|
カテゴリ:エッセイ
おおいなる人生の道を歩むとき、人はあれこれと知恵をつけ、自分だけが損をしないように歩む。
人生の道は広く、一本道ではあるが、人はあれこれと近道を探したり、寄り道をしたりする。 王宮が立派なものになれば、田畑は荒れ、倉庫は空になる。 きらびやかに着飾り、宝剣を帯び、贅沢な食事と有り余る金銀財宝。 これは、国を治める者の姿ではない。 盗賊の親分の姿だ。 極悪非道の大泥棒だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.05 16:46:08
コメント(0) | コメントを書く
[エッセイ] カテゴリの最新記事
|