラウス父親であるキバ将軍直属の軍師。敵である時は様々な知謀の冴えを見せたが、同盟側に降ってからは目立った活躍はなかった。敵であった時のクラウスはなかなかのものである。トゥーリバーの弱点を見抜き、首脳達の仲を引き裂いただけではなく、ラダトの民衆をも上手く慰撫していた。味方になってから、シュウに尽く見せ場を持って行かれている感が拭えない。とはいえ、撤退する道を誤らなかったのは流石と言える。戦術：７戦略：７奇策：６非情：４実務：７タイプ：秀才４．サロメグラスランドの西、ザクセン連合の騎士。誉れ高き６騎士の１人。グラスランドの動乱（英雄戦争）では連合側につき、ハルモニア神聖国、ついでルックと戦った。ザクセン連合の一員だけあって、外から見た奇抜なアイデアでこそシーザーには譲ってしまったが、それ以外の堅実な指揮や配慮、戦術戦略などは彼の方が上。もっと評価されても良い人物である。戦術：８戦略：６奇策：７非情；６実務：１０タイプ：実務５．ルクレティアグラスランドの大部族カラヤ＝クランの出身南の大陸に渡るが、当時の主君のゴドウィンと意見を違え、投獄される。その後ファレナ女王国の内乱でバロウズ派の客分であった王子（５主人公）の軍師となり、やがて彼を勝利に導く。柔らかく、それでいて煮ても焼いても食えなさそうな物腰の軍師。特筆すべきは、本拠地を捨てるという提案をしていることにある。彼女もまたレオンと同じように自らの信条に基づいているようなフシがあるが、実際は王子という知遇を得てからは彼の為に采配を振るっていた印象があった。基本的には自軍に有利な場所に戦場を置くことの得意な戦略家であり、ドミノ倒しのようにそれらを連結づけて構想を練っていたのだとも考えられる。また、敵の打ってくる手の意図を見抜く能力が高い（つまり、情報分析能力が高い）のもプラスであろう。戦術：９戦略：９奇策：１０非情：８実務：９タイプ：天才万能

  Mar 17, 2006

• アルトネリコ

  久しぶりにサンホラ以外の話題です（笑というか、一週間ずっとサンホラ話題だったのかと（何まあ、実際サンホラはファンクラブにも入会しましたし、どっぷりと浸かりまくっているのですけどね。・・・こんなことを書いていると、またカテゴリがサンホラになってしまいますので、本題へ移りましょう。今回はアルトネリコというゲームを。一部ではエロトネリコとか何とか言われていますけど、まあ気にしない方向で。むしろ、これは音楽を基調にした名作というべき作品ではないでしょうか。特に霜月はるか嬢と志方あきこ嬢の２トップが凄いことになっています。これだけでも買う価値ありというくらいに。霜月嬢がメインヒロインオリカ役（同人ソフトで経験はありますので）なら、もっとファン層の心は鷲掴みにされたのでしょうが。少なくとも、主人公ライナーの方より上手いですし（苦笑・・・結局気づけば１／３がサンホラに占領されていました。いいさいいさ、シモツキンはサンホラサポートメンバーですし（ぁ志方あきこ嬢はメジャーデビューよりインディーズ、もしくはアルトネリコの方が良いと言う意見をよく耳にしますが、同感です（滅

