説明
自宅近くでオヨ次郎のトレマッチがあった マイチェアー持参でゆったり見ていたとき 「こんにちは~」とオヨ次郎の同級生が見に来ていた 彼はクラブチームには入らず中学校の部活でサッカーを続けている 興味があって見に来たという 「ところで オヨヨコーチは今は何年生を教えているんですか?」 もちろん 彼もオヨヨがコーチしているスポーツ少年団の出身だ 「う~ん 何年生とかないな~」 「低学年じゃないんですか?」 「そういうわけでもない」 「じゃぁ 高学年に戦術とか教えてるんですか?」 「ハァ 戦術・・・?」 「そうです」 「あのな 〇〇くん 君はオレがボール蹴ったとこ見たことあるか?オレサッカーできないんだよ・・・ボールの蹴り方や戦術は別のコーチが教えてるだろ靴揃えろ~ 挨拶しろ~ 荷物を片付けろ~みたいなことしか言ってなかったろ!」 「そういわれれば そうでした・・・」 「わかったらよろしい!頑張りたまえ」 〇〇くんは にこやかに去って行った(笑)