技しげのひとりごと

２週連続のレッスンはやっぱり良い！

前の週のことを忘れないうちに、また練習できるから。

レッスンに頼らずに練習しろよ！って言われそうだけど、正直、アドリブ練習はどうしていいやら？と考えることが多くて、それだけで練習を躊躇する。

楽天家な先生も、どういう練習をさせたら良いのか悩んでいるようだった。

しかも、それほど一生懸命やる生徒では無いからなおさらだ。(自分で言うな！笑）

発表会まで、あと３ヶ月を切った状態で、アドリブ部分をぶっつけ本番でやれるほどアドリブを理解しているわけではないので、そりゃ先生も不安になる。

かといって楽譜を作ったら、やっぱりその練習に費やされてしまい、後のアドリブ演奏が出来るようになることが益々遅くなってしまう事が心配になる。

そこで、最低限の音符の楽譜を作ってもらい、あとはそこに色をつけていくというやり方がいいのではないかということになった。

もともとメロディーが次々に浮かんでくるならまだしも、なかなかそのような感覚が無い上に、４分音符のメロディーでは、ジャズのメロディーとは程遠い音楽になってしまう。

だから今回はその方式が良いと思ったのだ。

厳密に言うとそれは即興演奏であるアドリブではないのだけれど、そこから派生する簡単なアレンジした音階なら出てくるのではないだろうか。

まずは完全に鈍った指の動きをなんとかすること・・・もう時間もない。

少しでも時間をとって練習しなくちゃ。