  Feb 17, 2006

• 絢爛舞踏祭　政治について語る

  今嵌っている作品「絢爛舞踏祭」それについて今回は語っていきます。この作品の舞台は２３世紀の太陽系（詳しくは説明しませんが架空世界）、人類は今や太陽系の全ての惑星に住み着き、ウルトラマン（何）を初めとする多くの異星人とも良かれ悪しかれ交流を持っていました。そんな中でモノカルチャー経済が立ち行かなくなって未曾有の不景気に喘ぐ火星は、地球を盟主とする太陽系同盟からの独立運動を開始します。独立勢力は２０００倍以上の敵を相手にせねばならない絶望的な状況で独立戦争を行っています。主人公の目的は火星を独立させ、周辺諸地域に１００年の平和をもたらすことなのですが・・・私が注目しているのは、政治に関することです。現実世界とは多少異なるやも知れませんが、５つの政治的な流れがあり、それぞれの立場を掲げる５つの政党が存在します。保守本流である極右政党のＴＤＦ、保守である右翼政党のエメラルド党、中道である火星融和党（何を以て中道とするのかは疑問があります。中道左派と中道右派の間では、それだけでも大きな違いがありますし、何より此処で言う左右の違いは絶対的なものではなく、相対的なものを指すからです）、革新である左翼政党のクリムゾン・パーティ、革命派である極左政党の火星解放戦線の５つであり、主人公が所属する火星独立軍は火星解放戦線の後ろ盾を得ています。とはいうものの、私がこの５つの政党の中でどれを支持するかと聞かれれば、クリムゾン・パーティであると断言出来ましょう。それは、この５つの政党の政策、すなわち税金分配にあります。火星解放戦線は一見して火星独立の為に立ち上がった英雄のように思えますが、いかに「有事」であるとはいえ、教育予算は出さない（０％）、福祉・医療も最低ラインと極右のＴＤＦや右翼のエメラルド党に負けず劣らずの弱者の敵であるからなのです。（ちなみにＴＤＦはよく民衆を虐殺しますし、エメラルド党が政権を握っている都市も医療・福祉の整備がなされていないために民衆が餓死するという自体に陥ることが多いです）火星融和党もそれなりではありますが、やはり医療・福祉・教育に大きな力を注ぐクリムゾン・パーティこそが、庶民の味方であるように思えるからです。国債を発行することもなるべく避けていますし、万一発行させても返済に力を注ぎますし。もう少し政治ゲームに特化して、クリムゾン・パーティ所属でプレイ出来ないものでしょうかなどと考えてしまいます。主人公と共にある政治家ポー教授は火星解放戦線の側の人間ですしねえ・・・

