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技しげのひとりごと

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2008.05.17
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テーマ:住宅コラム(1806)
カテゴリ:仕事日記
力になってあげたい!

そんな気持ちがわき上がる出来事がありました。

あるお客様の話です。

その方は、3年前に実家のすぐ脇の傾斜地に地下RC造1階+木造在来2階建ての自宅をとある工務店に依頼し、建築着工しました。

工事も順調に進み、完了検査を受けるばかりの時に、放火に遭ってしまいました。
木造部分は全焼し、残ったのは地下部分のみ。

その後、同じ工務店で再度建て方をし、上棟を間近にひかえた時、またもや放火に遭い。
その工務店は、「もう出来ません。」とさじを投げてしまいました。

その後、火災の後始末や、お父さんが亡くなったりと不幸が続き、2年の歳月が流れていました。

つい先日、そのお客様からウチで扱う鉄骨系住宅で建てたいという事で、ご相談が有ったのです。
工事が中断している間に建築基準法の改正があり、現在残っている地下部分が使えるかという問題が浮上してきました。

工事はまだ完了していないので、着工中の計画変更という事で、役所に相談に行きますが、はたしてどうなることやら、つくづく姉歯元建築士が犯した構造計算偽装を恨みます。

あれさえ無ければ、構造耐力的に問題が無ければ構造を変更も、それほど難しくなかったと思います。

2度も放火に遭ったら、もう燃える構造体で建築したくないという気持ちも良くわかりますし、役所にお涙頂戴では通用しないでしょうが、その辺も少し訴えたいと思います。

さてさてどうなることでしょう。





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Last updated  2008.05.17 18:59:32
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