・・幼い娘から学ぶこと・・
毎朝目を覚ますと、はじめてのものをみるように生き生きとあたりを見わたす彼女。明け方の静かな空をうっとりと眺めている娘のまねをしてカーテンを開けて同じ方向を見てみた。できたてみたいな新しい空にきもちのいい風。鳥がたくさん鳴いていた。今までちっとも気に留めていなかった。神さまが造られたこんなにすばらしい世界なのに見ようとしなければ見えないものがあり聴こうとしなければ聴こえない音がある。小さな娘が時々偉大な賢者みたいに思えるこのごろ・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐらぐらだったおすわりが完成。ちょこんと座ってひとり遊びする背中になんともいえない嬉しさと一抹の寂しさも。親心ってフクザツ!?