  Dec 14, 2005

• 絢爛舞踏祭

  最近絢爛舞踏祭というゲームに嵌っています。おかげでこちらの更新が疎かになっていますが。しかしまあ、寒いものです。今日はこの辺りで（＿|￣|○

  Dec 6, 2005

• シレジア王立大学教授デモクの手記　その１（久々に描くゲームショートストーリー）

  グラン歴８００年私、デモク＝ニティがここに記すは、私の研究したこの地の古代史による仮説をまとめる為である。まず古代史を記す前に、この地の現在の風俗を語らなくてはならない。何故らならば、過去の生活がどのようにして現在の文化に繋がっていったことを知る為、現在のものと比較対照しなければならないからである。故に、先に現在の文化・社会・政治経済を書き記すものとする。この地はユグドラル大陸の北端ノイマン半島のほぼ全域を統治するシレジア王国を政治体型の基盤としている。また、このシレジア王国の版図は大きく２つに別れている。国土中央部を東西に走るシレジア山脈がそれであり、これを境にして南シレジア、北シレジアと呼ぶことを通説にしている。北シレジアの気候は厳しく、特に北端の都市トーヴェ周辺では、白夜と呼ばれる太陽の沈まぬ時期と、逆に一日中太陽の昇らぬ暗闇に閉ざされた時期とが数ヶ月ずつ訪れる。北シレジアの南西端であるセイレーンもそれほどではないにしろ、通常人間が快適に暮らすにはほど遠い気候であると言わざるを得ない。ではあるが、この地方、特に北端と西南端であるこの２つの都市は人口が集まり、本来のこの気候であれば考えられないほどのにぎわいを見せている。その正体の１つとして、特に北端の街トーヴェ近郊を中心に現在でも野生の姿で多く存在する天馬ペガサスの存在が大きいと言わざるを得ないだろう。このペガサスは人間の友として、その移動力を使うばかりでなく、時には貴重なタンパク源として、時には工芸・雑貨品として余す所なく利用が可能だったことにあるだろう。先にも触れたが、北端の地であるトーヴェの繁栄を可能にしたのは、このペガサスの存在を抜きにしては考えることは出来ない。では、何故ペガサスがこの地に多く生息しているのか。それは、この地に生息するシレジアゴケと呼ばれるコケをこのペガサス達が主食としているからである。ペガサスはこのコケを食する為、瞳が翠色をしているという特徴がある。同じくこのコケを食料にしているシレジアトナカイもまた、瞳が翠であるという。これらの肉を口にする我々シレジア人の瞳が翠であるのも、また食物連鎖の鎖の一環として当然のことなのかも知れない。また、ペガサスは人（特に女性）に慣れやすく、かつ頭の良い生き物である為、南のグランベル王国などの他国からは、この風習を奇異と見なすこともされてきた。そもそもグランベル王国は、最近でこそ薄れてはきているものの、かつて他国を蛮族として自らを優越国とする慣習があり、現在でも尚ペガサスを口にすることを野蛮と言って憚らない。この影響を受けてか、南シレジアではこのペガサス食は次第に形を潜めてきている。しかしながら、そもそも穀物が殆ど育たず、唯一と言っても良い農業であるジャガイモを主食とし、未だにペガサスを貴重な食料としている北シレジアではこの風習は終わることはないだろう。もう１つ、この地で何故コケが育つかということにも疑問が生まれる。いかにコケとはいえ、このような厳しい気候で大量に生息するものではない。となれば、他にこれを可能にしている要因があると考えるしかない。それは、シレジア山脈が火山帯であり（とはいえ、グラン歴が始まって以降、これらの山々が噴火した記録はない）その南北に温泉地域が広がっていることにある。この温泉があるからこそ、北シレジアの人間は厳しい冬に凍えることはなく、また彼らのタンパク源の１つであるペガサスやトナカイの生息を可能にしているのである。次に、セイレーンに都市が出来た理由であるが、これはトーヴェよりもさらに経済的な理由が強い。シレジア山脈は東西の端をもってのみ陸路で行き来が可能であるが、東側はそれでも険しいと評するに値する道しか通っておらず、殆ど全ての旅人や商人は西側の峠を通る。また、ノイマン半島の南西端は西側のオーガヒル地方やその南のアグストリア王国からの海上の交通網の延長線上にある。この２点の混じり合った交通の要所であるセイレーンが北シレジア１の都市へと発展するのも、当然の帰結と言えるだろう。（続く）この物語を書くにあたり、ファイアーエムブレム聖戦の系譜公式設定資料である「トレジャー」を参考に致しました。

  Nov 25, 2005

• ゲームではないですが（何

  私、深夜放送系のアニメーションを見るのも好きだったりします。まあ、良質ならば何でも良いというのが本音ですが（何最近嵌っているのはここ関西では土曜深夜に放送されている「地獄少女」です。ケーブルでの再放送もあるようですので、その分見逃していた分も楽しめるわけですが。感想としては・・・ホラーなのですけど・・・どことなく、悲しい気分になります。本当に怖いのは人間なんだなあと。恨みを買う側も、晴らす側も。何より、地獄行きという描写を蝋燭という暗喩のみで表現してくれているのがいいです。これは直接に表現するより、より恐怖が真綿で首を絞めるようなものへと変貌していくのが分かりますからね。とはいえ、非道な連中を仕事人のように片づけてくれ、最後には地獄へと灯籠流ししてくれる姿には溜飲が下がるのも事実ですが。そう、仕事人と言いましたが、時代劇の影響の強い作品だと思います。それでいて単純な勧善懲悪ではなく、いかな事情があれど、人を呪い、殺すことの十字架は重いものだという斬新な切り口を見せつけてくれるところが好きですね。ともかく、仕置きされる側の非道な連中を見て、自分もああいう人間だということをしっかり自覚しておきたいものです。自らを犠牲にしても良いと思えるほどの恨みを抱えることも、それだけの恨みを他人に抱かせることも。ともかく、ホラーを見て涙を流したのは初めてかも知れません（何ただ・・・「今ここで死ぬか、死んでから地獄行きか」の２択はかなりえげつない気はします（苦笑

