光が差して
「主よ、いつまでですか・・」時につぶやきたくなってしまう15年来の個人的な祈りがある。昨日は特に心が重く塞がれそうになっていた。夜、聖書研究会でみことばを学んでいたときすーっと心に光がさしてきた。聖書箇所は過越の祭り。イエスキリストの裂かれたみからだを想った。私たちのために下ってこられた主の憐れみを知った。そうだ、救いはすでに来ている。私の上に確かであったように、あの人の上にも・・。この重荷はすでにあなたが担ってくださっている。主よあなたの約束を信じて待ちます。わたしにはできないことがだれにもできないことがあなたにはできるからです。「みことばの戸が開くと光が差し込み わきまえのない者に悟りを与えます・・ どうか あなたのしもべを捜し求めてください・・」 (詩篇119:130,176)「世の中に目を向ければ 悩みが増す 自分の内面を見つめれば 落ち込む キリストを見上げるとき 安らぎがある」 (コーリー・テン・ブーム)