テーマ:山登りは楽しい(12253)
カテゴリ:ドライブ・旅行
さて、かなり駆け足な感もありますが(笑)、いよいよ最終話です。
山頂についたら嫁さんに電話したいと思います。 これまでの経緯はこちら。 ★そこにストーンサークルがあるからさ。(*^ー゚)b ★山頂でアカペラで歌ってみたいと思った。(・∀・) ★登山者名簿にちょっとビビる。(*´Д`) ★山は怖いでえ...。(´ー`) ★自然の産物か、はたまた何者かの意図なのか?!( ゚∀゚) ★やっほー、下々のモノたちよ..。(・∀・) ★猪群山登山記(完結編その1)(・∀・) 設置された看板によりますと、ストーンサークルの入り口には、石で出来た"ゲート"があるようです。 結界への入り口? ああ(*´Д`)ドキガムネムネ。 何でもストーンサークルを構成する石そのものはかなり広範囲に点在している様子_____。 この案内板によると、直径200m程あるようです。 出ました、ストーンサークルの入り口_____。 このゲートをくぐるといよいよです。 そう考えるとこの写真も神秘的に見えてきませんか? 私の好きなアングルの写真です。 天空のストーンサークル、そんな感じがしてきました。 そしてコレがメインの巨石です。 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! デカっ!!。 この周りにポツポツと岩が点在しています。 (詳しい写真は載せません。実際に行って確かめて見てください) ちん○んぽい雰囲気はやっぱり女人禁制だったことと関係がある?! 巨石=ちんち○=信仰の対象なのかなー。 実際にその場所に行ってみると山頂は広大な平面で構成されているわけではなく、かなりアップダウンがある(デコボコしている)ように見えます。 "見えます"と言うのは、敷地がかなり広いため、草が刈られているのはこのメインの巨石周辺だけなのです。 確かにこれを全部人力で刈るのはかなり大変な作業になると思われます。 ここまで整備されているだけでも大変な労力でしょう。 見晴らしの良い平らな場所を想像していたのですが、どうもそうでは無い様子です。 「サークル」そのものは巨大すぎるとの草に阻まれているのとで、地上からは確認するのは難しいと思われます。 ストーンサークルからの風景_____。 カラスの方が我々より下を飛んでいます。 遠くに長崎鼻発見!! 巨石の横にあった天然の蹲_____。 しっかし、どれくらいの年月かけてこの穴を作ったんだか。 そう言えば、この巨石のてっぺんには窪みがあって、盲目の金魚がいるという伝説があるのだとか。 でもその金魚を見ると、盲目になってしまうそうです。 (((( ;゚Д゚)))ガクブル 何のために作られたのか、誰が作ったのか、はたまた自然の力なのか。 どうしてそんな大事なことを昔の人は伝えてないんでしょうかねえ。 ま、そのお陰で歴史にロマンがあるわけですけど。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´▽`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ この登山記に付き合ってくださった方、ぜひ機会があったら登ってみてください。1時間程度で登れますし、子どもでも十分いけます。 ただ夏は蛇が多いみたいなので、要注意です。 そうそう、山頂で電話はつながりませんでした。(´・ω・`) docomoじゃないから? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 31, 2009 04:18:39 AM
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