  Oct 19, 2005

• ジルオール　ジェンダー的視点から見たロストール国王夫妻～男尊女卑社会における男という重圧～

  今回は学問的な視点からです。この話をする前に、前提として男尊女卑思想について、少しおさらいしておきましょう。というよりは、何も男尊女卑に限ったことではないですが、尊の部分にカテゴライズされる人間は、卑に当たる人間よりも優れていなくてはなりませんね。そうでなければ、尊の側の人間のアイデンティティが自己矛盾に陥り、悪くすれば自我の崩壊にも繋がるからです。まあ、はっきり言ってしまえば、こんなものはどちらにとっても負担になるわけですが。さて、本題に入りましょう。そもそも、この２人の結婚は政略婚です。王弟であったセルモノーは王位を欲し、エリスの実家であるファーロス家は自家の勢力を伸ばそうと画策していた上でのものでした。ところが、このセルモノー。妙にロマンティストな一面があったようで、自分はエリスを愛せるほどの人間ではないと、冷たい態度をとり続けます。にも関わらず、エリスはセルモノーに尽くし続けます。少女時代より、いつか夫になるべき人を想いながら家事の勉強を続けます。この時点において、エリスは男尊女卑の厳しいロストールの理想的な女性です。と思ったら、時間が来てしまったので、続きはまた後日。

