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テーマ:ボーイスカウト(955)
カテゴリ:ボーイスカウト
3月22日23日でお別れ舎営を実施して、今年度の活動が全て終わりました。
ウチの娘も、くまスカウトを終え、いよいよメインのボーイ隊に上進です。 組長として娘なりに頑張ってやり終えた充実感があるようで、晴れ晴れとした顔で閉会セレモニーに出ていたのがとても印象的でした。 それぞれ、うさぎスカウトやしかスカウトも、1年間で随分成長しました。 ボーイスカウト活動のなによりの楽しみは、子供達が1年1年ドンドン成長していくところです。 今年度の初めは、これで組がまとまるの?なんて心配していましたが、最後はとてもチームワーク良くまとまって「あ~やっぱり成長したんだ」なんて感じました。 団ルーム近くの団委員長のお父さんがお亡くなりになり、普段、滅多に子供達もおくやみに行くことなど無いので、これも経験ということで、子供達と一緒におくやみにおじゃましました。団委員長も快く受け入れてくださいました。 そして、メインのお別れ会は、団委員長の事もあり、室内でキャンドルの火でおこないました。 屋外での営火と違ってしんみりとした感じになり、今年度で退団する副長は、感涙にむせぶ一幕もあって子供達の涙を誘い、これぞお別れ会という雰囲気になりました。 消灯は10時。 いつもはそれほど遅くまで起きてはいないのですが、今回は珍しく12時頃までコソコソと話をしていました。 いつもは10時半頃には「いつまで起きてるんだ?!」と注意しますが、今回は少し見て見ぬふりをして、タマには良いかな?と最後の夜を堪能させました。 きっと楽しかった一年を振り返っていたのでしょう。 来年度からまた新しいスカウトが入ってきますが、どんな一年になることでしょう。 もっともっと楽しめる活動を展開したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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