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カテゴリ:Acting
声優を志しているくらいなので、洋画は絶対吹替派でした。
字幕で観ると言葉を損している感じがして。 えー、字幕はそれだけ??もっと原版は喋ってるじゃん!!なんて怒ってました。 それにはなっから、英語で理解しようとは考えていませんでした。英語苦手だったし^^; 『007』は大好きでDVDが欲しかったのに 今までの製品は字幕オンリーだったので買ってませんでしたが、 ようやっと吹替版発売!! これで若山ショーン・コネリー、広川ロジャー・ムーア、神谷 ピアーズ・ブロスナンが いつでも楽しめます。 『ミスター・ブー』は、字幕で観てもさっぱりおもしろくなかったな~。 あれはきっと映画そのものより広川太一郎さんの強烈なアドリブがおもしろかったのかな? Keith Emersonがバンドのメンバーと楽屋でまねっこして遊んでた 『オースティン・パワーズ ゴールドメンバーズ』はギャグがあまりにもエグ過ぎて、 (特にフクミとフクヨのくだりが嫌い!!そんな名前の日本人、いやしませんよっ!!!) 映画の内容より山寺宏一さんの三役演じ分けの神技を楽しんでました。 でもこんなお楽しみも、もう諦めなければならなくなってきています。 最近の洋画、どうしてプロに吹替をさせなくなっちゃったんでしょう? ハリーポッターは高山みなみさんだって絶対信じてたのに。 シュレックは脳内で一生懸命玄田 哲章さんの声に変換して観てましたが、これも限界です。 丁度英語の勉強をやり直し始めたこともあるし、ストレス抱えながら吹替版観るよりはと 最近は、リスニングを頑張りながら字幕版を観る方が増えてきました。 声優の洋画吹替が滅亡してしまう前に 英語が完璧に聞き取れるようになりますように(-人-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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