  Jul 4, 2005

• ジルオール　ファーロスの雌狐ことエリスについて語る（エリス様ファンの方、冗談抜きでご連絡ください／割と切実かも）

  知る人ぞ知る名作。先日リメイクであるジルオールインフィニットが発売もされました、ジルオールです。この作品を知っている方はご存じと思いますが、ファーロスの雌狐ことエリス様は、隠れファンこそ多いものの、割と嫌われていることも多いです。理由ははっきりしています。この作品にはキャラクター個々にファンがつく例が多いのですが、その中でも「ゼネテス」「セラ」そしてエリスの政敵の「レムオン」の３人が最大派閥と言われています。そう、ユーザーに大人気のレムオンと政敵であるというのが問題なのです。事実、彼の義妹になるシナリオでプレイすると、本当に極悪人にしか見えませんし。ところが、実は彼女の本質はそこにないということを以下述べていきたいと思います。また、同じくエリスファンの友人とのＭＳＮメッセンジャーでの会話がありますので、そちらも掲載致します。管理人：やっぱり、彼女の良い所は国を動かすほどの謀略家でありながら、実は家庭を思う（性格的には）平凡な女の人という、複雑な人格設定にあると思うもっと言えば、非情になりきれないのよね。アトレイアにしても、実は殺した方が後々面倒なことにならないのに、無理してまで助けるし上坂（仮名）：でも、それを周りにわかってもらえないという不遇さが涙を誘う。わかってもらえないように演じているようにも見えるのがなんとも……管理人：演じている方やよね。唯一の理解者が甥っ子上坂（仮名）：以前チラッとネット検索してみたけど、ごく少数派だけど、地味に地味にエリス様好きｖｖという人々がいるようである（ぉ）管理人：というより、演じないと公の部分で威厳もへったくれもなくなってしまうのよなあ上坂（仮名）:自分のやるべきことをわかりすぎているのが彼女の不幸だよなぁ。アレだけ頭がよければ、自分のことだけ考えていくらでもうまく立ち回れるだろうに。管理人：ゼネさんのことを立ち回りが下手と指摘していたが、一番大本の部分で不器用なのは、実は彼女自身だったような気がする上坂（仮名）:絶対、開発のキャラ担当の人に愛されていると思う（爆）＜エリス様管理人:似ているからこそ、ゼネさんは叔母貴を慕い、エリス様も甥っ子を信頼しているんだろうなあとんだんだ。かなりの愛を感じる＜エリス様上坂（仮名）:兄と夫がそろってダメダメだからなぁ。娘は、要らんところだけ似てしまってるし（爆）ああいう設定は愛情がなければできないよな。もう最高。通好み過ぎ（何）管理人：私の部分では、レムオン兄様に対しても心配する台詞が見える所に、彼女の本質があるのだと思う。「幼い頃からレムオンを見てきたが、あやつは精神的にもろい。　追いつめられた時に、暴発せねば良いが」上坂（仮名）:本当に悪女だったら『もろいところがある。そこがヤツの弱点よ』ぐらい言うだろうが。管理人：レムオンを心配すると同時に、周囲の人間を巻き込むことを恐れているように聞こえたなあ上坂（仮名）:うーん。それこそ母親の言動だなぁ……管理人：「ゼネテスは剣の腕も立つし知恵も回る。だが、致命的なほどに立ち回りが下手だ。主人公。そなたであやつを支えてやってはくれぬか」「主人公。そなたいくつになる？そうか、ティアナと同じか。ティアナは生まれてからずっと王宮育ち故、外の世界を知らぬ。そなたならば良い話し相手になるだろう。だが気をつけるが良い。ティアナは私でさえ手を焼くほどしたたかな娘だからな」上坂（仮名）:あー。なんかもう、こういうところを知っていると、彼女の台詞の一つ一つが本当に重み持って聞こえるのよねー。ティアナと仲良くしてやって、という言葉に、彼女のやさしさとそれゆえの苦しみが如実にでてるなぁ、とか……でも、私も実際ノーブル関連以外のシナリオが凄く色あせて見えるようになってしまった（爆）というか、エリス様らぶ。こういう人にだったら命賭けて使えてもいいです。フリントさんのお気持ちがよくわかります（ぉ）管理人：デジャワの変の時（中略）その時、（エリスにとっては義理の姉に当たる）先代の陛下（セルモノーの兄）の王妃が、幼き娘を連れて自害なさろうとしたのじゃ。私は２人を救おうとしたが、結局王妃は助からなんだ。アトレイアは何とか助かったが、その代償として光を失うてしもうた。だったかな。この変うろ覚え。「その時に毒にも詳しくなった」とも、同時に言っていたなあこのことから推察出来ることは・・・アトレイアは、存在自体が秘密であるということ。つまり、エリスはアトレイアを内密に助けるために、自ら解毒しなくてはならなかった。上坂（仮名）:うぐうぐうぐ（涙）普通は見捨てるよー（涙）今にして思えば、フリントが娘（息子）に手紙持って王妃様に会いに行けといったのも、自分の子供として王妃様に面通しするだけの意義があると思ってといういともあったんじゃないかという気がする。管理人：その通りだと思う。というか、王妃様に自分の息子（娘）を託したかったんじゃなかろうか。もっと言えば、王妃様とゼネさん上坂（仮名）:なんか、圧倒的な信頼感があるっていう感じだもんねぇ管理人：自分が死んでも、（ルルアンタも含めて）この２人に任せておけば、心残りはないと思ったのかもねえ。上坂（仮名）:絶対、見捨てるような人でもない、とわかった上でって言う。管理人：正直、世の中のゼネさん好きの人も、こういう所を見て欲しいなとは思う。ぶっちゃけ、ロストールという国家の単位で物事を見るなら、ゼネさんはかなり嫌な存在よ？貴族の側から見ても、平民の側から見ても。上坂（仮名）:んだんだ。確かティアナにもちょっと突っ込まれてたけど、ある意味不誠実というかなんと言うか。まあ、彼の場合あえてそういう役回りを選んでいるんだろうけど。叔母貴を見習うように。エリス様、誰一人として見捨てられない性格だしなぁ……（涙）＜周囲の人物の不幸多分エリス様がいなければ、ゼネさん完璧に貴族捨てるか、中央貴族としてバリバリやるかの両極端でないかと。管理人：それでいて、本人は夫に振り向いて欲しくて、あの手この手を使う人。正直、一途な人よ。悪女どころか、良妻賢母そのものじゃないか（笑上坂（仮名）:夫を支えて頑張る、ロストール女性の鑑（笑）管理人：「先日兄ノヴィンが死んだ。　居ても居なくても同じような凡庸な男だったが、やはりいなくなると悲しいものだ　これが親族の情というものなのかもしれぬ」なんだかんだ言って、お兄ちゃんには評価がそれなりに厳しい妹（ぁ上坂（仮名）:本格的に害になるような人間に対しては、割と容赦ないですから（笑）管理人：タルテュバに対してのコメントもないしね（爆＜害になる～上坂（仮名）:ボルボラの使い方も、結構アレで何だと思う（ぉ）管理人：そこへ行くと、ツェラシェルやヴィアヴァイには、それなりに親愛を持っているように見えるフリントさんと同じくらいには、ね上坂（仮名）:有能な部下としても当然だけど、わりかし可愛がってそうな。ノーブル反乱のイベントってやった？あ、スタートイベントね管理人：ああ、やったやった。上坂（仮名）:あれと、フリントの子供シナリオを両方やってみると、かなり楽しいよね（笑）お父さん、実はかなりやり手だったのね、とか（笑）管理人：うんうん。両方から見ると、かなり面白い。ゼネさんが「あんたほどの男を手放すとも思えんが」と言ったのも分かるわ上坂（仮名）:というか、確かにあの反乱イベントだけだと、エリス様って極悪人のようだしね（苦笑）管理人：公の顔だからね。仕方はないなんていうか・・・幼い頃から見てきたというところに、政敵でありながら、レムオン坊やでしかないという懐の深さを感じる本質的には、昔から知っている近所の子どもにすぎんのやなあと。（見やすくするため、一部改訂を施しています。そして、転載を快諾してくださった上坂（仮名）さんに感謝します）まとめると「他国を滅ぼす程の謀略家であり、政敵に対しても容赦ない人物」（冷酷）「その実非情にはなりきれず、後々禍根になるであろう人物ですら秘密裏に救う」「信頼している人物のみならず、政敵に対しても私の面では心配しているそぶりを見せる」（情愛）「性格そのものは家庭的で、料理もうまい」「信頼出来る人物を見捨てることはない」「生き方は意外すぎるほど不器用」ということが言えます。スタッフに愛されているであろう複雑で深い設定のエリス様。もっと評価されても良い気はするのですけどね。で・・・エリス様ファンの同志の方。冗談抜きで連絡暮れると嬉しいです。ええ（爆

  Jun 28, 2005

• 青臭い物語

  先日買ってきたワイルドアームズ　ザ　フォース　デトネイター（以下ＷＡ４、もしくは４）クリアしました。ＷＡシリーズは２から（１とＦはやっていなかったりします／滅）プレイしているわけですが、ストーリーが良いんですよね。シリーズ通してまっすぐで。逆に言えば、斜に構えることを格好いいと勘違いしているお餓鬼様には全くお勧めできません。このシリーズは通して荒野の惑星ファルガイア（それぞれが別のファルガイアであり、ストーリーに関連性は基本的にありません。ただし、基本的であるが故に例外は存在します。それは、このファルガイアを舞台とする物語は、それぞれがそれぞれのパラレルワールドであり、様々な可能性と言えなくもないからです。シリーズをご存じの方は、２のアシュレーと３のジェイナスの２人が、各々の光と影の役割を担っていることに気づかれるかも知れません。どのように進むにせよ、それも可能性なのです）を舞台にしていますが、荒野という決して豊潤とは言い難い世界であることが、この作品の大きな位置づけになっていると思われます。今回の４も、長く続いた世界大戦で荒廃しきった世界という設定になっています。戦後、さらに荒廃が進み、閉塞感が前面に押し出されたこの世界は、どこか我々の住む現実社会に近い点があります。戦後であるからこそ、真綿で首を絞められるような苦しみ、戦争の罪悪を身近に感じられるのだと考えています。間接的であるからこその浮き彫りとでも申しましょうか。そんな中、今回の主人公達は全員が少年少女であるが故に、（特に主人公のジュード君が）怖い者知らずでどこまでも突っ走っていきます。完成された大人ではないからこそ出来るものなのかも知れないと感じています。そういえば、４では悪役として５人の権力者たる老人が出て来ますが、彼らもまた老害の名に恥じぬ（爆）存在でした。現実世界にもいます、そんな人。ＷＡシリーズ、これまでパーティには若さを中和する為の大人が１人はいたのですが、今回は最年長者ですら１９歳といった若年パーティとなっています。人外を考慮しなかった場合、平均年齢も２の２０．４歳（くどいようですが、マリアベル様は除外）３の２１．５歳に比べ、１６歳とかなり下がっています。その為、青臭さはシリーズ中おそらくナンバー１でしょう。ただでさえまっすぐな物語が青臭くなるのですから、相当なものだと思われます。もっとも、この青さは決して悪い意味ではありません。むしろ、若さを放棄して無為に生きる輩（ともがら）よりもよほど好感が持てます。今回はプレイしたばかりなので、４のキャラ考察などを（爆ジュード（１３）一番元気な男の子。まっすぐであるが故に若く、無限の可能性を持つと言えましょうか。やらない前から諦めるより、分からなくても前に進む。素晴らしい考えです。正直、一番共感できたのは彼です。彼は争いがなくならないなんて誰が決めたのかと怒りを持って平和を説きますが、こういった役回りの人物がゲームに登場すること、さらにそれを男の子が演じることにも多少感心していたりします。ただ、キャッチコピーの「少年は初めて少女に出逢った」が、まさか文字通りの意味だとは思いませんでした。吃驚吃驚ユウリィ（１５）メインヒロインで、彼女もまた無益な争いを嫌う人物です。システム上でも、シナリオ上でも、いる時はそうでもないのに、いなくなると途端に存在感が露わになるタイプです。こういう、当たり前のようにそこに存在する人物って、かなり貴重だと思いますね。アルノー（１８）ＯＰでジュードといちゃついていた青年・・・と書くと、ＢＬちっくになりますが（爆斜に構え、背伸びすることで大人であろうとしていた自信家で小器用な子ども。ＴＶＣＭでも「臆病者で口ばっかり」と酷い言われようです。とは言うものの、根は善人のようで、文句を言いながらも次第に成長していく姿に親しみを感じています。ジュードの影響か、決して最後まで諦めないとも言い切っていますしね。一番現実味のある人物なのではないでしょうか。基本的に弄られキャラなのも良いですね。特にラクウェルとのコンビは絶妙です。ラクウェル（１９）今回の最年長。精神年齢も高めで、縁側でお茶をすするのが似合うタイプと言えますね。ＴＶＣＭでは「無愛想で近寄りがたい」と言われているものの、うち解けてしまえば、むしろ義理堅さを前面に押し出した、決して気さくではないものの、心優しき求道者というイメージが強く残っています。そんな彼女の弱さは時間。被爆していて残された時間が僅かであることでしょうか。いつ終わりが訪れるのかという恐怖、いつまで生きられるかという絶望感にさいなまれながらも、最終的には自らの目的をパートナーと共に見つけ眠りに就いた、まさに花のような人物でした。以下サブキャラクターガウン若本規夫氏です。もう若本節全開で暑い漢を醸し出しています。角刈りにステテコ腹巻きと、おやぢ丸出しです。クルースニク真面目兎。真面目です、ええ真面目ですとも。真面目であるが故の反動もまた好きでした。アンリ師範実は好きな人。こういう本当の意味での大人は大好きです。ラムダいますねえ・・・すぐに結果が出ないと暴走する人。少なくとも教育者に向いていません（苦笑ボビー＝ヴォイド声はすれども姿は見えず、でおなじみの解説者。この人の解説、結構好きです（苦笑トニー今回、この人の台詞に、悪役を感じた気がします。「非戦を語れば知的に見えると思っている女が～」という趣旨の言葉ですが、これを格好悪い悪役側に言わせたのは、結構愉快です。非武装を語るのは決して格好悪いことではないですからね。いずれにせよ、嫌われるタイプの人間に吐かせたことににやりとする私は、割と性格が悪いのでしょう。

  Mar 30, 2005

全47件 (47件中 1-47件目)

1